ニコニコ大百科

西方教会のやった事って
・貴族を武装蜂起するよう煽動
・兵を率いての不法侵入
・最高権力者暗殺計画の立案
・強盗行為
と帝国や王国や同盟でも同じ真似やらかしたら普通に処刑されかねない案件だからな。

キッホルの聖地を占拠してセテスを敵に回すのすごい皮肉

闇ウゴに踊らされ、言いように利用された被害者だろうなぁ

>>11461
全くその通りで、やったことだけで滅ぼされても当然…なんだけど、
相手のやり方に対して処罰が極端ではないか、どころかそもそも相手は何を考えてどんな思想で何を目指したかについて一切言及がないのは、FEの敵勢力としては凄く特殊な扱いなんだよね。
セテスもレアもよくよく会話を見ていくと「あいつらは危険で異端だから滅ぼされて当然」としか言ってなくて、それに従って自軍は動いてる。

ついでにロナート関連も騙された・利用されたと言ってるのはアッシュとカトリーヌしかいなくて、唯一言及があるペアエンドでも「西方教会の企みを明かした」としか書かれてない。利害関係の一致なら、それぞれに思惑があるのは当然な訳で。
ロナート本人は誰かに言われてなんて話はしてないし、暗殺計画の偽書を自分の死後にわざと残して陽動をやるくらいしっかり協力してる。

削除しました

聖キッホルが存命で大司教補佐してることはもちろん、嫁の墓があるから大事にしてるって部分もおそらく中央の歴史改編で隠されてる部分で
教義通りの聖地として尊重する気持ちがあるのはむしろセテスじゃなく西方っぽいのがセリフからは感じられるんだよね
立地的には西方の管轄で教義的には聖人の聖地で、それを枢機卿全員傀儡にして教団を私物化する大司教から守ろうってのは割と当然よ？
いやその大司教が聖者セイロスで開祖で実際教団は彼女の私物として始まったものではあるんだけど

削除しました

>>11464
細かい所ではあるけどもレアもセテスも異端だからという理由では処罰してないですね。
異端という単語自体西方教会側が先に用いていて、それにセテスが異端はそちらだろうと言い返す時こそあったものの、それ以外では使われてないですし。

>>11467
中央と首脳陣をレアが(タネを知らずに見れば洗脳じみた強固さで)ガチガチに固めてるから強行策に出るしかないのは仕方ない部分もあると思う。

>>11465
ストーリー上の西方教会の役割はまさにその"説明されない"ことそのものだろう。気にせずにプレイすれば頭のおかしいテロリスト共をレアたち正義の教団が成敗して問題を抑えたように見える。でも一度クリアして教団に疑いの目を向けて見てみると、どちらが正しいのかも判断できる材料もないのに、それが正しいと罷り通るのがフォドラにおけるセイロス教団の立場だと分かる。
もちろん判断材料が足りないから西方教会は事実としてただの頭のおかしいテロリストなのかもしれないが。

枢機卿の存在が都市伝説みたいな扱いになっててしかもその実は全員大司教の傀儡とか殺して排除されても文句言えないレベルに後ろめたいことはしてる
でもそれを西方が知ってたかは怪しいし殺して除く作戦を実行＆失敗したからにはただのテロリストとして処断されるのも道理というね
片方が悪人だから他方は正義なのですって言えるほど単純な関係でもない

>>11468
申し訳ない、確認したら西方教会の事件発生後に評して
愚かにも天に刃を向けた者、信仰を冒涜する輩、背徳者ども、とかで異端がメインではなかった。
誤解を招く言い方ですまんかった。

削除しました

善意でやってる独裁者を穏便に退陣させるってむしろ成功の目があると思うんですかね
例外的にお母様が引き継ぐって言えば喜んで退陣こそするだろうけど、それは帝国や西方が取れる手段じゃないし

中央教会に後ろめたい部分がある事自体は事実だけども、それは別に西方教会のやり方の正当性を保証しないからな。
そして中央の立場からすれば処罰を下さなかったらその方がまずいからな。。
事情はどうあれ西方教会がテロ行為に出た以上はあの時の中央の処分は間違いではないと思う。

多分プレイヤーに討伐任務しかまわってこないから誤解しやすいと思うんだけど、
教団がちゃんと内外からの調査や、教団内に限っては非武力的な介入もしてる描写はあるので
少なくとも教団は思想の対立だけで対話無く滅ぼすようなことはしてないよねというお話

教団から攻撃するのは襲撃や不当占拠みたいな相手が武力行使した場合に限られてるわけで
支配や独裁とはほど遠いんじゃないかなー

ちなみに西方教会やロナート親子が反抗的な理由については地下書庫に記述があって
ダスカーの悲劇の黒幕が教団暗部だと思い込んでるのよね
子はそのままレア暗殺に加担するし、親の領主ですらその程度の誤情報で仇討ちに動くくらいだから、
ぶっちゃけ闇うごに義憤や信仰心を都合よく煽られてるだけだと思う

