KitCut(生放送主)
KitCut(きっとかっと、1993年1月4日 - )は、マジック生主。三重県出身。
ハンドルネームの由来
中学3年の定期テスト期間中、勉強からの逃避の一環としてメールで数人の友人にアンケートを送って遊ぶ時、
アンケートの「回答」の誤変換である「解凍」から「怪盗キット」(正しくは「怪盗キッド」だが)を連想し、
「解凍KitCut」をペンネームにした。なお、チョコレート菓子のKitKatのつづりを知らなかったので、適当にKitCutと書いた。
マジシャンとしてのハンドルネームの「KitCut」は、「解凍KitCut」から「解凍」を省いて簡潔にしたものである。
チョコレート菓子のKitKatが好きだから付けた名前ではない。(KitKatよりもガーナチョコレートのほうが好きだった。)
略歴
2010年4月23日、ニコ生のマジシャンの会議通話で二つ名「最速のAI」を襲名する。
2010年4月25日、マジックコミュニティが多すぎて入れないことを理由にプレミアム会員となる。
2010年4月25日、プレミアム会員になったのを機にコミュニティを作成する。
2010年5月8日、名古屋でのオフ会でマジシャンの桂川新平氏と出会い何かが目覚める。
2010年5月25日、 100回目の放送。 / 2010年6月2日、 200回目の放送。
2010年6月10日、 300回目の放送。 / 2010年6月20日、 400回目の放送。
2010年6月29日、 500回目の放送。 / 2010年7月7日、 600回目の放送。
2010年7月15日、 700回目の放送。 / 2010年7月25日、 800回目の放送。
2010年8月6日、 900回目の放送。 / 2010年8月16日、 1000回目の放送。
2010年8月21日、 1100回目の放送。
2010年8月22日、6時間の予約延長枠終盤にコミュニティ加入者が200人に達する。(約5.5枠に1人のペース)
2010年9月3日、 1200回目の放送。 / 2010年9月30日、 1300回目の放送。
2010年10月17日、1400回目の放送。 / 2010年10月27日、1500回目の放送。
2010年11月12日、1600回目の放送。 / 2010年12月5日、 1700回目の放送。
2011年1月3日、 1800回目の放送。 / 2011年2月2日、 1900回目の放送。
2011年3月27日、 2000回目の予約枠放送
。
2011年4月、2040回目ぐらいの放送でコミュニティ加入者が300人に達する。
概要
- 上記のように、2010年5月以降夏まで、1日平均10枠以上(5時間以上)の放送を行った。
- 数多くのマジック生主の放送に誰よりも早く現れ、⊂二(◕。◕ )二二二⊃ブーンというコメントで1を取ることで有名だった。
- 素早く1コメを取るために、PCに入れているプログラムを最小限に抑えているほどである。
- 他のマジック放送で1コメを取っているため、初見だけど主のことは知っているというリスナーが時々現れる。
- 主にマジック放送をしているがリクエストがないとマジックを一つもせずに放送が終了することもある。
- 基本的にはむにゃむにゃしたショタ声を使って放送している。
- 週末やテスト前などに、勉強枠を取ることがある。
- コメントが来ないと黙る。
- カードマジックを主としているが、リクエストされたときなどは他のマジックでもやることがある。
- 放送中に種明かし、解説をすることはない。
- 棒読みちゃんの教育がカオス。不具合のため教育が全部消えてしまっても、すぐに数十の再教育をする。
- 他のマジック生主のものまねをすることがある。
- スティッチが好きで、父や兄が入手してきたスティッチが部屋中にある。スティッチの声真似もできるらしい。
- 鬼畜なマジックや技法を好む。開発した代表的な技法はキットカットツイスト(機密保持のため動画は投稿せず)。
- 「どんな意味のない技法でも、意味があることもある。」(2010年8月19日の発言)
- 「そもそもプロマジシャンというものは」という本で分類された ①不思議崇拝型 ②技術崇拝型 ③エンターテイナー型
のマジシャン類型のうち、自分はエンターテイナー型だと考えている。 - 適当にリスナーが言った名前のマジックをその場で考えてやるという無茶ぶりを受けることがある。
- マジックを知らない友人達と大富豪をする時などは、マジックの技は使わずフェアプレーをする。
- やらないと言ったことでも結構やる。例…ミュート放送。また、放送自体。
- 名古屋の次世代マジックグループ「ルナティックジェネレーション」に参加している。
- マジシャンオフ会の運営が得意。
- 好きな色は黄色。ニコ生コメントビューアーにリスナーとして表示される色も黄色を希望している。自転車(近距離の
