パチスロDXとは、2008年8月から「ハンゲーム」内で正式稼働したオンラインパチスロゲームである。
「パチンコDX」と同様、ハンゲームの「パチスロ」時代のメダルではなく、DX専用のメダルでプレイする。
オープン後しばらくは「パチンコDX」と同様の景品交換の措置を取っていたが、現在はパチンコDXと連動して「パチガチャBIG」という景品ガチャのサービスを行っている。
プレミア画面、連続BIG、通算BIG回数により「称号」が手に入る。また、月刊ランキングの上位には「ランキング称号」が授与される。
こちらも無料広場からVIP広場へ昇格することはできるが、無料は相当きついので、課金してVIP広場で台を選ぶのがベスト。
なお、一部機種では天井が存在するため、複数アカウントで天井を目指す、という戦略でも一見メダルを稼げそうに思える。しかしマクロハイエナがそこかしこに潜んでいるため、天井間際に台を離れると、あっという間に横取りされてしまう。よって、楽しくプレイしたいなら姑息な考えはやめた方がいいよ。
現在、オリジナル14台(パチスロからの移植3機種)、実機移植台1機種が稼働中。
BIG確率1/269(設定1)~1/163(設定6)
INFINITY BONUS確率1/13549(設定6)~1/7281(設定5)
遥か未来、人類は地球に住む「ミリオン」と別の惑星に住む「ゼロ」に二分された。
ゼロ軍に所属する主人公ジン・ハヤカワが新型戦闘兵器「メビウス」に搭乗し、戦場を駆けるというストーリー。
通常ステージは2種類あり、ジンがいるコクピットステージとインディペンデンス号の艦内が主体の艦内ステージがある。
そして通常時のさまざまな予告から発展するミッション演出は最大3G間のチャンスゲーム。ミッション中に子役が成立するとボーナスの大チャンスとなる。そのためミッション演出に発展しなかったりミッション中に子役が引けないと結構痛い。
BIGはハイパーとノーマルの2種類があり、それぞれベルの払い出し枚数が違う。(ノーマルは8枚、ハイパーは12枚)
ノーマルBIGの途中にハイパーに昇格することもある。この台は2JACのBタイプなので消化手順は1~28G目は逆押し、29、30G目は順押しで消化する。
そして成立する確率がかなり低いインフィニティボーナスは、75%or90%の継続抽選にもれるまで1セット8ゲームのJACが延々と続く。メビウスが突如現れた謎のギア「アニュラス」と戦い、どちらかが倒れるまでボーナスが続く。言うまでもなく北t(ry
BIG確率1/377(2図柄合算、設定1)~1/258(2図柄合算、設定6)。
駆け出しアイドル・冴羽ミズキがトップアイドルを目指し、マネージャーやプロデューサーに迷惑をかけながらも日々成長していく、というストーリー。
モードが3種類あり、大当たり抽選演出が起こってもほぼ絶望的なパン屋モード、中程度でリハーサルの繋ぎにはまあまあの楽屋モード、そして、何としてでもボーナスを引き当てたい最高ランクのリハーサルステージがある。リハーサルモードからパン屋モードに戻ったら萎える。
BIGは「ランキングボーナス」と呼び、ミズキがステージに立ちながら歌い、ランキング1位を目指すというボーナス。「北斗の拳」の「バトルボーナス」と同じ原理で、JACがそろった後、8回リプレイを揃えた後にミズキの曲が1位になるとボーナス継続。「圏外」でも会長が「ミズキ~!」と叫んで復活する可能性がある。ミズキの表情や観客の声援に注目。
設定6が出ない限りは10連荘すら難しい。
BIG確率1/262~1/189。設定6時の機械割が120%を超えるも、中々うまく当たってくれない台。
ベルが揃った際の出玉が7枚と少なく、ボーナスに繋がる「CHANCE」の図柄が揃ってもメダルが排出されない鬼畜なパチスロ。
大当たりの連荘数は意外に期待ができ、優秀な台は2~4連荘はまず確保できる。
ボーナスが始まるとボーナスゲーム数の抽選がなされ、最低25G(15×25-3×25=300枚)だが、最高1999Gまで用意されており、約24,000枚ゲットできる。優秀な台だと、木箱が見れる可能性も高い。
魔法使い見習いのリリスが先輩のナチェリーの下で魔法のレッスンを受け、成長していくストーリー。スロ外観のナチェリー先輩がはいてないように見える。
AT搭載機で、AT確率は1/390(設定1)~1/???(設定6、非公開)。BIG確率は1/414(設定1)~1/???(設定6、非公開)。
本機種は設定6だけ挙動が全く異なるため、他の機種に比べ設定6を見抜きやすい(称号GETによるスペシャル攻略情報を知っていることが前提)。ただ、1日オート放置すれば万枚以上がほぼ確定、3万枚もザラ、という超爆発仕様のため、特段のイベントでもない限り設定6が入る日はまずないだろうと思われる。
BIG、REG終了後は月が赤くなる高確率モードに移行する。この間にチャンス目を引くことがAT突入の契機。なお、高確率モード中にボーナス連荘すると残りの高確率G数に新たな高確率G数が上乗せされる。
39歳・漁師の浜田茂一が父親、マグロ、ライバルと対決してBIGボーナスの大漁を目指す台。
BIG確率1/306(設定1)~1/200(設定6)。こうやって見てみると設定1は他に比べて確率が高いが、設定6との幅がやや小さい。
しかし、この台の魅力と言ったら、何といってもボーナスが続きまくる「南国モード」。このモードに入るとBIGまたはREGが50Gの内に連続して揃う。高確率モードである「時化モード」か、「天気予報」などの演出でこのモードに入れる。もちろん、「プレミア称号」がかかっているので、見る機会はかなり少ない。
赤7で当たった場合は茂一が演歌を歌い、青7で当たった場合は妻のえりが80年代アイドル歌謡を歌う。
祖父の竹蔵が営む麻雀店を再建しようと、孫のチーコが「コスプレ」を使って麻雀店に客を引き寄せる、というストーリー。サブキャラが3人(全員女性)おり、サブキャラも演出の「麻雀対決」で負けた場合はコスプレしてくれる。
ボーナスには2種類あり、「役満ボーナス」(設定1:1/476~設定6:1/268)、「満貫ボーナス」(1/478~1/422)がある。役満はナビゲーション機能でJAC INまで逆押しを指示し、指定した7の色を揃えることで15枚もらえる。たまに、リプレイが表示されることもあるので注意。JAC INは順押し。満貫は7の色を教えてくれないので感が必要。4連続で揃うと自動的に役満に昇格する。
ボーナス終了後、または通常時に3連続リプレイになった際には「竹蔵タイム」というシステムがあり、7回のチャンスのうち、4回リプレイを揃えればボーナス確定。また、牌に7図柄が書かれている場合もある。 4.5号機(ストック機)
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最終更新:2024/05/04(土) 19:00
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