ニコニコ大百科

>>930
だから明確なライバルキャラっていないよなって思って。明確なライバルがいないから十代の存在が際立ったとも言えるし、今となっちゃ良いと思うけど

翔は親友キャラというか、3期までは相棒(人間)キャラってイメージ。人によっちゃ腰巾着って見られても仕方ないし、AIBOみたいにはなれなかったけどね

翔は作中でもちゃんと段階的に成長してるんだけど、三沢弄りと3期での邪心経典で嫌なイメージが先行し過ぎなんだよね
カイザーが人気過ぎて良く引き合いに出されるのもあるかも

三沢弄りは翔に限らず全員やってたから…

三期というか他の邪心経典の餌食になった四人も大概だからなあ(もちろん生き残った後も後先考えない言動ばかりな翔が一番アレなのは確かだが)

結局GXメンバーって最後までヒーロー(十代)と仲間たちって関係性でしかなかったんだよな(1期はカイザーですらも卒業デュエルまでは仲間の1人でしかない節があった)
エドや留学生組も十代の仲間というのは変わらないけど、違うのはそいつらは十代と同じヒーロー(ダークなのもいるけど)で翔以外の生き残った1期からのキャラはとっくに十代達よりも自立していて成長してるというね。ヘルカイザーも3期ではダークヒーローみたいになってたし

3期までは周りと先のことを考えないで突っ込んでも何とかなったけど、それが許されない状況な上に十代よりも成熟していて一歩引いた立場にいるキャラが出たからああなったって印象

>>930 >>931
確かに万丈目もエドも話が進むごとにライバル（？）キャラになってるなｗ
ただ翔よりもハネクリボーとネオスの方がよっぽど親友or相棒として接してる気がするぞ。
>>932
邪心経典もあるけど、２・３期は自分の理想を押し付けてる割に身をもって証明してないから悪印象が出来てるだけだと思う。４期はまだ自分で何とかしようと努力してるけど
>>934
個人的にその中で万丈目と明日香は冗談抜きでひどかったな。
勝手についてきたのにやばくなったら十代に責任転嫁したあげくに、何のケジメもつけずにウヤムヤにしてるからな（いくら十代が軽率すぎるとはいえ）。特に万丈目は４期で１期前半みたいに不正を２回犯すし
ただ吹雪さんの場合は明日香の御守りとしてついていった様にも見える。
>>935
俺にはその自立しているキャラ以外は「仲間」と言うより「友情ごっこしてるただの知人」にしか見えないんだが…。

なんにせよＧＸはもったいない作品と言うのが率直な感想。

>>936
十代の物語として見れば綺麗にまとまった作品だと思うけどね。別に全部の作品がDMや5D'sみたいに群像劇しなきゃいけないってわけでもないし
エドの話は2期で一度終わっていて十代のライバルであり続ける理由がそんなに無いしあれはあれで良い。サンダーはまぁ…1期でもライバルムーブするだけで十代にそこまで意識されてた訳でもなかったんで…

あくまで人間キャラの相棒って意味ね >> ハネクリとネオスの方がよっぽど親友or相棒として接してる気がする
さすがにハネクリ、ヒーローたち、ユベルには敵わない。翔はいなくなった十代が心配でロクに飯食わなかったり寝なかった時があったり、十代に対する思いは本物ではあるんだけどねぇ

>>937
あーそういえば、エドに負けた後十代は留守にしてたな……。
色々やらかしてた翔も３期終盤で十代をリスペクト出来てなかった事を気づいて反省してたし
４期でも異世界の事で引きずってて自信喪失してたし十代のアドバイスも聞いてたね、ニワカでスマソ。

>>十代の物語として見れば綺麗にまとまった作品だと思うけどね。
そうなんだよ。それ故に最初から３年半でやってほしかったし、
>>879で書いた様にリメイクしてほしいという気持ちもあるんだ。
１期の隼人と３期の登場人物（ヨハンとオブライエン以外）があれからどうなったのかも分かんないし、
光の波動との戦いにしても完全にウヤムヤになってるからなｗ

