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2011年10月、滋賀県大津市の中学2年生がいじめを苦に自宅マンションから飛び降り自殺した事件で生徒は生前、
などのいじめを受けていたことが判明した。
しかし、後の調査によりさらに凄惨な事件ということが明らかになる・・・
以下、【大津】中二いじめ事件まとめwikiより転載
紙を食べさせられる
各ソースについてはまとめwikiを参照されたし。・・・いじめ?
顔にペンで落書きされる
点数の悪い答案用紙を黒板に張られる
運動着に小便をかけ臭いと馬鹿にする
全裸にされ射精を強要する 教科書が破られたり、口に粘着テープを張られて羽交い締めに
★部屋を荒らされる
★思い切り肺、おなか、顔を殴ったり、跳び蹴りされる、頭を踏まれる
(いじめたとされる同級生が)あざができたら先生にばれないように伏せさせた
買ったばかりの眼鏡を「なくした」
昼休みトイレでぼこぼこにされる、
毎日のようにトイレで殴られる
★恐喝した上、親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
家族全員死ねと言われる
体育大会で集団リンチ、
亡くなる2週間前に殴る蹴る
口の中にハチやカエル、スズメの屍骸を入れられる
万引きしたくないからお金を渡していた、
そうしなければ殴る蹴るの暴行
★昼休みに毎日自殺の練習をさせられていた
★高所からの飛び降り、ロープでの自殺の練習をさせられる
被害者が自殺する直前、加害者らに「死にます」などとメールしたり、電話をしていた
がんの友達に『自分の命をあげる』などと言っていた
成績カードを破られる
整髪料のスプレーをかけられる
★自宅を荒らされ財布を盗まれた
メガネなどの持ち物を壊した
はちまきで首を絞めた
被害者の少年が送った「もうおれ死ぬわ」といった内容のメールを見た加害者の少年らは、それを面白がり遺体を捜していると周りに言いふらしていたとの報告もある。
また、そのメールに対し「死ねばいいや」と返していたというアンケートの回答があったリンク。
被害者の少年が自殺した後も、掲示板に貼ってある体育祭で撮った被害者の少年の写真に画鋲を刺すなどの行為をしていたリンク。
当事件のクラスを受け持っていた担任教師は、いじめを目撃しておきながらそれを止める事はせず、一緒になって笑っていたというアンケートの報告があるリンク。
被害者の少年は担任教師に電話でいじめの相談をしたという報告もあったが、担任教師は電話がきた事は認めているものの、いじめ問題とは関係ないとしているリンク。
担任以外の教師もいじめを目撃し認知していたが見て見ぬふりをしていたリンク。
体育大会の昼食の時間に、少年が加害者の少年3人から鉢巻きや粘着テープで手や足、口を何重にも巻かれ、背中などを蹴られていたのが多くの生徒達によって目撃されている。
この時は担任とは別の教師がやめるように注意をした事で暴行は止んだリンク。
以前よりいじめについての報告があがっており、少年が自殺する6日前に教師陣によって対策会議が開かれていた。
教師達は暴行等を受けているのは認知していたが、それがいじめという認識はなかったと説明している。
また、この事に対して被害者の少年の父親を学校に呼び、生徒達によっていじめの報告があった事を伝えていたリンク。
少年が自殺した直後に行われた校内アンケートで、多くの生徒らによっていじめの実態などについての報告がなされた。
その結果をもとに学校側はいじめの事実を認め発表したが、いじめと自殺の関係は認めなかった。
アンケートの中には「自殺の練習をさせられていた」という記載が多数あったが、学校側はそれを伏せていた。
最近になってその記載が発覚し、学校側の判断に疑問を持つ声が多くあがったが、それに対する対応としてとられたのは校長自身によって「自殺の練習は嘘」「報道も嘘」「マスコミなどには何も言わないように」と校内放送で全生徒に呼びかけが行われるというものだったリンク。
後に校内放送で全生徒へ謝罪し、動揺しないよう呼びかけたリンク。
学校側が行ったいじめに対するアンケート結果を求めた遺族に対し、学校側が口外しないように誓約書を書かせていた事実が判明した。
ただし、生徒のプライバシーなどの問題もあるためこの対応については意見が分かれるリンク。
学校側は緊急の説明会を開き、保護者らおよそ500人が出席した。
その説明会の中で学校側は「調査が不十分だと批判されているが、最大限取り組んだ」と理解を求め、それに対し「謝罪やパフォーマンスはいらないので、本当のことだけを伝えてほしい」といった意見も出たリンク。
