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逆シャアを見てハサウェイのトラウマを復習しておけとガンダムが(ry

劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。
最終的に決定した正式な公開日は2021年6月11日。

……懐かしいなあ……。
あの頃は丁度ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」でWebアニメとして『SDガンダムワールド ヒーローズ』が配信されていた……。
マフティー・ナビーユ・エリンによるアカウントジャックに見立てて、当時存在した『ガンダムシリーズ』歴代作品公式Twitterアカウントで一斉に公開日宣伝ツイートを行うというなかなか心憎いパフォーマンスもあったなあ……。

>>2009
映像の未完成具合そうだし木曜の夜ってのも絶妙
ホントはGQ最終話の直後あるいは人のいる時間を鑑みて水曜の昼か夜に発表したかったけど間に合いませんでしたってのが容易に察せられる

マフティー構文が奇跡の出来だったから宣伝担当の人大変そう

小説中巻読むとジュリア・スガの胸を見てしまって焦るハサウェイ・風呂で妙にエロい押し絵があるギギ
ここをカットすると見どころ2割減なんだけど映画だとどうなるか気になる所

そういや
ギリシャ神話のキルケーのエピソードって
まあまあやばくて面白いのよね

キルケーの名を冠した部隊のMSがペネロペーって面白いよね

小説はベルチルからの続きだけど映画は逆シャアからの続きだっけ

テロリストという言葉による人間の記号化に
クリエイターたちは抵抗をなしうるだろうか

ハサウェイ「冬に劇場に来てください。本物の親不孝というものをお見せしますよ」

冬が来年1月くらいまでだとしても半年程度
間に合うのか
一般人が思ってるより作業速度速いのだろうか

こないだ作り始めたわけじゃないだろ

宣材に使う部分さえ未完成なら他も大して進んでないんじゃないかねぇ？
宣伝のタイミングが悪かっただけで、余裕で間に合うペースかもしれんけど

ボッシュが登場してくれないかな？

ノア親子の顛末を見て連邦見限ったの、ボッシュ含めてカラバ・エウーゴの伝手でロンドベルに入った元ジオン系の隊員達、大勢いたんだろうなって…

スピンオフから引っ張ってくるならキャラよりメカのバリアントかなあ

ボッシュは二次創作的な漫画だから許された扱いであって、映像作品に出すのは馴染まんよ。

そういやなんでサブタイトルがキルケーの魔女なんだろ。
ギギはキルケーユニットの幸運の女神的な扱いで魔女ではなかったし、そもそも下巻の展開だし。
オリジナル女性キャラパイロットが出る？

なあにGQ世界のハサウェイでしたってことにすれば何でもありさ

閃ハサはジークアクスみたいな適当な作品じゃないんだわ
バズリ狙いしか能がない同人ガンダムが擦り寄ってくんな

でもスポンサー都合でΞガンダム用追加装備とかは出るなきっと
そんなんで商品展開狙うならSFSも出してくれる方がありがたいんだが
根幹の連邦政府とその支配体制がよくわからんからいっそ監督の裁量で作っちゃえばいいのに、じゃないとなんのために戦うかの目的が明瞭にならない
劇中の描写的に地球に住むのが原則違法で特別許可を政府にもらう必要がある程度までしかわからない、不法在留者狩りなら現実がICEやトランプで追い越し始めた

スポンサー都合なら三部作の中編だしペーネロペーageで売ると予想
三強化は最後に取っておいて、ペペを脱いで裸で暴れるオデとかペペの代わりにフルアーマー装備とかいっそペーネロペー2とか

ハサウェイの敗因って本人が未熟だったりスポンサーがアナハイムだったとかもあるけど最大の敗因なのは最後の戦いで当初実行する予定だった粛清よりも罠にハメるために逃げたレーンを倒すことにを優先して追いかけてしまったのが運命の分かれ目な気がする

シャアの地球粛清のみに集中していたら勝っていたのにアムロとの決着をつけたいとオリチャーしたら失敗したと通ずるんだよね…

個人的に気になるのが唯一その後が一切描かれてないレーンのその後かな…

必要な公職追放が機能しない社会は
下り坂まっしぐらなんで
あんまひとごとでもないっていう…
古代からあんまり進歩してないぜ
それをハジだと思うところからかもしれん

制作そのものよりも今後のプラモの展開で悩まされてそう

反政府という立場が9.11以後「テロリスト」という言葉で一纏めにされ、悪逆非道な政府への抵抗も「テロリストによる犯行」とパッケージングすれば国際社会が咳払いして視線反らす世の中になってたけど
今じゃ国家による他国へのテロすら事実上黙認、あるいは国際社会が非難しても抑止の効果を発揮できない時代になってきてるし
まあ昔から反乱の扇動だの反政府勢力への支援だの自国に都合のいいようにやってきたわけだけど、大義名分、建前や取り繕いの必要がなくなりつつあり
そういう変化の時代に「テロリスト＝悪」という紋切り型の理解を突き崩して何かを伝えることができるかな、閃ハサは（んなこと作品の目的でも義務でもねーんだけどさ）

暴政が吹き荒れる昨今なので
富野原作ってことも勘定に入れて
そういう課題に向き合えてこそという部分はある
トミノも似たようなテーマに取り組んでいる模様

連邦政府が悪でもそれに対して暴力で訴えることは果たして市民の支持を得られるかどうかかな
ましてやマフティーは市街地でもパチドンしちゃってるし

原作では市民からの支持もけっこう得ているという話になってたと思う
作者の暗黒期っぽさが漂う小説なのでレッツトライ！

ギギいわく「世間はみんなマフティーが好きみたいですよ？アムロやシャアが生き返って世直しをしてくれるって」だっけ
まあ地球連邦政府がMSで人狩りだのやってるせいで、スペースノイドどころか地球の貧困層からも自分たちを守る政府と認識されず、地球でマフティーを自称するテログループがうじゃうじゃいる惨状なんやけどなブヘヘヘヘ

まあ総帥シャアの時点で大衆の支持をそれなりに得られてしまってたからな