ニコニコ大百科

>>1225-1227
確かにはめふらではそれほど重要なことじゃないかもしれんけど、その手の考察好きやわ～

おれとしてはもうちょっと並行な世界をイメージしてたな

どういうことかというと、野猿がやってたフォーチュンラバーに限らず、創作物ってのは一見製作側が自分達の頭から産み出したように見えるけど、実際はそういう世界自体がどこかに本当に存在していて、たまたま波長の合った作者が「お、こんなネタどうだろう？」とそれらを想起し、それを書き起こしたり、映画にしたり、ゲームをつくったりした結果に過ぎないという見方
つまりフォーチュンラバー界はフォーチュンラバー界で独立して存在してて、野猿のいた世界からはゲームという覗き窓をとおして観ているような――
フォーチュンラバーの世界でも探せば『野猿とあっちゃん』みたいな小説や絵本があるかもしれないし、これから書く人がでてくるかもしれない。みたいな話し

ま、

　　ど　う　で　も　い　い　んだけどね

本編となんら関係ないし

昔、自分で書いてたときに一生懸命頭ひねった展開よりも、無意識にキャラが動いてたときの方が出来が良かったから「もしかしてコイツらいるんじゃね？」と思ったのが頭にこびりついてるんだ。鼻息荒くしてスマン……


>>1224
真面目カタリナが好きです
眼鏡ｸｲｯとするたび醸し出すﾄﾞﾔｧ感が好きです

メアリに限らずあんな救われ方をしたら
男よりもかっこいいし頼りになるやんってなるわな
しかもカタリナ長身だからなおさら・・・

はめふらヤバいなｗ
ｄアニメがランキング3位まで上がってる

1～5話は人を救済する話だったが
6話からは不穏な展開が続いていくんだよな…
どうなるのだろうか…

単純に>>1288みたいな勘繰り思考が、メアリの村で噂氾濫させたモブとかの闇側と同レベルなんだよな。
こっち側で魔法発現は貴族が大半で、庶民からは「めったに」出ない→庶民が魔法もったなら貴族の血が「絶対」入ってる（その方が説明付く）

アニオリでキャラの個別エピソード増強して欲しいとこね…

>>1321
実に面白い発想だと思う、自分は好きだよ

以前某所で悪役令嬢系の考察とかスレ住民としてた時にあげられた考察サイト（？）的な奴
https://www.bungunote.com/entry/20160514/1463187600
何がアレかってこれ５年ぐらい前の考察なんだよね
なろう内でのブームとそれが書籍化ブームとコミカライズブームとアニメ化ブームじゃ年単位で差が出ちゃう
俺はこの作品が初でコミカライズからだけどそれでも２年半ぐらい
その時点でなろう内ではすでに過去（であり現在進行形）のブームだったてのが凄いわ

>>1275
マリアも貴族から養子の申し出があったから、レア属性だったり魔力が強いって条件は必要かもしれないが、別に隠し子とか関係なく魔力持ちを引き取りたい貴族もいるんだろう
貴族からすれば自分の家の名を持つ優秀な人材は色々使い道あるし、国自体がそうやって平民に魔力持ち発現する遺伝子を残したくないんじゃないかと

で、庶民からすれば、魔法を使った→貴族が自分の子供として引き取っていった→あぁ、実はあの貴族の隠し子だったのか
何て感じで実情知らないで憶測が広まるから、魔力持ち＝貴族の隠し子ってのが常識みたいになっていくんだろうね

>>1321
ゲームと同じ異世界に～系だと前提をひっくりかすパターンとかあるよね
ゲームと同じ異世界、だと思っていたら実はまず異世界が先にあって、何らかの事情でそちらから現実世界への干渉があり現実世界で異世界の情報を基にしたゲームが作られていた、ってパターン

マリアが同級生から嫌がらせを受ける立場なのは野猿がよく知ってる話だろうに、いざ当事者になると頭の片隅に追いやられるもんなのかな

>>1330
多分ゲームではカタリナに虐められるイベントシーンしかないんじゃないか？
ゲームのテキストで語られていない行間なのか、カタリナの行動が変化している事で玉突き的に状況変化した結果かは不明だけど

