ニコニコ大百科

土曜に映画館行ったら上映前にグラスホッパーの宣伝やってたんだけど、キャストが

鈴木:生田斗真
鯨:浅野忠信
蝉:山田涼介

だった。とりあえず蝉はちょっとイケメン過ぎるかも…
まあ誰が良いかといわれるとわからないけど。

なんかウィキペディアに作風が村上春樹と似ていると評されることがあるってあったけど、むしろ個人的に全く共通点が見出せないんだけど…

この人の小説だいたい読んだんだけど、一気読みで一番時間かかったの砂漠だったんだよな、あれってモダンタイムスよりもページ数多かったっけ？
砂漠面白かったけど読み終わるのに4時間かかった

死神の精度面白かった
千葉さんが真面目に変なこと言ってるのがたまらん

村上春樹読んだことないけど、そんなに似てるの？
ずいぶん意見が分かれてるけど、似てるんだったら読んでみたい

>>94
自分は伊坂幸太郎は小説も文庫化された分はほとんど読んだくらい好きで、村上春樹の海辺のカフカもよんだけどあんまり似てるとは思わなかった。
伊坂作品で例えるとするならオーデュボンの祈りか夜の国のクーパー。
死神の精度とかのテンポがよくて面白おかしい会話とかが好きなら村上作品はハマらない可能性が高い。実際自分もそう。
ジャンルで分けると伊坂作品はエンターテイメント、村上作品は純文学って感じかな。
要するに伊坂幸太郎と村上春樹は似てない。でも興味があるなら読んでみるといいと思う。
ちなみに伏線回収だとかそういうのが楽しみたいのなら道尾秀介のカラスの親指がおススメ。
長文になってしまった。申し訳ない。
ちなみに自分はこんだけ語っといて言うのもなんだけど海辺のカフカは上で挫折した（笑）

http://hon.kodansha.co.jp/
これの最新号に佐々木敦との対談が載ってて
村上春樹との関係性についても話題になっているけど、
結論から言うと本人は春樹をあんまり読んでないらしい。
文体や比喩の使い方に関してはむしろ大江健三郎の影響が大きいとか。
（佐々木氏曰く、村上春樹も少なからず大江を意識しているはずなので
そこが「似ている」と言われる所以かもしれない。）
ただ、デビュー後に『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んで
「すごい作品だ」とは思ったらしい。

>>95
【純文学】
（通俗文学と区別して）純粋な芸術性を目的として創作される文芸作品。

正直純文学…？という気はする

伊坂作品に出てくる悪役は邪悪で怖すぎる
オーデュボンの城山とかアヒルと鴨のペット惨殺の犯人とか
そこも好きですけど

ラジオドラマで偶然に死神の精度を聞いたのがはじまりだった。
雪山の話のオチの、あの喋り方にやられた。

AX発売記念カキコ

>>98
遅レスだけど新作のホワイトラビットの悪役もとんでもない悪党だった
警官という立場を活かしてるから城山の方がタチ悪いと思うけど

久々に読んだけどホワイトラビットは一期の伊坂って感じだな
二期伊坂はゴールデンスランバーとモダンタイムスを読んだけど、前者は本当に面白くて後者は微妙だった…
あくまで個人的には一期に回帰してほしいかも

>>lv310551271

アヒルと鴨のコインロッカーがすごくおもしろかったからゴールデンスランバー読んだけどマジでつまらなかった　ご都合展開が多すぎる

伊坂幸太郎の悪役はだいたい最後痛い目に合わせてくれるから好きだわ

ここ最近は、伊坂作品読んでないから、わからんけど二期の夜の国のクーパはおもしろかった。

この人の作風はほぼライトノベルだから、小説をあまり読まない人や中高生向きだと思う

つまりはにわかやアホ向けの薄っぺらくて安っぽい作家って事か

まさかのデュエマでカード化だってさ
コミカライズ小学館だったのがこんな形で活かされるとは

コラボで知ったけど自分の息子よりもデュエマにはまってるとかフーガはユーガのカードゲームがデュエマ説とか初耳
というか息子いるんかこの人…モダンタイムスでアホみたいな死に方したヤリチンのイメージが強くて

「陽気なギャングが地球を回す」面白かった。
脳内キャストは
嘘が通じない人…堤真一
演説家…筧利夫
スリ…濱田岳
体内時計…内田有紀　だった

しかし実写映画の天導虫ブラピかぁ…
ブラピって見た目からして”只モンじゃねぇオーラ”ビンビンの役者だから、正直原作の七尾のイメージとは全然合わねぇんだよな…

『バレット･トレイン』の本予告来たな。案の定舞台以外てんで別物だけど、まあこれはこれで…
https://youtu.be/0IOsk2Vlc4o

マリアビートルめっちゃ好きだったから楽しみ

螺旋プロジェクト全体的に面白かった
でも、気になったところが伊坂さんのテーマがゴールデンスランバーとかまんま同じってところと
他作家陣は海山要素ガッツリ絡めてたのに朝井さんのがフレーバー程度ってところかな

あと時代要素は読み手も書き手も大変よな