ニコニコ大百科

たしか　エル・ローライトだったような・・・？

総集編の13巻とか見てると制作者サイドとしては
「月の計画通りにいけば勝利だったが、魅上という不安要素が紛れたせいで…」
って感じにまとめたつもりらしいけど
二部の月が基本的に他人任せ＆毎回詰めが甘いせいで負けたようにしか見えない
いつの間にか傍観者のはずのリュークにも協力してもらってるし

ステルスミサイルでノート飛ばして回収するとか
SPKのビルをキラ信者に襲わせて全部無かったことにするとか
キラ代理を写真見た直感で選んだら都合良く魅上に当たるとか
ジェバンニが一晩でやってくれましたとかの
頭脳戦のゴリ押し展開ってのもなんか萎えた

やっぱり実写版のキラとLの相打ちが一番スッキリした終わり方だったな
原作改変した実写版が一番喜ばれるって類い希な例だよね

ジェバンニはネタ的には最高だけど、展開としてはなぁ。
ニアが二人ならLに～ってセリフ言うけど、あんまりニアとメロで追い詰めたって感じがしない。

あと筆談を気づかれるくだりとか、初期月なら確実に警戒してダミー仕込むところだよね。

二部以降の月は権力得て俗物的になってしまったイメージ。
実質八割がた世界を手に入れたような状態だったからな・・
横綱相撲を取るようになってしまったというか、
「いくらニアに疑われても世間的にはキラが正義になっているから大丈夫」的な自信が巧妙に策を練る必要性を失わせていたのでは。

>>210
実写版、後編はともかく前編はちょっとな・・って思う。
南空ナオミと秋野詩織を同時に殺すトリック、
あれ原作のノートルールに照らし合わせたら不可能のはず。
「他人を巻き込む死に方となった時点で、その死は適用されず心臓麻痺となる」
だから誰かを誰かに殺させることは不可能のはずで、
あの状況ではナオミが発砲する前にナオミが心臓麻痺で死に、
詩織の死も不可能な状況となり彼女も心臓麻痺で死ぬ。
原作のノートとルールが違ったのだろうか。

概要にある「一連の事件の操作を依頼」ってとこ
「捜査」の間違いじゃね？

アニメ版だとこの夏、裁きの勢いが増してくるんだよな…

ミサやワタリ自体がチートなのにジェバンニ云々で現実逃避してる負け犬月信者が笑える

連載終了から既に6年経過してる事にビックリする

>>214
「死の直前の行動の中で対象者が死の直前に第三者を攻撃することは可能であり、攻撃を受ける者の死の状況をデスノートで示せば致命傷になりえる」
っていうルールがあるから問題ない

もし「美空ナオミ　～した後に発砲、動揺して拳銃自殺」とだけ書いていた場合
月の恋人は撃たれても当たり所が良くて命に別状は無く、美空ナオミがその後で拳銃自殺するだけ
逆に「秋野詩織　～した後に射殺される」とだけ書いた場合
月のところに来た後、美空ナオミとかは関係なくそこらへんの通り魔かなんかに射殺されるだけ　

簡単に言うと月の恋人が死んだのデスノートに名前を書かれたからであって
「美空ナオミ　～を射殺した後に拳銃自殺」と書かれたからじゃないってこと

>>218
ちょっと待ってくれ、単行本13巻のhow to useのまとめにも、
ノートルールのまとめサイトにもそんなルール載ってないんだが。
俺の調べ方が甘いだけかも知れんが、少なくとも13巻のルールまとめには載ってなかったのは間違いない。

それにそのルールが存在してたら、
「自殺でも事故死でも、名前を書かれた人間以外の死を直接的に招くような死に方をさせることは出来ない。他の人間の死を招くようであれば、名前を書かれた者が第三者の死を招かない状況下で心臓麻痺となる」
というルールと矛盾しないか？
このルールも「名前を書かれた人間」の範囲がどこまで入るのか、「他の人間の死を招くようであれば」とはどのタイミングで、何によって判断されるのか、はっきりしていないところはあるが。
確かに詩織の死の状況を合致させるような形で記していれば可能に見えなくもないのだが、ナオミの死の状況が明らかに「第三者を巻き込む死」であった以上、上記のルールが適用されると思うのだが・・

火口と葉取を除くヨツバの重役が殺された理由ってノートのルールを知りすぎたからって事でOK?
会議自体は普通にやってたけど、火口以外は悪人ってわけではなさそうだから気になって。

>>219
だから月の恋人が死んだのは、「第三者を巻き込む死に方」で直接殺されたんじゃなくて
デスノートに「銃殺される」って書かれたからだって言ってるだろ
銃で撃たれたからって別に死亡確定ってわけじゃないんだから

