ニコニコ大百科

>>27
雷電の刀ってソリダス戦の直前じゃ無かった？
クラヴマガって単に既存の技の寄せ集め見たいなものだけど、MGS世界ではオセロットとかの反応を見るにCQCが公開されるまでそういった軍隊専門の格闘技術みたいな概念が無かった訳じゃん？それが不思議なんだ。
関係ないけど、MGS世界のCQCってアメリカの格闘技というよりも
ソ連のシステマに近い雰囲気だよね。あそこまで応用が効くところとか。

MGS２やってるヘタクソだけど・・・
麻酔銃で眠らせる
「これでかつるぜ！」
「連絡が途絶えた。至急応援部隊出動せよ」
「マジか・・・」

>>25
MGSのCQCにとっての東洋の武術が
ザ・ボスだったんじゃないかな？

ちなみに同じくステルスアクションであるスプリンター・セルの主人公、サム=フィッシャーのCQCは「クラヴ・マガ」と明言されてるね。
ちなみにこのクラヴ・マガの成立はまさに第二次大戦終結前後。知ってか知らずかお互いを意識し、高め合っている証拠といったところかw

>>32
それ、たいていの場合は連絡が途絶えて調査部隊が派遣されるけど、
その部隊が来る前に眠らせたり殺した相手を隠してしまえば
「連絡が途絶えた隊員の姿は確認できず。他に異常なし。これより帰投する。」
で終了するぜ。
初めて見たときはありえねえだろと笑ってしまった。

絢辻さんもつかえるよ

ごちうさのチノちゃんも練習中だったり…

>>36
戦国時代の天皇家は糞、まで読んだ

CQCが使える架空の人物にごちうさのリゼも入れてもいい？

>>39
リゼはＭＧＳパロってるキャラだからいいんじゃね。

CQCとはゲームMGSでミリタリーアドバイザーとなった毛利氏が発案した架空の徒手格闘術の呼称である、元来軍隊格闘術とはマーシャルアーツと呼ばれる、戦闘術の一部であり、その発祥は第二次大戦の空挺部隊頃と言われている
銃火器によるクリアリング主体のCQBとは根本的に発想が異なる

>>41
　上のコメントでも言われてるが、CQCは状況を指す用語で格闘術の呼称ではない。軍式格闘術は各軍で呼称が異なり、自衛隊だと新格闘（旧徒手格闘）、アメリカ海兵隊だとＭＣＭＡＰなど。
　ただ、何だかんだで既存の技の寄せ集めなのでモノホンの格闘家には勝てない。というかアメリカ軍ではＢＪＪの格闘家をインストラクターとして招くことが多い。
　
　

一方目立つと死ぬ勇者が普通の勇者に対してＣＱＣを使った場合ＹＱＣ(勇者をキュッとチョーク）となる

ごちうさ4巻で遂にチノちゃんまでCQC使えるようになってたw
CQCが使えるチャラに入れてもいいかな？w

元グリーンベレーのティムケネディや元海兵隊員で銀星章持ちのブライアンスタン、アーミーレンジャーのコルトンスミスもいますし。「もの本の格闘家」というのがよくわからんけどUFCに出てる時点で世界トップクラスだよな

あとレスナーやランディクートゥアも元陸軍らしいぞ。　レスナーは州兵だけど

>>sm27592486

CQC?

CQCの話が何故ややこしくなるのかとすると、現実ではCQCって呼び方が普及して無いからなんだ
ロシアや日本と違って近接格闘術に名前が無かった英米で自分達の近接格闘術に名前を付けようとして生まれた単語がそもそものCQCって単語の始まるだったが、これが定着しなくて埋もれる
CQB（近接戦闘状況）って単語が生まれてその状況での近接戦闘全般をCQCと呼ぶようしたらしいが何故か定着しなかったとか
それをメタルギアシリーズで単語だけ発掘してザ・ボスが作った新しい軍隊格闘術と設定したからこっちゃ混ぜになってややこしくなったのさ


