「ユニオンの潜水艦、カヴァラ!艦隊のために戦果を持ってくるから待ってて!指揮官!」
カヴァラ(アズールレーン)とは、STGアプリゲーム『アズールレーン』に登場する、第2次世界大戦時のアメリカ海軍ガトー級潜水艦33番艦カヴァラ(USS Cavalla SS-244)をモチーフにしたキャラクターである。
KAN-SEN名 | |
---|---|
カヴァラ USS Cavalla,SS-244 |
|
基本情報 | |
所属 | ユニオン |
艦種 | 潜水艦 |
レアリティ | SSR |
CV | 久保ユリカ |
イラスト | - |
艦歴 | |
国籍 | アメリカ |
出身地 | コネチカット州 ニューロンドン郡グロトン町 |
造船所 | ジェネラル・ダイナミクス・ エレクトリック・ボート社 |
艦級 | ガトー級潜水艦33番艦 |
進水日 | 1943年11月14日 |
就役 | 1944年-1969年(アメリカ軍) |
最期 | 現存(テキサス州ガルベストンで博物館として保存) |
備考 | |
ユニオン所属、ガトー級潜水艦の一隻。天真爛漫で怖いもの知らずの性格。 誰がどう見ても子供っぽい(というか子供そのもの)だが、子供扱いされるとちょっとだけ不機嫌になったりする。
アズールレーンの世界におけるアメリカに当たるユニオン所属。レアリティはSSR。
2019年7月31日開始のイベント『開かれし紺碧の砂箱』にて先行実装された。獲得方法としてはポイント交換報酬もしくはイベント海域(B-3、D-3、SP)でのドロップである。初心者も焦らずに着実に取り組めば最低でも一体はお迎えできただろう。
ポニーテールにまとめた長い金髪に、ヘイゼルの瞳。超未成熟な胸部装甲と子ども子どもした腰回り。
ガトー級共通?の露出度高めの水着に身を包み、ガトー級の中でもとびっきりのロリっ気を醸し出す容姿を魅せてくれる。
性格面は、極めて無邪気でこちらも子供っぽい。ただし、戦いというものに対してはかなりシビアに捉えている一面がある。厳しい状況を乗り越えるには勇気が必要だと感じており、親密度会話では、指揮官と仲良くなるほどにその勇気を失いそうになる自分に戸惑う姿を見せる。カヴァラがどんなふうにその戸惑いを乗り越えるかは、ぜひ指揮官自ら確かめよう。なお、「愛」セリフはケッコン後のEXセリフが用意されている。
実装と同時に、学園着せ替え「コンビニ作戦!」が販売されている。
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https://twitter.com/azurlane_staff/status/1155359530017943552
潜水艦の仲間たちのために色々買い物した姿である。このキュートさに参った指揮官はショップにいらっしゃいにゃ。
2020年5月28日のアップデートで、大陸版3周年着せ替え「カラフルセレモニー!」が実装された。
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6月18日までの限定開催なので、欲しい指揮官は急いで任務をクリアすることにゃ。
スキル1:お守り魚
味方の潜水艦・潜水空母の受けるダメージを10.0%(MAX15.0%)軽減する;戦場から離脱時、自身の耐久値が上限の3.5%(MAX8.0%)回復する
スキル2:ダブルガトー
自身の空母に与えるダメージが5.0%(MAX20.0%)アップ;戦闘中、自身浮上時及び戦場より離脱時、特殊魚雷弾幕Lv.1(MAXLv.10)(威力はスキルレベルによる)を展開する;味方艦隊にアルバコアがいる場合、このスキルによる魚雷攻撃のダメージが5.0%(MAX15.0%アップ)
スキル1「お守り魚」は、味方の潜水艦・潜水母艦のダメージ軽減と回復を図ってくれる貴重なスキル。味方潜水艦はステージ途中での回復手段が無いだけに、これは途中離脱を防げることを期待できる。
