ニコニコ大百科

聖地巡礼の為に光速で走る練習しなきゃ

>>511
黄金聖闘士にでもなるつもりなのか？

>>512
今の時期だと冥府かアスガルドにいっちゃうぞ

タイトルの『１３』ってどういう意味だったのか、終ぞ解らなかった自分にもやもやする。
……あと、最後に半日経過後の世界で手紙がきてたの見て思ったけど、３か月経過した世界でプレアデスななこが弟と会ってた可能性。

ななこ13（歳の誕生日）ってことかと

こんなのラブコメじゃないわ、ただのラブよ！
2人がまぶしくて目を開けてられないよ…

13は5人の中でどこか浮いていた家庭の事情もあって大人っぽいななこが、
世界中を飛び回っている母からのプレゼントであろうSALMIAKKIを持って3か月(13週間)の旅をして、途中にすばるたちとも連絡が取れなくなるなどのアポロ13(最終的に無事生還)的なトラブルを経て、家族や友人、会長とのつながりを認識して子供のように無垢な笑顔になって最後に13歳の誕生日を迎えたって感じじゃないかな。

まだ他にも意味はありそうだけど見てすぐに思ったのはその辺り

この魔法ありきとはいえまったり気味な日常メインで展開される、スケールの大きすぎる話とのギャップがたまりませんな。可能性の選択、時間旅行、宇宙の理から外れるとかとんでもないことやってるのに、ただ綺麗な星を見るだけっていうのがまた。

単独行動で任務に当たったっていう意味合いではゴルゴ13ともかけてる気がした。着陸せずに帰還した（する必要自体なかったが）という意味ではアポロ13とももちろんかかってる。

放課後のプレアデス（タイトル回収）回
・・・つかこれどうなるんだマジで？ツノマントとみなとは同一人物のようで別人だと思っていたが、エンジンを見た時のあの表情はやはり同一人物・・・？

「光の速さより早く伝わる情報はない」って事から、あのツノマントはみなとの「魔法」により具現化している分身のようなもので、みなとの意思でエンジン集めはしているけどツノマント状態の記憶は持ち帰る事ができない、みたいな話なのかな？

今週もぽ・わ〜むする内容なんだろうなぁ…そんな軽い気持ちで観たらこれだよ…
そんなレベルじゃないよこれは…ランデブーのタイトルに偽り無しだよ…
最初こそ、うわぁ…とか、ほわぁ…とか、ずっと手繋ぎっぱなしだよ…とか言いながら観てたけど、
胸が暖かくなるどころか、胸が押し潰されそうだよ…刺激が強い？そんなもんじゃないよ…









以下ネタバレ









星巡りの旅は多分、その輝きの強さや星の距離が、そのまま2人の関係のメタファーで、
最初は手作りプラネタリウムの淡い光だったのが、クライマックスではもう、ね…
超新星爆発が起きてるくらいなんだから、そんなもん直接描写する必要もないと言わんばかり
(よく見ると、光に飲まれる直前2フレームだけ、みなとが俯き、すばるは顎を上げているが)
泣くほど嬉しいことっていうのは、4話で説明があった通りだけど、まさかみなとを泣かすとは
すばるの号泣は嬉しいの後の忘れてしまった悲しさが前面に出ててもう…
淡い恋心を描くか否かどころか、帰らなかったら…とまで言わせるなんてさ…

更にネタバレ、時系列について












みなとが星を見た描写は今の所ないけど、多分時系列は、
①すばる達とみなとが星を見る、これに前後してみなと入院、また魔法を得る
②すばる、病院でみなとと出会う、みなとの魔法で星を巡るが、その記憶は今回まで失われている
(すばるが天文にハマったのはみなとの影響？と、思うかもしれないが、みなとの魔法が星の物ならば、
すばるはその時すでに天体観測を始めているので、共通の話題であったと捉えるのが自然か)
③みなとが病院から姿を消す(退院、転院、もしくは昏睡等の死亡に繋がるような状態)
④みなとが温室で過ごすようになる(可能性を選ばない世界と同義か？死の可能性しか選べない？)
⑤すばるが温室の扉を開け、みなとに出会う(再会する)、角マントが現れるようになる
⑥温室が閉じられ、みなとが外に出る、すばるのアタックにより、みなとの性格が温室のそれに戻る

