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『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』とは、映画ドラえもんシリーズ第2作である。1981年3月14日公開。
主題歌は『心をゆらして』作詞:武田鉄矢、歌:岩渕まこと。エンディングテーマは前年と同じく『ポケットの中に』。
大長編、映画ドラえもん共に第2作目となる作品。大長編では初の宇宙が舞台となる作品である。また、数少ない日常生活を送りながら冒険をする作品の1つでもある。ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの出番も少なめ。
2009年3月7日に『新・のび太の宇宙開拓史』としてリメイクされている。主題歌は柴咲コウの『大切にするよ』。
のび太は不思議な夢を見ていた。巨大な猛牛型の宇宙戦艦に追いかけられる小さな宇宙船の夢だ。目を覚ますとジャイアンたちに呼び出され、中学生に占拠された空き地を取り返す交渉約にされてしまう。交渉に失敗したのび太は逃げる最中に気絶してしまい、再び夢のつづきを見る。目を覚ませば今度はジャイアン、スネ夫に責められ、しずかちゃんに相談した結果、ドラえもんが新しい遊び場を探すことになる。
安心して床についたその夜、のび太の部屋の畳から何かが飛び出した!
掲示板
39 ななしのよっしん
2024/04/20(土) 06:39:35 ID: JRHHFgg41B
>>30
後のリメイクではそれはさすがにまずいとなったのか、死傷者が明らかに出ないように描写されてるよね。
大魔境では直前に敵が飛行船や戦車から脱出したり、小宇宙では「あれは無人機だから破壊しても大丈夫だし、この辺一帯は避難完了して暴れても問題なし」と明言されたり。
それとは逆に、見た目的に明らかにロボットな鉄人兵団とかは倒すシーンとかはそのままだけど。
後、やっぱりギラーミンは敵キャラとしては間違いなくトップクラスの強敵だよね。
射撃の腕だけじゃなくて子供が相手であっても、決して油断も過小評価もしない。
手段を選ばない手ごわさもあり、わずかな違和感も見過ごさず観察力も確か。
それでいて惑星が爆発直前でも慌てず、のび太との対決に挑んだりする。
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
40 ななしのよっしん
2025/04/17(木) 23:35:38 ID: t8xwIwC7b0
ママやしずかちゃんに反対されてもコーヤコーヤ星を助けに行きたいって、のび太とドラえもんの意見が合うのがこの作品の好きなところ
地球に戻れない可能性もあったんだから、ドラえもんはのび太の「保護者」としてはやってはいけない判断をしている
でも「友だち」としては正しい判断をした、ドラえもんは保護者である前にのび太と気持ちを共有する親友だったんだなって
41 ななしのよっしん
2025/07/27(日) 12:58:58 ID: xznD9tnPyH
今になって考えてみると
1作目が映画化をF氏に決心させるためにアニメ製作側から出したアイディア
(恐竜を孵す話の続きが見たい)を、映画化が当たるかどうかわからない状況で進めたのに対して
この2作目こそが、F氏が大冒険話でやりたかったこと(異星SF+フロンティア西部劇、重力差によるスーパーマンSFギミック)を一気に詰め込んだと思える
自分の周囲では、1980年代の数作のドラ映画で一番面白いのはどれかというのは異なる意見があったけど
どれか一つドラ映画の代表作というなら、2作目という人がなぜか多かった
上記がその理由なのかもしれない
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
最終更新:2025/12/08(月) 19:00
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