男子生徒と同じクラスだった女子生徒が被害者の少年がトイレでいじめられているのを目撃した際、担任教諭に止めに入るよう訴えたが、「そんなのほっときや」と言われたと証言したリンク。
これに対して学校側は、「担任教師はすぐにかけつけたが、いじめはなく、ケンカだった」としているリンク。
大津市教育委員会はアンケート結果などについて、「同級生らに確認をしたが、自殺の練習があったと答えた生徒は全て伝聞で言っていたため自殺の練習はなかったとした」と説明した。
これに対しては生徒らからも疑問の声があがっているリンク。
この件について加害少年ら本人には確認はしなかった。
その事に対し同市教委は「いじめた側にも人権があり、問いただせば当事者の生徒や保護者にいじめを疑っているのかと不信感を抱かれるかもしれないとの判断もあった」と説明したリンク。
今まで「自殺の練習をさせていた」というアンケートの記載について伏せていたのは、事実が確認出来なかったためとしているリンク。
いじめの問題に対するアンケートは実質2回行われていたが、2回目のアンケートの結果を公表していなかった。
なお、この結果について遺族には実施の一週間後に新しい情報はなかったと報告したのみで、報告書などは作成されなかったリンク。
また、そのアンケートの中には自殺の練習に関する具体的な内容や、「葬式ごっこ」などの記載があったにも関わらず、その件についての調査は行われていなかった。
市教委はこの件に関して、「(記載に)気付かなかった」としているリンク。
本来であれば市教委によって作成されているはずであった報告書が作成されておらず、文部科学省にも提出されていない事実が発覚した。
それに対し、市教委は「怠慢だと言われればその通りだ」と説明したリンク。
大津市長がいじめの存在と自殺の因果関係を認めたのに対し、市教委は「いじめと自殺との因果関係は判断できない」と、以前からの主張を強調したリンク。
被害者の少年が暴行をうけていたとして遺族らが大津署に3度被害届けを提出したが、全ての受理を拒否されていた。
拒否の理由については「被害者が亡くなっているため捜査は難しい」とされているが、捜査が難しいという理由は被害届けを受け付けない理由になるのだろうかリンク。
なお、告訴自体は被害者が告訴する以前に死亡している場合、告訴権者(この場合、親族)による代理告訴が可能となっている。
この問題に対し、警察庁は警察の対応に問題がなかったか調査していることを明らかにしたリンク。
大津市によって遺族に対し、いじめの日時や現場を特定するよう求められていたリンク。
加害者側の親がしたとされる発言は以下の通り(ただし、事実の確認がなされていないものもある)。
また、その親らによって「ウチの子供は被害者です」というビラが校門前で配られていたリンク。
仮に報告されているいじめの実態が事実だとすると、自殺教唆罪、傷害罪、窃盗罪、恐喝罪などに当たる。
ただし、事件当時の加害側の少年らの年齢によっては刑事責任は問えなくなる。
いじめによる暴力行為等があったと認められたものの、刑事責任はないとされた例としては福岡中2いじめ自殺事件が挙げられる。
この事件では、事件当時14歳だった少年3人は書類送検され、事件当時13歳だった少年2人については刑事責任はないとされた。
また、書類送検された3人の少年についても、後に不処分となっている。
この事が後に加害少年達を助長させる結果となる。
今回の事件についても、加害者側の刑事責任が問えない可能性は非常に高い。
今回の件では、担任教師は被害者の少年に対し、フリースクールに通う事を薦めるなどの対処が出来たはずだが、そのような対策がとられる事はなかった。
また、被害者の少年は自殺する以前に担任教師に相談をしたという話があるが状況が変わることはなく、後に全ての教師が暴行について認知していたが、それをいじめとは認識していなかった事を明かしている。
いじめとは認識していなかった理由について、加害者側の少年がいじめではないと言った事によると校長が語った。
しかし、それではいじめる側がいじめではないと言うだけでいじめが成り立たない事になってしまう。
故意かどうかは別として、教師達がいじめの継続に加担した結果になってしまった可能性がある。
こういった問題に対し、学校側によって同じような事が起こらないよう対策する姿勢がみられるかは今後の動向による。
また、この件に対してはこの学校だけの問題ではなく、多くの学校に対してきちんとした対処が出来るよう尽力する事が期待される。
