ニコニコ大百科

結局ロナートの挙兵の戦犯はクリストフが馬鹿だったからって事でFA？

あとアッシュが紅花に行くのは教団から得られるクリストフ周りの話に納得できないからなんじゃねって思った
話聞く限り本物のアホだもんクリストフ。何か裏があるんじゃねみたいに
仮拠点での台詞もそんな感じだったし

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上でセイロスの人間不信から教団内部の運営については極めて排他主義とか言ってる説に関しては同意しにくいなぁ
色々抱え込む秘密主義はわかるが本当に人間不信なら顔見知りでもなかった死にかけのジェラルドに血を分けて救って更に大切な娘と結婚許したり、カトリーヌ救って同胞の亡骸の遺産渡して前線で自分を護衛させたり、敵国難民のツィリルを側に置いたりしないだろう

基本は人間不信だけど一度心を許すと逆に許しすぎるタイプだと思うよレアは
カトリーヌもツィリルも盲目なレア信者、シャミアは不要なことに踏み込まない人物で全員政治的な方針とかにはまず口挟まないだろ
ジェラルトもかつてはレア信者だったようだし疑うようになって離れてった、なのにレアのほうは信頼されてると思ったままという

単にイエスマンで固める腹黒っていうにはそういうとこに精神の幼さが見え隠れしているというか人見知りの子供が親や友達にベッタリなやつよね

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レアは傷ついてたら助けるって意味では人間を愛しているよ、そりゃ自分を盾にして生徒助けたりまでするし
一方で人間の政治的判断力に関しては一ミリも信用してないのでそういうのに口挟む奴は遠ざけるしそもそも人間の意見を聞かない
だからたくさん助けた人間の中でも都合のいいのばかり近くに置いてるわけでしょ

ここはお前の脳内妄想ノート

政治的判断に口挟んだから遠ざけた人間は具体的に誰だよ
たくさん助けた人間の中で都合悪いから追い出した奴は具体的に誰だよ
お前の脳内設定を公式のように語るなよ…

もう二周年か…あっという間やな

セイロスは死神騎士とソロンと戦った帝国領のルミール村の難民を引き受けてるんだよね。修道院の食堂で保護された村人に「どうしてもっと早く助けてくれなかったの」って言われるのは悲しかったし、帝国は難民引き受けるどころか戦争の準備して難民受け入れ先の修道院叩き潰す準備してたと思ったら好きになれんわ

実際に命や生活を救ってもらって自分達もその手伝いをしたいと仕えるようになったツィリルやカトリーヌは狂信者とも思わんな
むしろヒューベルトみたいなただ家に命じられて付いただけの皇女に惚れて入れ込んだ挙句に親から無関係な市民まで巻き込んで殺しまくるというマジでしょうもない動機でエーデルガルト至上主義を掲げて悪行繰り返す狂人の方が余程狂信者だろう

>>11491
ロナート卿の台詞からするに、暗殺計画に関しては伏せられてたと思われるから、
大っぴらにできない理由があったとしてもロナート卿には話を通しておいた方が余計な疑念は産まずに済んだのではと思ってる。

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>>11489
フォドラの社会構造の根本は宗教的概念から見ても歴史的な事実から見ても間違いなくセイロス教団だし
神は使徒と紋章と遺産を遣わしフォドラに安寧をもたらし、遺産と紋章は今も世界を守っています。というのが信仰の根本である以上、外敵の脅威と教団の威光は密接に関係するところだろう。

別に国の責任を否定する訳ではないけど、問題が起こってどこかの王様が死のうが譲位しようがフォドラの歴史から見れば代替わりは普通のことだし、最高責任者が一切変わらず続いてきた教団への影響があるならそちらへの影響が大きく見えるのは当然だろう。

>>11493
黒幕後々滅ぼすのに言いなりも何も
まあ蒼月で戦力足りないのに帝国に突っ込もうとするディミトリに賛同気味だった事から頭あんま良くないのは確か

その理屈だとメルセデスにも飛び火するぞ

>>11505
自分の妄想を公式設定と勘違いしたまま前提として語るのはやめてくれ
レア様が今のまま何年勤めてるかははっきりしてないけど少なくとも200年前士官学校設立発案は当時の大司教と言われてる以上対外的にはどこかで代替わりしている
そもそもパルミラやダグザスレンの脅威や防衛の失敗が教会の威光を損ねているなんて描写がゲームに存在せず考察という名の妄想から出てきたものでしか無い

