ニコニコ大百科

ほむらに言った「それってホントに悪いことなのかな？」って、ほむらを思いやって言ったことだったんだな…
なんというミスリード　2回目の視聴でようやく理解できた

「あの子」はまどかだと思うんだけどね

うーんまどかか・・・
恭介だったらいろいろ納得いくんだけど

いや、まどかのことじゃないとおかしくならないか

実際さやかとほむらが喧嘩してても恭介はあまり気にしなさそう
けどまどかも転校してきたばっかで二人の関係にそこまで入り込めそうに無いしなぁ
個人的には恭介をあの子呼ばわりしたとしたらそんなほむらにゾクっとしてしまう
もう完全に同年代では無く超越した何かとして他人に接してるみたいで
あと単純に恭介は昔杏子に坊やって言われてたり子供扱いは既にされてたし

あのほむらなら恭介をあの子と言っててもおかしくないんだよね・・・
恭介のことを吹っ切ったように見せかけてまだ心残りはありそうに見えた

まどかとさやかは親友なわけだし、さやかと他の4人の魔法少女の関係を見た時に、さやかはまどかとの付き合いの長さが一番長い。
叛逆で、ほむらを一緒に助けにきたように、その関係はさやかが円環された後だって、続いてるわけだし

ほむらの、まどかに嫌われるのは避けましょうやって意味合いのセリフもなんら別におかしくないでしょ

さやかからしたって、まどかは大切な親友なんだし。どうでもいい存在ってわけじゃない

>>3996
一瞬、羽が写る演出があるから、まどかでほぼ間違いない

削除しました

>>3999
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな

まあまあこれでも観て落ち着こうぜ

>>sm14388895

二次ではポンコツっぷりを振りかざすデビほむのツッコミ兼フォロー役が定着してしまった…どうしてこうなった

ほむさや来てるねｗ

さやかしかツッコミに回れる人間がいないからなｗ
テレビ版時間軸では完全にすれ違って歩み寄りさえしなかったさやほむが、
劇場版序～中盤では立場上とはいえほむらの過去を把握した上で
結界に反映した願望を見てほむらの望みと悩みを理解しちゃった上、
最期はまどか以外で悪魔ほむらと会話した唯一の人間だったし

（女神まどかの）天使と悪魔っつー対比も綺麗だし、二次創作でボケツッコミに絡めるには実に適役

アニメとか普段一切見てないんだけど
たまたま劇場版見る機会あって、せっかくだからと後で本編を見たら
いかにも実年齢らしい性格でいい子じゃないか
あぁいう真っ直ぐな直情型が嫌いってならわかるけど
概してこの子が不人気って意味がわからない
１００歩譲って杏子とか理解できるけど、ほむらとかなぜここまで人気なのかわかんないわ
感性が違うんかな？

まあまあ。
価値観は多様であって然るべき、と言うことで

>>4005 全面同意。
苦しんでるときに苦しいと言える娘が不人気なんてそんな・・・。

ちがうんよ
自分個人という固有差じゃなく
アニメを普段見てるかどうかで感性が変わるのかなって考察
自分一人の一票でとかそういう訳じゃなくさ

>>3999
さやか：上条がいればいい←？？？
マミ：佐倉さんとなぎさが居ないと生きていけない←ん？
杏子：マミさんが大好き←はぁ？？

は、叛逆見たか・・・？

>>4004
落ちては復活を繰り返したさやほむスレには核爆弾に等しい衝撃だったと言う…。
今後の展開があるとしてさやかがほむらにどういうアクションを取るのかが気になる。その前にハノカゲさんが終盤のさやほむをどう描いてくるのかも気になる。

>>4005
メタ目線から見ると火薬背負って地雷原に突っ込んでるようにしか見えず（PSP版でQBにもそんな感想言われたし、アニメ以上に悲惨な結末もある）、対立しているほむほむが明らかに「実は味方」ポジなのであちらに肩入れしがちだったのが両者の人気の差の原因かもなぁ。
なかでも一番の決定打になったのは10話のほむほむがんばり物語で、（よかれと思って話したほむらのせいとはいえ）距離を置かれ、またしても魔女化した＆最終話でも円環の理に導かれたせいでファンからは「安定のさやかちゃん」として不人気…っていうか不遇キャラ化した（この辺りは酷い目に遭ったりして物語の過酷さを身を持って説明する役割を担っているイメージ）。
ほむほむに関しては岡部倫太郎と並ぶ2000年代アニメを代表するネタ「ループ」ジャンルの集大成みたいなキャラだったので、その辺も人気を呼ぶ一因なのかも（叛逆の物語？コミュ障？知ら管）
叛逆の物語で憑き物が落ちて、キャラ的にも物語的にもかなり重要なポジションになって感慨深いものがあった。

