ニコニコ大百科

こんな記事が本当に必要なのか？

正直Fateしか思い浮かばない

必要かどうかなんて言い出したらキリがないぜ

レーヴァテインは記事あるよ

エクスカリバーは剣自体よりも鞘の方が優秀だったり

>>5
傷が治るんだっけ？

魔剣グラムはオーディンに与えられて人間に化けたオーディンに一度
おられて使い手が打ち直した物を息子に与えたらしい

台座から引き抜かれた物がカリバーンで、それを鍛え直したのがエクスカリバーとも言われてますね。

トールハンマー（ミョルニル）ほしいな
北欧神話系は投げて100％命中して自動で戻ってくる武器多いよね

中華だと伝説の武器ってなんかある？
やっぱ封神演義とかなのかな

>>9
三国志の武将の武器とかでありそうだが、伝説といっていいものか？
正宗や村正なんかも一応実在したなら伝説といいにくい気もするな

伝説の、というより伝説級って感じか。
並外れてはいても、確かに伝説とは言い難いかも知れんね。

でもあんまり深く考えなくてもいいような気もする。

>>10
そういえば中華には斉天大聖の得物があったね

正宗、村正はそれぞれFFとウィザードリィの影響が大きいと思う
村正はまだいわくがあるけど、正宗は優れた刀匠の作である以上の何かは無いし・・・無いよね？
日本は草薙の剣と村雨以外に有名なファンタジー武器って何かあるかな

>>12
日本のと言えるかは微妙だが、アイヌや琉球には結構あるんじゃないかな。
具体的には知らんけど。

>>10
村雨なんかは架空だし、学術的な意味での伝説じゃないよな。
村正は一応伝説がついてるけど。

>>12
有名なのだとあとは布都御魂ぐらいしか浮かばない。

>>13
アイヌや琉球はそもそも歴史が日本に比べて少ないから、探すのに苦労しそう。
記紀とかから探した方が楽だな。

>>14
神話関係だとあとは天の逆矛くらいか
日本は～を倒した武器が後に～と呼ばれたってのが多いから、人物は有名でも武器の名前は知らないってのが多々あるかも
固有名称で言うなら本田忠勝の蜻蛉切なんか対称に含めていい気もする

「伝説」って言葉にこだわりすぎる必要はないのかもね
神話や伝説、(もっと適切な言葉があるかもしれないが)伝承などに登場するみたいに広義にとらえたほうが楽しいね。

神話や伝説に由来するかに関わらず、後の人間が脚色を重ねた結果武器としての知名度が高まったってことが重要なのかもしれん。

>>16
確かに、こだわりすぎると当人以外面白くなくなる事もある
初出が創作であっても多くの人が知っていれば、作者だけでない多くの人の空想の総意としての形を得るということかな
伝説とか神話ってのはそういうもんだしね

まぁあんまりにも最近の、ゲーム漫画ラノベが初出ってのでなければ問題ないんじゃなかろうか

伝説や神話だけで縛らなくても固有名詞のついてる武具だったらなんでもアリのほうが
面白い記事になりそうだけどなあ。小説・漫画・アニメ等からでもおｋでさ。

>>9も書いているが、「トールハンマー（ミョルニル）」は書いて欲しいね。
下手したら他の北欧神話の武器より有名なのに、何故無いのかが不思議なぐらいだ。

あと、厳密には武器では無いが武器として扱われた「如意棒（如意金箍棒）」は一般人でも知ってる人多いだろうから、書いて欲しい。

それから「ドラゴンスレイヤー」も【例外】で有っても良い気がする。
竜殺しという属性自体が神話やファンタジーではあまりにも特別過ぎるから。

余り幅が広すぎても収拾が付かなくなりますし、
様子を見ながら広げていきますか？

そんな私から日本のもので・・・

　・十握剣（とつかのつるぎ）
　　記紀神話に登場し、最初の持ち主はイザナギ。
　　カグツチの首を刎ねたのもこの剣です。
　　後にスサノオの手に渡り、この剣でオロチを退治しました。
　　形状は残念ながら不明ですが、
　　その名前からして「握る場所が十箇所ある」と推測され、
　　長巻のような剣ではと考えられています。