まとめると、現実のCQCは戦争でのCQB状態での戦闘術、格闘だけでは無くナイフやワイヤーや銃などを使う対応方法全般を統一した呼ぶようと作った名称である
だがこれが定着しなくて埋もれる
それがゲームで架空の格闘術として再利用されたのがCQC

でも定着はしてないけども英米のミリタリー系で以外にちょくちょく見える単語だし非公式的にはまだ使っている様子
多分ゲームで有名になって単語が蘇ったかもしれない
Close Quarters Combatは英米としては凄く直観的な単語だしね

個人的に最近wargameってミリタリーゲームで歩兵のステータスにCQCがあって面白かった

MGS3ではヴォルギンやオセロットにジュウドー呼ばわりされているけど、
柔道は足や腰で相手の体勢を崩してから投げるのが前提だけど、スネークの場合GZなんか見ても殆ど腕だけでやってるんだよな。しかも結構腕力に物を言わせてる感じが凄い。

>>48
あれはいわゆる「日本人が考えた、外国人ならこう言うだろう」ってやつだろ。

でも海外で柔道って言っても通じないところはあったけど空手は大体通じたから多分知名度的には空手のが上かも知れないが

CQCって字幕付いててジャージ着たモコモコした顔の人がオーラ纏って立ってるアニメのスクショ（？）を見た記憶があるんだけどあれなんだったんだか思い出せない…

>>45
引退した人なら分からないけど現役の兵士は訓練で忙しすぎるので、格闘教官でもなければプロレベルのトレーニング量を確保するのが難しいって事よ。だからプロの格闘家に匹敵する実力は手に入りにくい。特に打撃と寝技。
空挺の人と日本拳法の試合した事あるんだが、組み技はアホみたいに強かったけど打撃が微妙だったな。

>>48
サンボやってたらそれなりにあの手の動きに通じてる筈なんだけどねー。MGS世界は多分格闘技が現実に比べて普及してないんでしょ(適当)

ソリッド・スネークの「本当はCQC使えたけど封印してた」設定は驚いた
まぁそれ以外に説得力のある設定もなさそうだけど…

>>52
伊藤計劃のノベライズだと、オタコン相手に練習して習得した設定になってたな。まあオタコンもVR訓練でヘリの操縦できるようになってるくらいだし、VR訓練すれば案外簡単に習得できるのかも。
　特に、SOP入れてるPMCなんて叩き上げの軍人ほとんどいなかった筈。

削除しました

ところで、このドアは使わないのかい？

ストリートファイターのキャミィも使えた筈

この手の軍隊格闘術って勘違いされがちだけど基本的に弱いよね。自衛隊でも徒手格闘訓練隊や拳法部に所属してるような人間でない限り、格闘技のキャリアが長い一般人に負けるし。

致死性の強い格闘技ほど、試合稽古が出来ず実戦経験を積めないというジレンマ。
理に適った精密な技術や体系ほど、練度が必要になりとっつきにくくなるジレンマ。
柔道がとりわけ強い理由は、試合稽古で相手が死なない程度に激しい実戦経験を積める所と、技量が無くとも気合と根性でバカみたいな練習して筋肉付けて試合で結果を残しやすい所で、理論上の技術では合気道に劣るし、軍隊格闘技みたいに合理的ではない。

柔道みたいに解りやすく鍛えて結果を残して、その過程で技量を高めるようなコスパが良い格闘技が一番だと思う。
国民の白兵能力の平均値高めるという戦略的には。

>>58
現在だと各国で採用されてる格闘技はほとんどが総合格闘技ライクなものになってるね。ぶっちゃけ格闘技へのウェイト自体は大分低くなってる気がする。

　

あらゆる国家軍隊で取り入れられるJU-JITSUは逆に考えれば相手も体得しており対策される危険性が
つまりどの国も採用していないSUMOUを自衛隊の制式格闘術に採用すればええんやな