ニコニコ大百科

エンタメデュエルが視聴者にいまいちウケてないのを察したからこそ
「エンタメデュエルは楽しいもの」という主張がしつこくなった感ある
結果的に遊矢が相手よりエンタメデュエルの正しさの主張を重視しているような描写になって非常に良くない
「やめろー！こんなのデュエルじゃない！」とか主人公としてはデュエルがどうあるべきかとかより豹変した素良を心配すべき場面なのに

>>1225
炎上してたかあれ？２年目の時点で「友達に裏切られたトラウマはそうすぐには治せない」ってかなり丁寧にフォロー入ってたし（そもそも３年目に続くことを明確にした最終話だったし）キャラモンペ（とキャラアンチ）が暴れてただけに見えたが。
そういえばプリパラも放送開始時期はAVと同時期か…アンケ１の数字が１０倍近く差がついて悔しいでしょうねぇ

榊親子のエンタメ決闘はデニスという似たスタイルながら不快感のない決闘やってたキャラがいたことも追記していいんじゃないかな、後にクソ親父がその決闘をダメ出ししたことも

遊勝が第一人者としてエンタメデュエルが流行ったのなら、世界に沢山エンタメデュエリストいるはずだろうそ、そんな彼らと戦いながら遊矢が自分のエンタメ道を探すでよかったのに。

だが実際にはエンタメデュエリストなんて碌におらず、出てくる敵はエンタメを徹底的に否定するようなデュエリストの誇りすらないリアリスト達と戦争で荒れた世界、エンタメの無理矢理な肯定展開。

エンタメデュエルがテーマなのに、「皆を笑顔に…」の部分だけ抜き出して、エンタメデュエル事態は描こうとはしないという。

遊勝が第一人者(一発屋芸人)って意味だったんじゃ・・・

あとエンタメだの笑顔だので筋も通ってない不毛な堂々巡りしてる間に、
遊矢と他キャラとの信頼関係構築とかそういう美味しいイベント台無しにしちまったからなー
エンタメデュエルの正当性・アクションデュエルの正当性についてくどくど長文説明する前に、
黒咲あたりに納得のいくランサーズの同志化描写用意した方が絶対受け良かったろ
過去キャラまで榊親子の笑顔エンタメ腫物要素に振り回されてるだけの存在と化してるし
そりゃ炎上するわ

遊勝がやらかす前はどうだったか知らないけど、現在のデュエル塾の人気が
エリート養成のLDSと、ケンカ上等の梁山泊塾に集中してて遊勝塾はなかずとばずだから
エンタメデュエルなんてマイナーなんでしょ

レディースエンドジェントルメーンはショーの始まりに言うのであってだな
勝ちが確定してから言うってことは、それまではショーではなかったという事だ

ライブ感()とか調子こいて行き当たりばったりで制作進めた結果がこれだよ！！！

たしかにショーの終わりにやるのはカーテンコールの方だな
（正確にはあのタイミングでやるならカーテンコールも間違ってはいるけど）

http://i.imgur.com/NWdnWOL.jpg
ボロクソにレイプしてきた遊戯王GXでは
10年先のARC-Vを完全論破して批判していたという事実…
某掲示板ではこのエドの「デュエルの力を信じないなら、デュエル番組なんてやめろ！」webmが飛び交うスレになっている

よいしょする訳じゃないけどエドのこの台詞は本当にその通りだな
真面目にデュエルするだけでエンタメなのになほんと

アメフトやバスケのチアのねーちゃん達も試合が始まれば袖に引っ込むと言うのに

カブキッド戦での十代のセリフもたまに見かける
一応あれは勝利より劇的な盤面展開を優先したプレイングであって、演出一辺倒なだけで舐めプはしないレディエンとは少し違うけど、榊親子のエンタメにも刺さるよなぁ

アークファイブは嫌いだけどそれをまとめるアフィも嫌いだ
家族に傷害を加えた犯罪者をマスコミが面白おかしく報道してる感じの印象と言うか

hotワードから

超亀レスだけど、>>26の意見に同意だわ
「最初の方はアンチ記事建てた事で荒れてたりするのかな？」って思って覗いて見たらこれだもの
炎上を扱った記事でありながら、感情論が見られ無いどころかただただ失望してる感じが伝わってくるのが印象に残る

そもそも、アークファイブでやろうとしたテーマの食い合わせが致命的なレベルで合ってないんだよな。
『デュエルで観客に笑顔を届ける』事がメインテーマなら鬱や陰惨な描写が入るであろう次元戦争の要素はマイナスイメージにしかならないし、『次元戦争をデュエルで平定する』事がメインテーマならエンタメ要素が足を引っ張る。
この二つの要素を一つの作品で描写しきろうとするなら、それこそ超シリアスな展開と敵も味方もガチプレイしまくり（先行封殺系もお互いにやるけど、それはは『使用デッキが完全に回った時のみ』など、何らかの条件を付ける）の『次元戦争編（１年半で戦争終結、平定までもっていく）』を前期に展開。
後期（こちらも期間は１年半）は戦争の平定が終わった後で『お互いが楽しむ為（全力で戦いはするものの、殺し合いではないので先行封殺は敢えて封印）に一進一退になるデュエル』を生き残らせたキャラ達で模索していく『エンタメ探求編』に分けるくらいじゃないと無理な気がする。

