ニコニコ大百科

地の文、追加するの？

>>150-151
今のところ地の文は追加しないっぽいよ。
そこが一般人に読んでもらう際の壁になる可能性もあるけど。
あと2chやRPGなどの知識が無くても楽しめる普遍性があると桝田さんは言ってたはず。

逆にパソコンの光る画面で読もうとして挫折し「さっさと本にしてくれ」と言う人や、「プリントアウトしたものを母親に読ませたら気にいってくれた」という人もいた。

参考に：
Togetter - まとめ「桝田省治氏による『魔王勇者』書籍化プロジェクト進行中」
http://togetter.com/li/20018

あれ結局追加しないことになったのか。しらんかった。

何故勇者は駄肉様の素晴らしい駄肉に心奪われないのだろうか

しょっちゅう目を奪われてるじゃないか

記事の作者名、「橙野ままれ」についても書いといた方が良くない
作者名で記事が出来てるのはそっちなんだし

記事の書籍化のくだりにあるリンクからツイッター見てきたが…
ままれさんがスタッフ間のメーリングリストから外れてたってのは、要するに蚊帳の外だったってことか？

>>158
ちょっとした手違いらしいな。
まあツイッターに書き込んだということは
隠蔽しようとしてるわけじゃないみたいだしあまり責めるのもどうかと思う
不手際だと思うけど

4日くらいかけてだけどやっと読み終えた。
文体が特殊で最初はちょっと抵抗感があったけど、これだけはまった物語も久しぶりかもしれない。ただのファンタジーや軍記ものに留まらず経済、政治、思想、科学、様々な要素を上手く複合させた名作だと思う。
3子弟やメイド姉妹が成長していって教わる側から教え導く側へと変わってくのがよかった。
それはそうと皆は各キャラの声をどんな感じで脳内再生してた？
俺は最初に知ったのがろんちさんの動画だったせいかもしれないけど、
勇者の声だけは徹頭徹尾阿部敦だったなｗ(他のキャラは割りとシーンによって変わってた)

>>160
冬寂王は関智一だった　あと結構いると思うけど女魔法使いが茅原実里（キャラ豹変後も）理由はわかるよなｗ

しかし馬鈴薯が美味しそうに思えてくる話だった
読み終わってから、何の味付けもしてない温めただけのジャガイモ食ったらすげー美味かったｗ
そういや作中ちらっと米の話題が出てたけど、結局何もなかったな
鬼呼の姫巫女が勇者に握り飯持って行ってフラグ立てるイベントを密かに期待してたのにｗ

ドイツ人はジャガイモこそ主食の王様と信じて疑わないらしい･･･

鬼呼族の土地って多分日本っぽいんだろうなぁ
コメ作って姫巫女がトップだから弥生時代以前くらいの

自分は声優のイメージがかっきり決まったのは
なぜか脇役からだった

鉄腕王 玄田 哲章
銀虎公　銀河万丈(クロコダインのおっさん的な意味で

東の砦将　梁田清之
貴族子弟　石田彰

書き忘れ

王弟元帥　大塚昭夫
大主教　　内海賢二

だった
王弟元帥はシャアのイメージを持ってる人も多いがあえて大塚明夫を推す

とりあえずろんち氏の新作を見てからメイド長が17歳教ボイスで「めんそーれ～」と言ってるのが脳内再生されっぱなしで困る。

それはそれとしてだ、
・副官
・辣腕会計
・夢魔鶫
・碧鋼大将
あたりは性別が明言されてないうえ言動からどっちともとれるから、妄想が進む。
……つか、改めて考えるとこの作品の女性キャラって殆ど敬語が男言葉だｗｗｗ

原作は温泉旅行の回が終わったところまで読んだけど、
そこで読むの止まっちゃってるんだよなぁ…
何故温泉に火竜公女と魔族娘を呼ばなかったし。
ってゆーかこの辺り上記の二人と勇者の絡みがあまりにも少なくて
すっげー不満というか不安というか…
なんか東の砦将とか青年商人とばかりつるんでるし。

この後火竜公女と魔族娘にメイン級の出番と勇者との絡みはあるのだろうか…

すげー面白いな。
これが即興とか化けもんかよ・・・ｗ

かなりいい加減な試算なんだけど、
すべての台詞を含んで漫画化しようとすると、
コミックスで30巻～40巻分くらいになりそう。
アニメ化すると6クール分くらいはありそう。

今、動画連載してる人がいるけど、
完結させようと思ったらきっとライフワークになっちゃうよ。ｗ

>>166
元々家族旅行だったのに、勇者に男友達がいることを証明するために無理矢理砦将呼んだだけだから仕方ない。
あそこで女連れて帰ったら修羅場になるだけだｗ

火竜公女も魔族娘も最後まで出番あるから安心しろ。特に火竜公女は伊達に主人公の一人ではない。
勇者とのフラグは…読んでけば分かる。

俺は温泉会は「砦将」こそがまさにぴったりのキャラクターだと思うのよ。
あそこで「砦将」の思想が語られる事によって物語に深みが出てるのだから。

>>167
　そんな長編になるのか！？
　普段、小説読んでも文字数なんて気にしたことないから86万文字といわれてもさっぱりだった。ずいぶんと長い作品を一気に読んでたんだな。

セリフ以外も描写すれば更にとんでもない文量になるだろうね
そういった意味では媒介を紙にするだけの書籍化より漫画とかアニメの方が向いてるかも

個人的な願望だから気にしなくていい。
マンガにするんだったらろんち氏がいいなぁ・・・なんて言ってみたり。

駄肉が想像以上に駄肉で（´Д`；）ﾊｧﾊｧした。

最初タイトルだけ見て私の狼さんを思い出したのは俺だけでいい

>>152
地の文加筆しないのか、良くないと思うなぁ。あの手のSSはネット上だから認められると思うのだが、書籍になってもそれではなぁ……。
地の文は加えられてほしいな

なにより、一個人にたった3か月そこそこの間に
これだけの量の物語を紡ぎだすことが可能であったことに驚いた。ｗ
漫画の週刊連載の速度が限界だと思い込んでたから・・・。
それがこの作品は情報量で言えば週刊連載10年にも匹敵するかもしれない。

商業がからまず自由にかける上に誤字脱字に寛大な状況下にあって、
台詞と擬音だけの特殊な手法だからこそだろうけど、
物書きの皆さんはボツを含めこれ以上の量を書いては捨て
してるのだと思うと凄い話だなーと。

これ途中ママレ入院とかで一ヶ月くらい更新なかったから実質二カ月ちょいだよな
それを即興だったからすごい
書き溜めが1000スレ分あるとか言われちゃうのも分かるくらいすごかった

そのあとのママレのレスが爆笑だったｗ
「そんなもんねぇよｗおトイレいくのも我慢してるよｗ」
トイレにはいけよｗｗ

あと勘違いしてる人も多いがママレは男で３０代
まあ本人の自己申告なので才媛の美女と妄想するのもいいだろうけど
ヒラコ―事件みたいなのは勘弁

そんな妄想すんのか？ｗ
軍事・経済・ドラクエオマージュ・・・
こんなの書けんのオッサンくらいしかいないと思うけど。ｗ
他の作品を読むとまた違った印象ってことなのかな。

普通の小説形式であるログホラで二ヶ月弱でラノベ4冊分程書いてると考えると…。

>>178
黒髪の娘や内親王・人魚姫あたりなんかべたべたあまあまのラブロマンスだからなぁ…ただ同僚女みたいオフィスラブを絡めつつブラック会社の実態を書いたような作品もあるけど