ニコニコ大百科

>>1306
5話のBパート終盤で尻三郎が言ってんじゃん
「生まれ持った天賦の才だか、神様からもらった力だかなんだか知らないが、ただ単に与えられただけの物だろうが。努力や鍛錬じゃないチートの力だってのに」

これで相手の努力を否定してないって受け取れるってスゲーな
敵対してる相手の私生活なんにも知らないのに「お前は努力してない。ルーンの力に縋ってるだけだ」って言い切ってるんだぞ

アニメだと初対面以後戦歴とかよく知りもしないのにずっとあの馬鹿呼ばわりだからな酷いもんだ

>>1321
おかしいと思ったらアニメの改変台詞があるからか
アニメのユウト君はあかんな

他作品でもたまにあるけど自らチートチート連呼してるのに違和感がある
「これ自分の力じゃないんで・・・」みたいな謙遜じゃなくて
「楽させてもらってますわｗ」みたいな小馬鹿にしてる印象

なろう系では非難の言葉ではないかのように使われているしな
あらすじやタイトルに入っていることも結構ある
そこで主人公に自分をずるという意味のチートと自虐させたこの作品は
「チート」の正しい意味を思い出させてくれるいい作品かもしれない

能力とかスキルのカテゴリ名を「チート」「チート能力」と呼称してるものもあるしなぁ
伝えたい事は分かるけどもちょい自分で考えられないものか。
JOJOでスタンドの事を「チート」って呼称してるような感じ。

確かに百錬のチートは正しくチートなのかもしれない
一切の理屈や過程・努力なく成立・成功
観てる側の不快感も含めて

チートって呼び方はかなり軽い印象を与えるのに、作者がそれに無自覚なきらいがあるんだよね
個人的には「マジヤベェ」とか「神的」とかと同じくらい浅薄な形容表現だと思うけど、なまじインターネット上ではありふれたフレーズになってるから、違和感なく通用する読者もいるんだろう

尻三郎って言葉好き

言葉の意味は変わっていくからな
ズルした結果だけを抜き出してチートって言ってるようなもんだわな

>>1326
モンスターのご主人様だと力に対してふわふわした覚悟しか持たない学生たちがチート能力とか呼んで現地のしっかりした人達が恩恵って呼んでて対比的に良く出来てたな

うーん、とりあえずチート発言に限らず謙虚な人物かと言われればユウトは傲慢とか無礼とかそんな感じだと思いますよ。
本人は前よりはマシになったと思ってるみたいですけど、お前は現代社会で敬語だの丁寧語だの一度も使わずに生きて来たのかってくらい口悪いですし。宗主としてそうしてると言うのであればいつか寝首かかれても文句言うなよ。って感じです。

しかしなんでなろう系の主人公ってクズばっかなんだろうな、それも愛嬌のあるクズさとかじゃなく嫌悪感しか沸かないタイプのクズ。
アウトロー系主人公とかクズでもなにも問題ないような作品ならともかく全くそういう作品でなく作中で「人間の鑑」とかキャラに言わせてるのは一体どういう考えからやってることなんだろうか？

最初のころは「ズル」のルビが「チート」だったから、
「ただのズルだけどな」とか「あいつの能力ズルいだろう」でいいのかな。

あと、ドラマCDあったのな

ドラマCDの勇斗役の信長さんは、
キャラクターを演じる上で、特に力を入れたところはどこですか？

勇斗は相手や状況・立場によって、雰囲気ががらりと変わるキャラクターなので、そこは特に意識して演じさせていただきました。

アニメ版の勇斗は、全部、声の雰囲気が同じなんだなと、サンプル聞いて思った。
そして、ドラマCDがほしくなった。

5話冒頭のセクハラタックルは意味のある回想なんか？

アニメ版セクハラアタックは無駄にためがあって完全にただのセクハラだったな

ジークルーネのチョップが岩山両斬波やったらよかったのに。

なろう系の記事にもいたな、周囲の人間より強ければチートって言う奴

ドラゴンボールの悟空もチートだそうだ

>>1331
アニメ版がおかしいだけ。
漫画でも、３話で、敬語使おうとしてるけど、止められているシーンあるけど、アニメでカットしてる。
アニメの主人公は、演技と声の質と説明と心理不足で、クズかしてると思う。

うーん、>>1333の信長さんのいう「勇斗は相手や状況・立場によって、雰囲気ががらりと変わるキャラクターなので・・・」
アニメだと全然ないよなぁ、アニメの声優さんがダメとかじゃなくてね
前もここで言わせて貰ったけど２面性というかなんというか
宗主としての狼全体に対しての立ち振る舞い、狼の中でも親しい身内に対する立ち振る舞い
他国に対する立ち振る舞い、宗主ではなく歳相応の現代っ子な振る舞い
家臣の前で尊厳を保つため、他国を威圧するため、他色々
それぞれ顔があるはずなのにアニメだと一緒くたな印象
どこまでいっても「現代っ子がイキってる」
為政者としての主人公と個人としての主人公の書き分けがおっそろしくヘタ
分け隔てなく自然体・・・みたいな大物キャラでもないしなぁ・・・

