ニコニコ大百科

子供の時は気づかなかったけど
自分のこと大好きなアンドロイド（美人）作っちゃうあたり
ヒエールさんは結構ヤバい。

過去の時代で決着ついたと思ったら
現代で予想を遥かに超える決戦で当時無茶苦茶興奮した

改めて見ると演出が凄く丁寧で驚く
使ううちに少しずつ刃こぼれする刀とか、爆発の後に聞こえる爆発音とか
吹雪丸と猫ノ進の戦いも緊張感が伝わってくる様だ

戦国編の戦闘って緊張感凄いよな
そりゃしんのすけやみさえひろしが死なないのは分かるけどさ、ゲストの吹雪丸がほぼタメ張ってるから・・・
しかも最初に底が見えない剣の達人
次に斬れそうもない全身甲冑
最後に化け物だし

ヒエール戦は（恰好はともかく）デカくなって凄そうな刀握ったしんちゃんと、得体の知れない変な奴の対峙って感じでバランス取れてて、子供ながらにドキドキした

吹雪丸の「私は女ではない」のシーンで
よく見ると泣いてる事に気付いてから
切なく見えてしょうがない

懐かしいなコマンド技。
ABBAAB→→←

>>10
属性マシマシやなｗ。だが破綻してないのが恐ろしい。時代劇として、SFとしても手を抜いてないがすごいよな

>>30
そもそもこいつが何故タイムトラベルを企んだのか理由が最後まで不明だったんだよな（一回はパラレルワールドで成功しているし）

あのパラレルワールドの時点でかなり改変されてるし、どう介入したんだろうか？

今見返すと未来から来てチート能力使って世の中好き勝手弄って、自分大好きな人形侍らせて悦に浸るイキリクソ野郎って書くとまんまなろう主人公だよなコイツ

はいはいそうだねすごいすごい

草

>>22
公式ではやっつけた的な表現だけでハッキリ死んだみたいには表記してるのは見たことないね。鎧のあいつとかも明らか大きさおかしいしあれもロボットとかじゃないかなって思う。　

作品違うけど次回作のヘンダーなんかだとオカマ倒してたり部下のクレイGだのチョキリーヌなんかが完璧に死んでるんで殺したってのもありえなくはないかもしれんけど

原作だと吹雪丸がなよなよしたオカマだったのが映画だと男と主張する凛々しい女剣士にしたのは英断だと思う。
前作のブリブリ王国だとルルが「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」ってくらいに無双してたのに対して
吹雪丸は中ボス格と１：１だと相手のほうがやや有利だがしんのすけのフォローが入ることで大体互角の勝負になるというパワーバランスが絶妙だった。
ヘンダーのトッペマや暗黒タマタマくらいのゲストが一番好きなんだけど、豚のヒヅメでまた強すぎゲストに戻ってしまったのが当時少しがっかりだった。
敵で一番強い奴よりゲストの方が強いと緊張感なくなっちゃう

ヒエールは倫理観を持たないバージョンのしんのすけってのをどっかで見て納得した
台詞のセンスもノリの軽さもふざけ具合も一緒だから他のボスと違ってしんのすけのおふざけに惑わされない
ただし良心は欠如している
そりゃ一番やべーボスキャラになるわなと

アマプラで超久しぶりに見たけど、しんちゃんが人殺すシーン（珠死朗を撃つところ）あってびっくりした
当時は何とも思わなかったけど…っていうか全体的に殺陣のシーンとか巨大ロボのシーンとか色々迫力がすごい

あと改変後の世界のテレビでサブリミナルあったのもびっくりした
見終わった後調べたらテレビ版でもソフト版でも削除されてて本来は劇場だけでしか見られないやつだとか
そういうのを家で好きな時に見られるなんて便利な時代になったもんだ（プライム期間終了したらまた見られなくなるが）

後半のビジュアルかなり好きだわ
冗長という意見もあるけど全編に渡って楽しめた

もしリメイクとかされたらロボ戦でひろし足臭キックとか加わりそうだな。

ダイアナお銀の死亡？シーンは昔見てて幼いながらに怖かったな
口からガス吐いてバラバラになるというね

>>28
リングが「春日家のご先祖に刀を届けて言い伝えを最初に伝えるのがこの後の私の最後の仕事なんですよ」って言ってるから、もしかしたら戦国時代に残って春日家に嫁いだ可能性もあるのよな。

昔にチラッと見た時はつまんなそうな時代劇って
印象だったけど、改めて見直したら
前半のクオリティと後半のカオスさで度肝を抜かれた
ヒエール・ジョコマンの行動力の化身っぷりはホントに厄介な敵で恐ろしい

>>43
ヒエールとしんのすけを比較すると
今回は事あるごとに「かーちゃんに叱られる」って言ってるよね
そこら辺も同じ子供じみた思考の中での倫理観が感じられて面白い

リングは吹雪丸の子孫じゃなくて先祖説はSF感増すから好き
「最後の仕事」は色んな意味を持たせてたのかもしれないな

しんちゃんがフリードキンを射殺したりとかかなりエキサイトしてるよなこれ

最期に歴史が元に戻って死んだ人間も蘇るからセーフというノリだと思う
ヒエールも多分生きてるんじゃない？

面白いのにしんのすけが人殺したようなシーンが今一つ好きじゃなかったけど、歴史改変で実は殺してない説と全員ロボットだよ説で納得することにした
クレヨンしんちゃんらしからぬシリアスなストーリーだよね。そこが魅力でもあるのだけど

昔のドラえもんの映画も、人殺してない？ってシーンは結構あったな

死んだと明言されてないからなあ
鎧のオッサンはきっと気絶しただけだよ
ヒエールも多分後からタイムパトロールに逮捕されてるよ
吹雪丸は完璧人殺してるけど、戦国時代の人だからセーフ

幹部3人が、どれもやけに印象に残ってる。

猫之進は女中を従えたイケメンで、女好きとも解釈できるけど幹部で紅一点のお銀とは仲が悪い。
幹部の中では見た目的に脳筋と思われそうな、珠死朗が実は一番冷静で、刺客の座をかけて残り2人が一触即発しそうになった時に宥める。

…と短い登場シーンなのに、ここまで描写できてるのは今思えばすごい。戦闘シーンも3人ともカッコ良かったし。

あと、お銀の戦闘シーンは怖かったのと鳥みたいに袖を羽ばたいてる思い出しかなかったけど

久しぶりに観たら戦闘BGMがカッコいいのと、舞うような動きで袖を回転刃みたいに扱う描写に感心した。
現代のアニメ技術なら、より「舞っている感」が表現できそうだし、やりようによっちゃかなり華やかでカッコ良くなりそうで、リメイク映えしそう。

そもそも手下は3人ともロボットの可能性のほうが高い
1人だけロボの理由がないし

鎧のおっさんあんな頑丈な鎧来てんだから気絶しただけだと思うぞ
もしくはロボット