そりゃ感性変わるでしょう。
アニメを普段見てる人と、見てない人では。
ただアニメと言っても千差万別。
その他に積むであろう経験に至っては、追跡できませんから、
これ見れば、こーなる見たいな、法則性の発見は無理でしょうね。
早い話、アニメ見てても、さやかちゃん大好きな人はたーくさんいます。私とかｗｗ

>>4009
というか、さやかは逆にいろんなキャラにいろいろ想って貰ってるキャラだよな

まどかはさやかのためなら魔法少女になろうとだってするほど、親友のさやかが好きだし（PSPや漫画TDSでは実際になった）、小説版では、さやかがいなくなってもう友達はいないとすら言ってるし
アニメ本編だって夜中1時までさやかを探し歩いてたり

杏子は、アニメ本編でもさやかがいなくなって残念がってるし、叛逆でもあんな顔するくらい、さやかと一緒にいる事にこだわりを持ってる。杏子が昔の自分に戻れたのもさやかのおかげだしね。さやかの事は大好きだろう

マミさんだって、師弟関係だし関わりは薄くない。漫画のTDSでは、マミさんから、あなたのためなら正義の味方やめるし、私のために一緒にいてとさやかは言われてる

ほむらとは叛逆で明らかに、関係性が変わったし、続編かなんかあればここの関係性が重要になるだろう。実際、さやかについて、あの世界では唯一の救いとすら製作側に言われてんだし。

作品外からとってもデビル総監督はさやかちゃん復活を映画の前提条件として出すし
脚本からは最後の希望だと呼ばれるしもう一人の監督は見どころとして挙げてるし
キタエリは喜びのあまり初週で7回も映画見に行くしで愛されてるってレベルじゃないんだが・・・

>>4013
キタエリ、初週で７回映画見たとかマジ？自分の担当するキャラだし愛着あるんだろうなぁ・・・。
パンフとかインタビュー見ると製作陣からも気に入られてるみたいだねさやかちゃんは。
嬉しい限りだよ

>>4005
一気見した人と１話から一週置きに見てたやつとの違いもあるかな
リアルタイムで見てるとさやかは「友達から段々離れていく」
ほむらは「突き放した態度で謎めいてるけど段々主人公の味方であることが明かされていく」
更にさやかと絡んで拒絶される杏子は「最初はヤな奴だけど段々いい奴になっていく」
って描かれ方だったから、一週ごとに「実はこうなるんじゃないか」って考えてた頃は、
さやかは段々印象が悪くなっていった傾向はあるかも知れん

あと、やっぱ１０話の主人公だったほむらを突き放した態度が、
震災で１１話まで間が空きまくったので長期間繰り返し見られたというのも
つか、不人気というより「いじりがいのあるキャラ」と見られてた向きが強いだろうか

まあ、杏子を百歩譲って、ほむらは理解できない、という辺りは単純に価値観違うと思う
喧嘩売ってるのか、あ？

>>4005
あー……連レスすまん

普段全くアニメ見ないっつーならこういう掲示板にも滅多に書き込まないんだろうが
好きなキャラ上げるために他のキャラ下げるのはアニメ云々以前に
掲示板としてのマナー違反だ　つー話

次回作が出るかは知らんが、続編で一番動かざる得ないキャラだなと思った

記事に追加きぼんぬ、

（TV最終話、改変後における世界では）
杏子からは「せっかく友達になれたのに」と、その死を惜しまれていた。

みたいな感じで。

叛逆の物語で、
ほむらを助けにいくときの杏子とさやかの会話も、
その「友達にな」ってから、さやかを失った、っていう
杏子の悲しみがあったから、あの会話になったのかもなーって思ったんだ。
杏子も、使い魔カラスに食われたさやかを助けたとき、そこまで記憶が戻ってたんだと思う。

>>4008
亀レスだしもう見てないかもしれないけど、そりゃあ普段アニメ見ない人とアニオタの好みは違うだろうね
大多数に好かれる国民的ヒーローと、アニメ界隈で人気の萌えキャラは全然違うから

さやかは本編での具体的な行動を抜きにしても、「正義感が強くて明るく元気、幼馴染みに片思い中」っていう王道少女漫画のヒロインみたいな設定自体がアニオタには受けなかったってのもあると思う
特に最後、メインキャラでもない男に片思いしてるのが大きいかも

まぁ単なる一個人の見解だし、普段アニメ見てるけどさやか大好きな奴も大勢いると思うぞ。俺みたいにな

>>4005
「さやかが不人気なのが理解出来ない」ってのは同意。（実際に不人気なのかどうかは知らんけど）

でも個人的に、さやかとほむらってけっこう似てんじゃないかと思う。
直情型ってのは違うけど、一途で、潔癖で、不器用で、自分の考えを優先して周りから孤立する所とか。
それこそ二人とも杏子を見習ってもう少し上手く生きろよって言いたくなるくらい。
だから杏子が理解出来てほむらが理解出来ないのは…多分注目してる部分が違うのかな？

何が言いたいかと言うと、そんなさやかが大好きな俺は似た感覚でほむらも好きなんだがということ。