ニコニコ大百科

陽電子砲を物理的に耐えるくらいなら別にいいじゃない、空気中を陽電子がカッ飛んでいく不自然さに比べれば

SEEDの陽電子砲にぐちゃぐちゃ言われるたび謎バリアに反物質ビームぶっ放すエヴァよりマシだろうと思ってしまう。
まぁそれでも無茶な描写多いけどね。C.E.は推進剤も制限かかる描写無いから謎だねぇ。

いくらリアルの延長といっても動力、駆動装置、装甲素材などは無理があると思うな。
逆にこれらが現実的になったら大体作れてしまうわけだが。

ところでYF-23の大型マチェットナイフってデザイン公開されてた？
MGS4の雷電が持ってた高周波ブレードを脇差ぐらいまで短くした奴だと勝手に思ってるんだけども・・・

>>962
ポジトロンスナイパーライフルのつもりでいったんだ、ゴメン。地球の自転で弾道がとか言ってる場合じゃねぇだろと

SEEDの陽電子砲は「陽・電子（ヤオ・デンシー）」博士が発明した大型ビーム砲の名前という説があるぞｗｗ

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艦首砲として数十m以上はあろうかという巨大陽電子砲が標準装備のR世界の戦艦…
地球軍最強の戦艦であるニヴルヘイム級に至ってはその艦首砲の威力はコロニーレーザー並の破壊力で、
これを見た後じゃ他のほとんどの戦艦の艦首砲の攻撃が水鉄砲みたいに思えてくる
それ以外でも中型艦以上になるとミサイルも水爆搭載した大型ミサイルが標準装備クラスだし、
主砲のレーザーも非常に大きい。ヤバイヤバイ言われるR戦闘機がアレならやはり戦艦もアレだった
まあ宇宙戦艦のクラスともなるとその大きさはキロ級のサイズにもなってくるし、
あの世界の敵とやりあうにはそのくらいはないと主力戦艦としてやっていけないって事だけど

超攻撃的文明のことはもうほっといてやれよ、特にSTG関連はあたまおかしいレベルの攻撃力がデフォだし
レシプロ機が大気圏離脱してそのまま巨大ロボットを単騎で撃沈とか日常茶飯事なんだぜ？

不知火弐型のあのカラーリングはなんか好きになれん。
いつか各務原で見たナントカっていう練習機もあんな色だったな。

>>968
　好きになれない理由はユウヤと同じでハデで目立つからかな＾＾

　まぁ、最初はデモカラーってことで、分かりやすくヒーローっぽく見える配色だからね～。俺も、同じ不知火弐型でも０４式となって採用された帝国軍カラーの方が好みだな。

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>>970
　不知火弐型の白地に赤、黒配色がテスト機カラーの為ってのは理解してるよ。ただ、そのテスト機カラーってのが日本のロボットアニメでは主人公機、ヒーロー機の象徴になってるね～って言いたかったんだよ。

　それにしても、色ってのは大事だね。同じ機体でも色違いってだけで、別のかっこよさが出てくる。俺の部屋には色違い戦術機が何体も並んじまってるよ・・・。

本来ああいう兵器ってのは敵から見られた場合の事を考慮して
派手なカラーリングにしない、全体を似通ったカラーにするのが普通のはずで
そう考えるとシャア専用機とか、ザフトのエリートのパーソナルカラー機とかはおかしいんだが、
対BETAにおける戦術機に限ってはそんな事関係ないからな

視覚情報による偽装が全く役に立たない事が分かっている以上、
「味方から見て分かりやすいか、かっこいいか」だけが意味を持つ
武御雷が階級で色分けされてるのと同じだな

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レッドバロンみたいな実例もあるしなぁ、何よりエース機専用ペイントってあったほうがかっこいいじゃん

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戦国時代は敵に気づかれるとか以前に
分かりやすいカッコしてないと味方かどうかも分からなくなる恐れがあるからな

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>>977
しかしそんな武士の思想が色濃く出ているからなあ・・・
なんというかこの世界の帝国は史実の日本帝国とも別方向で突き進んでるしさ。

流れぶった切ってアレなんだが、戦術機ってどうやって揚力得ている設定かわかる奴いる？家にあるあの分厚い資料集見ても載ってなくてずっと気になっているんだが･･･

どう見ても揚力を得る形状には見えないな。
少なくとも翼のように揚力を得る事を第一義とした形にはなってない。

つっても極端な話、流体の中にただの板を斜めに置いただけでも揚力は発生するので、
副次的に揚力を得ていると考えられなくも無いが。

でも多分ほとんど推力だけで飛んでるよあれ。ロケットと同じかと。

むかしロシアには機体よりも大きいタンクを積んでるのになぜか空を飛ぶ
機体もあったし、
もしかするとなにかよく分からないけど飛んでるみたいな感じなのかもな、戦術機も。

揚力はほぼないだろうねぇ、そんなもん利用してたら白兵戦のとき翼が邪魔でしょうがない
普段格納してるとかでもなさそうだから、飛行してるというより無理やり推進力で空中を突き進んでるだけだろう

いっそ戦車に推進装置付けて飛ばそう！みたいな変態発想の技術者はいなかったのだろうか。
というか真剣にそっちの方がいい気がする。何より空飛ぶ戦車とか格好良くないか？

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いくら飛んでも戦車は戦車であって
本来の戦車の仕事以外の事は出来んだろ

うーん、対BETA戦で引き撃ちができたらと思ったんだが・・・そう上手くはいかないか。
高速後退と左右回避があれば新しい活躍の場が見えてくると思ったが・・・

でもそれでどうやって大小無数にBETAの存在するハイブ内で有効に戦う？
戦車単体じゃどうあっても速攻で弾不足になったり、近接攻撃が圧倒的に威力不足になると思うけど
それにいくら防御が高かろうがBETAの前じゃ装甲なんて実質あってないようなものだし

それとも戦術機とは別に足回りの強い戦車作るって感じの話？
それなら確かにいざって時の生存性は幾分かは上がりそうだけど…

>>987
自分が考えてたのは地上での迎撃を主目的とした高機動戦車かな。
あの世界では何よりも人が足りてないから、ちょっとでも生存性を上げれぬものかと思って。

ぶっちゃけあの世界の歪みまくった技術水準をフル活用すればそれぐらいはできると思うんだよ。
というかせめて近接迎撃機銃の配備だけでもできないものか、それだけでも小型種の取り付きによる死亡が一気に減るはずなんだが。
戦術機板で言うことじゃないと思うが、戦術機開発に向けてるエネルギーをちょっと戦車とかにも向けてあげてくださいよ。

ってか防衛戦の方が多いんだから、ハイヴ外での対BETA戦を考えた兵器の方が発達しててもいいくらいよね

戦術機の超複雑な間接周りをオミットして、足を車両にして銃器を固定砲にすれば
ヒット＆アウェーも簡単な車輪付きガンシップ一丁上がりって具合だと思うんだが。
少なくともコストは段違いに下がるし、突撃級を虐殺して速やかに撤退するだけの火力とスピードは確保される筈

足の生えた戦闘ヘリ