ニコニコ大百科

ふーむ、監督の指示とかもあると思いますけどアニメ版の声優も努力してるんですね(当然といえば当然ですが)
その分気の毒だなぁ…

声優さんはほんと気の毒ですね…。
リネーアには結構きわどいシーンありましたけど、後で声優さんがまだ中学生？だと知って戦慄が走りました。

あ〜…リネーア役の方は15歳って話ですな…まぁ…その…が、頑張りましたね〜…うん…。（…えぇの？「抱いて下さいませ」犯罪とかにならない？（泣））

木戸ちゃんなんて14歳の頃に兄に発情して迫りまくる変態妹役やらされてたし大丈夫大丈夫へーきへーき

>>2793
初登場が捕らえられてるシーン、クローズアップされたらとんでもないセリフ言わされているし活躍しても一瞬という不遇っぷり。個人的にはリネーアはもっと魅力あるキャラだと思うのですがアニメでは演出や構成の影響で活かされてないと感じています。
原作者さんなんとかしてあげて！（無茶ぶり）

お、ドラマCDですか。
原作でも省略されてる《爪》との戦いが収録されてるとあって
興味はあったのですが、
手に入れるまではしておりませんでしたのでとても参考になります。

現在は原作9巻まで読み進めておりますが、
アニメの落着点はどこに据えるのか。
正直300pにも渡る過去編をあそこまで凝縮されると読み切れないのですが、
個人的にはステインソール、そしてロプトとの再戦で幕を閉じて欲しいという気持ちがあります。

それ以上進むとなると非常に収まりが悪くなりますし、
オープニングとも一部齟齬を生むとも思い、
原作で言う所の6巻でアニメは終わるのではないかと考えております。

>>2796
原作では省略されていたんですね！てっきり原作をドラマ化したものだとばかり。
確認したら帯に「シナリオは原作者書下ろし！」って書いてありました。

他にもドラマCDにはアルベルティーナ対ジークルーネのバトルシーンもあったので原作ファンなら楽しめると思います。

アニメは結局どの辺りで区切りつけるのか気になっていました。
最後は原作通りにまとめてくれるのか、はたまた謎のアニオリ展開が繰り広げられるのか今後に期待。

原作では幾度かの攻防や、
狼の首都イアールンヴィズでの籠城戦などは書かれているのですが、
そこから爪の宗主ボドウィッドを降伏させるまでの戦いは本編では触れられておりません。

ちなみに投石器は籠城戦で狼側が使ったのが初登場で、
この時の経験からロプトは投石機の発想も《豹》に持ち込み、
攻城戦では投石機で砦を崩し、砦からうって出てくれば騎兵で潰すという
そんな戦法で《角》の砦を次々と落とすのですが、アニメではカットされたので出てくる事はないでしょう。

そういえば勇斗が攻城兵器のトレビュシェット使用時に「2500年先の技術を先取りだ、こんなのチー（以下略）」みたいなこと言ってましたね。
またそれらを指揮していたのはイングリットでした。撃ち方のコツは前回で慣れたと言っていたので、前回とはイアールンヴィズ籠城戦のことを指している？
今後投石器とか出ないなら彼女の活躍もまるっとカットっぽいですね。

籠城側が投石機を使うというのは珍しいとは思いましたが、
恐らくイングリットの「前回」とは籠城戦の事でしょうね。

過去編の鉄の精錬はイングリットのヒロイン回とも言える話で、
そこを丸々カットされているのですからまぁ、うん、不遇。

>>2800
やはりそうでしたか。

気になっていることがありまして１つ質問よろしいでしょうか？

ロプト兄貴の模倣の能力がいまいちわからないです。
>>2530みたいな感じで考えているのですが原作で何か言及されていますでしょうか？
狼の２年間での急速発展はこの辺がもしかしてキーなのではないのか？と感じています。

８話　戦したほうがまだ見れるのか、それとも日常回のほうがマシなのか、そこが問題だ
寒くなってきたとか言ってるけどどのシーンにおいても微塵も季節感ねぇな・・・

７話再生数が８万切っちゃった・・・
ネタとして見る人が苦痛で減ってきてるのだろうか

>>2801
ロプトの兄貴のルーンは模倣というより観察眼に優れていると言った感じですかね。
分かり易く言うなら《天才》です。

流石に見ただけで作り方が分かるレベルではありませんが、
その優れた観察眼から様々な将の剣筋や弓術等を吸収しており、呪歌も使え、
一度見た戦術の弱点を瞬く間に見抜く事などができます。

因みに鉄の精錬に必要な材料に関しては、
ロプトの兄貴が若頭権限なども駆使して集めてくれましたので、
鉄はイングリットと、ロプトの兄貴無しには無理だったでしょう。
他の急速発展に関しては、主人公の現代知識とイングリットぐらいしか思い当たりません。
過去編もロプトが裏切った後から１話冒頭までは原作でも書かれておりませんので。(9巻時点)

>>2803
ありがとうございます。

兄貴のルーンで過程をすっ飛ばしたのかなと予想したのですが、どうやら違うようですね。その他発展については今のところは勇斗とイングリットで取り組んでなんやかんやでできたと思うようにします。

