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首だけなら七面鳥じゃなくて一面鳥じゃないか！

>>30
ネット情報で参考文献がわからないんだけど、これ本来対照実験する際にはセレクションバイアスを除外するために何十～何百のサンプルを用意して試すべきなので「たまたまこの個体がリョナ好きだった」っていうのは統計学的にはありえる話だと思う
だからこの死への羽ばたき実験に使用された蛾もホルモン分泌とか脳波に関する諸々の生態学的な個体差があると思う

ただこのご時世、この七面鳥の発情実験然り死への羽ばたき実験然り、人道的な部分に引っかかるというのもあって簡単には出来そうにはないかな……

対象が人じゃないから人道もなにもないでしょ
そもそも科学の方が大事だから実験に人道持ち出すのがおかしいけど

人道って無闇に他の生物の命を奪ったり、不必要に苦しめたりしないってことじゃねーの
相手は人間に限らないよ

温厚で誠実でどんな人にも優しい人が、仏の笑みを浮かべながら小さい虫とか近所の犬猫いじめ抜いた末に殺してたら、誰もそいつのこと「人道的」とは言わないだろ

それに科学が人命に優先されるって、科学発展のためなら人類が滅亡してもいいってことじゃん。なんのために科学研究してるのかわからなくて本末転倒だよ

一応実験動物なんかも必要以上の苦痛を与えてはならないとかの倫理規定みたいなやつが有った気がする。

人間だって事故死した女のパンチラ死体やレイプ後殺されておっぱい丸出しになった死体写真で勃つ男もいるわけでだからと言って動物はプログラムされた機会と変わらない、人間はそうでないから高等だ、とは言えない気がする

>>34
何のためにって知識を得るため謎を解明するためなんだけど
それで人類が滅んだところでそれはそれで仕方ないよね

>>32
七面鳥の実験に使われたのは本物のメス七面鳥じゃなく模型だから、人道とか関係ないよ

これなんで４は２と違う結果になるんだ？
組織の発達の有無は前半部の変態とは無関係だと思うんだが。

球が可動ってのがポイントなんじゃなかろか
組織やホルモン云々以前に型が不安定だと変態できないと

これだけ見ると　虫はやっぱり他の生物と大きく違う

あと人道云々が守られるかどうかなんて俺達一般人は確かめようが無いからどうでもいい　　仮に人間一人をヤバイ実験に使ってもまず表に出てこない　適当にモルモットがどうの言えば誤魔化せる　

ぶっちゃけ字面で判断してるだけでこの実験自体はカエル解剖して筋肉に電極突っ込んで反応見るようなもんと大して残酷性変わらないでしょ
目的も昆虫の完全変態を決定づけているものは何か解明するために条件付けしてやってる真っ当なものだし

高校の生物の副読本で見た

動画あるやん
>>sm36393502

>>39
変態不全で頭だけ幼虫のアゲハの棘の会話を見るに、
頭部がある上半分だけが変態ホルモンの影響を受けた為だろうな。そのホルモンは頭部から出るようだし

>>34
こんなところで実験者の人間性どうこうなんてお気持ち表明要らんわ
精神異常者と、ちゃんと目的のある実験してる人間を並べる時点でナンセンスもいいとこ
化学発展の為なら人類滅亡してもいいってことじゃん、も飛躍した極論すぎる
人道どうたらと言ってる時点でズレてるんだよ

昆虫は宇宙から飛来したエイリアンと言われてもシャーない
それほど神秘的な存在

それは46が昆虫と有名な哺乳類しか知らないだけだよ
昆虫以外にも人間の基準・常識から見たら異様な生態を持つ動植物はたくさんあるよ
有名なクマムシなんかもそうだしカニなんか身近に思えてゾエア→メガロパ→稚ガニへの変態とかとんでもないよ

いや虫＝エイリアン説は割と生物界隈で時折真面目に語られるジョークやで
虫系統の生物は前段階の化石なく突然発生してるから隕石にのってやってきたんだっていう
まぁカギムシとかトビムシみりゃわかるけどあんなフニフニの体じゃまともに残るはずがないんだけどね

