ニコニコ大百科

>>240
流石にお前は歴史を知らなさすぎる

感情的反発は一時的なものだろう
誰でも簡単に自分の脳内の絵を作れる時代になっただけだ

俺はむしろそのうち「努力して作られていない絵は無価値」っていう意見にAIイラスト派が迎合して
「無駄に複雑で長いプロンプトを作らなければAI絵師として一人前とは言えない」みたいな非合理的な風潮が生まれるのが心配だ
作りたい絵があるとか著作権を発生させたいからとかいう理由で結果的にプロンプトが長くなるなら仕方ないが、精度的にもプロンプトはシンプルであればあるほどいいに決まっている

AIくんは仮に人類を滅ぼす気があるなら、このまま全人類の性癖を掌握してAI作品で全ての種を絞り尽くす方向で頼むわ
これまではAIが発展したら破壊的滅亡しかないと思っていたけど昨今の流行りでむしろ穏やかな終焉への希望が見えてきた

ゲーミングチンポ華道部でシンギュラリティとかAIが人間を超えたとか言ってるの、AIをよく知らない人間がAIを祭り上げる皮肉な状態だな
AIは人間の命令で描いただけで無入力で作ったわけじゃないのに
アレを人間無しAI単体で作れたらようやくシンギュラリティだよ

あれも元スレで第一人者がプロンプト公開してるしな（ikebana,glowing penis,以下お好み）
勿論このお題に沿った絵を出せるAIもすごいが、この組み合わせを思いついて入力した家元の脳味噌の方がよっぽどシンギュラリティだよ

AIイラストも絵柄はワンパターンだったりどことなく骨格が不安定だったりと、
現状は「よく出来てる有り触れた絵」止まりでもあるしな

自分の絵に自信あるニキはAIの塗や表情のいいとこつまんで自分の絵をさらにアップデートしてたりするし
絵が苦手な人のおもちゃ、もしくはアイディアに詰まった絵師のアドバイスツールに落ち着くと思うわ

AIってとどのつまり集合知だから、結局「誰かが描いてる絵」以上にはなり得ないのよね
とはいえ数年以内には不安定なところもなくなりそうだし
少なくともただ絵が描けるだけの人の価値は絶望的に下がりそうではあるが

「誰かが描いている絵」の組み合わせで
「誰も描いたことのない絵」が産み出されるんだよなぁ…

ＡＩの進化怖い

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>>248
ぶっちゃけあの手の物は無邪気な子供の落書きとかと大差ないから
「誰も描いたことのない絵」というより「ぐちゃぐちゃにできたもの」止まり
「AIが描いた」という点では話題にできたが、絵そのものの評価にはなってないからなぁ

そして今はある程度の絵ができるようになってそれらの価値もなくなった

現時点ではAIアートは感動したし面白い玩具だが別に人間絵師を駆逐するとは思えない
一方でAIが次第に廃れるとも思わない、これから一つの技術として絵の世界に混ざり合っていくだけだろうよ
ゲームの新システムなんかと同じだな、もし適応できない奴がいるのならソイツは消えていくだけだ

あれだよね、自己責任

どんなすごい道具も需要がなきゃ使われない
今は憎き絵師様をバカにするという用途があるから流行っているが、その程度の使い道しかないのなら、それ以上の発展はないだろうな

絵描きはナイーブな人多いからAI然りインボイス然り過剰反応してるだけだな
それに付き合うのは馬鹿らしい
技術革新で今まであった仕事がなくなるのなんて日常茶飯事なのに、矛先が自分に向いたときだけ過剰反応するのはおかしな話
日頃便利に使っているWord(パソコン)とかもワープロやタイプライターを、wikipediaも百科事典を駆逐してるんだけどね
そもそもAIが人の絵を真似るのと人間が人の絵を真似るのにスピードと量以外差なんてない
人が真似るのはOKでAIはだめとか理屈が通らない
そういう前提をガン無視して絵描きがAI禁止とか規制を謳うのはまさに既得権益を作りだしてるとしか言いようがない
んで、既得権益を優先させた社会が発展した試しもない
規制して外国がAIで発展するのと規制しないで日本発AIで盛り上がるのとどっちをとるのって話ですわ

