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>>1170
戦術機開発のきっかけはハーディマンの三次元機動がBETAに対して効果を発揮したことでしょ？そのハーディマンの投入が1970年、F4の正式採用が1974年（ちなみに、普通の戦車でさえ開発だけで7年とか余裕でかかる）。
こんだけ兵器開発のペースが早い世界だし、何ら問題なく作れるレベルの物だと思うけど

ＩＦの考察なんてこの手の作品ならよくあるでしょ

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あと、月面用の作業機械なんてそれこそ確実に戦車並みの平べったいフォルムじゃないと絶対に作業にならんから（地球と違って踏ん張りが利き辛いため）、戦術機に引き継げる設計思想は無いんじゃないかなあ・・・
やっぱり戦術機誕生のルーツが何かっつったら、大型MMUではなく「人に近いフォルム」で「三次元機動の有用性を示した」っていう条件を満たすハーディマンだと考えるべきだろう

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追記
マニピュレーターやアームなんて、それこそ地上の工場でよっぽど先に登場してるだろうし
マニピュレーター作った→じゃあ人型ロボット作ろうか、とはならんよ

兵器の開発が始まるタイミングは言うまでも無く、「そういう兵器が必要とされた時」だからね。需要に忠実って意味じゃ普通の商品よりシビアだ
現実で、大型の搭乗型ロボットを作ろうって集団が日本の中小一社しか無いのと同じ

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>>1177
整理してみるよ
1970年：月面戦争にハーディマン実戦投入。３次元機動の有用性を実証
1973年：地球にBETA落着。光線級の登場により、航空戦力無力化
1974年：人類初の戦術機、F4ファントムを実戦配備

・・・まず確実に航空戦力の無力化前から戦術機の開発は始まってるだろうね、目的は分からんけど
だって、兵器ってそう簡単に実戦に放り込めるもんじゃないから。開発自体は確実に1973以前に終わってないと、製造ラインの確立は物理的に不可能だ。ただでさえ搭乗者の訓練から何から特殊なのに。
そんで光線級以前にきっかけが有り得るとすれば、「三次元機動」っていう戦術機の特徴のルーツとなるハーディマンの活躍になるわな。こっから４年で地球仕様に設計し直し、大型化し、数多の専用機構を開発し、生産ラインと衛士の育成機構を整えたんだろう。

この三次元機動を可能にしている物は、さんっざん言ってきたように「跳躍ユニット」の存在だから
ハーディマンから要らん「人型」って成分まで取り込むことなく、「地上の既存兵器への機動性の付与」っていう順当な形で進化してたらどうなってたかな？という考察が今やってる「飛行戦車」

なんか滅茶苦茶面白そうな議論が始まって終わってター!超戦車Ｖ作戦乗り遅れたか・・

>>1177
それは戦術機の登場時期がおかしいという意味？それとも戦車の時期がおかしいという意味?

>>1179
今からでもええんやでー
サイズも機関砲の弾数もまだぼんやりしてるし
肝心要の跳躍ユニットの性能やコストは全然分かってないんだから

サイズ考える上で重量はどのくらいの位置づけになるかな？
とりあえずそこまで強烈な装甲が要る戦場でもないし
ブースター設置分込みで既存戦車から10t増加くらいを提案してみるけど

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そういや俺は最初は攻撃ヘリの方からアプローチしたんだよな、
戦術機の武装そのままにローターの代わりに跳躍ユニット着ければそれだけでVTOL機も複合ヘリコプターも成し得ない事が出来るし。

>>1180
その時代だと戦後第2世代くらいだからそれ+10tだと50tくらいか。
材料工学も進んでるだろうから+5~7t程度でも良いかも。ちょっと細かいか。

>>1181
まず全高18mの重心不安定な兵器を低重力環境に投入って地上より無理ゲーなんだが
そんなクソでかいおもちゃ、月面への輸送にどんだけ金がかかると・・・
向こうでの組み立てしか無いだろうけど、四肢とマニピュレータ付きの兵器とか、部品の輸送コストだけで死ねる・・・

残念だけどその追加条件なら、よっぽど「それが戦車だったら」って考察が簡単になるわ
それこそ「月面で歩兵用兵器が頑張ってる、じゃあ戦線押し込める戦車も作ろうぜ！」の方が考え方も自然だ

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>>1182
装甲の進化まで数に入れちゃうと多分30tあたりに収まっても不思議じゃないけど
そこは安定性も考えて現行戦車と同じ位が妥当かなと。余剰分は弾薬に割けるし