知識はあるっぽい？のに、エイリアンジョークにマジレスするのは不思議やな

昆虫の生態としての特異性の話だったのに化石に残るかどうかの話をおっぱじめる48もだいぶ不思議やな

他の動物にも相当に奇妙な奴らはいるけどそれと虫がエイリアン扱いされる程不思議な生き物達って感想は別に矛盾しないでしょ
なんでこんな事でムキになってるんですかね

正直気分が悪くなるってのは確かだけど、その意図や重要性が理解できないから否定するに過ぎないのではないか。

牛のような食肉用の家畜たちは.成長を補助されていざ独り立ちとなった時に死ぬ。
壊れた蛹を管で連結してもらい成熟し、飛び立った瞬間に死ぬ蛾とどれほど違うのだろうか？

それぞれの成果は人が生きるための糧と、何に役に立つかわからない知識。
一見前者は必要なものだからと言いそうになるだろうが、果たして牛を食う必要はあるのか？
人は麦と豆で生きていける筈だ。
より良く成長するため。
文化を繋げるため。人の心を満たすため。
なんと言おうがそこに必然性はないはずだ。

虫の生態が何に役に立つかはわからない。
或いは難病の解決に役立つかもしれないし、非生物性人工タンパク質の精製に貢献して食料問題が解決するかもしれない。

無駄な脂肪になりダイエットの原因になるかもしれないし、食べられもせず廃棄されるかもしれない。

どちらも100％利用されるわけでもなく、有効活用されるわけでもない。
ヴィーガンでも野菜の生産過程でたくさんの害虫が駆除される。耕作の為に土を改良すれば一部の微生物は駆除されたりもする。そもそも文明の利器を使う時点で様々な犠牲の上に立っている。

個人的に唯一認められるのは、完全な自然回帰派。
敵、味方、糧。この三つに分けられ敵対しない限りは必要なだけしか消費しない。長い目で見て消費が増えたとしても、それが生命としての在り方と言うなら主張としては理に適っていると思う。

結局のところ、それ以外の批判者は犠牲に目を向けず、自分の心を守る為に様々な可能性を潰している卑怯な人間だ。

気分が悪くなるだの言うのは勝手だけど、それをやる人間の人格や研究そのものを否定して良いものではない。
嬉々として見るものでもない。
粛々と犠牲に感謝し、知識の一つとして刻み込み、人類の発展に生かすことを考えるべきだろう。

半分に切ったトランセルがどう進化するかの実験

②と④のサナギで結果が違ったのはなんでだろう
上下の組織が移行せず発達が妨げられたって点では一緒のはずなのに

>>54
金属球がごろごろ転がって、神経組織を再生させず潰してしまい、組織全体がやられてしまうからだとおもわれます
はばたいたときの衝撃や風圧や震えで、管内の脆い組織が切れただけで絶命しているくらいなので…

>54
わかりやすい回答かもです
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14238987379

これさ
蛹の状態で微塵切りして、元の蛹の大きさと形の型に流し込んだらどうなるんだろう？
何事も無かったかのように成虫になるのかな？
それとも真っ二つ程度だったから平気だったのかな？

57>
切り刻んだ時に中の組織が壊れて変態しないんじゃないでしょうか？

切られても大丈夫だけど混ざると大丈夫じゃなくなるんだろうか

上で蛾の心配してる優しい人に朗報だが脊椎動物・頭足類・甲殻類以外の動物には今のところ快苦を感じるような神経構造が見つかってないから植物やキノコみたいに身体を粗末に扱っても蛾本人が苦しむような事はないよ
学習能力や音とか光とかの感覚はあるらしいけど苦しいとか気持ちいいとかの損得に関わる感覚がない
ゴキブリがもがいたりするのも苦しい訳ではなく全部反射による動き
苦しむ能力がないってのはつまり岩石や機械やバクテリアや植物と同じでそれ自体に配慮しなくても環境に与える影響などさえ考えていればどんな風に扱っても倫理的な問題が無いってことだ
まぁ蛾が好きな人が気分を害する可能性や今後そういう神経が見つかる可能性はあるけど少なくとも現段階の科学的な見解では蛾自体はなんの損害(苦痛)も受けてない
生きてて辛いとこういう苦しまなくて済む生き物がうらやましいね