ニコニコ大百科

２話もよかったな、こりゃ５千枚いくかもしれんな…
システィーナがどうしても花澤さんの声に聞こえるのだが別人なんだよなあ…いや、とてもいい声だと思うよ？
たしかに言われてみれば魔術の仕組みがいまいちよくわからないけれど、まあそれは徐々にわかるのであろう…
作者は全然本を読んでないって言い訳してるけど、絶対ある程度読んでる人だよね。
医術と魔術を比較して語らせてるのは、医術と哲学を比較して語ったソクラテスを連想させる、そしてきみたちはこう言うのだ「作者そこまで考えてないとおもうよ」と。
いずれにせよ２話を要約すれば「くっころ」と「マジカルパンチ」ということでしたね…うーん、素晴らしい。
テンプレラノベアニメの王道だって十分おもしろくできるんだよという見本のような作品やでこりゃ！

なんかこれ普通に面白いぞ
今まで石鹸枠は1話切りか流し見だったが早く次回が見たいと思えるなんて
2話はハガレンとそげぶで溢れそうだな

>>56
物は使い様以前に回復魔法あるにも関わらず一般公開や利用を禁止してるし、
アニメでは省かれてるが原作ではショックボルトという攻撃魔法を最初に習得させてる事について主人公が言及してる

本当に人のために使うならば攻撃魔法より応急処置程度の回復魔法を先に習得させるべきだしね
暴発の危険がある魔術を扱うんだからなおさら

2話まで見たら滅茶苦茶面白かった
続き気になるから原作数巻買おうかしら

ようやくアニメ１話を見た。

ラノベだからわかりやすさ優先ってのもあるんだろうけど、
履歴書は英語で書いてあるのに黒板には「自習」ってデカデカと書いた辺りで俺の目は死んだ。

ライトさを楽しめない自分が憎い……。

2話まで見て一巻読んだが面白かったわ
ルミアのが明らかに正統ヒロインぽいんだがそれってどうなんだ
一定レベル以上の攻撃魔法って習得とか操作しにくいのかね
ライトニングスピアとブレイズバーストが有用なだけ？
補助系の魔法は一巻でも結構でてるんだよな

２話まで見た。
ちょっと面白くなってきたので視聴続けます。

>>65
ラノベの方では黒板に書かれた文字とかは挿絵がないし、地の文でも魔術言語とか独特の言語程度の記述しかないからアニオリだよ
確かに履歴書は英語、黒板は日本語、ショックボルトの説明時にはアニメ独特の言語から日本語に変換という節操がないから気になる人は気になるだろうね

>>66
ルミアは正統ヒロインというか妻みたいなポジション、というかピーチ姫
一定レベル以上の攻撃魔法は軍用になるから、学園では教わらないんじゃない？

設定の「魔術大国」の所以ともなってる学院の生徒なのに、グレンから「人を殺すのに効率がよい」と聞かれて驚いてる時点で少しおかしいなとは思った。普通に良いとこお嬢様おぼっちゃま出もいるだろうから魔術師のボディガードやら軍人との接触はあるだろうし、そもそも軍事転用をその崇高な目的である魔術研究の過程で気づかないはずがない。
争いは金になるし、魔術の研究だって捗る。そもそもショックボルトにしても「初歩」にしては少なくとも「相手を傷つける」ということにきづいてないなーとか。
まぁ気づいてる奴もいるんだろうけどやぱまだ学生だからなのか、それとも気づいてないフリなのか、研究に妄信なのか学園が温室教育してるのかはわからんけども。

二話のグレンが自分も魔術封じられて使えないって言ったあとの泣いてるシスティーナから
何故声優が雨宮天じゃないのかと思うほどのアクア臭がｗ

原作のキャラデザつながりもあって、システィがアクア様と被る部分が多いね

>>69
「崇高な目的」を全否定された上での「人殺しには役立つ」発言だっての忘れてない？

システィとアクア様は全く違うぞ！主に知力的な面で！

ラノベだからアニメだからと言えばそれまでだけど
四百年以上の歴史を有する学院及び学術分野で
詠唱の区切りにおいて右に曲がるとか威力が弱くなるとか
更に思い込みで短い言葉で置き換えられるって程度の事が
学園で生徒は誰も知らないマイナーレア有用知識になるほど研究されてないってありえるか？

