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あと月は南空ナオミに対しては利用ってか「女は運命って言葉に弱い」とか女なんて簡単みたいな言動が透けて見えるんだよね ナチュラルに女蔑視してる
バクマン。の初期のシュージンとかにもそういう言動見えるから作者の傾向かもしれんが

月は女…っていうか、人間全般見下してるよ。
女性蔑視以前に人間蔑視だよ。
バクマンでも、主人公組は男性キャラに対して見下す描写はあるんだよ。

男性キャラに対する見下しや蔑視は問題なくて、女性への蔑視だけは問題なの?

父親に期待されて母親に愛されて可愛い妹がいて、何不自由なく暖かい家庭に育てられ愛情を受けてたのに…なんでこんなのが出来たんだろ。

>>1203
そっちも当然問題 バクマンで典型的だったのは萌え系を書く男に対しての侮蔑的な表現だったな
男なら~とか女なら~みたいなとこがけっのう出てる
男に対する差別もあったけど、南空ナオミや岩瀬に対する性差別は露骨すぎた
月は悪役だから差別しようが別にいいんだけど、バクマンはそれを主人公たちにやらせてるのがな

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>>1208
原作者もどこか歪んでいたことと己の知能に対しての自惚れについて言及してるじゃん
普通ならあり得ないデスノートを拾ったことで箍が外れてしまったという意味では被害者と言っていいだろうけど
真っ当な善人ならデスノートの危険性を考えて封印か処分するだろうしな

能力がある上に変に理想がある分正直余計に質が悪いわ
大義の名の元に虐殺走っちゃうってことだからな
デスノート拾わなければちょっと傲慢なところがあるくらいで済んでたんだろうけど、ノート拾ってブレーキぶっ壊れたからどうしようもない

あと俺は月のことをサイコパスなんて一言も言ってないよ
大義のために虐殺に走るという意味では繰り返された歴史的にむしろ非常に人間的かね
サイコパスはこういう大義とかへの共感が欠如してて社会を変える方向には動かないタイプだろうし、ノート拾ったら単純に自分の利益のために使うはず

読み返すと色々発見があるなぁ。
FBI捜査官レイを地下鉄ではめる時なんだけど
フードを被っているとは言え、後ろから突然声を掛けた上キラだと告白したら驚いて振り返って
「あっ！バスの君がキラだったのか！？」と大声で言ってしまう危険が高かった。（ノートである程度制限出来るけど）

>>1215
まぁ少なくとも殺害する相手の情報はある程度必要、だというのは分かっていたから安易に振り返る（対面する）のは避けた、ってとこなのか
単純にデスノートの記述に『電車に乗る』まであったから電車に乗らないようなアクションがその時点で不可能になっていたかも。

そういやよく突っ込まれてるポテチの中の液晶テレビだが、物理的に見えるのかどうかも有るんだけど
家族が絶対食べない味の袋だから、って外で一旦開封してテレビとノートの切れ端とチビた鉛筆を入れて接着剤で締めたやつを見えるとこ置いたら

粧裕『何か違う味食べてみたくなったなぁ。こっそり夜中食べたろ…なんか重いなクチもよく見たら変だし』

…になりかねん

もしテレビ隠したのがバレたら「勉強サボってこっそり見ようとしてた」で誤魔化すんじゃないだろうか
ダミーの日記とかエロ本とか色々先手打ってたし、その辺も準備してそう

にしても作中の描写を見る限り、ポテチの件はLの疑惑を確信に変えただけでめっちゃ裏目に出てんだよね
あんなに頑張ったのに凄くシュール

>>1217
ノートの存在が分かった時回想してたからさすがに不審に思ってたみたい。
実際に出来るか練習してたかも知れないけど、事前に普段から勉強しながら菓子に手を出す癖が有る、って家族に浸透させるのも面倒だな。

大掛かりな奴だと、松田がヨツバの面々を招いて宴会しながら酔ったふりをしてベランダから落ちるのも相当特訓が必要だよな。
セットを作って練習したとして、松田の様子がおかしいのに気づいて近くにいた誰かが落ちる寸前で手を掛けたら
「あっ何だあの突き出たマットは！？」でおじゃんになっただろう。