想像すればするほど非常に惜しいアニメと思ってしまうんだよな。

十代にあまり人間キャラの相棒がいない、というイメージが付きやすいのは大きな戦いとかになると十代が仲間を巻き込もうとするのは避けるから頼ろうとしない、というのがデカいかな？
なんというか十代が頼りに出来る様な対等と言える人物はかなり少ない印象、映画の方の超融合で生き生きしてたのもあって個人的にはそう見える

>>939
4期以降はまさにそうだけど3期以前は周りが殆ど十代頼みだったからともいうのもある。十代以上の力が無いからとも言えるけど
あと、十代と肩を並べるキャラに限って自立して自分の道を進んでるしね(三沢、カイザー、エド、ヨハン、オブ、ジム)。人間キャラで十代を叱咤激励してくれたのはヨハン、三沢、カイザーぐらいしかいないんだよなぁ…

>>936
吹雪さんも吹雪さんで、今まで十代頼みだったりカイザーが闇堕ちしたって勘違いして(これは校長も悪いけど)救おうとダークネスの力に手を出して空回りだったりで他のキャラと同じだと思う

そういえば4期でも十代はオブライエンにMr.Tなどの件の調査を頼んだりして頼ってたな、メタ的な理由が無ければジムにも4期で頼ってたかも？
実力的にも肩を並べられる、というのはやっぱり重要だわ

>>940
叱咤激励してくれたのはどれも自立してたり(三沢)、デュエルなどにおいて確かな信念を持ってたり(ヨハンとカイザー)と成熟してるな
やっぱりGXのキャラの殆どは生徒や大人含めて3期辺りまで成長途中で4期で完成する様になってるのか

>>941
4期自体、未消化のテーマを消化するための話みたいなものだしね。3期で綺麗に散ったカイザーを引っ張り出したり今さらダークネスを持ち出したのもそういうことだろうし
4期の何が異質なのかっていうと、一応最後の話ではあるのにファンディスクというか後日談的な立ち位置っぽさそうなんだよな

大好きだけどシリアスのつまらなさはセブンスターズ編から全部まとめてシリーズワーストぶっちぎってると思う
全部滑り倒してる

僕は3期が1番好きです(半ギレ)
まぁそう言いたくなる気持ちは分からなくもないけど、あのままだったらよくある学園モノで主人公が強くて基本的に全部なんとかしちゃう作品になってたから俺は好き

落ちこぼれ扱いされてるけど強くて何でも解決する主人公、そんな主人公を慕う腰巾着のような弟分や最初主人公を認めなかったけど負けたことで特別視したり殆どのこと任せたりするキャラたち
言い方が悪いけど2期以前はぶっ飛んだ要素を除いて、テンプレキャラ・展開も良いところだし…

まぁ2期も割と似たようなもんだけど

1期終盤のセブンスターズ最後のメンバーであるアムナエルとラスボスである影丸の間に挟まってる明日香VS万丈目はもうちょっとなんとかならなかったのかと今でも思う

シリアスとギャグのバランスは重要だけど、それにしたって1期は凄い構成だわ…
それでいて抑えるべきところはしっかり押さえてる辺り個人的にはGXで一番好きだけどね

第4期のシリアスがとってつけた感あるのは否めないし
第3期のシリアスが賛否両論あるのはもう何度も言われてるからいいけど
第1期・2期のシリアスまで否定されるのはちょっとなぁ

第1期の影丸戦は三幻魔といういかにも初見殺しなカードが3枚も向こうのデッキにあることで、
逆に「どうやって十代はコイツを倒すんだ？」というワクワク感があるし
第2期のエドが初めてD-HERO使う回はエドの戦術がガラッと変わるあの感じがたまらないよね
第2期の斎王戦にしても、どうせ十代が勝つんだろ感はあるけど、
斎王の強敵オーラが凄い分それなりに盛り上がるし

