ニコニコ大百科

>>32905
そうだな例えが悪かったすまん
しかし俺が32903で言ったのはあくまでキャラ名に関してどの程度なら問題ないかってことな
面白ければメインキャラが監督の名前だろうが気にしない人の方が多いだろってこと
でこれは面白くないから気持ち悪いと

俺が見逃してただけかもしれんがヴァイオレットフラッシュってどんな効果だっけ？

瞬間移動だぞ

削除しました

他作品の名前出すとか愚鈍の斧？
笑顔にするぞ

お前如きが榊遊矢（ARC-V）に勝てると思うな
アンチスレでは主にこの画像が飛び交っている

・主人公4人やヒロイン4人にライバルの眼鏡スタンドを筆頭に魅力のないキャラたち（多い）
・3年でじっくり煮込んだ長期的なオナニー
・怒涛の過去作レイプ
・カードゲーム否定

この4つを同時に満たす作品なんてめったにないだろ？ただの糞アニメならいくらでもあるわ。大体1クールとか過去作レイプが足りないからアー糞には絶対に届かないよ

キャラは魅力的だったと思うよ
致命的なまでにそれを活かせなかった作品になっちゃったけど
まあ中断多かったりインキチ効果ならともかくズァーク戦とか無双してたと思ったら笑顔になったりまともにデュエルしなかったり過去キャラの扱いがあれだったりしてたけど

あと個人的には最初の1年は面白かったと思ってる（クイズを除く）

あの黒咲人気を瓦礫に果てさせたのは脱帽する
ぼくにはとてもできない

黒咲が唯一の良心と思っていたのに最後の牙城もあっけなく崩れた。
もう何が何やらわからんこのアニメ

風呂敷広げ捲ると畳めないみたいだからストイックに遊矢が娯楽デュエルの世界でひたすらエンタメデュエリスト目指してライバルと切磋琢磨する話で良かったんじゃないかと思う
世界の危機とか絡まずスケールが歴代でも異色なぐらい小さくなるだろうけどたまにはこういうのもあっていい

エンタメデュエルとか日常回と親和性凄く高そうなのにロクに無かったのはどんな判断だとしか
確かに歴代作品はどれもカードゲームが世界の根幹に関わる壮大な話だから、
スケールが等身大の作品はかえって異色作として良かったかもしれないのになあ

最初の一年は面白かったってよく聞くけどさ、正直最初の一年も面白かったところは限られてると思うんだよ
クイズ回含めたトマトのしょうもない4連戦、大会2回戦のほとんどデュエルの体をなしていないバトルロイヤル
この辺は今見返すとひでぇ内容だなと感じた
唯一面白いと感じてたレジスタンス関連の話も今では茶番でしかないし
あ、黒咲vs素良君のデュエルは今でも五本の指に入るくらいに好きだよ
まさかこの回を超える回が来ないどころかクイズよりも酷い回が来るとは夢にも思わなかったけど

黒咲-素良戦、何がまずいって作中的にはあのデュエルは否定されるべき展開ってことなんだよね
あの回の意図は遊矢の「こんなのデュエルじゃない」の台詞に集約される
真剣なデュエルなんてアークファイブにはいらないってこった

トマトに「こんなのデュエルじゃない！」とか言われた黒咲VS素良戦がベストデュエル投票で1位だったり
2位で相手だった沢渡が冷遇されまくってるあたりに制作側と視聴者の求めているものの乖離が露骨に出てたな
まああんなレベルの決闘毎度やってたら作画班が死ぬしそもそもモンスターと共に
地を蹴り宙を舞うコンセプト自体に無理があった気はする
とはいえトマトだけローラースケートで走り回る現状の決闘は論外だが

そもそも一年目の盛り上がりってDホイール、シンクロ召喚、ボロボロのハートランドみたいな過去作匂わせる要素ばっかりだった気がする。遊矢の糞メンタル&エンタメとAカードは常に顰蹙買ってた

１年目から既に主人公じゃないキャラがデュエルしてる回の方が面白いって言われてたくらいだからな
まさかデュエルすらまともにやらなって面白いとか面白くない以前の問題にまでなるとは思いもしなかったが

1年目の段階ではトマトの糞メンタルやエンタメは擁護する奴も一応いたけど
まだ2年あるから伸びしろの見込み分も考慮してたんだろうな
あと3話の段階に至ってなおジャッワに説教される体たらくとか誰も思わんわ

そもそもの話、ストーリー序盤において説明が不十分だったり主人公が未熟だったりするのは本来叩かれるポイントじゃないからな。後半に向けて謎をばら撒いてたり成長の余地を残してたりするだけだし、言っちゃなんだがほとんどの創作物に当てはまるだろ

