ニコニコ大百科

元々の狂人はマトモな振りをするのが苦痛なんだよ。だから常識や社会を自分に都合良い規定に変えようとするんだよ。

クリス・ロックは「実は私は狂人(軽度の知的障害)だったんです」ムーブによって『黒人×コメディアン×ブラックジョーク×辛い幼少期の過去持ち×狂人(軽度)』の最強ポリコレカードを手に入れて人様の妻の病気をバカにするという最低ジョークと呼ばれるはずのモノを逆に称賛される立場になりましたとさ

狂人認定されてもいいからあのクソゴミ黒んぼに神の裁きが下されることを願ってやまない

＞クソゴミ黒んぼに神の裁きが下されることを願ってやまない
この書き込みもジョークだからセーフやな

>>209
自分にとって得になるよう行動する人を狂人と呼ばないとすれば
狂人のフリすると（少なくとも当座は）得だと考えそれを実行した人を狂人と呼ぶ根拠は何だろう

この世に「正気と狂気」など無い
あるのは一千の貌の狂気だけです

> ネット上では「狂人の真似だとしても、周りから見て本当の狂人と区別がつかないなら、その人はすなわち狂人である」という意味と解されることが多いが、これは原典の意味とは少し異なる。詳しくは後述。

これどういう根拠で判断したんだ？
ネット上で引用してる人間も、外から見て云々じゃなく普通に「狂人の真似をしようという思考自体が狂人の一種」という解釈してると思ってが

要約すれば
「走れば狂人、殺せば悪人、学べば賢人である。たとえその行いが真似や偽りだとしても」
だから記事にある『内面的な動機づけが重要』の解説は真逆で、どんな考えにせよ行動がその人を規定する（ゆえに形だけでいいから学び続けよう）という意味じゃないの。

>>217
頭いいな！

「しない善よりする偽善」みたいなものかな

むしろ「馬鹿がうつる」だ

>>217
外面から見える行動が大事って部分は否定しないけど、やはりその人の中にある指向性は無視していいってとこまで議論を徹底しようとすると、単に「外見から中身がわかる」という他人を評価する基準の話になってしまうんだな。
こういう解釈から「外見だけでも真似ることで賢人に近づくのがいい」っていう主体性の主張を区別するためには、やはり内発的なものを想定せざるをえない。

真似や偽りも結局わずかでもそうなりたいっていう意思があるからやるのであって、そうじゃなきゃ教師や刑務官からの強制でかろうじて善行をしてる人たちも賢人に含まれちゃうことになるわね。
「駿を『学べば』駿の類」にはなるけど、「駿を『学ばされれば』駿の類」にはならんやろ。

>>216
217に答えたうえで説明するとすれば、「本来の解釈」では規範的な意味を持っている「狂人の真似とて…」が、「ネットの解釈」では記述的な意味で使われてるという違いがあるぞ。
記述的と規範的っていうのはあまり一般的な用語じゃないから例を出すと、
例えば、「お母さんは子供を愛するものだ」という記述を、「お母さんは子供を愛するべきだ」と解釈するのが規範的言説、「お母さんはみんな子供を愛している」と解釈するのが記述的言説やね。
この二つが一緒くたにされると居心地が悪いのは毒親問題とか見ればわかると思う。

風刺目的で狂人の再現するのもアカンの？

基地外の真似してふざけてたら本物だと判断されて法的措置されたり取り締まられても見分けつかないようなことしてるんだから文句言うなよってことだろ？

忍殺の言い回しの方が「大路を走らば」とか回りくどいこと言ってなくて分かりやすのでいい

ヒカキン「表アカウントの悪事も裏アカウントも全部いつかバレる！外に出たら360度常に監視カメラで監視されていると思え！いつでも何をやっている時でもバレて困ることはするな！」
聖人の真似とて大路を走らば即ち聖人なり

>>227
ストレスやばそう

>>227
大手の政党から出馬して当選するとまず交通ルールについて徹底的に教え込まれるという話を思い出した（軽犯罪で捕まっても諸々大変な事になるから。先日あった無免許運転の件とか見るにもう最近はやってないのかもしれんけど）

ゲハや性別で叩き合ってる奴ら

>>224
「これは狂人の風刺です」とか言ってウンコばら撒いてたらそれはもうただの狂人なんよ

ガイキチの真似をするのもガイキチ
これに尽きる

>>223
いやそういう話でなく、「ネット上ではこういう解釈されることが多いです」などと統計的調査でもしたような記述の根拠を疑問視してるんだが

>>233
ニコニコ大百科だしそこまで厳密に読まなくてもいいんじゃないかなと思う

逆というか原典でも描かれている通り聖人の真似をすれば聖人になるということだよ
偽りでも聖人になるべ

親鸞の教えに近いのかな。
「本心から仏に縋るその思いこそが重要であり、すなわち地獄往きを恐れて仏の慈悲に縋る悪人こそが極楽往生に近い」

>>233

わかるよ、書いたやつの主観が入りすぎだわ

「真似という行為が既に狂っている」なんて意見もあるようだけど、
「『学ぶ』は『真似ぶ』」とも言うよな
つまり「真似そのものが狂った行為」なのではなく
「狂人の真似を通してその思考回路を学ぼうとする発想」
こそが狂っていると言えるのかも
そもそも真似する本人が真似る対象を
狂人だと認識していない場合は知らんが

「人を殺せば悪人」 ……これはよくわかる
悪人の真似とか関係なく、人殺しは悪人だろう
この続きのせいで、ちょっとよくわかんなくなったんだけど
狂人の真似関係なしに、大路を走るだけで、狂人扱いされるのか？
狂人の真似をして大路を走ることで、初めて狂人扱いされるのか？
徒然草が書かれた頃の文化風俗世相的に、大通りを全力疾走するなんて
公序良俗常識に反した頭のおかしい行いだと、現代では考えられないジェネレーションギャップがある？

　あー、でも『名古屋走り』とか、現代でも大路を走る人を狂人扱いする感性は今なお息づいてるわ

>>216
ガイジと認定されたら実際知的障害者
糖質アスペと認定されたら実際統合失調症のアスペルガー
犯罪者と認定されたら実際犯罪者
電磁波攻撃をして何人も殺してるはずと認定されたら実際電磁波と殺人のスペシャリスト
他人の認定で全て決まる