>>947
あくまで感想だしぶっちゃけそんなの人による
4期は物語を終わらせるのに消化する必要があるテーマを消化させるための話みたいなもんだからしゃーない

俺はどの作品も当たり回とか外れ回があるから正直しゃーないとしか思わんな。
>>940
勘違いに気づいただけまだマシだと思うぞ。翔は全く気づかなかった訳だし
>>941 >>946
猫の手程度じゃ結局やられるのがオチだからなｗ

>>シリアスとギャグのバランスは重要だけど、それにしたって1期は凄い構成だわ…
２期もそうじゃね？ヘルカイザーの話とかもトビトビだからな。

>>949
翔の場合は邪心経典の影響もあるから気づきようがない。というか、吹雪さんのあれも気付けたのはダークネスの力のおかげだし

三幻魔は今なら別々のキャラが一枚ずつ使って、十代、明日香、万丈目辺りが別々に攻略する流れになりそうな気がする
正直やらかした事に比べて影丸の動機はちょっとふざけ過ぎてたかな

設定的に封印解かれた時点で1枚ずつ使う意味も無いし

前作（DM）のラスボス枠が三幻神を使いこなす闇遊戯だったことを考えると
三幻魔を全部影丸に使わせたのは意図的なものかもね

KONAMIの社運がかかった遊戯王の続編アニメ、ラスボスはどうしよう？
→神のカード的なものを3枚同時に使わせれば前作のラスボスのオマージュとなり、盛り上がること間違いなしの安牌　みたいな

三幻魔は召喚条件と性能がそれぞれ特異だから、使用者をバラけてそれぞれに特化したデッキが作中にあっても面白かった気がする

>>949
2期は十代がエドに負けてカードが見えなくなったり、ヘルカイザー誕生などのシリアス回が起こっている間に明日香と吹雪の兄妹決戦や翔と剣山の舎弟決戦とかのしょうもない(褒め言葉)デュエルが結構多かったな

まぁオマージュ元の三幻神との差別化もできたし全部使わせたのは結果的に良かったと思う
俺としては最終的にアモンvsユベルのデュエルを見れたから文句無しですわ

今更だけど、大徳寺先生が猫のファラオに取り憑いたのはジョジョ5部の亀ナレフのパロディかな？

新BGMはどれも良いし、いつも以上にセリフのキレが増したり十代と同格かそれ以上のデュエリストが多く出たりで個人的に3期は1期2期よりも盛り上がったし好きなんだよな
あと地味に1話から校長が十代に目を付けてた理由や十代が怖い話で語った昔聞いた不気味な泣き声の精霊の正体(明言されてないが恐らくユベル) などの1期の謎だった所を回収したり
影丸が少ししか語らなかったデュエルエナジーが再びキーになる、コブラに再利用されたSAL研究所、元の次元と繋げる場所がテニスコート、キモイルカが語った破滅の光に唯一対抗できる十代の闇といった1期2期のアレが！？ってなる展開も良い

武上さんと辻監督の容赦ない作風ぶっちゃけ好きだよ。消滅した回の脚本担当が武上さんなのがあんまりすぎて笑っちまった
十代に救われたり影響を受けたメンバーでしかなくほぼ十代任せにしてきたからあの展開は正直納得いったよ。でも剣山は翔同様十代依存な所はあっても他の面子よりは役に立ってたしサポートを頑張ってたんだから許しても良かったのに
GX見た後だと王様AIBO、遊星、遊馬は仲間に恵まれてた方なんだな…と思った

ミス
泣き声→鳴き声だったわ

ホビー販促しながらもデュエル内容も意外と丁寧で
ゲストで終わることが多いモブもキャラが立っている
ギャグも王道もやっていけると
何気にすごいことよ

当時放送圏内に住んでなかったから今までちゃんと見たことなかったんだけど配信使って見直してる
ゴッズからアニメのシリーズは見てたんだけど例のシリーズで途中で見るのやめてしまってそこからしばらく離れてたんだよね
いま二期見終わったけどめちゃくちゃ面白いからデュエルシーンが楽しいのって大切だと実感した　早く全話見たい