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  • 31321 ななしのよっしん

    2015/02/01(日) 00:53:23 ID: OJxXmgndE+

    >>31319
    方「あいつら自分の好き勝手に行動しているからな。
     …………そうだ。バベルの塔に行ってみるか。あそこなら魔女のこともわかるだろうよ。それにあの双魔女どのがかしらの居場所を知ってるかもな」


    ―――
    >>31320
    ローゴ「そうだったな。もう1年か2年か変なところに居た気がするぞ……」

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  • 31322 ななしのよっしん

    2015/02/01(日) 22:50:58 ID: zmBifukVE7

    「ン、ラジャ…でもその前に、方いい加減休んだほうがいいんじゃあないのかい?ゆっくりはしてられないけど寝るぐらいは…」

    ホゼ「お疲れ様」
    (そっと手をひいて客間のベッドマリアを寝かせてやる)
    ゆっくり寝てよ」
    (恥ずかしいのか自分はベッドから離れようとして)

    ___

    (ひたすらポテトバリバリむさぼる音がする)
    ??「ンにゃ、あのったらバラしてくれやがったね……いやいやアタシには裏切るのは想定内だったけどォ……まあいいや、いいの、むしろチョーたぎるじゃん!」
    ゲラゲラ笑いながら)
    ??「このギルティ・ザ……いや、天照罪子さんが大暴れするにはいいかんじじゃーん!」
    彼女だけの部屋ゲラゲラと笑っている)

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  • 31323 ななしのよっしん

    2015/02/02(月) 13:04:59 ID: efTjGlb9cy

    >>31318
    ハイペリオン「急な来訪、申し訳ない。…いや『』の座をアレキ殿が引き継がれてすぐ参るべきだったか」
    【精悍な顔立ちはさもいているかのよう】
    ハイペリオン「本日は、かの神威の事でお話にあがりました。」
    【ずかずかと部屋に入る】
    クレメンシー「どうも。」
    エミリアに会釈し、ハイペリオンの後ろに控える】
    セザール「……は外でいいや、難しい話は苦手だし。」
    【外で待つつもりのようだ】
    ―――
    【先の閣下らとは別の艦】
    ゼロ「また、騒がしくなりそうだが……君はどう思う?」
    神子「面倒くさい」
    ゼロ「らしくいな。昔の君なら『気に喰わない』と片っ端から潰して回ったろうに」
    神子ナンノコトカシラー?」
    ゼロ「ならまた、知らぬ存ぜぬで通すか」
    神子「そうね……でも、もし私が歩く前を横切る気なら」
    ゼロ「なら?」
    神子「上には上が居ると躾てやる」

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  • 31324 ななしのよっしん

    2015/02/02(月) 19:45:33 ID: 3nKnWKR15O

    >>31321
    ベアトリクス「そうよぉ。さっさと帰りましょぉ?ほら、今度こそ次元を出してねぇ」
    ローゴをせかすように裾を引っって)

    >>31322
    (と、ホゼの腕を軽くつかむ)
    マリア「…一緒に、寝ませんか~?」
    (布団から顔を半分のぞかせるようにして、告げる)
    マリア「今、別々に寝たら。またホゼ君がいなくなってしまう気がするんです~…」
    ―――
    (とある摩天楼の立ち並ぶ都市ファーストフード店)
    ???「…妙だな。世界は静かに回っている…が、肌にまとわりつくような不快感を感じる」
    もが振り返るような美少女が、ハンバーガーっている)
    ???「また、が来るかもしれんな」
    (来ているシャツには『今日も働かない』と書いてあった)

    ―???―
    ???「頭、会合はいかがでしたか?
    堂様「なかなか面かったですよ~予定通りに~。正直、そういう意味ではくそつまらないですけどね~」
    女性は迎えに出た老人にそう告げた)
    堂様「そろそろ皆さんにも動いてもらいましょう~。あの子が起きるにはまだ刺が足りなそうですからね~」
    (満面の笑みで)

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  • 31325 ななしのよっしん

    2015/02/02(月) 23:25:42 ID: OJxXmgndE+

    >>31322
    方「の心配か? の心配はいいから小の心配をしておいてくれ」
    (微笑しつつベッドに眠っている小の頭を撫でてやる)
    方「……もじきに寝るさ。少し疲れたからな。お前こそ休めよ」

