ニコニコ大百科

まあ一瞬だからな

前作超えおめでとう
20年も経って未だに幅広い世代に愛されるコナンってほんとすごいと思うわ

元編集長の映画便り @moviewalker_bce
シリーズ最高興収達成！『名探偵コナン から紅の恋歌』は5/28までの44日間累計で動員494万8389人、興収63億5090万2500円で『名探偵コナン 純黒の悪夢』最終興収63.3億円を抜き去りました。

名頃さんは劇場版の被害者ではダントツに可哀想な気がする

>>93
殺されるような落ち度なんて全くなく(ホテル火災の元凶でもない、犯人の妹を見殺しにしたわけでもない)、それどころか火災で自主的にエレベーターから降りたことで結果的に身代わりになって亡くなった犯人妹の死に本気で感謝と哀悼の意を示していたのに、検討違いな逆恨みで殺された漆黒の追跡者の被害者たちもいるぞ
「妹の尊い犠牲を完全に無駄にした」という意味では、漆黒の犯人はある意味から紅の犯人より数倍タチが悪くすら思える

紅葉さんと秘書の伊織さんはの名前はドラマ版大岡越前からか
特に後者は竹脇無我＝榊原伊織でまんまだし

>>6
園子も体調が体調だから一応出演って感じだったけどな

めっちゃ面白かったわ
やっぱり大阪や京都が舞台の話にハズレはないな

前作みたいに少年探偵団が必要以上に悪ガキ化しなかったし
蘭も暴走せず 仲の良い友人として恋する和葉の支え役という形で描かれていて　全体的にストーリーの都合で動かされてる感が薄くなっているから
近年の劇場版の中では ストレスが貯まる部分が少なく　そういう意味でも初期の劇場版に原点回帰してる感じがある

金ローでやるけどまたCパートカットするのかな
正直この映画でCパートカットしたらファンからは批判殺到で未視聴者はモヤモヤが残ったままになるんだけど

これの金ロ放送が再来月に延期になってしまったな・・・
次の映画に影響出ないか心配だ

>>67
気の毒っていうか名頃は自分から殺されるように奥さん追い詰める状況作ってるからな、初恋や目の病気はわかるが同情はできん
試合する前にきちんと話すらしてない、完全にストーカーの思考になってる
そもそもこんな状況で戦って勝っても彼がほしい言葉も意味ないだろうにそのことにすら気づけてない

奥さんも百人一首終わるまでやってたみたいだから衝動的ってよりじわじわと百人一首してる最中に精神やられておかしくなっていったみたいな感じなんだよな

そんな言っても、すでに結婚してる相手に初恋の相手でした、とか言えんし
褒めてほしい云々もそこまでストレートなあれじゃなくて、あんた強いなぁ、参ったわ。くらいの言葉が欲しかったんじゃない？

でも前日に戦う理由とか上手い言い訳もそうできんし……
かといって本番で手加減して負けても褒められたい、認められたいって思いは遂げられないし
勝てば勝ったで弟子たちのその後は宙ぶらりんになっちゃうし
もうどう転んでも、上達したなって認められて褒められるって目的は果たせなかったんじゃないかなぁ
かるたに負ける恐怖で人を斬り殺しちゃう人にそういう爽やか青春スポ根みたいなリアクションを求めるのは酷じゃないかなって

あと執事のイオリさんは何かしら事件に関わる人じゃないかって思う人多かったんじゃないかな
言ってはなんだが声と見た目が怪しすぎる

見返してもやっぱ犯人が同情有りみたいな扱いには違和感ある
関係ない人間を巻き込んで無理心中しようとしたクズじゃん

同情以前にあの人は名頃sageや陳腐な捏造が酷くてなぁ
今までの犯人は探偵側に提示するブラフでも
あそこまで嘘八百並べて相手こき下ろさなかったし

つかアクションとか陰謀とか恋模様は年々面白くなってるけど
推理パートや犯人のキャラ付けはどんどんクソってくよね劇コナ
もう”名探偵”のタイトルいらないんじゃね

犯人にとっては救いようのない事実だったが、それ以上に聞き間違えが酷い。
>>98
少年探偵団が出しゃばるのは怪盗を捕まえて自分らの手柄にしたかったり、
コナンが犯人が予測している間に自分らで解決しようとあっちこっちうろつくのが主だからな。