>>11476
それにしたってロナートもクリストフも騙されすぎじゃね？と思う
カトリーヌもクリストフはを西方教会信じ過ぎみたいな同じ事言ってたけど本当だとしたらクリストフ馬鹿過ぎね？って
ロナートも無謀な挙兵して領民死なすし

まあここら辺シナリオの都合かも知れないけど

カトリーヌはクリストフの事をお人好しと言っていたし、困った振りでもしてれば案外簡単に騙せてしまう人だったのかもな、んでロナート卿はそんな息子がダスカーの悲劇の件で中央教会に処刑されたので、その事でずっと教団に対して恨みを抱いていたのが闇うごに唆されて反乱に至った感じかな

クリストフはダスカーには関与してなくて、しかしダスカーの罪という発表で処刑されたってとこが完璧に事実なんでロナート卿が教団を恨む理由自体は正当でしょ
レア暗殺を企てて殺されたとこまで知ってたら残当だけど多分知らないんだろうし

その部分に関しては間違いなく悪手だったと思う。
せめてロナート卿だけには真相を伝えるとかするべきだった。

>>11479
それってつまりアッシュとカトリーヌの支援でカトリーヌが嘘をついてるって事なのでは？

>>11481
すまんよく理解できてなかった
クリストフはダス悲には関わってないけど
レア暗殺には関わってたって事か

それであってる
でも、教会からはダスカーが原因って言っちゃったもんだから、ロナート卿が西方にハメられて反乱したって流れ

>>11477
こっちも話の都合システムの都合感あるけど帝国と闇うごが繋がってて闇うごにロナート卿が煽られたらしいってところまで知ったアッシュも紅花でスカウトされると教会倒すのが復讐だロナート様も喜んでくれるって言い出すくらいには流されやすいからな
その育て親や義兄がそのくらい騙されやすくて軽率に動く人間でもそこまで驚きはない

>>11459
抗争以外では変なことしてないって言われても西方教会のほぼ全ての出番が和解の余地無い武力行使絡みじゃん…
聖廟に侵入してセイロスの棺を暴くわ捕まってもしらばっくれて西方教会と無関係なふりするわ敵は異端者背教者女狐呼ばわりする集団のどの辺りが倫理的に悪でもなければ品性下劣でも無いのか聞いてみたいわ
中央教会に対話や和解する気が無いんじゃなくて基本一方的に戦争や奇襲仕掛けられてるからまず討伐しないとどうしようもない流れだし西方教会には調査や査問やってんだけどな

>>11484
ロナート煽ったのは闇うごではなく西方教会では？
あと赤一部でアッシュが真相知る機会あったっけ？

レアに対する不信感や拒否感を持つための土壌自体は出来上がってるんだろうな。
・今までセイロスがどの様に権力を維持してきたかは不明だが、レアとしてトップに立って数十年(しかも全く老けない)
・レアを中心に教団が回っている、どころではなくレア自体が教団そのものであるかのような現状(正体からするとただの事実だけど)
・セイロスの人間不信から教団内部の運営については極めて排他主義・秘密主義
疑われる恐れられる理由がないとはとても言えない。
それを踏まえても、外部への行動としてやってるのは概ね公正かつ善良な宗教団体なのも全くの事実だから、安定が保たれているのだけど。

一方で国同士の穏やかな対立関係を越えてまで首飾りを作ったのにホルストが居ないとそこを抜かれかけたり、ダグザの侵攻も快勝したとはいえベルグリーズ伯という個人の功績が大きかったりと、
教団の(セイロスの)作る安寧に対して、限界を感じたりあるいは不信も生まれつつある時代でもあるのだと思う。

>>11486
どのルートでも一部でアシュカト外伝起こせるから真相の大半わかるし西方教会と闇うごが繋がってたことは死神騎士周りそして帝国が繋がってたことは聖墓襲撃でわかるよ

パルミラが攻めてくるのもダグザが攻めてくるのもそこで苦戦するのも教会のせいレア様のせいって雨が降るのもセイロス教が原因な勢いだな
特にダグザの襲撃なんて帝国内の権力争いで負けたヌーヴェルをわざと捨て石にして当主夫婦と後継ぎ殺して取り潰しなんてやってないで国内でまとまって対処してればもっとやりようあったんじゃないのか
度重なる外敵の襲撃はフォドラ全体の外国や異教徒への忌避感や偏見を強めてもセイロス教不信に直接結びつかないだろ

フォドラ各国の主権は教会ではなく各国が持っている以上国防の話なんてその国が個々に解決すべき問題でしかないわ