ジョナサン・サイズモアとは (ジョナサンサイズモアとは) [単語記事]

科学の発展は人類の希望！　そして証明するんだ！！

ジョナサン・サイズモア（Jonathan Sizemore）とは、ガンシューティングゲーム『ガンスリンガーストラトス』のプレイヤーキャラクターである。ＣＶは小林由美子。

概要

15歳。２では16歳。元々小柄な苛められっ子だったことを考慮すれば、サイズモア（もっとサイズを！）というのは本来の姓ではなく昔の仇名を逆に通称にしている可能性もある。^{[独自研究]}

足を骨折し、それをサポートする為にメカの研究を始め、松葉杖や動力サポーターを自作したことがきっかけで機械いじりに目覚める。足の完治後もその興味と好奇心は止まらず、次第に開発するメカの規模が大きくなり、最終的には巨大バトルスーツを作り出すまでに至った。

フロンティアＳでは、フリーのエンジニアとして仕事を請け負っており、バスティアンとバニシング両方と付き合いがある。自身の愛機「パンタグリュエル」による強い圧力によって、どのチームとも対等な立場で物言いが出来ている。

第十七極東帝都管理区では、アルクトゥルス学園の機械科に在籍する生徒で、将来有望な天才少年として周囲に一目置かれている。度々機械を暴走させて騒ぎを起こしているが、本人に悪気はない。

石油文明時代の全盛期だった日本の技術と、もう一つの世界に興味があったため、第二次時空越境作戦のエージェントに立候補。兵器メンテナンス要因を務める。

同じ機械ということもあり、クシー988と手合わせしながら彼女の動きを参考にしつつパンタグリュエルの改良に勤しんでいたが、「身体の一部と認識出来ないものは過去へ持ち込むことが出来ない」という制限から、パグを作戦での戦闘に使用することが出来なかった。しかし、ジョナサンは更なる改良を重ね、ついにはパグを過去に持ち込むことに成功。時空越境作戦に戦闘要員として参加することが可能となった。この話はEX エピソード(公式モバイルＨＰにて公開されている小説)にて詳しく記されている。

いわゆるショタキャラ。レミー・オードナーと違いこちらは少年らしい純粋無垢な性格をしており、何らかの形で親交を持つキャラも多い。

竜胆しづねに淡い恋心を寄せているが、その気持ちは彼女に届いていない。篠生茉莉とは幼馴染なのだが、ジョナサンはそのことを忘れている模様。

身長 150 cm。体重43kg。

パンタグリュエル

全高265cm。重量2970kg。

誕生日は12月25日。血液型はO型。所持NDSFは重心把握。

趣味は機械いじり。好きなものはパグ、旧時代の本。嫌いなものは酔っ払い、セロリ。

好きな食べ物はコンビーフサンド。好きな場所は工房。悩みは草陰稜がサングラスの着用を勧めてくること。

操作キャラクターとしての概要

生身ではなく自作したロボット(パンタグリュエル)に搭乗した状態で戦う。そのため腕力とよろけにくさの値は全キャラ中文句ナシのトップ。

しかしそれ故誰よりも図体が大きく、戦闘中は常に的になることが必至。その代わりに600台～700台以上という破格の耐久力を持ち、かつ簡単にはダウンしないスーパーアーマーも特性として持ち合わせているので非常に固く、高耐久・高火力・高機動の３拍子揃った万能っぷり。それを利用したゴリ押し戦法が基本であるが、マグナム等の奪ダウン力の高い武器にはめっぽう弱く、起きてはすぐ転がされてを繰り返すことが多いので、その一瞬一瞬を大事に戦っていきたい。自身の持つ特性と武装をフル活用できる立ち回りを意識しよう。