>>11506
エーデルガルトやヒューベルトは戦後の対闇うごを周りに明かして無い上に先生と支援Sでもしない限りアッシュは闇うご戦に関わることなく生きていくぞ
あとその理屈で馬鹿扱いしようとするとあの時帝国攻める方に賛同してた教会の関係者全員馬鹿だな

レア様視点遺産は同胞の遺体であり、無念の象徴だから回収したくなるのもわかる(詳細公表すると悪用されるから黙りたくなるのも)。
そしてセイロス教は言うほど紋章至上主義でもない(セテスとイングリッドの会話、セテスの後日談、ハンネマンが自由奔放に紋章代用品を研究中、DLCでバルタザール一家の事件などなど)。作中でも紋章で差別せずシャミアやアロイスみたいな実力者を雇用してるし。
士官生徒や騎士団が魔獣退治、盗賊退治や村救援ばっかしてるのも一貫して力があるなら人を守るために正しく使えという理念だと思う

>>11509
14章ラストの軍議でディミトリとギルベルトが帝都落とすか王都奪還するかって話になってるけどまず王都奪還しないと物資も兵も足りない状況じゃん
なのに15章の散策会話で帝都落とせば戦争も早く終わるとか言っちゃってるのが

ところがどっこいその青ルートだと同盟と王国の増援と物資が大修道院につくのは最終章一歩前の帝国最大の要衝アリアンロッド陥落後なんだよなぁ...(しかもクロードと違って無策正面突破で要塞落としてるし)
まぁそこを落としても結局帝都包囲できないから先生や教団はともかくディミトリが死にそうなのは同意、闇うごにとってのハッピーエンドかもしれん

言うて王都へ行っても帝国に挟み撃ちにされたら同じだし、帝都へ行こうも王都へ行こうもどっちもどっちな気がするがね

>>11512
アリアンロッドじゃなくてメリセウス要塞じゃない？

教会は紋章主義どころか紋章使って好き勝手する人間に愛想尽かして女神は空に帰っていったみたいに紋章持ってる人に対して警告してるじゃん
セスリーンは治療に血を使ったから紋章がばら撒かれたんだろうし
広めてるのも有り難がって進んで格差作ってるのもフォドラ人の方だよ

ヒューベルトはエガちゃん支援で初恋のお姫様だけが大事な色ボケ従者としか思えなくなったな

>>11515
横からすまんがそれ紋章の力って明言してなくて漠然と「力を求めた」としかセイロスの書に書いてなかったんじゃなかったか？

>>11516
該当する部分が
「英雄の子孫たちは、血を求め、力を求めた。
やがて彼らはすべてを巡って争い始める。
紋章を、遺産を、土地を、富を。
邪なる存在を打ち果たすための女神の力は、
人の欲によって争いの道具となった。
女神はそれを嘆き、天に姿を隠す」
との事だから、紋章や遺産も含まれるかと。

>>11512
蒼月メリセウスの無策正面突破とか紅花タルティーンの魔獣化祭りとか本人が周りに比べて割とまともな意見持ってる時に限って周りに強く言えてないんだよなディミトリ

>>11515
教団の思ってた以上にフォドラ人が馬鹿だったんだと思う(特に帝国と王国それぞれの親世代)
エーデルガルトは隣にヒューベルトいない方がまだ視野広かったんだろうな 幼馴染の存在が互いにかえって悪影響なのはここに限った話じゃないが

>>11513
紅花以外のどのルートでも同盟がレア様奪還に動いてるんだよなあ
(目撃してるのはジュディット配下のダフネル兵で同盟軍がグロンダーズまで何の理由もなしに進軍するのは考えづらいのでジュディットさんから情報聞いてる可能性が高い)
グロンダーズで同盟巻き込んであちらの戦力も削いだのは明らかな失策

>>11490
これもストーリー時点で三国でまともにやってるの同盟だけだよな…
流石に首飾り建造までは手を借りてたけどその後は各諸侯が役割分担で解決していてしかも紋章の力にも頼ってないでよくやってると思う
帝国のダグザブリギットの戦役ははっきり言わなくても自業自得でしかないしヌーヴェル家の復興くらい責任持て
王国も国防用の武器を賊に国内の隣の領地に持っていかれた程度の国で対処できる案件を教団に吹っ掛けて来るな

一応、同盟は同盟でアロイス＆シャミアの外伝でデアドラに出た海賊の討伐依頼が出たりしてますね。
なんだかんだ、直接喧嘩を売られたのでない場合は依頼を受けてから派兵していることが分かる外伝だったり