ニコニコ大百科

安易なリダイレクトは手抜き同然
作成者は作る前に言葉の意味を調べる癖をつけるべき

↑お前みたいなゴミが日本から出ていけば良いのにな

2年も前の書き込みに噛み付く低脳

＞受け取られた当初はネタにならないと放置されていた日記だったが、
＞冷戦が終わってソ連を悪く書くことができなくなった新聞社は、
＞紙面を埋める為ネタは無いかとロールシャッハの日記を手にとるところで終わる。

これで何も考えてなさそうな奴が手に取りそうなのがキツいわ

原作ウォッチメンの続編はコミックのドゥームズデイクロックとドラマの2作作られてるが、

ドゥームズデイクロックだとロールシャッハの日記が公開されイカ爆弾の真相も突き止められ計画は失敗。
オジマンディアスは全世界から追われる事になるそう
ドラマだと1話見た限りでは、豪邸で召使い達と共に優雅な隠遁生活を送り、
ロールシャッハの覆面の第7機兵隊にも狙われている様子は無く再び”世界を救う”壮大な計画を立てている模様

とオジマンの明暗が続編で真っ二つに分かれているのが興味深い

正義の味方が基地に乗り込んできて阻止する前に
計画を実行すれば勝ちなのに、っていうヤツをマジで実行したケース。

>>5
原作はバッドエンドかい

mgs3でザ・ボスの言った絶対的な敵を作って冷戦を終わらせたやつで、しかもその敵がイカの化け物とかいうバカバカしいもの
コメディアンが泣いたのは結局自分が道化にすらなれてなかったからだろうか

>>5
亀やけどドラマ版の方もラストは……

いやぁ結局やったことの始末は付けんとダメという事かなのかね

まあでもこんな強引なやり方で仮初の平和を手繰り寄せたところで、っていうオチでもあるよな
地に足をつけて現実的に話を進めることが出来なかったともいえる

続編では計画がバレてお尋ね者に
レックス・ルーサーからは人類が仲違いしたのがそんなに驚きか？と煽られる

新型コロナと言う共通敵が出来ても人類は結束するどころか足を引っ張り合う姿が目立つのでオジマンの計画はやはり無理がある

>>12
オジマンディアス本人もあくまで米ソ核対立で世界崩壊秒読みだった状況を一時的になんとかして先延ばしするつもりだっただけで恒常的に平和が訪れるとは考えてかったと思うよ。
本人も「問題は根深く根本的な解決はできない、私がやるのは対処療法だけ」って言ってたし

>>12
コロナ騒動やワクチンパスポートを利用した支配体制を作る特権階級こそ共通の敵
コロナウイルス自体は存在証明がされておらず、むしろ分断化による足の引っ張り合いを生む仮想敵

コロナ茶番に気づいた人←→コロナ脳になった人
ワクチンを打たない人←→打たない人を反ワクチン呼ばわりする接種者
ノーマスクの人←→マスク着用を強要する人
テレビ以外の情報を調べる人←→テレビ以外の情報を何でもデマ扱いする人

>>14
こういうスレチな奴がいるからオジマンも苦労したんだろうな

ラムセス2世の方が響きは格好良い

>>13
というか原作の劇中劇に「海賊から故郷と家族を守ろうとする男」という漫画があるんだが・・・
【１：村に慌てて帰ると平和な光景で近所の男がのんきにしてる。】
→海賊に襲撃され平和なはずがない。あいつは海賊に寝返ったからのんきで居られるんだ。
→よって海賊の手先である以上殺すべし！
【２：自宅に行くと誰かが楽しそうに生活。】
→海賊に襲撃された以上家族がここにいるはずがない。
→よってあいつらは家を乗っ取った海賊の仲間ｒｙ
【３：「２」の後、「海賊の仲間」が実は家族で、そもそも海賊はここを襲撃に来ていないとも判明。】
→俺は一体・・・と海辺で絶望する彼の前に海賊船が来る。

映画版ではハブられてたが、これ見ると印象変わるかも。

Ardian Veidtじゃなくって
Adrian Veidtです

今更見たけどとんでもないヤツだった…

そもそもこのやり方は逆効果だぞ
人間は大きな敵を前にしたら、疑心暗鬼と恐怖心で仲間割れや虐待が激しくなるだけだ
人間はそんなに都合のいい生き物じゃない

本土侵攻されたことがないアメリカ人の発想だよ

虐殺と冤罪を駆使して大衆を騙し操る。なお政治情勢の背景にある無数の社会問題は手付かずのままとする。
動機や目的が正しくたって、そりゃロールシャッハが絶対に認めないのは当たり前だ。

快刀乱麻を断つというのは大衆好みだが、ゴルディオンの結び目の逸話原典からして「面倒になって安易な解決法に走るようでは、政治家としては失敗するだろう」という寓話でもある。
「大王もまた失敗者であると悟ったエイドリアン」が、結局はラムセスではなくアレクサンドロスにしかなれなかった、というのは凄い伏線だと思う。

アメリカ軍の艦船USSオジマンディアス

>>14
陰謀論とか本気で信じてそう()

>>20
当該作をリスペクトしている『進撃の巨人』なんかは序盤台詞ではっきりそれを指摘しながら、最終的に主人公がオジマンディアスも真っ青のカタストロフをやり始めたことで否が応でもそうせざるをえなくなる、って話運びに読んでて唸らされたな

>>20
場合によるでしょ
イスラームの侵入でヨーロッパのキリスト教国が団結したり第二次大戦でナチの台頭によってイギリスをはじめとした反共の国々が共産主義国家と手を結んだりとオジマンディアスの言うようになった例はいくらでもある

>>20
そもそも作者のアラン・ムーアはイギリス人なんですがそれは

>>25
しかし中国の国民党と共産党の例のように、日本という共通の敵ができて（やっと）協力したが、引き揚げたら再び争いを始めた事例も数多い・・・というか、そっちの例に挙げた連中も共通の敵がいる間だけ一時休戦になるだけで、敵が危険でなくなったら仲間割れ、長引くと離反という気もする。

>>20
どうしてアメリカ人作者だと勘違いしたの？キングスマン作った人だと知ってれば英国なのは分かるはずだけど

まぁ国ライターの国籍云々はともかく「世界レベルの共通の敵が現れればとりあえずは一致団結してくれるはず」ってのは今見ると都合良すぎるのは確か
時代が違うから仕方ないけども

>>26>>28
まてまて、>>20はアメリカ人の発想とは言ったけど作者と言ってなくね？

そもそも、>>20はオジマンディアスの事を指したのであって、作者では無いと思うんだが。

あと、ウォッチメンは皮肉にまみれた作品だから、オジマンディアス(アメリカ人)を皮肉って書いてるんじゃない？