プリパラを例に出したものだが、ごめん多分筐体版の炎上とアニメの一部不満点が混ざっただけかもしれん。
覚えて入る不満点といえばキャラと不自然過去作のオマージュを入れてくる所だけだったし。
過去作オマージュ…うっ…頭が

AVがやりたかったことは要するに「マクロス7」であるわけだ
でもバサラが受け入れられて遊矢が受け入れられない理由を小野と上代はわかってなさそう

92話は本当に酷かったな
後、月影の雑退場は記事に盛り込んで欲しいレベル

あと１クールちょっとで本当に畳めるんかね。３年構成で１３０話台っつったらゴッズはホセが弾けてアポリアが登場し、ゼアルはカイトが月面で戦ってNo100.ヌメロン・ドラゴンを手に入れる辺りなんだけど、全く終わりが見えんな。

いつか沢渡さんと魔界劇団の活躍があればそれでいい、それだけで満足できる
そう自分に言い聞かせながら見て来たんだ・・・本当に辛い。なんだよこの扱い
沢渡個人限った話じゃないがあんまりにもあんまりじゃないか・・・

よく戦争とエンタメの相性が悪いと言われるけど戦争を娯楽で止める類いの物語は沢山ある
しかもデュエルができる遊戯王なら戦争とエンタメの舞台が同じだから相性はバツグンだった

そんな相性の良さを崩したのはお馴染みデュエル軽視と成長要素よ
しかもこの成長要素が頭悪くて戦争エンタメに限らずすべての足を引っ張るレベル

普通ならただエンタメするだけ（ゼロの状態）から○○できるようになるってプラスに傾く成長を遂げるの
でも遊矢の場合はウジウジする、怒る、エンタメ捨てるってマイナス状態から
ウジウジしない、怒らない、エンタメ捨てないってゼロの状態に戻るだけの成長なのよ
成長しきる（おそらく最終回）までずっと未熟なままのパターン

プロの世界に入って俺たちの戦いはこれからだENDならともかく
未熟なまま次元を救う規模の大成功を収めるから強さも面白さもまるで説得力がない

>>1246
喰い合わせが悪く、脚本演出も力及ばずイマイチ説得力に欠けたりしても
あるいはそもそものエンタメデュエル至高って設定自体に賛否両論があったとしても
遊矢が最初から最後まで貫いていたなら、それ自体はきっと評価してもらえたと思うんだよな

実際には、時と場合に左右されてエンタメしたりしなかったり勝ち確になってから始めたり
他人には笑顔を強要しときながら自分はすぐキレたり、まるで一貫性がないのがもうね

よく展開済みの乱入で素良が挙がるけどさ
よーく考えると黒咲初登場シーンで既にやってたんだよなアレ・・・

バニシングレイニアス展開済みで一方的にデュエル始めたアレ

歌とかで敵を改心させるストーリーってだいたい「同じ人間同士わかりあえるぜ」的なテーマなので
「敵がモブに至るまでゲーム感覚で殺戮する外道」みたいにはしないと思う
ていうかアレを自然に改心させる展開描くの無理じゃね･･･？
上官の命令で嫌々戦わされてるとか洗脳されてるとか改心描写を自然できる程度にやりゃよかったと思うんだけど

笑顔で許せよ（笑）って言ってるやつがすぐにキレるダブスタ
そいつに乗り移ってるやつも女>>故郷という恋愛脳

>>1254
あの頃はまだ乱入とバトルロイヤルがゴッズの満足タウンやゼアルのトロン戦スペシャルルールみたいに短期間の特別仕様で「たまにはこういうのも面白いな」で済むもんだと思ってたんだが、まさか最終章まで引っ張るとは思わんかった

>>1254
黒咲さん初登場は屋上だったような・・・？
というのは置いといて
あれはそもそも一方しかデュエルディスク展開してないしなぜか攻撃力100のライズファルコンでワンキルするというもんだし
顔見せ程度のもんだろ

「モンスターを事前召喚して相手にデュエルディスクを構える隙すら与えず暗殺」
という禁じ手をまだ残しているという…

arcアンチ系のスレが立つと後半皆仲良く過去作の思い出語りし始めるのほんと好き
皆本当は楽しく遊戯王の話がしたいんだなって

ユートの死亡理由が融合じゃねえユーゴだネタのせいとかひどかった
そっくりさん同士なんだからもっと真面目な因縁でデュエルさせろよ
今思ったら脚本がおかしくなってきたのってあそこからな気がする