>>1331
あーそうか
ノベルゲームのテキストって、必ずしも全ての出来事を記してるわけじゃないもんな

そもそもあの世界は貴族全員が魔法使える訳じゃないからね
原作のサブキャラの地方貴族にショボい(ツチボコより上)魔法が使えたってだけでお手つきで放置されてた子が父親に本妻や長子より優遇される様になって魔法学園に行く事になったってあるぐらいだし

本編で語られてない事でも設定や台詞から考察ってのは定番だから自然魔法使える者は特別視される

>>1321
取り憑かれた公爵令嬢とかはそんな感じだったかな。
60年ぐらい前の(有名な)アメコミの一編でもそんな感じの設定が語られてるんで、創作世界と現実を結びつけるのには、古今東西の鉄板ネタといっていいのかも。

なろう版には貴族だけど一族から初めて魔法を使える人間が誕生した話とか出てくるぐらいには魔法はレアで貴族なら魔法使いが一家に一人はいるような存在ではないはず
それに国内の魔法使いは貴族庶民関係なく全員魔法学校に15歳になると入学になるのに学校の定員オーバーにならないぐらいには希少
他国ではもっと珍しい存在と明確に書かれてたはず

>>1321>>1329
あるなろう小説では異世界の黒幕があらかじめ召喚元に召喚先を元にしたゲームを売り出してそれをプレイした人物を召喚して「ゲームの世界」であると思い込ませる回りくどい仕込みをしてたりする。

このすばだと、転生を二つの世界でしてたりするから。(異世界と日本)そういう世界観みたいなもんだとすると、ソルシエ王国の転生者が無意識に日本でゲーム制作にタッチしていた事も考えられる。

ゲームは直訳だと未来の恋人になるのかな？

×乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

○乙女ゲームの百合フラグしか立たない人たらし令嬢に転生してしまった…

大人になったら傷なくなっちゃったけど
近くで見ると薄く残ってたりするのかな

傷は結構前にカタリナとアンで確認してなくなってて喜んでる。
時期は小説だと明記されてないけど、コミックだと小さいカタリナの頃みたいに見える。

そのあと腹黒さんが確認して
まだ残ってる(腹黒主観)→だから婚約は継続な
って感じで公的にはまだ傷が治ってないことにされてるけどね

>>1336
とはいえ、そういうどんでん返しをする必然性を出すのはなかなか難しいからな
細かい伏線などが張られてないと唐突な感は否めないし、じゃあそうだったら何が違うのか？何が起こるのか？を上手くストーリーに絡めないと、ただの不必要な奇をてらっただけの設定になっちゃうし

あのなろう作品はかなり長いからねえ。
とある漫画家がきっちり設定考えて序盤に披露したら、解説みたいで不評で、次のやつでは人気出てからゆっくり出していっていくことできたし。

はめふらも王家の設定とか出せたの書籍出てからじゃなかったっけ？

>>1342
それよりは「交通事故で意識不明の女の子（死んではいない）が直前までプレイしていたゲームの夢を見ていた」のほうがまだ自然だよな。

IIやあっちゃんをどうするかがいろいろ面倒だが。

>>1336
ちょっと違うけどラムネ＆40思い出した
異世界でゲーム売って勇者探してクリアした人を異世界召喚
売ってたのメインヒロインだけど

元のカタリナって成績も魔力も悪いらしいけど、いじめグループのリーダーになるぐらいには人を引っ張っていけてるんだよな。もっともそんな関係だから孤独に破滅していくってのがわかりやすいっていうか。

>>1346
公式スピンオフで4話のジオルドイベントで前世の記憶を取り戻してから破滅回避の漫画やってるけど
元リナも野猿ほどではないが、人たらしだった模様
まあ、大半はあれでも公爵令嬢だからついてる貴族は多そうだけど

普通なら捨てとくのにめっちゃ美味そうに完食してくれるだけじゃなく、大絶賛してくれたら作った側もうれしいよなｗ

『FORTUNE LOVER』が続く限り原作は終わらないと思いたい、
だから現実の乙女ゲームシリーズのナンバリングを調べてみた

主な著名作品なら
アンジェリークは4まで
金色のコルダも4まで続いて
遥かなる時空の中では7まで続いている。
『FORTUNE LOVER』もそれぐらい続いてくれれば当分大丈夫だが。
Ⅲが作られるなら元リナを脱獄させることになるだろうな。

FLの世界が進みすぎるとカタリナは恋愛どころじゃなくマリアの命を狙うだけの役回りになりそう。
2の時点でそんな感じしてる。