今日初めて見たけど、あれはじめのテレビ局爆破で証拠のかるた燃えてたら、その後の事件はほぼ起こらなかったか　犯人でっち上げのために怪我させる程度の軽い事件にしておいて、最後に死体隠した建物に放火して自殺でそんな大事にしないでも良かったのでは。
なまじ　かるたが助かってしまったために大会中止もできなかったし

最初見た時は悪人がいない悲しい大人たちの映画と思ったけど、何で劇場版の時になって色んな犯行を開始し始めたかが分からん。
何がきっかけ？

悪人はいないってテレビ局爆破はテロリストもビックリの所業やで
矢島がカルタの血痕に気づいたのがきっかけだけど
矢島が気づいたことはどうやって気づいたんだろね

から紅の恋歌の意味は色々あると思うが、決勝戦で使うカルタのことも指してたのかな？
から紅→血の指紋
恋歌→百人一首

他の人のコメにもあるけど、観てて感じたのは
爆破シーンとかアクションってこのストーリーには必要ないってことで
そういうの取り払って前後編のアニオリとして出したほうが良かったのではと思う。

アニメスタイルのインタビューだと
から紅のエピソードは原作でも起こった扱いで良いらしい
逆に純黒はどちらでもご自由にという感じ

初見で速犯人分かった映画がこれだな
紺青の糸目もどうせこいつ黒幕だろと思ったけどそれでも犯人バレした時はそういう事だったのかという驚きがあった
でもかるたの犯人はかるた回収からのおさげとの会話で「あっこいつかるた燃えて欲しかったんだな」というのがミスリードかと思うほどあまりに分かりやすい会話だったし、殺害シーン無しからの証拠隠滅シーンに加え会話で撲殺自供とかとにかく視聴者に丁寧すぎた。アクションシーンだけで評価を得ているが上で言われているようにもし爆弾を使わなかったら？めちゃくちゃ低レベルのアニオリ回になるぞ
なによりモリヤテイジみたいに個性が無いから見終わって名前覚えてない。モリヤは名前ミスリードかなと思ったし犯人はこいつしかいない訳だが動機も最後までわからんかった

そもそも最近は、テロ検事みたいに犯人だと分かりにくいようにモブ顔にして「この人が犯人だよ！驚いた？」ってやりたいのかなと思ったが今作はそのせいで逆に分かりやすくなってるというかむしろ視聴者に教えていってるし何がしたいのか分からん
ソムリエやロマノフの頃は犯人以外の容疑者含め登場人物が全員個性があった気がするが最近はネタが切れただけなのか

ラストの車に空き缶ガラガラのセンスが好き
今の子供にアレ分かるの？

>>113
亀だけどテロ検事も割と個性あったほうでは？
瞳の風戸先生なんかも 初見の犯人発覚前だとそんな濃いキャラじゃないし

未見だったので視聴してみたら、確かにいつもと同じようで妙に面白い。
理由を考えてみたが
・一見テーマとして地味としか言い様がない「かるた取り」が共感、理解しやすいネタとして生きている。
・あまりスポットが当たらなかった和葉をメインにしてスポコン物の骨組みを取り入れ、どうしても甘ったるくなるラブコメにいい味付けになっている。
・文脈的に真犯人がすぐ分かってしまうが、アクションの激しさとテンポの良さでくどい感じが薄れている。
・「一か八か向こうまで飛び乗るぞ！」がいくら何でも多いけど漫才の天井みたくスリルが失われていない。

後はいつも通りお約束全開なんだけど、組立次第で見やすくなるもんやな…

オチがヒテリスみを感じた

犯人の動機(つか元凶)がしょーもなさすぎるとどんだけ他がよくても一気に冷めるわ
この映画で一番やばいの確実に皐月さん
敢えて現実的なツッコミするけどそこまでイっちまう競技ならかるた禁止した方がよくね？　と

ただの極論を現実的なツッコミだとしたり顔のがいると聞いて

名頃とのかるた勝負に負けたら自分の人生をかけて育ててきたであろう皐月会を畳まなきゃいけなくなるのに、直前になってその名頃が自分より圧倒的に強くて試合では絶対に勝てない事を悟ってしまった、ってのは殺人に足る十分な動機だと思うけどね
やばい云々の話をするなら妻の秘密を守るためとは言え、何かした訳でもない関根や紅葉を殺そうとした上に数合わせの為だけに見ず知らずの和葉まで巻き込んで死のうとした阿知波会長の方が…