スキル2「ダブルガトー」は、カンレキを反映したのか対空母へのダメージをアップしてくれる。特に2020年4月現在ではノーマル海域最奥である13-4のボスである「大鳳」に有効だ。2番めの特殊魚雷弾幕は、画面右下に向けて扇状に放たれるため、戦闘画面では一番上に出現するように艦隊の上側に配置すればうまく画面中央部に弾幕を集中できる。3番めのシナジー効果は、アルバコア限定であり、他のガトー級と組んでも発動しないので注意。
カヴァラ(USS Cavalla, SS-244)は、ガトー級潜水艦33番艦として1943年11月14日進水、1944年2月29日就役。名前の元ネタは南北アメリカ東側の河口付近の沿岸に住むアジ科の鹹水魚(淡水と海水が交じる水に住む魚)の通称である、カヴァラ。
就役した時は、太平洋戦争が米軍の大反攻に向けて風雲急を告げていたころ。デビュー戦がいきなりマリアナ沖海戦となった「カヴァラ」は、僚艦たちが集めた情報をもとに日本海軍の機動部隊が迫っていると確信。6月16日に駆逐艦雪風が率いる補給部隊を発見。この時は、触接を試みたときに駆逐艦の攻撃を受けて一度退却を余儀なくされた。だが、この補給部隊を追いかけるうちに、「カヴァラ」は本命の機動部隊を発見することに成功する。
司令部からの「報告よりも攻撃を優先せよ」との命令を受けて、付近には数多くの米潜水艦が集まってきた。その中には、「カヴァラ」の同型艦の「アルバコア」もいた。
機動部隊への触接を続ける「カヴァラ」は、やがてある正規空母へ攻撃する絶好の機会を得る。その艦こそ翔鶴型空母「翔鶴」であった。6本の魚雷を発射し、数発の命中音を聞きながら潜航して逃げの体制に入った「カヴァラ」。彼女にはその後、日本駆逐艦のすさまじい爆雷攻撃が加えられたが、それはなんとか切り抜けることができた。
その後、8月に至るまで哨戒行動を続けた「カヴァラ」は本拠地に帰投。そこで自らの戦果を知ることになった。空母「翔鶴」は4本の魚雷が命中し、炎上の末に沈没。そして同じ機動部隊の空母「大鳳」は僚艦「アルバコア」の雷撃によってやはり沈んでいた。「カヴァラ」はデビュー戦にして、いきなり「大物」を仕留めたのである。
それから戦争末期に至るまで「カヴァラ」は哨戒行動を繰り返した。1944年11月25日にはボルネオ島付近にて秋月型駆逐艦「霜月」を雷撃によって撃沈。またも大戦果を上げている。1945年8月にはB-29爆撃機の乗員救出を主な任務として、日本近海にやってくる。
無事に8月15日の終戦を迎えたが、それから間もなく日本軍爆撃機に爆弾を落とされる。これは潜航してやり過ごしたが、「カヴァラ」の艦長は戦勝の祝杯を上げるのを、日本が正式に降伏文書に調印するのを見届けるまでお預けにすることにした。そして、9月2日の調印式を実際に見届けた「カヴァラ」は、アメリカ本土へ凱旋した。
1946年には一旦予備役となった「カヴァラ」だったが、1951年に一旦現役に復帰。その後、対潜潜水艦へ改装され(SSK-244)に艦番号が変更された。
1969年に退役するまでの生涯で上げた戦果は4隻の艦船と船舶、34,180トンに至る。これによって、殊勲部隊章と、4つの従軍星章(バトルスター)を受章している。
1971年に「カヴァラ」は記念艦として保存されることになり、テキサス州ガルベストンにおいて、護衛駆逐艦スチュワートと共に展示されている。
より詳細はこちらの記事も参照→ ガトー級潜水艦
掲示板
2 ななしのよっしん
2020/07/04(土) 01:21:56 ID: SdvBPig7OC
スキンがどれもオリジナルよりエロくない
というか今度のスキンおっぱい膨らんでるし手足伸びててなんだかなあ
背負わせればエロさ3倍増になるランドセルスキン早く
3 ななしのよっしん
2020/07/13(月) 16:56:17 ID: FjRtTzcxvN
ょぅじょ化させた日進に見えなくもない…かも
4 ななしのよっしん
2020/07/13(月) 17:02:23 ID: bR4KrUjfle
髪色から何まで全く違うじゃねえか逆に何所に共通項を見出したよ?
髪型か?
急上昇ワード改
最終更新:2025/02/18(火) 23:00
最終更新:2025/02/18(火) 23:00
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