一般会員なので他の方へお願いすることになりますが、
宜しければこちらも加えてください。
他にもいくつか知っていますが、今回はこの辺で。

日本のものだったら童子切も当てはまるかな。鬼を切ったという曰くつきの現代まで現存する刀。
あと草薙剣があるなら十拳剣があってもいいんじゃない？ヤマタノオロチを倒したのはこっちの剣だし。
もっとも十拳剣は固有名称じゃないみたいだけど。

・ミョルニル
北欧神話に登場する雷神・トールが使用する武器、柄の短いハンマーで、投げれば必ず命中しひとりでに手元に戻ってくる
あまりの威力に怪力を誇るトールですら、力を倍増するベルトと鉄の手袋を着用しないと扱えないという
ゲームや漫画などでトールハンマーという技や武器を見かける事もあるが、元はこのミョルニルである

・如意棒または如意金箍棒（ニョイキンコボウ）
西遊記の登場人物、孫悟空が武器として使う重さ一万三千五百斤（約8トン）というとんでもない棒
所有者の意思により自在に大きさを変化させる事ができ、耳に中に入るほどの小ささから、上は天界、下は地獄まで届くほどの大きさになる
もともとは海の深さを測るための重り、または竜王の城の柱だったと言われており武器ではない

こんな感じでどう？　ちょっと説明が長い気もする
あとミョルニルはうろ覚えで書いてるから訂正点あったらよろしくです

おお、十握剣が追加されてる。
ありがとうございます！
そんな十握剣に追記を･･･

十握剣には別名がありました。
伊都之尾羽張（いつのおはばり）
または天之尾羽張（あめのおはばり）

こちらの２つの別名があります。
宜しければこちらもお願い致します。

ラグナロクとグラディウスは存在するのだろうか？

>>24
ラグナロク>FF
グラディウス>ファイアーエムブレム
かな？
それぞれリンク先を見てみると良いかもね

ゲーム初出だともう少し意見をまとめてから追加した方が良いかな、と俺は考える

ラグナロクはそもそも武器の名前じゃないし、グラディウスは普通の武器だから微妙だなぁ。
ラグナロクを認めると神話を語源としたものなら何でもありになりそうで危険な気がする。
グラディウスがありならヴァジュラやチャクラムとかもあり？

グラディウスはともかく、ヴァジュラとチャクラムならＯＫな気もしますが…。
どうでしょ？


それと久しぶりに追加依頼を…。

・薄緑（うすみどり）
牛若丸が所持していた刀で、黄金作りの立派な太刀だそうです。
源氏の重宝とされ、後に曽我五郎時政や畠山重忠らの腰を飾ったとか。
「太平記」によると膝切のことらしいです。

膝切とは源頼光が土蜘蛛を退治した際に使用された刀で、
このことで蜘蛛切と改名されました。

薄緑は実在したらしいのですが、ご存知のとおり創作での活躍ですし
箱根神社に奉納された物を筆頭にいくつも存在しているそうなので、
その存在に疑問の残る刀です。


長くなりましたが、宜しければこちらも宜しくお願いいたします。

ミストルティンってどうでしょう
自分は詳しく書けませんが、北欧神話においてバルドルを殺した武器だったはず

>>28
ミストルテインは武器というには微妙
あれは単なるヤドリギの枝だったはず

一応逸話
ヤドリギは、この世のもので唯一「バルドゥルを傷つけない」という契約をしていなかった
で、バルドゥルは、その傷つけないって契約の効果を試すために色んな神様から斧やら剣やらぶつけられて遊んでた
バルドゥルの兄弟のヘズは目が見えなくて、一人だけこの遊びに参加できなくてつまんなかった
そこにロキがヤドリギの枝を持って現れて、ヘズにそれを渡す
それがバルドゥルを傷つけられることを知らないヘズは、バルドゥルに向かってヤドリギを射掛けてしまった
これが当たって、バルドゥルは命を落としてしまった……
だったかな

十握の剣は
「長さ、握り拳を十個重ねたほどの長さ」
という意味で
「つかむところが十ある」
という意味ではなかったはず・・・