ニコニコ大百科

アレクの誕生日になんて記事あげてんだw

ひとつ突っ込んでおくが持ってったバラは紅白じゃない
赤と白と薄紅色
花言葉的に紅白でネタにしたがる奴が結構いてムカつくから
訂正して欲しいわ…

>>1
訂正しときました
アニメの赤と薄紅を区別つけずに文章にしていたようで、申し訳ない

ヴェスターラントは300万じゃなくて200万じゃなかったっけ？

＞がんばれキスリング。ユルゲンス副隊長が鉄の胃袋なら、君は鉄の腹筋だ。
あそこで腹筋にくるような方向で笑える人達の感性が私にはわからない･･･
あそこは、滅多に見れない彼の未熟な様に驚いたり、まだまだ若造呼ばわりされる年齢だった事を思い出し、彼も又、”ただの一人の若者だった”と、ほほえましく思ったりする場面だと、
私個人は思う。
フランツ・フォン・ナリーンドルフ伯爵の反応は、そういう様子に見えるんだが･･･

それはさておき、変にネタに走る事も無く、なかなか良くまとまってる記事だと思います。
でも、ストーリーに
＞～ラインハルトは酒に溺れ、～
とあるけど、（OVAでは）その色から自らの血に染まったキルヒアイス思い出したりして、
酒に逃げることも、溺れる事も出来なかったように見えます。
で、更なる逃げ先となったのがヒルデガルド・フォン・マリーンドルフだった。
というような書き方にすればより良くなるかな？？

ついでに、
＞あっさりと門前払いしたのである。
たしかに門前払いだが、門前払いされた側も、冷静に自らの行動を見直した上、納得した上で門前払いされたわけだし。
けど･･･それをどう書いたら良いのか、
才乏しき身故、なんとも知恵が浮かばない･･･

今にして思うとまさにシリアスな笑い、というやつだったんだなこの場面。
またこの場面以前に、疾風にプロポーズの話を聞いていたというのもあってか「なんでそれを参考にした」と突っ込まずには居られなかったわ。

それこそカイザーが疎い証拠というかなんというか……微笑ましい。

あの朝の二人のシーンが、フロイラインの顔だけ見ると母と息子のようで、一寸切なくなる。
カイザーも人の子で、どうしようもないときには人肌を求めるんだなあ……。

正確な文は忘れたがヒルダがラインハルトを、

「鋼を束ねたワイヤーの様な剛毅な軍人としての面と銀糸の様に繊細な青年としての顔」って表してたな。

この時は、銀糸の方が全面に出てたんだろうねぇ。

>>2ありがとうございます
口うるさくて申し訳ない

一切素肌を見せてこなかったヒルダちゃんが
原作にはないOVAシリーズ初のサービスシーンを披露する
極めて珍しい回でもある

>>4
俺はマジで腹筋が痛くなるほど、終始笑いっぱなしだったけどな…
あの光景をロイエンタールが見てたら歴史が早まってたと思う

>>9　のように笑った人に幾つか質問。　まあ、答えてもらわなくても良いのだけど･･･
もしかして、ウォルフの求婚の所も同じく腹筋に来るほど笑った？
それと、もしかしてOVAから入ったのかな？

「絵から入ったからそうなったのかな？」と思ったもので。
原作既読側からの視点だと、先に私が>>4で書いたのと、>>6で言われたような”普段見られない未熟さ”を表してる。
と、私個人の経験からそう見える傾向あると思います。

カストロプの乱とかキュンメル事件とか親戚のやんちゃに振り回され
政務の間はNo2嫌いの義眼に睨まれる苦労の絶えないお父さんだが
青春を覇道に賭けたお坊ちゃんと頭ばかり良過ぎて自分が見えない娘の動揺は
案外マリーンドルフ伯にとって心安らぐ出来事だったかもね

あのシーンでさんざん笑ったクチだけど、嘲笑じゃなくてニヤニヤ笑いだよ
カタブツ潔癖カイザーが頬染めておろおろしながらあれやこれやと言うもんだから
ニヤニヤが加速して最後にはﾋﾟｸﾋﾟｸ笑わされる羽目になったよ
アニメの中の人物に半ば本気で「頑張れ、頑張れ」と思ったのも初めてだ

＞原作既読側からの視点だと、先に私が>>4で書いたのと、>>6で言われたような”普段見られない未熟さ”を表してる。
＞私個人の経験からそう見える傾向あると思います。

卿が何を言いたいのか皆目見当がつかん。チシャの葉が奥歯でもごもごするような歯がゆい文章はやめて頂きたい。
はっきり言わせて頂くが、自分があたかも高尚な感性の持ち主だとさりげなく匂わせておきながら他人の顔色を上目づかいで覗っているようで、正直鬱陶しい。

俺は活字から入った組だが、ここにきてようやくフランツ氏がいい感じのおじさんという風に描写されたことが嬉しかったな。それまでは影薄くてしょうがなくて、そこまで評価される理由がわからなかった。
結果的にシリアスな爆笑を生んでくれたOVA版の演出も大好きだ。

