ニコニコ大百科

>>1919
元々ハサウェイはGレコよりも前に公開される予定だったんだけど、例の流行り病の影響で製作が遅れて後続のGレコと同じ時期の公開になっちまったって事情があるる

ハサウェイ一作目をもう挙げてるから世界観繋げる気があるならハサウェイ全部やってまとまった設定を前提にUC2やるだろうからハサウェイpart2のが先だと思う

ハサウェイ本編にユニコーンが出張ってくることも無いだろう

どっちもつながった世界で起きたことの一つだとするなら宇宙世紀2年違いだからカメオ出演はありえなくないし期待してる。
まぁUC2にハサウェイ要素が出るほうがありえそうだが

バナージ達主役級の出番があるとすれば、連邦軍のでっち上げニュースに苦虫を潰した顔をするぐらいだろう

福井ワールドのキャラが閃ハサに出しゃばってくるのは、いや〜キツいっす
はっきり言って異物感が凄いし、ひと昔前の二次創作小説みたいで臭いんだよな

「"ハサウェイ・ノア"の物語」に直接関わってこなければ出てくるのは個人的にはアリである
アデレードでリディが目撃者になるとかUC2への布石のためにニホンのキュウシュウに着いたケネスがバナージかミネバとすれ違うとかはアリかも？

UC2に繋げるとしてもクワック・サルヴァーあたりだと思うが

>>1926
映像版において福井氏はたかだかシナリオと脚本に過ぎないのでバナージとかのキャラクターを福井ワールドとかいう括りに入れるのはNG

んで俺もガッツリ話に絡んでほしいとかは全く思ってなくて、>>1927みたいなのとか、リゼルやジェスタがクスィーにボコボコにされるとかそういうのを見たいって感じ

ハサウェイの時代でもブライトのラーカイラムにトライスラーの三人組やジェスタ（改良型）がいるかもしれない

ジェスタ乗りとかトライスターもそうだしシェザール隊も全員生存だからね。歳で辞めるって言ってるやつもいるけど現実的に考えたらまだ現役のやつもいるはずだし、小型MSやジェガンJとか出るまでは連邦の技量トップ現役パイロットに受領されるはず。
まぁジェスタの座はグスタフカールの改修機とかまだ見ぬ最後の20m主力機に取って代わられましたって感じでも嬉しいけど

小説原作の閃ハサとか漫画原作のサンボルとか、サンライズ下に置いてよいのものかどうか

優先順位は映像作品ってのは揺るがないが、漫画や小説も一応はサンライズから許可貰って商業誌に掲載してるんだから考察や補足をする際には話題に入れてもいいんじゃないかな

>>1933
参考にするのは全然いいと思うんだけど、UCとNTでは映像版と小説版で全然描写が違うのに小説版で提唱された「全体」という概念を映像版にも持っていって、「これはおかしい!同人誌!ゴミ!」ってニコニコのコメントとかでもたぶん10年前からずっと言ってる人がいるので
いや脚本シナリオ担当が混合を推奨している以上仕方ないんだけどあくまで脚本シナリオなんで、こういうトラブルを起こさないためにも映像作品外で言及されてる要素は慎重に捉えたほうがいいと思うんよ。

昨今の水星やSEEDとかでも作品外の不手際で作品自体の評価落とす事件が起きたけど、ああやって作品外で話されてる事を間に受けすぎるのも作品を楽しむ上でリスク大きすぎて、多くの人が設定とかの作品中枢に関わるガンダムシリーズだと特に良くないと思うんだよね。
というか小説版やスタッフのインタビューをあまり見ず、MSバイブルやガンダムセンチュリーとかの公式設定資料と映像だけ見てる俺からするとUCやNTとかに違和感感じないし...

映像作品だけで見た場合は>>1926みたいに俺は思わない。
何より過去の時代のキャラが閃ハサに出てくれる方が楽しさ上がるので、本筋に関わらない程度で出て欲しい。どうせなら後年のカロッゾらへんも出てくれると楽しい。
あくまでハサウェイの物語なんで本筋に関わらない程度にね。

1932はパンくずリストのことです。ごめんなさい。

ニコニコ大百科:パンくずリストのガイドラインをあらためて見ると
> アニメ作品の多くは、「漫画」「ゲーム」「小説」など別カテゴリにも該当し、ニコニコ大百科の記事としても1つにまとまっている場合が多いです。その場合は「原作に寄せる」こととします。
なので原作のほうがいいかな。
「原案」じゃないからガンダムシリーズにはできない。ローカルルールを許さないのは割と厳しめ。

ハサウェイを演じた当時の佐々木望は21歳だったのか、思ったより若いな

ある意味作品の落ちにもあるとおり意図して捻じ曲げるという伝聞もあるせいか、どれが真実でどれが正しいか明確にしないポジションかもしれない
ただあったのはそれらに関するテロ事件と言うところか

あのトゲトゲで複雑なデザインのガンダムは模型やゲーム映えするけど、見てるだけのアニメでフワフワ浮きながらチャンバラされると何故か滑稽で仕方がないのがなんとも
CGの映像技術自体がもっと上がると解決するのかね？

小説版読み返したけどこれF91じゃなくてガイアギアに宇宙世紀が続くための作品だな。劇場版で地球連邦の腐敗描写抑えてハサウェイをテロリスト強調したのはしゃーないわ。原作の連邦だと腐敗空気化でF91とか木星戦争迎えることなさそう

「野生ニュータイプを使わずにニュータイプの攻撃を止められた」という成功体験は連邦上層にとって大きいんじゃないかな？

ファースト、Z、ZZ、UCと、野生ニュータイプがいなければ止められない敵ばかりだった。
だが野生ニュータイプは存在自体許したくない。

ハサウェイは、初めて軍だけの力で止められた。

もう怖い物はない、ちょうど目障りなブライトも潰れてくれた、俺たちの天下だ…

続きマダー？

ギギってなかなかへんな名前だけれど疑義ってことなのかもしれん
人類へ疑義を投げかけている
その存在の耐えられない軽さについても

ぐぎぎ

時系列を改めて整理して見るために小説再読したんだけど、僅か2週間の話だったんだな

ぶっちゃけるとリアルに政権交代しないと続きは見られないかもしれんね

ここまで続報も何もないと不安になってくる

ガンダムって不甲斐ない大人への怒りみたいな部分がテーマとしてずっとあるとは思うんだけど
いつのまにか制作する企業が体制側になってしまうという
メタな敗北の中にいるような気がする

>>1940
レーンが強化人間とは限らない

>>1947
これガンダムに限らず近年の創作ではよく指摘されるけど、2000年代あたりから始まったグローバリズムとリベラリズムの失敗と、情報化社会の発達で体制側の人間が身近になったのが原因だと思う

サンダーボルトとかハサウェイの作者は元々そういう作風だったけど、今や視聴者の認識は「ひょっとして社会が何だかんだキチンと動いてるのは、今まで情けないと思ってたおっさん達が地道に頑張ってたからでは？」だからね
適当に体制批判してたら人気を取れる時代は終わった

叛逆がテーマと言える作品が力を失ったわけではない
そういう作品をバンダイやサンライズは作らなくなってしまったし
難しくなってしまった
不可能性が上がってしまった
たとえば水星は大企業が支配する社会を過度に内面化したような作風
もっともハサウェイに至っては
政治への不満を閣僚を連続で暗殺することで表現するという
かなりのラジカリズムを含んでいるので
劇場公開メインでも躊躇しているというのが正味の話なのではないかな
もう少しこっそり公開する方法を作るべきか？