後半どころか最終話手前まで来てもろくに説明がなされない（どころか説明不足なポイントが増え続ける）上に主人公が何の成長もしてないのが前代未聞なのであって、後半がちゃんと作られてれば前半は普通の前ふりというか風呂敷広げてる範疇だったと思う

……まあ、一年目から「勝ち確になってからじゃなく最初から、あるいはドロー前にエンタメしろよ」ってのは俺も思ってたけどさ

>>32924
乱入・省略・中断のない
素良の最後のデュエルがベストデュエル投票で1位だった３４話なのが一番おかしい

というか１年目は作中でも遊矢に対して厳しい意見があったんだよ
「笑われるのと笑わせるのは違う」とか「お前のすぐそうやって後ろ向きになる性格が～」みたいに
作中内で指摘されているから制作側も少なくともあの時点ではわざとそういう風に作ってたはず
それがどういうわけか作中内ではいつのまにか榊親子を崇め奉る会が結成されてしまったのがアカン
まぁ上述の通り視聴者から人気が高かった黒咲VS素良戦を作中内で批判しているように初期から
視聴者とスタッフ側のズレはあったのも事実だが、どんどんとそのズレが大きくなっていたのが致命的だった

しかし沢渡さんや勝鬨みたいに単体で見れば悪くないキャラもいるんだよなぁ…
そう考えると炎上前に出てその後ほとんど出番のないLDS3人組、徳松、ミエルあたりはある意味恵まれてる気が…

声優が支離滅裂な脚本に困惑しながら
演技してるのが伝わってくる

勝ち確レディエンとかAカードを肯定的に描いてた時点で遊矢の不甲斐なさは叩かれて然るべきでしょ
当時の基準ですらつまらなさに直結してたもん

キャラはしっかり調理すれば普通に良キャラになれたはず。
なお主人公はじっくり火にかけすぎた挙句丸焦げになって、スマイル薬物で誤魔化そうとした模様。

そりゃまぁ上手く調理出来ればよほど元が酷くない限りは良キャラになれるよ
あまり評価したくは無いけど沢渡なんかはむしろ平凡な素材を調理で良キャラに持っていった例と言えなくもない
その後に皿ごとゴミ溜めにひっくり返しちゃったけどな

遊矢はなんなんだろうなアレ・・・
途中から主要スタッフが痴呆に掛かったか考えるのを放棄したのか知らんが
初期にかろうじて出来ていた事すら途中から全くしなくなったのは理解しがたいよホント

>>32930
そのズレは意図的なものだったかなとは思う。多分ARC-Vのテーマって「デュエルを楽しむ」＝エンタメであって、その障害となる勝利至上主義（S次元）や憎しみでやり返すデュエル（X次元）、侵略手段としての一方的なデュエル（F次元）と対峙させて描かれる予定だったのかなって。

だけど一種の理想論に近いテーマだから説得力を持たせるには高度な表現力が必要で、描き切れなくなった結果がこのザマなんじゃねーかな。上代も小野も前作上手くやれたから今度もいけるだろうと身に合わないハードルを設定して自滅した、クリエイターとして失格のパターン。

てっきりラストバトルはオリジナルズァークＶＳ遊矢かと思ってたわ
遊矢とデュエルして昔の純粋な心を思い出したズァークが成仏、
みたいな感じかと・・・

>>32883 　>>32285 >>32286
何言ってるんだ？ゴッズ時代のブログで判明したのなら少なくとも公式からの燃料投下ではないんだろ？その時からアークの話が出来上がってたなら話は別だろうが、なんか俺の言ってる偶然の意味勘違いしてないか？

実際トマトの子供相手のお遊戯みたいなエンタメに対してアカデミアの戦争ガチ勢や被害者達との
意識のギャップがすごいんだけどそれを埋めるための流れがスッカスカだから洗脳に見えるんだよなあれ
そもそもエンタメ自体が相手も乗ってくれないと成立しない上に笑顔にできそうにない連中は
脇役やハゲが始末したり行方不明にして決闘機会与えずぶん投げるのもマズい
洋子がスマワ渡したあたりからおかしくなっていった感があるしスマイルと戦争は合わないから
漫画版みたいに笑顔にできそうにない敵の時は戦争担当のユートにスイッチして
戦争を通してお互いの決闘を見てトマトを成長、ユートをカウンセリングさせて
戦後に復興も兼ねてエンタメでスマイル布教の旅とかならまだマシだった

本来エンタメやる為に早めに戦争終わらせなきゃいけないはずなのに
寄り道するわグダグタするわで時間を潰しロクにエンタメできない現在