ニコニコ大百科

急ごしらえ感が強かったな
もちっと突っ込んで描いてくれたらもっとおもろくなった箇所が多かったわ

>>58
それまでのやり取り、ちゃんと読んでる？
あくまでも「目が潰れた原因案外ショボかったな…あれ？でもWSでは大層な物言いをしていたぞ？どゆこと？」ってツッコミだからな
コールソン相手に見栄を張ったことくらい流石にわかるわ
そうじゃなくて…つまりキャプテン・マーベル作中におけるフューリーにつっこんでいるんじゃなくて
どちらかといえばWS作中のフューリーにつっこんでいるのよ
もっというならWSのフューリーの言い分(「人を信じた結果目を失った」)を製作陣がド忘れしたんじゃないか？ってツッコミな

映画見てきた
まあ感想としては1作目としては先ず先ずって感じかな
主人公が強すぎるから仕方ないが、そこはエンドゲームに期待だな

そういやテセラクトってキャップがヒドラに勝って海に沈んで、そのあ

そういやテセラクトってキャップがヒドラに勝って海に沈んで、その後シールドが回収したんじゃないの？

>>64
そこら辺、冷戦時代が舞台の映画作るためのお遊びって感じがする>テセラクト
キャプテンマーベル以前の時代とか、ハワード、ペギー、アントマン時代のピム博士がいる全盛期のシールドが描けるわけだし

フェミがうるせー作品だなって思った。
ここ以外で作品としての感想言ってるやつ皆無

>>66
個人ブログしかりSNSしかり某サイト…もうめんどいからいっちゃうけどヒー◯ーNEWSしかり
「作品として」語っている連中なんて探せば腐るほどいるんすけど
自分に都合の悪い存在を認識から消せる能力でも持ってんの？すごいなお前
正直ね、俺も本作には思うところが多いよ
作品外の事情を抜きにすると、案外凡庸な一作だったとすら思う
けどぶっちゃけ作品外の事情で評価する連中よりも、アンチフェミやアンチポリコレの方が余程煩わしいね
>>66にしてもそうだが、連中が評価するのは作品じゃなくて「作品の評価の仕方」についてだからな
わぁ鬱陶しい
フォトンブラストで吹っ飛ばされればいいのに(過激派)

ふと思ったけど、チタウリの襲撃時、ニックってキャプテン・マーベル呼べたんだよなぁ……？

>>68
ニック演じたサミュエル・L・ジャクソン曰く、チタウリの際は「その場のメンバーで解決できた」だそうだ
監督のアンナ・ボーデン曰く「フューリーは出来る限り彼女を隠したかったのではないか。彼女を知られること自体が安全保障上の脅威だ」と語ってる。

ちなみにケヴィン・ファイギは「チタウリの時は呼んでない（一度も呼んでないとは言ってない）」と言及してる
https://theriver.jp/cmarvel-mcu-absent/

この先はエンドゲームのネタバレ注意



















キャプテン・マーベル自身は「ヒーローは全宇宙に必要。地球だけにかかりきりには出来ない」だそうだ。

エンドゲームのネタバレ注意










活躍の塩梅がちょうどよかったな、キャロル
いってみりゃエンドゲーム直前に登場したばかりのMCU内で一番歴史が浅いキャラなわけで、あのおいしいところだけ持っていくでしゃばらないスタイルは大正解だった

>でもイマイチ締まらないのはジュードロウとのタイマンがアレだったからかな
あのシーン観た時ジョジョ第三部よろしく
「抜けよ…西部劇で言うところの早撃ち勝負ってやつだ」かと思ったら
来いよベネット！なのに吹いたわ。
その後、キャロルがフォトン・ブラストで黙らせる場面もあり二段オチかよ！とツッコみたくて余計吹いた。

>>69

ああ、なるほど。
確かにキャロルは最終手段と言えるほどの強さだから知られるとそれだけ危険性が増すわけかアベンジャーでどうにかできるぐらいなら呼ばない方が良いというわけか

じゃあ通信機の存在はウルトロンに知られる危険性とかなかったのかな？

「ちょっとコンビニ行ってくる」ぐらいの感覚でサノス討伐に乗り出すチート姐さん
あの忌々しいサノスの巨大戦艦を一瞬で破壊する勇姿をヘイムダル達に見せたかった

チートとはいえMCUでは新参者　扱い方は難しいかと思われたけど
さすがはルッソ兄弟だ　実に上手く彼女を扱ってくれたね

何がともあれ
ウルトロンに通信機の存在知られなくてよかったな
あれが壊されたりでもしたら終わってた

石なしサノスなら優勢だけどパワーストーン持たれたら劣勢っていうのが中々いいバランスだった

ありゃネタバレいいのかな？
何ていうかサノス軍団はもう姐さんだけでいいんじゃないかな

急にジャスティンビーバーみたいな髪型になっちゃって…

サノスVSキャロルは意外と上手くできていて
サノス（IG装着前）にはキャロルは力比べするとまけるけど、IG装備してそのパワーで疲弊したサノスであれば、キャロルは優勢になる。が、自分と同じくストーンの力で強化されれば、またもサノスに優位が渡る。
ルッソ的にはサノスの素の力はキャロルやワンダといったインフィニティストーンの申し子たちと互角、くらいな意識なのだろうか。

何気にＥＧでサノスが一番苦しげにしてたのはワンダに締め上げられた時なのよね。

マーベルだけが強くないのはいい塩梅だった。

>>76
そもそもサノス以外は一人で倒せそうだものね
ただそれを映画でやっても面白くないから色々理由つけて登場をかなり遅らせてカタルシスを生み出してる。
遅れる理由も彼女が地球から離れた事情を考えると納得いくものだし