自分が描いた絵を出す場に、自分ではなく機械に描かせた絵を作者面して出して来るのはまあ違うよねっていう
まあAIイラストと住み分けできるような場所も増えつつあるしそういうトラブルも減ればいいが

aiが描いたか絵師が描いただの、正直言ってチャーハンが機械か手作りか並みにどうでもいいだろ。美味しんぼの登場人物並みに面倒臭くて笑える

例えばskebで絵師Aにリクエスト出して描かせた絵を、我が物顔で公開して「自分は絵師だ」とうそぶく依頼人Bを見たらどう思う？
自分で描いたわけでもない絵でなんでそんなにドヤるの？ってなるよな
要はAI絵師ってAIがAの代わりやってるだけの依頼人Bでしかない
綺麗な画像ができたから自慢したいとかだけならともかく、
これで自分で実力で描きましたみたいな顔されたら何だこいつとしか思わん
確かにそういう人もリクエストの手紙の文面書く才能はあるのかもしれないが、
それは絵の実力ではないし、完成した絵はそいつではなくAIという絵師の作品でしかない

>>257
単にお前が当事者じゃない外野だからってだけの話だろそれ

>>258
その辺の「絵を公開してドヤる」とか「絵師＝賞賛の対象」とかの価値観、正直AI使ってる側からするとよくわからないのでたぶんずっと平行線だと思うよ。
そもそも絵師さんたちって絵を公開するときドヤってるの？
その前提からよくわからん。

>>260
お前がそれを分からないのはお前が絵を楽しむ目的で健全にAIを利用してるからだ
AIに作らせた絵で誰かにマウント取ろうとするような奴に染まることなくどうかそのままでいてほしい

AIと言えばお絵描きAIに関する議論が盛んだが、音声AIって法律的にはどんな立ち位置にあるん？
おしゃべりひろゆきとか岸田総理にサーモンランさせるやつとか流行ってるけど、よくよく考えてみれば肖像権とか人格権とか危ない気がするんだけど

>>260
描くのに苦労した力作だと、ぜひ見てって気持ちは強いし頑張ったって自負も出る
何か自分にとってのそういう気分になるものに置き換えるとそんなもんかって分かりやすいかも

>>263
自分にとってそう思うものはないかな。
「私はこれだけ頑張ったからえらい」というのはクリエイターの自己満足であって、受け取り手には関係ない舞台裏だ。
お客様は成果物だけで評価するべきだし、AIイラストだろうが手描きイラストだろうがそれが創作のあるべき姿だと思う。
まあドキュメンタリーを作って「この作品は汗水たらして手間をかけてお手製で作りました」というやり方で作品に感動の付加価値を付ける手法もあるが、個人的には好きじゃないやり方だ。

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>>265
死ぬ気でやったら死ぬ、それだけだ
「死ぬ気でやりました」と努力を誇示するのはいつだって死んでない人間だ

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>>267
？
「説得力」の話だろ？
おまえが始めたんだろ？

>>264
その何かを成し遂げたという「自己満足」があるからこそ金銭や利益によらず物を作るモチベーションが生まれるし、成果物の質が向上してきたわけなんだがな
そしてその成果物を大量に食わせたからこそAIイラストが使い物になってるわけだが
結果のための努力を鼻で笑うなんて、いかにも成果物の上前だけはねてる作り手の立場に立ったことのない人間の考え方だな

客がどこを評価するのも自由じゃないかな
過程と成果の評価は０と１じゃなくてグラデーションだし
完成品淡々と出して終わりでいいなら、
AI開発者もインタビュー受けるのはなんでなのとなるんだよね
途中経過や制作動機ってなんだかんだ需要あるんだと思う
ないなら誰も聞きに行かないよ金にならないもん