ニコニコ大百科

>>150
おまえはなにをいってるんだ

伝説の武器はロマン

しかし、剣と槍は多いが、伝説の斧ってあんまり聞かないな

オートクレール？　あれは名前だけ持ってきてるFE設定だから

アイギスってゼウスのとアテナので２つ無かったけ？確かゼウスのは幼少時代の乳母だった雌山羊の皮が張ってあって、これで天候を操るって記述があった気が……

>>153
うんにゃ、それは同じ物だよ。ゼウスが娘アテナに与えた防具だ
盾であるとも肩当てとも胸当てともされる山羊皮を張った防具全般のことで稀に雷雲でできてるとされることもある。
日本語だとイージスともエイジスともアイギスとも言うんで（表記揺れ）一層ややこしいがね。
アテナがペルセウスに貸してメデューサ退治に使った「鏡の楯」はアイギスであるって説と別物って説があるのだ

なんでデュランダルはファンタジーでは炎剣扱いされることが多いんでしょうか？ローランの歌や狂えるオルランドではそんな描写は無かった気がしますが…。

日本の伝説の武器と言えば草薙の剣が有名だが
他にも鈴鹿御前という女性が持っていた大通連、
小通連、顕明連という刀もある。
かなりドマイナーだけど。

>>152
武器を手に入れて強くなったぞ！　というロマンがない
手に入れたけど、お、重くて使えないぞ

フラガラッハが「報復者」か･･･
なるほど、コンバイラの艦首砲の名前にはぴったりだな･･･

>>155
フランベルジュと混同してるんじゃねーかと思われる
デュランダル使い手のローランの同僚であるルノーの愛剣がフランベルジュなので

ところで俺の股のモノを見てくれ

こいつの名前は？

>> 155
それはデュランダルの元の持ち主であるギリシャ神話のトロイアの英雄
ヘクトルが太陽神アポロンから愛されて授けられた剣だったから

そっから炎属性が付与された
ちなみにデュランダル、パルトン、その他チート課金アイテムを使っても
アキレスには勝てなかった

>>152
ラブランデスの斧（ラブリュス）
アマゾネスの女王をヘラクレスが討伐したさいに腕を切り落とした斧
ヘラクレス12の功業のうち9番目の課題

パラシュラーマの斧
ヴィシュヌ６番目のアヴァターラ（化身）
クシャトリア族討伐の功績からシヴァ神より斧（パラシュ）を授かり
パラシュラーマ（神の斧をもつラーマ）と呼ばれるようになる

特にインド系はここ情報薄いから編集よろ
スダルシャナ　カウモダーキー　シャールンガ　トリシューラ　　ピナーカ

>>162
ちょっと間違った
アマゾネスの女王をヘラクレスが討伐したさいに
アマゾネスの女王ヒッポリュテーが持っていた斧をヘラクレスが腕さら切り落として戦利品として主人（オムパレー）に献上した

>>158

あの艦隊は帰りたかっただけだから報復っていうのはしっくりこないような

投げるとオート追尾のやつ多すぎだろｗｗ
ミサイルができるずっと前から、こういうのあれば最強じゃね？ってみんな思ってたんだなぁ。

伝説の武具を大量に所持してそれを湯水のように投げつけるギルガメッシュ

>>160
その釘しまえよ

最後ロトの剣の説明ちょっと違う。
テパじゃなくてマイラ。
テパはIIの水の羽衣作ってくれる所。

>>160

迷豆ササクレ

>>152
インド神話に、パラシュラーマがアスラ退治の報酬に貰った斧パラシュというものなら

アンドゥリル・グラムドリング・オルクリスト・つらぬき丸・グロンド

しかしまあこうしてみると
某書の受け売りだけどホントに現実の核兵器を超えられる程ヤバい武器は伝説の中にも存在しないんだな

想像力が足りないよ

>>172核「兵器」VS伝説の「武器」の対決だからね。
個人の持つ武力で兵器を超えるのは神いえどもハードル高いんじゃない？

>>172
武器よりも本人の方がバケモノな神様って
結構いるからなぁ

核相当くらいならインド神話あたりで腐るほどありそう

アグネアはどうだ

「あらゆる武器を用いてもこれら3つの都市には効果がなかった。そこで高速で強力なヴィマーナで飛んでいた電撃を操る者クルスは、3つの都市に向けて、神々すら恐れを抱き、大きな痛みを感じる武器を投下した。
　太陽が1万個集まったほど明るい、煙と火が絡み合った光輝く柱がそそり立った。それは未知の武器、鉄の石矢、死を告げる巨大な使者であった。
三つの都市の住民は、一人残らず灰と化すまで焼き尽くされた。死骸は誰の物とも見分けがつかなかった。髪の毛や爪は抜け落ちていた。鳥たちは白くなり、すべての食物は毒された。この武器自体は、細かな灰（死の灰）となり崩れた。
クルの軍勢は恐怖にかられて、自らの命を救おうと戦場から逃げ出した。あるものは自分の息子や父親、友や兄弟を戦車に乗せて、またあるものは鎧を脱ぎ捨てて流れに飛び込み、体や装備を洗った」

