ニコニコ大百科

見方を変えれば、民主的に選挙された政治家を、職業軍人が暗殺するストーリーでもある。
シヴィリアンコントロールの喪失という点からすれば、タモガミさんの非ではないね。

訂正。比ではない、です。

サイエントロジーざまぁｗ と思ってしまった
創価とここと統一教会は早く消えてしまえばいい

予告編でナチュラルに英語が聞こえてきてアレェーと思ったなぁ

ドイツなのに

ヒトラー殺し損ねたあと
映画だとまるで政権奪還がそこまで来てたような感じに脚色されてたね
本当はもっとgdgdだったのに
あとヒトラー最期の12日間ほど顔が似てないね

歴史映画としてはどうかしれんが
娯楽映画としてはよく出来てただろう。

ほんとハラハラしたし
大佐の決意と生き様に心震えたなあ

まあネットで見たけどさ、トムクルーズが史実に惚れ込んで作った映画の割には、
内容がさっぱり細かくなかったし、感動の箇所もないままどんどん進んでいく。
総統閣下シリーズの元ネタの方がよっぽどためになる。

まあ、暇な夜に飲食しながらテレビ付けているときに流れてる映画としてなら、まずまずだが。

シュタウフェンベルクはただの間抜けなテロリスト。
こんなアフォ犯罪者、英雄視する奴の気がしれん。

ケンイチのワルキューレはエロいｗ

ただのテロリストをどうしてここまで崇められるのか
安重根思い出して不愉快になる
だいたいヒトラーの政策に賛成して自分たちで選んどいて用がすんだらポイかよ
少なくともヒトラーはマニュフェストには忠実だったろ

少なくとも計画当時にはマニュフェストも糞もない状況だったと思うが

大佐が首に傷つくったのってわざとだっけ？
気づかなかった・・・

ドイツのテレビ映画のオペレーション・ワルキューレの方が出来が良かったと思う。

さすがにテロリスト扱いはひどいな。非難の先は終局的にはヒトラーを産んだ統治機構の問題だろ。ヒロイズム先行なのもどうかと思いたいのも分かるがそこは映画だから致し方ないし、そもそもヒトラー個人を倒したかった人たちが実際にいたっていうのは何も非難されることじゃないと思うが。それだけ末期のナチス・ドイツは散々たる状況だったし。

あと安重根引き合いに出してる奴いるけど、その例えだとまるでヒトラーが全世界の為に侵略していったみたいに聞こえるんじゃないか？安重根をテロリスト扱いにする人って大抵、日本の朝鮮経営を持ち上げる傾向にあるし。それにあくまでも武力による転覆という性質を言い始めるなら、日本史に引きつけたら2・26がまず最初に来るだろ常識的に考えて。

目的が手段を正当化するか、手段が合法的なら何をしてもいいかってことを話したいのだとしたら、実際のナチス・ドイツの過程は複雑だから、安易に一方だけ非難してもみてもバカみたいだけどな。
そもそも非合法手段を用いたナチスの正統性を語らずに話されても片手落ちだし。それでも無制限の暴力闘争が困るってならまだ筋が通るが。
その場合は、結局最初の話に戻って、なるべく平和な時に欠陥の少ない政治体制作っておこうって常識的な所に落ち着くだろうけど。

テロを全面否定するわけにはいかんのは確かだ。ネルソン・マンデラもアパルトヘイト白人政権に対するテロリストだし、アフリカ・アジアの国々の独立も英仏植民地支配に対するテロから成し遂げられたものだ。
結局その評価は何のためにテロをしたかに尽きるが、こいつは本当に総統暗殺テロによってドイツを破滅から救えると思っていたのだろうか。
そうだとすれば、もっと確実を期してその場でヒトラー撃ち殺せよって話になる。ヒトラーは戦傷軍人を尊敬していて彼らの忠誠を疑うような行動(身体検査)を許さなかったから拳銃だって簡単に持っていけた。
しかしこいつが持って行ったのは拳銃ではなく時限爆弾だった。自分は死にたくないと思っていた証拠だ。またこいつは戦局が危なくなるまで基本的にナチス支持者だった。
そこから思うに俺はこの爆弾テロリストの本心は「やべえ、このままじゃ敗戦だ。戦犯として処刑・投獄されちまう。今のうちにアリバイ作りしておくか」だったと考える。つまり自分の身の保全のために爆弾テロを起こしたクズだ。