エンドゲームネタバレ






戦闘力もけた外れだけど、宇宙のはてまで単独かつ短時間で往復できる移動能力のがより便利そう
だけどニックの消滅にショックを受けてるのはすごく人間臭かった
髪型は新旧どっちもすきだなあ。次回作ではまた違う髪型でもいいかもしれない。
スクラルの後日談とかも気になるところ

一作目だと頑固で自信過剰なとこが強調されてたけど、EGだと色んな惑星周ってパトロール的な事やってるらしいので、2作目はそういう面倒見のよさや思いやりのある部分を掘り下げてくれたらいいな

>>82
それな
というかEGでも感じたんだが、どこか不遜な印象が否めないんだよな、MCUキャロルは
粘着質なアンチの言い分に加担するわけじゃないけど(ここ重要)、彼女のひととなり自体はもっと今後詰めようがあると思う
まぁあれだけ望外な力を得てしまえば、少なからず驕りもするだろうが…
単独作一作目では、自身の可能性を抑えこまれていたところからの解放、これがテーマだった
なら二作目は、純粋に力が及ばない対等以上の強敵に出会い、改めて自己の人間的な部分、アイデンティティを煮詰めてから戦いに臨む…なんてのが王道だろうが
さてどうなるやら

キャプテンマーベル一作目って、如何にもフェミニストでリベラル的な、人種的性別的テーマが無くて、イマイチ何が言いたいかわからん作品、つまり結果的にグリーンランタンの女性版みたいな、お気楽で、暴れるだけの、一昔前のヒーロー映画みたいになってしまってる。
個人的にスクラルの問題って今までMCUで扱ったことのない「テロリストとして扱われる少数移民」なので、ここをもっと掘り下げても良かった気がするんだよね……
実際前情報なしだと、あの善悪が反転する瞬間はそれなりに楽しめたから、それこそ謳い文句通り「サスペンス」に振り切っても良かった気がするんだよなぁ。それだけにただの痛快なストレスフリー映画になってしまったのは残念。

そうかい？
「力はあるのにないと思い込まされているキャロル」に、監督から女性へのメッセージを感じたのだけれど
スクラルに関しては…確かに、もうちょっと掘り下げても面白かったかな？
ただ「悪と思われていたが実は」ってオチが、それだけで既存の少数移民への暴走する悪意へのカウンターとして機能していた気もする
サスペンスに振り切っても良かった〜ってのはまさにその通りだと俺も思っていて、むしろ単純な娯楽映画としての煮詰め方の至らなさ、振り切れていない感が問題なんじゃないかな
そういうポリティカルな演出を無視すると、展開や構成、アクションなんかがイマイチ「惜しい」作品だったことに、他ならぬこの映画の隙があるんだと思う
とはいえ、平均以上の点数は与えられるとも思うし
何より今後に期待できるキャラを創造した点は確かだしね…アンチが騒ぐほどの作品でもないわな

いや、俺自身キャプテンマーベルの映画自体はそこそこ楽しめたんだよ。MCU単体作品ってあれくらい気持ちのいい大暴れってあんまりなかったから、それこそ新鮮味があった。
「抑圧と解放」がテーマであることは、何となくヨンロッグとの訓練シーンと、スプリームインテリジェンスとの会話で理解できたんだけど、女性だけでなく、時代と共に抑圧される人々に対して、良いメッセージだとは思いつつ、正直、ヒーロー作品のオリジンとしてはテーマとしてありがちなせいで、イマイチ「キャロルでやる必要」を感じなかったなと。
何というか、テーマも構成もマンオブスティールに似てるんだよ。重苦しいか気楽かの違いはあるが。
どうしても面白くならないヒーローのオリジンに、サスペンスを絡めたのは大正解だと思う。ただそれだけに色々本当勿体ないんだよ、この映画。
オリジンストーリー込みのヒーロー映画がどうしても難しいのは承知の上だが、もっと煮詰めてほしかったなあと。

>>86
横合いから口を挟んですまんが「どうしても面白くならないヒーローのオリジン」に引っかかったもので…
スレチ気味な話ではあるが、スーパーマンはオリジンが一番面白いまであると思うのだが
記念すべき映画第一作の「クラークがスーパーマンになるまで」なんて、一つの伝説よね
そこを題材にしたコミックも本当にどれも面白いし
それがキャロルのことを指しているにしても、ちょっとニュアンスが伝わらなかったかな…
ただ、それ以外の点に関しては甚く同意
特に「キャロルでやる必要を感じなかった」はなるほどなぁ…なんて目から鱗
抑圧対象が女性だからポリティカルなメッセージを強調できたけど、それ自体は確かに割とありきたりなものではある
まぁ受け止め方次第で、ありきたりなテーマを女性ヒーローを対象に描いたことにこそ意味があると評価する向きもあるだろうがね
何度も同じことを書いてなんだが、そういったところ含めて、今後の描き方が一層気になるヒーローではあるよな、キャロル

短髪がマーベル姐さん役の人にぴったりすぎて美人でセクシーでカッコいいから2作目も短髪がいい

>>87
多分だがマン・オブ・スティールは「DCEU一作目」のことだと思うぞ。確かにヒーローのオリジンが何でも面白くないわけではないと思うが、どこか退屈ってのはわからんでもない。
テーマは確かにDCEUのMoSと似てるかもね。力を使うな、と言われ、育ってきた人間が、ヒーローとして目覚めて、力を存分に解放する、って感じか。確かにキャロルでなくても成立するテーマではあるな。

この作品は見てないけどアベンジャーズ関連で最強キャラとか言われててえぇ・・・