ロプト兄貴のルーンが活用できるかどうかのポイントはテクノロジーを伴うかどうかであると把握しました。

戦術や武術に関してはテクノロジーは関係なく考え方や動作なのでずっと観察していると吸収できる。さらに兄貴は習得できるまでのスピードが早いし弱点まで見抜ける。

しかし、テクノロジーを伴うもので自分の理解の範疇を超えるものには対応できない。
例えば全てパーツをばらして、一つずつ役割を全部説明してもらう。それで理解できれば初めて模倣できる可能性があると考えました。ただ、兄貴の場合はそれを理解するスピードが常人よりもずっと早いと考えています。

模倣と本質を見抜くの意味が理解できました。

>>2803
一度見た戦術の弱点を瞬く間に見抜けるのに荷車をきれいに並べて前方に配置するのを見て「なんだ降伏か」とか思ったのか（呆れ）
ユウトが曲者だというのを知ってるはずなのに小細工の可能性を全く疑わないとは一体
ユウトに対する怒りやらなんやらで目が曇ってたとすればあるいは...、いややっぱねーわ

>>2805
やっぱり設定と本編描写があまりのもかけ離れているのが大問題ですからなぁ……この手の問題は他の作品でも大なり小なりあるけど、覇王の場合は格別に酷過ぎる。描写されない設定に意味はない上にCMキャッチに設定羅列してあるの逆効果でしかないわけで

8話見終わった。
なんというかマイルドな回だったわ
これまでの回にある狂気が薄れて凡百の萌えアニメになってた
イキリポイントも少なかったし、この話今後に活きるの？って以外は見られる出来

>>2804
テクノロジーは「特定の分野における知識の実用化」であり「技術」そのものが語源なんですがそれは
戦術や武術も理屈を伴った技術そのものであり、知識の応用という点においては科学技術と変わりません
知識の応用が理解の範疇に伴うのはすべての生物に言えることです
兄貴のルーンは結局何なんでしょうか

アニキのルーンはアクティブスキルで発動中は理解力が上がる…ってくらいの認識だった。

ロプトニキよりオレンジのルーンの方が謎だな。
フワッとしすぎてて(大抵はそうだけど)一体何が可能なのか分からんよ

>>2808
テクノロジーは科学技術のような意味合いで使用しました。
「戦術や武術も理屈を伴った技術そのものであり、知識の応用という点においては科学技術と変わりません」
私の場合、戦術や武術は技術に含まれますが、科学技術には含まれないと判断しました。この辺りは各々で解釈が変わると思います。

作者が思いついたものが可能で思いつかなかったものが不可能なんやで

コレに担当編集というものが存在するのかだんだん不安になった来たぞ

恐ろしく劣化させたアニメを世に出してお金もらってる人もいるみたいですよ？

なんと言うか…安易に「炎を操る能力」とか飛び抜けて戦闘で役立つルーン保持者を出さなかったってのは結構いい点ではある…と個人的に考えていますが…。
なんかその分異能の存在であるはずのエインヘリアルがショボいと言いますか…ロプトに至っては「それリネーアみたいな個人の才能と何が違うの？」と思ってしまうんですが…。

ルーン自体妥協の産物としか思えないからしょうがない
ルーンというチート中心の作品ならルーンの所持人数が重要になりそうなものだが、そしたら知識チートの存在感や貢献度が薄まるから弱体化されてる
でもキャラ付けには使えるから中途半端に残してあるんだろう

>>2814
完全に想像ですが
ロプトというキャラは文武両道で容姿端麗、人望も厚い、さらに選ばれた存在のエインヘリアルという完璧人間。
能力が高いがゆえに自分で何でもやってしまうし、できてしまう。
それが落ちぶれていく様を作者は描いて読者に「ロプトざまぁ」みたいな感情を抱かせたかったのかな？（諸説あるかと思います）と思いました。

能力がリネーアで代用できそうなのは、エインヘリアルでない人間にすら追い越されるという当てつけなのかなと。　
またロプトは劇中で「スマホの力を過信したな」と勇斗に言っていますが同時に
「他人を信用せず、自分の能力を過信しすぎである」とロプト自身へのセリフ（劇中ロプトはそれを理解していない）のダブルミーニングでもあると感じました。

まぁ多分対比の為のキャラだよ。どっちも兄様だし
アニキはスマホ持ってないからそれっぽい戦いさせる為にそんな能力になってる。要するに作品の都合

有能だが独りのロプトとスマホがないと何も出来ないが皆に慕われてる(※)

ユウトとの対比だね

…なんで慕われてるんだろうなぁ

異世界に来た当初（アニメでやってない部分）は苦労したのかもしれないが
そこを最初にやらずカットした（原作でもリーダーの状態でスタート）せいで
幼稚なくせに君主でなんの魅力もないイキってる主人公がなぜか慕われてる、という風にしか見えず
この作品＝クソ作品　主人公＝クソ主人公という評価で固定されてしまった
仮に後で苦労した過去を見せられても評価は変わらないんだろうな

どんなにひどいアニメでも萌えキャラ日常回はそれなりに見られるという俺の定説が引っくり返った回だった……どうせクラスの女の子や贈り物が伏線になったりもしないんだろう？
キャラクターの掘り下げが雑すぎるし、なんのためにあったんだこの回