どう見ても核爆弾です、本当にありがとうございました

>>172-174
インド神話なら割とザラ。人間の英雄が神様の武器を呪文で呼び出して使うんで

山を震わせるほどの威力で全てを破壊して１２年間不毛の地にするとか
海が沸騰して大地と山が宙に浮いて全てが灰も残さず焼けるとか
世界の終わりに何もかもぶっ壊す用ウェポンを主人公に貸し出すシヴァとか

>>172
北欧神話のレーヴァテインとかも有名どころじゃぞ
あれ、「九つの世界全てを焼き滅ぼす炎」なので核兵器どころじゃないレベル

完全にあっている保証はないのと武器か怪しいのもあるけど。

・シャルル　ニヌルタの鎚鉾。広大な距離を飛び越え、使い手と交信する力を持つ。アサグを倒すのに使った。
・ガエアッサル　ルーの槍。
・アラドヴァル　ルーの槍。その先端はそれが火がつかないように1杯の水に浸漬しておかなければならなかった。
・ホヴズ　ヘイムダルの剣。ブルトガングは間違いでハイメの剣。
・フロッティ　剣。ファフニールの財宝の一つ。
・タラリア　ヘルメスの空飛ぶ翼の生えたサンダル。
・ペタソス　ヘルメスの帽子。
・タルンカッペ　姿を消せるマント。
・カラダンダ　ヤマの死の杖。
・アグネーヤストラ　放出された武器は通常の方法では消す事が出来ない炎を放つ。
・ヴァルナストラ　まるで水の様にどんな武器の形状でも取ると言われている。何者にも殺されない無敵の武器だが、戦わない相手に放つと使用者自身を殺す。マハーバーラタでシュルターユダがクリシュナに放ったが、クリシュナは戦車を御していて戦っていなかったので、はね返ってシュルターユダを殺した。
・ヴァルナパシャ　他の神さえ逃げる事が出来ない強力な縄の輪。
・ヴァイヴァヤストラ　地面から軍を持ち上げる事が出来る強風を引き起こす。
・スーリヤストラ　どんな闇も払拭し、水域を干上がらせる眩い光を発生させる。
・パールヴァタアストラ　目標に空から山を落とす。
・マナヴァストラ　超自然的な保護で、目標を数百マイル運ぶ事が出来る。この武器はマーリーチャの上でラーマによって使われた。
・バウマストラ　大地にトンネルを深く作成し、宝石を呼び出す事が出来る武器。
・モヒニアストラ　周辺の幻覚や魔法を払拭する。
・トワシュタラストラ　軍のような集団に使い、お互いを敵と間違わせ、互いに戦わせる。

・ナーガーストラ　武器は蛇の形を取り、的確に標的を狙う。アルジュナに対してカルナが使用し、ラーヴァナの息子メーガナーダはラーマに対してそれを使用した。ヘビの性質に加え有毒で獰猛、鎖かたびらと骨を突き通す事が出来、人と馬と象を大勢殺す事が出来る。
・ナーガパシャ　衝突時に生きた毒蛇となって標的に巻き付き拘束する。インドラジットによってラーマとラクシュマナに対して使われた。
・ガルーダストラ　ナーガーストラ、ナーガパシャから防御出来る武器。
・インドラーストラ　空から沢山の矢を降らす。
・ヴァジュラ　標的はインドラの雷に打たれる。
・ヴァサヴィシャクティ　神すら屠ると言われるインドラの魔法の矢。バラモン僧に扮してカルナから施しとして黄金の鎧と耳輪を受け取った事を恥じ入ったインドラに懇願され、カルナがインドラに要求した。アルジュナに使うために温存していたが、ガトートカチャの軍を巻き込む攻撃に攪乱された味方とドゥルヨーダナにせがまれ、ガトートカチャに対して使用した。
・バールガヴァストラ　パラシュラーマがカルナに与えたアストラ。インドラーストラよりもはるかに強力な武器の雨を齎し、もし撤回されなければ惑星の完全な破壊を引き起こすかもしれない。
・アンジェリカアストラ　カルナが地面から自分の戦車の車輪を持ち上げようとしている時に、武器も戦車もないカルナを後ろから殺す為にアルジュナが使用した。カルナは非武装で無防備だった時でさえ、通常の手段によって殺す事が出来なかった。
・サブダヴェーダアストラ　敵が見えなくなるのを防ぐ。ガンダルヴァ王チットラセーナに対してアルジュナが使用した。