大津市教育委員会は現在、いじめはあったものの自殺といじめの因果関係については認めておらず、「自殺の練習」などについてもなかったものとしている。
しかし、その調査に対して大津市長は「いい加減な調査」と批判した。
市教委によると、自殺の練習がなかったとした理由は、それを語った生徒は伝聞でしか聞いておらず現場を目撃した者がいなかったためとしている。
しかし、この件に関しての調査はアンケートに名前を記入した生徒に対してしか行われておらず、それ以外の裏付けなどは一切行われていなかった。
また、2回目に行われたアンケートに「自殺の練習と言って首を絞める」などという具体的な記載があったにも関わらず、市教委はこれに対しての調査は行わず、記載についても「気付かなかった」としている。
市教委はこの2回目のアンケートの結果を今まで公表しておらず、遺族に対しても具体的な内容を告げずに「新しい内容はなかった」と伝えただけであった。
これに対して大津市長は「市教委にも学校にも事実認定をする能力がなかった。最初から専門家に任せるべきだった」とし、今後は外部の調査委員会を設置して事件の解明を進める方針へと変更した。
ただし、これは大津市としての方針であり、市教委としての方針は現在も変わっていない。
また、これらの件に関しての報告書も存在せず、文部科学省へも提出はされていなかった。
これに対して市教委は「怠慢だった」と認めているものの、子供がいじめで亡くなっている事件でのこのような対応を、ただの怠慢で片付けていいものだろうか。
市教委が自身のこういった姿勢に対してどのような対策をとるか、現状では目処はたっていない。
大津市は現在遺族と賠償の問題で争っている立場にある。
この問題に対し、当初大津市はいじめ自体の存在を疑っており、自殺といじめの関係についても否定的な意見を述べていた。
その後、大津市教育委員会の調査結果に疑問を持ったとして遺族に対し和解を申し出ているが、これは世論が高まった後の行動であり、それ以前にも市教委の調査結果に疑問を持つ機会はあったはずである。
また、大津市側が遺族にいじめの実態の調査を求める場面もあり、これに対して遺族からは反発の声が挙がっていた。
これに対し大津市長は、「訴訟の場で真実を明らかにできるという考えにとらわれていた」と語った。
加害者側も大津市と同様に賠償の問題で争っている立場にある。
今回の起訴で最も注目されるのは、「いじめの存在」と「自殺といじめの因果関係」だろう。
加害者側の親はいじめの存在自体をないものとし、アンケート結果についても信憑性はないものとしている。
今回の件について、遺族側はいじめの存在を立証出来なければ今後苦しい立場になる可能性がある。
また、いじめが真実であった場合、加害少年達は暴行などの罪によって書類送検(もしくは児童相談所に通告)される可能性があるが、それも暴行などについて立証が出来なければ不可能になる可能性がある。
遺族にとって最も望むべきなのは加害者側がいじめの事実を認め、謝罪と反省をする事だろうが、現状では加害者側の親と少年達にその姿勢は見られない。
現在このいじめ問題に対して多くの声が挙がっている。
特にインターネットにおいて活発に意見交換がなされているが、その多くは根拠のないものであり、そういったデマを信じたネットユーザーによる暴走が後を絶たない。
現状で加害者の関係者とされる人物の個人情報が多く晒されているが、その中には無関係な人物のものもあるとされ、そのデマを信じたユーザーによる抗議や中傷などによって無関係な人物や施設が被害にあうという状況となっている。
現在、加害者の少年の親族として実名などを無断で掲示板などに掲載され誹謗中傷を繰り返された男性が名誉毀損の容疑で被害届けを出している。
また、その男性が勤務している職場等にも一方的な抗議や誹謗中傷、脅迫などが相次いでおり、業務に支障が出ている。
滋賀県警によると、この男性が加害者の少年の親族だという事実はないとしている。
マスコミが事実を伝えないという事に憤りを感じる一方で、自身も同じ事をしている可能性があるという事を考える必要があるかもしれない。
現在、いじめに関係した施設などに対し、苦情が相次いでいる。
関係各所の理不尽な行いや隠蔽体質に対し憤り、苦情を言いたくなるのは感情のある人間としては仕方ない事だと言えるかもしれない。
しかし、中には脅迫行為ととれる内容も多くあり、すでに逮捕者が何人も出る事態になってしまっている。