ため通学には使えない)の色も山吹色である。そして、真っ黄色のクロックスを履いて、その自転車をこいでいる。 - 中3の時に熱中したルービックキューブ(3×3)を今でも数分で終えることができる。4×4や5×5のキューブも
したことがある。母方の祖父や母の妹も若い頃ルービックキューブにいそしんだ。 - しかし、小学3年生頃から祖母の家で最も熱中したのは麻雀であった。
- なお、5×5のプロフェッサーキューブも、中2の職場体験で運ばされたこの巨大うな丼
(リンク先の画像を
ぜひご覧下さい)の重さに比べれば、軽いものであろう。 - 中1から本格的に練習した百人一首では中学校の校内で6位だった。ニコ生放送内で百人一首を使ったカードマジック
を披露したこともある。一番好きなのは「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」。 - スポーツ歴は、小学時にソフトボール、水泳、剣道(1級)。 中学時に卓球。 高校時に弓道(初段)。この他、ボウ
リングが得意で、小学5年で204を出し、中3頃からマイボール、シューズ、グローブを持ち、高校2年で207を出した。 - KitKatやガーナチョコレートが好き。それ以外の好物は、三重県の名物である「赤福餅」と「へんば餅」、
及び、「日本のサイダー」(商品名)。 - 野菜を食べようとせず、果物も柑橘類以外はほとんど受け付けない(ブドウはデラウエアしか食べない)ので、
ビタミンと食物繊維の不足による体調への影響、ひいては受験への影響が懸念される。 - ウナギの蒲焼と焼き鮭以外、魚介類も食べないという偏食ぶりである。
- 大学入学時のTOEICは455(210+245。英検準2級ぐらいとされている。)だったので、英語Ⅰのクラスは中級。
エピソード
- BSMはオフ会で、逆手に持ったカバンのひもを差し出してきて「はい」と言って荷物を持たせようとするので、
「荷物をパスしてくる人」という意味の「荷物パサー(passer)」と名づけ、棒読みちゃんの教育にも「荷物パサー」、
「ちゃらいという噂の荷物パサー」と設定している。
そのBSM(ユウリと改名)は、 KitCutのことを裏で「ポッキー」と呼んでいることが、日本クロースアップマジシャンズ協会の会長によって暴露された。 - 放送しないとか言いながらコミュニティを作ったにもかかわらずコミュ作成の翌日テスト放送をした。
- Webカメラを購入した当日いきなり予約枠で6時間放送をした。
- 100人記念放送でついにダブルハンドレイズライズを披露したが、「両手でやる意味がない」と後に振り返っている。
- 小学生の時に地元の少年団で剣道をやっていた縁で、少年団の子供達にマジックを見せに行った。
- 学校の自由英作文の課題はマジック関係の内容で通している。例えば、タイムマシンがあったら何をするかという
お題に対して、小学生時代の自分に会いに行って、マジック用品に頼らないマジックのテクニックを自分に教える
と書いている。また、大学に入ったら何をしたいかというお題に対して、大学生は暇があるからマジックの本を読み
まくったりマジシャンに会いまくったりしながらマジック三昧の日々を過ごして、卒業後はプロのマジシャンになりたい
と書いている。 - 長座体前屈が82cm(高2時)、83cm(高3時)と、全校1位。(高3での目標は85cmだった。)
- 2010年8月1日の模試が終了するまで3日間の放送休止を宣言して珍しく実際に休止した。その際、それまでの生活
について、「無駄に枠だけいっぱいとってマジックもせず勉強もせずだったので・・・・」とコミュニティのお知らせで
振り返っている。自分が設定した基準を自己採点結果が6点上回っていたので、放送休止を夏休みいっぱいまで
延長することもなく、模試からの帰宅後にさっそく12枠(6時間)の放送を行った。 - 高校3年の2010年9月、文化祭で全校生徒約1080人にマジックを披露するため、大ホールの舞台に立つ。
- 「受験生どもーがんばれー(オレノブンモ)応援はしてるぞー(イッショニガンバルキハナイケド)」(2010/12/6 ツイッターより)
- 高校を卒業してから、「マジシャンとして成長するためにマジック以外のことも勉強するべき」という考えから、
マジック以外の本も多数、図書館で借りて読んだりしている。
関連動画
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ニコニコ動画に投稿した動画(リンク付き) (目次ページ コミュニティ動画
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YouTubeに投稿した動画(リンク付き) (目次ページ KitCut's Magic カードキャッスル Raise Rise ~レイズライズ~ |
外部リンク
主宰コミュニティ
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