3ヶ月間新しい欠片が出現しなかったことを鑑みるに、残りの欠片はみなとが持ってる、
というより、その存在を維持するために取り込まれてるんじゃないかなぁ
(多分、両耳のピアスは欠片の擬態)
宇宙を巡っている間の記憶は持ち帰れない＝角マント状態のことは覚えていない、とも取れるが、
9話ラスト的には別人というより二重人格に見える
すばるが記憶を持ち越していないのに対して、みなとは「さよならみたいだ」と言っているので、
少なくとも、この時のみなとは星を巡る旅の記憶を持っている？(人格として統合された？)

>>552　少なくとも花を持っている時の肩掛けと星を見た時の肩掛けが同じものだから、時期的には同じなんだろうね。冒頭の写真と星を見た時の天体望遠鏡との大きさを比較しても、元々の趣味だったと考えた方が辻褄が合う。
後、星を見た時すばるは一人だから、ママンが入院中に父親と二人で行ったと考えられるし、時系列は正しいんじゃないかなぁ。

最近マジェプリ少ハリに続く保護者アニメなんじゃないかと思う事が多くなってきた勿論良い意味で
キャラの可愛さを楽しむというよりも何者でもないと思っていたキャラ達がそれぞれ支えあって成長していく様が嬉しくなるというか
心情描写も繊細で決して派手ではないけど心にしみわたる作品って感じで凄く好みだわ

主題歌のＣＭ好きやわ
ジャケ絵2枚しか使ってないのにセンスいい

すばる「まったく、小学生は最高だぜ！」
すばる「まったく、小惑星は最高だぜ！」

合法不可避

最近のアニメじゃ一番SFしてる作品じゃないかな。
国立天文台とか無茶苦茶しっかりした機関の協力を仰げてるのは、スバルが、バックにいることも関係してるのかね。

ほんとSF作品だね。古典的ともいえる王道ガチガチなSFなんだけど、それを感じさせない、柔らかい作品というか。

プレアデス星人からしたらエンジンのかけらを集める作業は魔法少女が箒に乗ってやる必要はないだろうから
ななこが会長のイメージを確定させたことを考えると魔法少女の設定もろもろもななこが考えたのかも？

時間の巻き戻しとかとんでもないことをさらっとやってのけるな。
同じことがまた起こるという前提なら、株を買い漁れば儲かるんじゃない？

どなたか、関連項目にぽ・わ〜むを

これだけシッカリしたSF要素を詰め込んだ所をみていると、
太陽系外縁部の惑星をルシ…恒星にしたのも意味がある気がする。

たとえば会長はあの誘爆で軌道を逸れるのではなく、伴星になったと言っている。
これにより太陽系が食変光星となってご近所エイリアンの注目を集めることは間違いない。
すると「距離も測りやすいし交信してみよう」というエイリアンも現れ、未来の可能性のあ〜だこ〜だを主張してエンディングとか。

SF者の戯言だが、ほんとに妄想の捗る作品だ。

フェストゥムとELSと宇宙怪獣とBETAが来訪する未来しか見えないんですがそれは…

9話本当に綺麗だし1番好きなんだけど
のぞき見してる気分になってしまってなかなか直視できないぞぐぬぬ…
そしていつきちゃんの睡眠時間が心配

いつきちゃんが眠れない夜を過ごすのは、今回のことが解決して、
あらためて二人に見せつけられてからなんだ…

お願いだからそうであってくれ…

>>534
おねがい…あおい…たたかってぇーー！！

今さら8話だが、アポロにかけてるとか、離婚じゃなくて海外出勤の可能性とかのコメントもあった。

あ、13についてはアポロの他に13週間も入ってるんだとか

みなとが二人いるのも片方は世界から外れてる状態だからみたいな。その時のことは記憶にないみたいだし。世界から外れさえすれば結構何でもありみたいだし、二人いようが３人いようが説明ついちゃいそう。