思うにID:invJk2E6KD卿にとっては「腹筋にくるような方向の笑い」＝嘲笑、冷笑のような人を見下した笑い、という解釈なのではないかな
微笑ましいものを見てニヤニヤするような笑いでも「腹筋にくるほど笑う」というレベルに達することがあるということが感覚的に理解出来ない生真面目な御仁なのであろう

無論それは誤解であり、このシーンで腹筋がつるほどお笑いになった方々も大半は「滅多に見れない彼の未熟な様に驚いたり、まだまだ若造呼ばわりされる年齢だった事を思い出し、彼も又、”ただの一人の若者だった”と、ほほえましく思っ」て笑っているものだと思われるがいかがか

厳密に言うとこれプロポーズ未遂なんだよな、だって直接聞いてないw

本人より先に親にOKもらいに行ったあげく濁されて帰されるというね
そら返事貰えないっすよ陛下

本当はヒルダに会いに行ったんだけど、マリーンドルフ伯の温厚な態度につい甘えてしまったようにも見える
帰りの車の中でいろんな意味で頭抱えて「まずった、俺やっちまったー」とのたうちまわる（心象風景的に）皇帝陛下もなんとなく想像はつくな

>>14
大筋でそういう事です。腹筋にくるような笑というと、最初にイメージされるのが
腹抱えてゲラゲラ大声出して
という事になるので。となると、どうしても”＝嘲笑、冷笑のような人を見下した笑い、”というのも納得していただけるのでは？と思います。
卿の言われる通り、大方が誤解であれば良いと思いますが、
＞がんばれキスリング。ユルゲンス副隊長が鉄の胃袋なら、君は鉄の腹筋だ。
とかネタにされると、「どうなんだろ？」と疑問に思えます。
まあ、「笑いものにされてるように見えて、不愉快」と思ってしまう人も居るんだ・・・と考えてくだされば幸いです。

あ、勘違いしないでくださいね。「笑うな」とまで言う気はありません。
笑にも、色々な種類があるのはわかってるつもりです。

なんだこのページｗｗｗ（このコメントは不敬罪に問われました）

目が覚めた直後のカイザーの反応が実に知りたい

「なにもミッターマイヤー元帥に、求婚者としての指標をもとめることもなかろうに。（原文ママ）」

ミッターマイヤーのプロポーズの話そんなに広まってんのかよ・・・

>>20
陛下の台詞に、
前略～「彼は、夫人に求婚する時に、みごとな花束を持っていったと･･･」
（こちらも原文ママ　九巻回天篇　第二章夏の終わりのバラ　Ｐ51）
というのがありまして。
広まってる可能性は否定しにくいけど、
その文だけで決められるものではないですね。
彼の愛妻ぶりと共に、広まってる事を肯定したくなる気にはなりますが。

ミュラーあたりが言いふらしてる可能性はありそう

>>21の原作部分に抜けてる部分があった･･･
花束うんぬんという話しは、本人から聞いてるんですよ。
（アニメだと元帥の軍服姿のまま・原作だと服装の描写無し）宇宙港まで夫人を迎えに行ったその足で皇帝との会談中に、その時の話しになってます。

>>20がいいたいのはミッターマイヤーの求婚の「失敗談」が広まってんのかよ、ということであって
花束を持って行ったこと自体のことではないと思うぞ

「花束で求婚」自体は古式ゆかしいオーソドックスな形式であって、おかしくもなんともない
それなのに「なにも～…」と注釈がつくのはそれが失敗談（求婚自体は成功してるけど）だと知ってるからでは、ってことでしょ

>>21～24
ミッターマイヤーの名誉のために
「宇宙軍長官だからってプロポーズの名人ってわけじゃないだろ」くらいの当たり障りの無い解釈に留めておこう（媚び諂いの眼差し）

というよりは、こういったプロポースの仕方学んだ経緯が、
・恋愛小説で読んだ→普通
・恋愛ドラマ観た→普通
・ミッターマイヤー元帥に聞いた→ナンデ！？
ということであって、元帥閣下うんぬんというよりは、こういったことが無知な皇帝陛下に対するツッコミでは…

この回大好きだわ。
あの皇帝閣下が可愛くて仕方がない。

ミッターマイヤー元帥にカイザーが顔真っ赤にしながら相談しているシーンもあるなら是非見たかったw
ミッターマイヤー「は、花をお持ちするのがよいでし…しっ…ﾌﾞﾌｫ!」
カイザー「わっ笑うな!」

>>23が書いている通り、カイザーとミッターマイヤー夫妻が会談したときにプロポーズの詳細を聞いていて、それを基にヒルダに「赤系の」薔薇の花束持って行ったと思うから、残念だが改まって相談はしてないんじゃないかねw
カイザーはどう考えても恋愛小説やらを見る御仁ではないし、人の恋愛話(それもプロポーズ話)に興味ないだろうし、話を聞く機会があったミッターマイヤーしか参考にできる相手がいなかったんだと思うと…キルヒアイスがもし健在ならそつなくカイザーにアドバイスできそうだったがw

>>17
腹抱えて笑うで嘲笑を思い浮かべるのも歪んでる気がするが
腹抱えて笑う冷笑ってそれもう冷笑じゃ無くね…？