原作で出来なかったことを映画でやらかしちゃったんならともかく
元々原作でもルールが曖昧だった部分とりあげて映画は間違ってるなんて決めつけられても困る

>>220
(月基準で)罪のない人を、デスノートを使って殺したのも理由の１つだと思う
直接手を下したのは火口だけど、周りが言わなきゃ殺さなかったわけだし

217>>それでもデスノは不朽の名作だよね！

だ、駄目だ、まだ笑うな、堪えるんだ

魅上の自宅のマンションのセキュリティはバレずに潜入するのはまず無理で
本物のノートを預けている貸し金庫は旧式のずさんなセキュリティ確認しろよ
貸金庫の鍵をなぜ普段から持ち歩いていたのか
偽物に交換させる予定のノートは本物のページを切り取って作っても良かったような
こちらの方が見破られにくそうだし、いざというときに貸金庫に行く必要もない
ジムでノートを交換させる予定だったのならノートの切れ端を
トレーニングに使うシャツに貼り付けておけば良かった
自宅に切れ端くらいいくつも隠しておけ

終盤のやり取りがより賢いほうが勝ったて感じじゃなくて
より馬鹿やったほうが負けたって感じでガッガリしたなあ

デスノートのルールはその場その場の都合によってコロコロ変わるから真面目に考えるだけアホらしくなるぞ
後付修正なんでもアリだもん

何でデスノートって人間が使う場合限定のルールがあんなにあるんだろうな。
死神的には心臓麻痺にして寿命奪う機能だけでいいし、人間界に落としても人間には見えない状態のままなら探して拾うだけですむじゃん。
死神がノートをぞんざいに扱わないように死神大王が設定してるのか、死神界の物理法則みたいなものがあってどうしてもそういう機能がついちゃうのか。

今255chで映画やってる。

>227
ライトの作中の発言から強引に解釈してみた。
ライト曰く、リュークは死神界など意味無いと言ったが、
ノートの存在だけで、こうも人間界は激変したのだから、意味があると。

そして、死神界が問題なら、人間界の経験を元に変えればいいと発言し、
リュークに前向きと言われた。

そこから考えるに、デスノートを作った死神（誰か分からないが、相当古参の死神か、もしかしてもう存在しない存在かもしれない）が、死神界の硬直化を人間界の何らかによって変えるために、あんな珍妙な設定にしたのかもしれん。

リュークらが、あの後どういった行動をしたか分からないから、何とも言えないけどｗ

アニオリのLが月の足を拭くシーンはただの腐女子サービスかと思いきや何気に深い意味があったんだな

アニメの英語吹き替え版が翻訳・声優ともにかなり高クオリティだなぁ
特にLの声優はハマリ役だ

デスノートによる殺人は、皆殺しにするまで終わらんよ。
アベルとカインの伝説もあるぐらいだしな。
一つだけ言えることは、我々は自らを律するルールの中で、不条理に立ち向かっていくしか無いと言うことだ。

>>227
想像に過ぎないけど
シドウのセリフで「ノートの使い方間違ってるだろ」があったから
とりあえず過去にリュークみたいなのが過去に
人間に使わせた結果起こった事から人間に使わせる場合の
ルールが増えて行ったんじゃないの

死神にとってはデスノートは食事の道具でしかないが
人間は予想もしない使い方をするから制限するルールが出来たと

最終決戦でニアが「キラの代弁者はもう来ています。」って言った直後に
「神…仰せの通りに…！」って言いながらガチガチの防護服とアサルトライフル片手に魅上が突進してきて
ニアがポカーンと口を開いて終わるというギャグのデスノコラを見て爆笑したことあったが
今思えばそれに近しいことやってれば勝てたかもしれない

>>234 懐いなそれｗ

倉庫突入コラで、確かシブタク、バスジャック犯とかが連携して連携攻撃っていうのもあったな。
つか、もうすぐアニメ版ライトの命日だよ・・・

ニアの読み切りの回を初めて見たが作画がもうバクマンだったな
ちょっと淋しい
ライトが死ぬまで貫いて創ろうとした世界があんなものと考えると
やっぱニアはLにはなれないなって思ったわ

>>179
http://livedoor.blogimg.jp/yumemigachi_salon/imgs/c/c/cc7f54df.jpg?4bc0bb64

読みきり版見たけど、Cキラ弱過ぎだろｗｗ
ニアは月の考えとか人格に同調してるわけじゃないけど、敵としては認めてたんだな
終始月を小馬鹿にしてそのまま勝っちゃったから、結構見下してるかと思ってたんだけど

キラの一番矛盾した部分は「冤罪の可能性」を潰さなかったことだと思う
短期間であんな人数殺してたら冤罪もいくらかあっただろうに

>>239
疑わしき者は罰せよなタイプだったんだろう