ニコニコ大百科

委員長が直感的にそう思ったってだけかも

擁護派の理屈がレッテル張りと妄想に終始して筋とおってないから

>>1615
デリカシーが無いんだろ。
もこっちを怒らせたみたいに、相手の地雷を自覚無く踏むような口の軽さ悪さがあるんだろう。

多分ミスだろうな
制作側が人間関係把握しきれてない場合よくある

>>1610
委員長!

ミスな訳ないだろｗ
あれは視聴者側の気持ちを代弁したって事だよ
それにツッコむのは野暮ってもんだ

>>1620
もこっちは委員長と出会ったとき怪我してるのに落とした紙を必死で掻き集めてたし
察しのいい彼女なら第一印象でもこっちが必死で物事にあたるタイプだってのはわかるだろう

多分そのあとの保健室で怪我した理由を先生に聞かれたりしてるだろうし
もこっちのモノローグは他人には聞こえてないわけで（←これ重要）
こんなに人と喋れない娘が手伝いなんかして怪我したってだけで
凄い頑張ってるなと思うんでないの

5巻の教師関連で純粋に疑問なんだけど、ぼっちに対して「友達を作る努力をしろ」と説教して、どんな効果があると想定しているんだろう。
こう言われて、「よし、友達を作ろう！」と思う人間は言われるまでもなく友達を作ると思うし、
ぼっちが好きな人間が言われれば、「ふざけんな」で終わりだろう。
友達を作りたくても作れない人間は具体的なアドバイスや手助けが必要のはず。
「友達なんて簡単に作れるけど面倒だからぼっちでいいや」という人間に対してくらいしか効果のない説教のような気がする。

>>1627
言ったたけで教えた気になってる人っているからね。それが教育なら誰でも教師になれるわ

>>1626
もこっちの根っこは決して悪人じゃ無いのよな。
ゆうちゃんや委員長もその辺はしっかり分かってるはず。

それにしても12話のエンディング、疾走感あって面白かったなー。

この作品読んで最強伝説黒沢の序盤の展開に似てると思った

高校の修学旅行って普通二年にあるよな
修学旅行が友達づくりのきっかけを掴むための事実上のラストチャンスだぞ
がんばれもこっち
とはいっても普通に悲惨なことになるんだろうな、そういう漫画だし

いやー面白かった
万人受けはしないだろうが、こういったほろ苦いギャグが好きなやつにはたまらないアニメだったな
太宰治の小説みたいな

vsゴキブリらへんからうすうす思っていたことなんだが、5巻で俺と作品の方向性に決定的なズレが出た気がする。
この漫画のコンセプトは「個人の自業自得」と「優しい世界」の2つだと思っていた。

その根拠に智子が悪巧んでない話はわりと感動系だし、クラスに迷惑とはいえ不快な思いをかけたことはなかった。
また教科書忘れたときの教師と川のおっさんは例外モブとして、常時智子をいたぶるキャもは存在しなかった。

しかしゴキブリ、5巻に入って自己紹介やスマホのアレ等、明らかにクラスが不快に思うシーンが描かれた。
また担任の女教師はあきらかな虐待キャラ。優しい世界のなかで唯一四六時中智子をいたぶるための存在。

これによって無視ならまだしも「智子がいじめられる」って状況が作り出されてしまった。
その緩和剤として小宮山を出したんだろうけど焼け石に水、当初担当が避けただろう内容に転がってきている。
あくまで漫画フィクションとして「もがく様子」だけを期待して読んでいる俺には少し残念だ

実行委員長は当日彼氏とイチャイチャしてて、「なんだよ、楽しい文化祭にしようって彼氏がいたら楽しいに決まってんだろクズが！」って展開になると思ってたのに普通に天使だった

>>1627
ぼっちが友達を作る方法って努力しかないんよ。どうやるかなんて当たって砕けなきゃわかんない。というか砕けるのが怖くて逃げてる奴がぼっち。ぼっちってプライドだけは高いんだよね

俺は高校までぼっちだったけど（一人は嫌いじゃなかったからなんとも思わなかったが）高時給に釣られて居酒屋に入った時は凄かったよ。リアルもこっち状態だったもん。しかも何かあるたびにいちいち話しかけてくるからモブ化もできないし。
最初はあ……うん。はい……しか言えなかったけど、それじゃいけないと思ってとにかく一瞬で返事が出来るように練習した。これでもかってほど当たって砕けて、だんだん喋れるようになっていった