４００年に及ぶ歴代の生徒の中で詠唱の区切りを公式から外して
どうなるかって研究しまくるマニアがいないとか考えにくいし
長い詠唱が思い込みで短い言葉で置き換えられるって重用事項だろ

学校で教科書に書かれた公式以外で数学を解こうとする生徒がどれだけいるんかね？

※69
あれはもう「人殺しにしか使えない」って言ってるようなもんだったし

>>74　（以下、アニメで省かれた分や１巻では描写されてない設定も記述されてます）
システィたちの学年は２年に相当し、この学園には院もある
つまり学園の生徒が皆知らない事実というわけではない。あくまでシスティたちの年代では教わらないだけ
言わば高校生に大学数学の話をわかりやすく且つ興味を持ってくれるように説明できたのがグレンの授業
ズドンさんが「ズドン」の１言で発動したように、上のステージに行けばもちろん必要になる知識だし
そういう人たちはどこかでそれを学んでるよ（それが学園卒業後か在学中かは人それぞれだが）

（続き）
また、システィの年代の授業や勉強の主眼は呪文や術式の書き取り・翻訳・暗記と実践法に置かれている
更に劇中世界では”一般的に”覚えた呪文の数が魔術師としてのステータス（位階）にもなっている
だから講師も生徒の位階を上げるために基本的に呪文をなるべく覚えてもらう授業を行う
要は魔術の理論や意味を理解せずとも、沢山呪文覚えて使えるようにするのがローリスクハイリターン
なのが作品世界の状況。グレン自身「興味ないやつは寝ておけ」と言ってるように、
理論なんて知らなくても使えりゃそれでいいよという人間にはあまり向いてない
ただ、「魔術を使える人間」じゃなくて「魔術師」と名乗るくらいなら基本的なことも理解しておいた方が
いいとも言ってる。（１節詠唱にした際の暴発の危険性なども原作では教えてるシーンがある）
つまり、”重要だが理解するのが大変なこと”を教えるよりもストレートに評価に結び付くことを
講師・生徒ともに求めていたのに対し、グレンはそれを絶妙にわかりやすく教えることができたから評価されてる

ついでにもういっちょ補足すると、グレンの授業は魔術師としての総合的な力量向上、
ルーン後の文法や術式構築技術・自然理学の魔術的な応用と理解、その他の魔術師に必要な幅広い知識を
深めることを目的としている

また、実践的な軍用魔術についての人気授業に対しては手腕は認める一方で、
如何に人を傷つけるかを突き詰めるのもでもあったから、まだこいつらには早すぎるとも述べているね

こうしてみるとこのすばってやっぱり元の絵の雰囲気から結構離れた作画なんだなあ

>>75 この作品とは関係ないけど若冲コレクターのジョー・プライスが学生時代正答以外の公式で解いて教授に没喰らってふてくされてた

現在160万部ならアニメ放映中に200万部行くかな？

なんかオーフェン思い出したわ

アザリー枠もいるしね

コミックから入って原作も4巻まで集めたんだけど
コミックの出来が凄く良いな
原作で「面白いんだけど言い回しがちょっとくどいなー」って自分が思ったところを、要点だけ簡潔にスパッと描いてくれてた
アニメ見ても漫画にあったコマだって分かるとこあったし
(魔術は自分の心理突き詰めるものだって言って、自分の胸に手を当てるとことか)
製作者さんもかなり参考にしてそう

何がいらつくって、グレンが「反論を許さない正論」で追い詰めちゃってゴメンみたいな流れになってることだわ

どう考えてもガバ理論展開しまくってたのに誰も突っ込めない
なんでかって？あの場面で作者の限界＝作品内で一番賢いキャラがグレンだったからだよ　そら反論するキャラなんか出てこれるわけねぇわ

実際学院が教える魔術の実態はグレンの指摘まんまだからなあ
魔術は戦争の役に立つというより、学院の教える魔術は戦争の役に立つと言った方が正しい
若干教育論に近い話になるが、学院とグレンで教え方は技術者と研究者のそれに近い別れ方をしている
学院の教え方も単純に魔術の運用者を育成することを目的とするなら間違いではないのが厄介なところ

アニメは何で一覧に無いんだろう、時間が経つと探すのがメンドイ

>>85
原作読んでくるといいと思うよ？
お前がガバ理論だと思ってるだろう部分は全部説明されてるから

このペースだと原作5巻までやるつもりかな

>>89
むしろ５巻までやってくれないと困る。
主にシスティ好きな俺が