それからヒトラーはワイマル憲法に従って政権とっただろ。非合法手段ってなによ？
ナチ党政権誕生直後、軍人のほとんどがこれでドイツの共産化は阻止され、再軍備がかなうと喜んでいたんだぞ。シュタウフェンベルク自身も例外ではない。
あとヒトラーの「侵略」とされる物は旧ドイツ領の回復運動にすぎん。
それに対して英仏が宣戦布告してきたから戦争の流れの中で非ドイツにもドイツ軍が出張る羽目になったが。世界のためというかドイツ民族のためだな。

反体制とテロルを混同している時点で、上の議論の質がしれますね。
映画の記事なんだから映画について話せよ。

>>17
SAによる他政党の恫喝は十分「非合法手段」じゃないのか？
非合法活動を重ねれた理由は、初期は右翼に甘々なドイツ司法のお陰だし、ナチスが第一党になった頃には軍でさえ抑えきれない巨大組織になってた。
その後は非合法活動を重ねてもナチスの司法に対する圧力でSAの暴力がまかり通ってるのに、これをどうやって合法という。
司法・警察が法の支配をまかり通すだけの力がなくなってるだけじゃないか。
あと、レーベンスラウム掲げて東方の植民地化も企ててたんだからそれを領土回復運動とか言うのも無理がある。

>>18
元首の爆弾暗殺未遂はテロルではないと？
武力を伴う反体制はテロルではないのか。違うなら両者の定義をもっと詳しく頼む。マンデラや植民地独立運動も武力による反体制運動だぞ。マンデラはそれで白人政府に投獄された。国際的圧力を受けた白人政府が黒人に一定の参政権を認めたから出獄後は合法的選挙活動路線に切り替えたがな。すれ違いはすまん。

>>19
当時のドイツの政党はどこも私軍を有していたよ。
共産党は赤色戦線戦士同盟、社民党は国旗団、国家人民党は鉄兜団などね。ナチ党の突撃隊はその一つに過ぎない。
ワイマール時代のドイツでは、ナチ党だけではなくすべての党が敵対政党に対して私軍でもって暴力的妨害をしかけていた。それが当時の選挙戦だった。そのため警察も政党の私軍による乱闘騒ぎはよほど死傷者が出ない限りスルーだった。この時代の選挙戦を現代の平和的な選挙戦と混同して考えることはできないな。

あと東方植民だの盛んに言ってたのは主に戦争中だろう。中世ドイツの東方植民とだぶらせて士気をあげていたんだろう。
戦争中は軍事上の必要から非ドイツまで占領する羽目になったが、開戦前は基本的に旧ドイツ領のみ要求していた。
開戦原因となったポーランドとの紛争もドイツが求めていたのはポーランド回廊(旧西プロイセン)だ。
戦後にポーランドという新国家が作られて、そこを切り取られ、東プロイセンが不自然な飛び地にされたからな。

≫21
ワイマール政府が政党の私兵集団を規制する法案を提出した際にはナチとドイツ共産党が反対してお流れになったんだよな

>>16
片腕しかなくて、しかも残った腕も指が三本しかないのにどうやって拳銃を討てるのか教えてくれよ
wikipediaすら読まないで下らないこと言ってるんじゃねーよ名誉アーリア人気取りが

優秀な軍人は前線に出払ってるからそうでない人たちが計画した無様な作戦って評を見たけどマジだな