何が凄いって、こんな俺に何度も話しかけてくる居酒屋の連中だよ。俺だったら用がなきゃ話しかけねーもん。話広がらないし、趣味は合わないし。
ああ、こういう事が出来る奴がリア充になれるんだなって思ったね

まあ今の俺なら出来るがね。もこっちみたいだった俺が。お前らも頑張って砕けろ。友達作るなんて努力しなきゃ絶対出来ないよ

もこっちは性格がアレなだけで友達作る努力はちゃんとしてるんだけどな
ただ作り方が分からず、大体悪い方向に空回りするんだがｗ

コミュ症ボッチは距離感とか、相手とどう接すれば良いか分からないから
最終的に環境と相手の寛容さに懸かっている事が多いと思う

心許した途端、妙に積極的になってウザがられて結局元の鞘に戻ったりとか
逆に友達いたけど進学とかで環境変わっても同じく上のノリで過ごしてボッチになったりとかいう事例も

してるの？２学期に入ってからもうそんな気も失せてるように見えるんだが・・・

>>1636
けっこうしているよ

授業中にゴキブリを踏み殺したり
自己紹介でウケをねらったり
教室でお菓子を食べながら漫画を読んだり
他にもいろいろ…

これすべて友達作りの最初の一歩の為のアピール

普通に考えたら無意味通り越して逆効果に思えるくらいだけど
もこっちはもこっちなりに考えて友達を作ろうとしているよ

「もこっちの努力」に関してはアレだ、「やってたんだろうとは思うけどその様子が思い出せない」という読者もいるんじゃないか？
俺だって原作の方は初期から読み続けてたつもりだけど、いざ「主人公がした努力って？」と聞かれたら単行本読み返すぐらいしないと思い出せない…
>>1637さんがまとめてくれたおかげでようやく思い出せた

そういや弟と会話の練習をしてたりもしたな
結局あんまり意味なかったが（主にもこっちのせいで）

それにしても小宮山さんその日たまたま一緒に食べる人がいないからって便所飯してしまうとはなかなか突飛だな
どこかに「今日一緒に食べてもいい？」って頼めなかったんか・・・

あーあれだ、今江さんに対して学年違うからって「あなたが卒業したらどうなるの」は短絡だよな
「友達ができるように協力してあげなさい」とかでいいよね

あ、それをやると物語が終わってしまうか

マンガやアニメで描かれてる部分が全てではないよ

今夜のニコ生で改めて思ったけど関係者みんなで
捨て身芸を厭わないからやっぱわたモテ好きだわ

ラジオが続いて非常に嬉しい俺ガイル
あわよくば2期だが
内容からして実験的だし円盤高いし難しいか

捨て身といえば橘田さんの捨て身っぷりが凄かったな
毎回非常に密度の濃いアニメだっただけに終わるのが残念

あああああああああああああああああ死にてえええええええええええええええええ

救われねええええええええええええ報われねええええええええええええええ

>>1613
その議論はみてないけど、長時間声をかけるか悩んで
声をかけるにはどうやってかけようとシミュレーションを繰り返して
勇気を振り絞ってさあ声をかけよう！ってときに
風が吹いてあの状態になったら自分でも逃げると思う。
コミュ障ってとにかくイレギュラーに弱いのよ。
想定外のイレギュラーが発生するとパニックになって本当に逃げだしたくなる。
しかもそれが予測回避不能な自然現象なんて自分の運命を呪いたくなるよ。

俺も逃げたいと思ってたら、実際にもこっち逃げて笑ったｗ

最後OP流れるとこかっこいいｗ
見ててスッキリする作品ではないけどアニメスタッフと橘田さんに拍手を送りたい

>>1632
そもそもぼっちにとっての「優しい世界」って底辺にいることでつくりだされるものなんだよね。もちろん競争が少ない時が前提だけど
きーちゃんなんか象徴的だけど、自分よりカーストが下にいるから優しく出来るってだけで、基本的に空気あつかいかドン引きかの二択という状況は変わってないと思うんだけどな
（ただしゆうちゃんは除く）

すげー今更だけど、スピンオフでこみなんとかさんもぼっち気味だったんだな
高校はなんとか立ち位置作ってるみたいだけど、その先で便所飯バレたりしてアカンことになるタイプだわコレ