今月12日、今回の事件に関係した中学校に対し、生徒の実名や事件の調査結果を公表しなければ生徒を無作為に殺害すると書かれたはがきやカッターナイフの刃が入った封書などが送られている事が明らかになった。
事件と無関係な人間が、目的のために同じ学校に通っているというだけの無関係な人間を殺害するという行為に合法性は一切なく、明確な犯罪行為である。
また、そのような犯罪行為をほのめかす内容の脅迫文を送る事にも合法性はない。
これらの行為は、ただいたずらに混乱を招く結果にしかならず、同中学校の生徒達を怯えさせる事にもなりかねない。
大きな社会問題となっていると言ってもいい今回の事件に対し、自分にも何か出来ないかと考える人は少なからずいるだろう。
しかし、節度と良識のある行動をとらなければ、ただ自身が犯罪者になるだけで終わる結果になってしまう可能性がある。
これから行動しようとする方達にも、先進国の教育を受けた大人として常識の範囲内での活動が求められる。
加害者側の親はいじめの存在を現在も否定し、あくまで自分達は被害者だと主張しているリンク。
学校側と大津市教育委員会はいじめの存在は認めているが、自殺の練習の事実はなく、自殺といじめや学校との関係については認めていない。
大津市長は市教委による調査が不十分だったとして再調査を決定。
市教委とは別に、県の教育委員会などの第三者による調査委員会の設置を予定しているリンク。
文部科学省によると、場合によっては文部科学省が市教委を直接調査をする事もあり得ると述べたリンク。
大津市立中学校に脅迫文の書かれたはがきが相次いで届いた事をうけ、当学校は臨時休校を決めたリンク。
それに対し、知事は「社会的混乱に乗じた犯罪で許しがたい」と述べているリンク。
大津市長は当初いじめについて否定的な意見を述べていたが、世論が高まると一転していじめの存在と自殺との因果関係を認め、それとともに、遺族に対して和解を申し出ているリンク。
今回の問題をうけ、滋賀県警は学校と市教委を暴行容疑で家宅捜索した。
今後も関係者らから事情を聞くなどして捜査を続ける模様リンク。
今回の問題について知事に脅迫文を送った男が逮捕されたリンク。
市教委は、「集団リンチ」「死んだ蜂を口に入れる」などの暴力行為が含まれる内容について、同級生3人が事実関係を認めたうえで、「いじめの認識はなかった」と話したことを明らかにしたリンク。
大津市長の要請により、文科省の職員が派遣される事が検討されている。
この職員は、市教委ではなく、役所への派遣になる予定リンク。
生徒を殺害するといった内容の脅迫文を送った男が逮捕されたリンク。
加害少年の祖父として実名をインターネットに掲載された男性が、滋賀県警に名誉毀損の容疑で被害届を出した。
県警は、この男性は加害者の少年とは無関係としているリンク。
被害者の少年が、数ヶ月に渡って自分の貯金を崩したり、親族が経営する店から現金を持ち出したりしていた事が関係者の証言で明らかになった。
これらの総額は40万円近くに上るとみられているリンク。
滋賀県警がいじめを目撃した生徒達116人を中心に事情を聞く予定。
また、事実関係が特定出来れば加害少年ら3人からも話を聞くとの事リンク。
学校側は現在電話番号を週ごとに変更しており、批判や苦情に対しては対応しない方針リンク。
加害少年の母親としてネット上に本名を挙げられ、脅迫や誹謗中傷を受けた女性が被害届けを提出した。
なお、この女性が加害者の母親という事実はないリンク。
加害者の少年は、転校先で生徒達から無視をされているとのこと。
しかし、しれっとしているらしく、罪の意識もない様子リンク。
掲示板
947 ななしのよっしん
2022/09/12(月) 02:27:07 ID: sbD3nfgnDt
>>945
ホントそうなんだよなぁ...被害者のメンタルをぶっ壊して間接的に人を殺してるからなアイツら...
948 ななしのよっしん
2023/12/04(月) 18:37:49 ID: jsmSvshwya
大津市では400万円で人を自殺に追い込むまでいじめていいってマジ?
949 ななしのよっしん
2024/04/29(月) 12:14:17 ID: 8eBH54mlZo
こばやし たくみ
複数の生徒の上履きを水浸しにする事件を起こした犯人
優しい人として振る舞う一方で女子生徒に暴力を振るっていた
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/18(土) 01:00
最終更新:2024/05/18(土) 01:00
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