>>1338
ほんと、漫画3話で家臣に進言うけてる・・・
「宗主の務め」「役者になりきる」って為政者の面を被る自覚してるのになぁ
アニメ脚本ホンマクソ
この描写飛ばすだけでクソガキの完成ですよ・・・

主人公の声と見た目に圧倒的に迫力も威厳も無いというか…声優さんを非難するわけじゃ無いけど…
1話だか2話だかで「腑抜けた事抜かしてんじゃねー！」ってところとか、本来はYOUくんの迫力を見せる様な場面だったんだろうけど、どうにも笑ってしまった
匹夫の勇のくだりもだしステインソールくんに切れるシーンもだけど、どうしても各所から宗主としての威厳を感じることができない
そういう意図とか狙いがあるなら滅茶苦茶描けてると思うけど
ステインソールくんのほうがまだ演技・演出共に強者感ある
あと攻撃受け流してたロン毛の人、前回より頬こけ過ぎだろ

心理描写がないからなー
アニメの覇王はオバロや異世界魔王の心の声をカットしてやってるようなもんだよ

異世界スマホでも主人公の葛藤とかカットして全く違うセリフ言わせたりしてたみたいだし

そういう意図でやってるのだろうか？

原作を忠実に再現するという意味では大失敗・見る産業廃棄物
意図的にクソアニメにしてるなら大成功・傑作中の傑作

美月は日々勇斗の資料集めのため各地を奔走していた。
そして彼女は今、古書店の入口に立っている。
この店はGoogleマップには掲載されておらず、偶然見つけたところだ。

「今日は掘り出し物が見つかるといいな」彼女は店の奥へと進んだ。
しばらく物色していると、ふと奇妙な装丁の本が視界に入った。
彼女はその本を手に取り、パラパラとページをめくり始めた。
すると、そこに記述されていたのはアニメイキリ勇斗とスマホで会話したのと同じ内容、挿絵（アニメの作画）だった。

「へぇー似たような物語もあるんだねー」と読み進めていたが徐々に気分が悪くなってきたので続きが気になりつつも仕方なく本棚に戻した。
「このところ猛暑だし、熱中症にでもなりかけているのかしら？今日は早めに切り上げよう」彼女は古書店を後にした。


「そういえばあの本のタイトルは何だったかしら？　確か…ネク…ネク…そう、ネクロノミコン！」

ステインソールのが主人公としてみたら面白いんだけど
強者と思いきや仲間死んで情緒不安定になってるシーンとか
主人公には思いっきり馬鹿馬鹿言われてたけど、潔く負けを認めてたりとか主人公より好感持てるわ
ステインソールがここから人間としても成長してく物語なら少年漫画してて良いと思うんだけど

連投すまん
主人公が何かしらの能力を備えてる強者に対して「チートだろ…（呆れ）」ってなってるより単純にツエー奴と戦えてワクワクしてるステインソールのがまだキャラとしての魅力を感じるんだけど

>>1345
ニコ動でもステインソールを主人公扱いしてるコメが多かったな。
実際俺もユウトは完全に自分を賢いと思って周りの人間を見下してるようなド屑でステインソールは３話の時点でユウトを評価したり今回の話でも潔く負けを認めたりでさっぱりとした爽やか主人公見たく感じたな。

うーん、でも自分は宗主だからこそ敬語使ったりするのも必要だと思うんですよね…。どうもこの世界は重鎮とかでも「ナメられたら終いじゃあ！」みたいな小物チンピラっぽい人が多いというか…。（まぁ野蛮人だらけだって設定みたいですけど…）

あー…クトゥルフさんが居たって言うルルイエってムー大陸（まぁアトランティス？）にあったらしいので作者が出そうと思えばラスボスとかで出てくるかも知れませんな〜。
（ただ、勝ち目は0だと思いますが…）

敬語のニュアンスって日本語のまんまなんだろうか
文化とかに触れるならそういう部分に突っ込まないとちぐはぐになると思うんだが

>>ユウトは完全に自分を賢いと思って周りの人間を見下してるようなド屑
典型的なろう主のパターン……ってこれなろう産じゃないんだっけ
作者の頭がなろう系なんだな
しかも作者の頭が大して良くないから周りを馬鹿にすることで相対的に主人公を賢く見せようとするタイプ