重量を考えるなら装甲から考えるべきかな？どのくらいの防御力を想定してるのか
翻って相手の主な攻撃力をどう想定するか、かな？

betaの攻撃方法は大きく分けて
・レーザー
・物理的な突撃、衝撃
・齧り取る

だとおもうけど、これらをどう防ぐか、回避するかで決まってくるんじゃないかな

>>1184
・・・結局何が言いたいのかよく分からないのだけど

月面に戦術機を投入するつもりだったんでしょ？
なのに跳躍ユニットが使えないの？だとしたら、巨大な人型なんて高価なだけの鉄クズだよ？戦車ならそのままでも戦えるけど
戦術機のコンセプトも跳躍ユニットありきってこと分かってないの？

少し思ったことを書きます。

航空戦力は主に爆撃機とか攻撃機で、戦車のやることとは被らないんじゃない？

実際に跳躍ユニットを戦術機向けに作り出してるんだから、戦術機がなくても必要なら作り出せると考えていいと思います。

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>>1186
ぶっちゃけ、攻撃されちゃ駄目じゃね？とも思うんだよね。アウトレンジから一方的に攻撃し、乱戦になる前にダッシュで帰って補給でいいかと
レーザーはまあ対策が無さ過ぎて、予備照射中に戦車砲でぶち抜くくらいしか無いし
突撃・要撃は流石にガタイと個体数が違うから、正面衝突は避けたいし
戦車級は戦車の装甲齧るとかいう、突撃級の甲殻を上回るであろう歯とアゴを持っているし

とはいえ要撃級に一発どつかれても戦闘続行可能って程度には堅い方がいいけど

>>1186
レーザーは諦める
物理的な衝撃等は50tあると仮定するなら大丈夫だろう、
APFSDSにすら耐えられるのだからそれに比べればまだまだ。
中の人の安全は保障せんがそれは砲弾が当たって装甲で耐えても似たようなもん。
齧られるのも諦めろん。

その代わり今までとは比べ物にならない運動性を付与するよ。
中身は戦後第二世代主力戦車の思想を追求したものだけども。
超高出力のライトスピードウェポンに対抗するなんざ
鋼鉄の咆哮みたく電磁防壁でも無いと無理。

>>1189
ゴメン、何が言いたいのかホントに分からない
戦術機が戦車より重いって事と、月面なら作業機械から何からロケットエンジン積んでてもおかしくないってことと
地上でも同じことを戦車にやらせるとなれば確実に跳躍ユニットと同じところに辿り着くって事のどこから突っ込めばいいのか分からない


あとまあ、戦術機より後だ後だって言ってるけど
一から兵器作って周辺のシステムも配備するのに、途中の特大仕様変更を含めて４年で済む世界だろ？
戦車の魔改造が例え1974年に始まったとしても、一年かかるかかからないかって所だろう
兵器の配備や予算割りは長期的な視野で行われるんで、飛行戦車に想定される運用コスト考えりゃ確実に予算は下りるし地上戦で前に出る兵器は入れ替わる

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>>1190,>>1191
レーザーは防ぎようがないなら物理的衝撃に対するのが主かな?
だとするとチョバムアーマーや空間装甲が適してるのかな

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マブラヴって戦術機の設定は駄目だけど、推進器だけ見てみれば割と秀逸だね。
たぶん基礎技術はSSTOを作るために要求されたもので、跳躍ユニットはそれの転用なんだろうね。
そうでもしないとSSTO多分実現できないし。
途中までジェットエンジンでその後はロケットエンジン。まさに跳躍ユニットそのもの。

>>1193
戦術機に使われる要素技術が欲しいんであって、戦術機そのものが欲しいわけじゃないのよね。

>>1194
その手の衝撃なら単純にフレームの剛性高めたほうが良いと思う。
その際装甲が多少薄くなってもかまわん、どうせ役に立たん。
モノコックなら必然的に装甲も厚くなるだろうけど。

>>1195
だとしたら戦車はそれ以上に軽くないとおかしい、ということ
大きい兵器はそれだけ重いし、自重を支えるだけで大変なんだよ

そもそもお前、10tだと体の密度がほぼ生物のそれだからな
いくら何でも無理があり過ぎる、タックルもスライディングも出来ない
前も言ったが、同サイズでチート技術の塊である初代ガン○ムでさえ40tあるんだ
推進剤以外はまだ現実的な戦術機がそれより軽いとなると、結論は「走れば足がもげ、剣を振れば肩がもげ、急速旋回で腰がネジ切れる」という悪夢の光景だからね

>>1193
別に技術転用ってのに拘る必要はないのでは？
あの世界の科学レベルならあっても良いと思う。

ただまあたしかにもしかすると思い付かないっていう可能性も否定は出来ないね

また同じミスしてるぜ俺
>>1195
生物と同じ密度だったとしても100t程度だから
10tなら余裕で水に浮く。紙人形同然だな
俺もミスっといてなんだが、2乗3乗の法則について学校で学んでから来るんだ

あれ？来る所を間違えたかな。ここBETAのスレッドのスレッドだよね。