あれは「自分は完全に白です」ってアピールし続ければ
嫌がおうでも手を引かざるを得ない、妥協せざるを得なくなるって考えればまぁ自然かなぁと

家に勝手に盗聴器仕掛けるっつーリスクある違法行為、無断じゃないとしたら父の協力込みだろうと考えるだろうし
協力込みならば、それで成果らしい成果が監視しても出なければ取り下げざるをえなくなる
実際監視し続けても無駄とLの方が妥協してカメラ外したわけだから、効果はあった
偽ニュースの時カメラ越しで挑発したのを考えると、潔白アピールも挑発行為の一環だったのかもしれないが

まぁその後Lの影武者（本人）と思しき当人が直接会いに来てゆさぶりかけてきたことで
月側もLを舐めてたって流れに繋がるわけだけど

L死亡後のキラ暗躍でマスメディアには報道制限が全面的にかかった反面ネットで大量に『キラに裁いて欲しいリスト』が蔓延したそうだが

「クソ！俺の顔と名前が掲示板に出やがった！アイツの遺族か！？こうなったらキラにヤラれる前に準備しておいた遺族共のデータを偽の犯罪履歴といっしょに流してやる！」

…といった流れでライトも膨大な虚実をどう見抜くか相当悩んだやろなぁ…

実写版の月は元々『法律は不整備だ！犯罪者は死ね!でも手段がない』って感じで元々悪人死ね思考の時にデスノートを拾った感じがする。
デスノートで人が死ぬと分かってても書くタイプ。

原作の月はうっかり間違えて殺してしまったから後付けで急遽、悪人死ね思考になった感じ。
デスノートで人が死ぬと分かってたら書かないタイプ。

原作でもそのうち好奇心から使いそうだけどな
悪人なら別に死んでもいいみたいな思考は元からあるだろうし

記憶を失ったまま、自分がキラだと知ったらどうなってたのかは知りたい。　

>>1221
悪人死ねとは思ってなかったみたいだが、
「世の中クズばっかり、鬱陶しい」みたいなモノローグは1話の、シブタク殺害前からあったぞ
だからデスノで人が死ぬとわかってもあっさり捨てることはせず、割と長時間悩むと思われる（最終的には捨てるかもしれないが）

>>1214
サイコパスって拡大解釈されて「人の心が無い鬼や畜生」みたいな感覚で使われがちだよな
本当はそこまで広い範囲をカバーできる概念じゃないのにな

原作は良作。アニメ版は名作。後者のラストの方が俺にとって満足だった。

>>1223
葛藤しながら受け入れてたんやないかな･･
そもそもどっかでその可能性に気づいてたような気もするし
レイやナオミと会ったことをあえてLに言わなかったりね。話を混乱させるだけだ、とか言い訳してたがレイはともかくナオミまで会ってたとなれば8割方キラみたいなもん
最後のLの質問にもそれなら夜神月の意思だって断言してたし
キラの月は記憶を失った自分を駒の一つぐらいにしか思ってなかったかもしれんが何か一つ違えば月にトドメを刺してたのは自分自身だったかもな
Lがもう少し友達らしく振る舞って信用を得てたら月も打ち明けれてたかもしれんがあいつ露骨にやる気なくして月にトゲトゲしかったからな

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後日談短編読切は、安っぽい模倣犯：Cキラ
書かずして全世界オークション狂騒曲：Aキラ

と来たから、次は世相に合わせて何でもかんでも死因：新型感染症による病死…を書き殴るVキラ編を見てみたい
・全く罹患してないのに書かれた対象者はルール上心臓麻痺することになるが、コロナ症状そのものに
　血栓症に伴う似たような突然パタリが含まれるので、本当に病死かキラによるノート死か検死まで確証持てない
・ノートのルール上、「他人の巻き添え死を増やすような死に方は指定できない」が、潜在罹患者がノート記述で
　本来無症状で終わったかもしれない者まで発症確定してしまい、生きたまま無症状二次感染者が大量再生産
・接触者を制限するニアの引きこもり捜査法がまたしても最適解となるが、ニア自身も非常に動きづらい

これで収拾が付くかどうか

西野亮廣　麻生太郎　飯塚幸三
堀江貴文　原田将大　二階俊博