    ―――
    >>31323
    アレキス「歓迎はするが……。回りくどいのも好きではないのでね。手短に頼みたい。
    神威のこと』、なんだろうか」

    ―――
    >>31324
    ローゴ「そ、そうだな……」
    の前に次元の狭間が出来る)
    (それをくぐると
    神威欧州本社ビル
    (そのごく一部にあるローゴの部屋へ……)
    ローゴ「……お、今度は使えたな。『世界する者たち<<コルポ・ナヴィガーレ>>』……」

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  • 31326 ななしのよっしん

    2015/02/02(月) 23:47:19 ID: efTjGlb9cy

    >>31325
    ハイペリオン「まず、『表裏の誓文』を知っておられるか?」
    ゼロ「ご存じければ、私めが説明致します。」

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  • 31327 ↑続き

    2015/02/02(月) 23:56:49 ID: efTjGlb9cy

    >>31326
    ハイペリオン「クレメンシー、横から失礼な事を申すな!」
    クレメンシー「……私では御座いませんよ?」
    【怪訝な顔で返す】
    ―――
    神子「ちょっと、あの場所にだけ送って会談を化すつもり!?
    ゼロ「なにせ『表裏の誓文』だ、りたくもなる」
    【不可思議なやり取りの原因は彼らしい】
    神子ハイペリオンで充分、もう邪魔しないこと!」
    ゼロ残念だが、慢するさ」

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  • 31328 ななしのよっしん

    2015/02/03(火) 22:26:11 ID: zmBifukVE7

    「……いや、ぼくちょっと電話する人がいるから…ちょっと公衆電話探してくるよ、おやすみ」
    (外へでていく)

    ホゼ「!!?
    流石に顔をくしたが直ぐにおちついて手をとり)
    ホゼ「……マリアさんがそれでおちつくなら、一緒に寝ようかな」
    ベッドにはいり)


    (その部屋く人が)
    ??「もしもしローゴさんいますか?」(こんこん)

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  • 31329 ななしのよっしん

    2015/02/03(火) 22:53:46 ID: 3nKnWKR15O

    >>31325>>31328
    ベアトリクス「発動してよかったわぁ今日はちょっとばかり生きた心地がしなかったものねぇ。…て、あらぁ?せっかく戻ってきたのにねぇ。今度はお仕事の関係みたいよぉ」
    ―――
    >>31328
    マリア「えへへ…」
    (そのままぎゅっとホゼを抱きしめる)
    マリア「…じゃない、ここに、居ますよね~…」
    (そういて、そのまま眠り始める)
    (お休み3である)

    ―某
    ???「はむっ…ふう」
    ハンバーガーを食べ終わり、会計を済ませて店を出る)
    ???「一度、あの女と顔を合わせておくか」
    (そして、人もはばからず)
    (堂々と大通りで間転移をかました)

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  • 31330 ななしのよっしん

    2015/02/03(火) 23:03:06 ID: OJxXmgndE+

    >>31326
    アレキス「寡聞にして聞かないが」

    ―――
    >>31328
    方「……」
    (何も言わずに見送る)
    方「……どうしたんだ? あいつ……」

    ―――
    ローゴ「なんだろうな……。

     どうぞ」
    (と、を開ける)

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  • 31331 ななしのよっしん

    2015/02/03(火) 23:18:12 ID: efTjGlb9cy

    >>31330
    ハイペリオン「……ならば、代わって説明を」
    【何か察したような顔つきである】
    クレメンシー「成程。」
    【何処からともなくタブレットを取り出し】
    クレメンシー「表裏の誓文とは、古の時代に常人の王と異の王らによって立てられた誓いの事です。表世界を非異者、裏世界を異者が現在世界構造を定めた理でもあります。」
    アレキスの前へ】

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  • 31332 ななしのよっしん

    2015/02/10(火) 01:18:52 ID: zmBifukVE7

    (外にでて)
    「うん、もしもしアリス?ぼくだよ」
    アリス「(電話の向こうから)あら様、あのね、あの件なんだけれど、そうリストアップ。すんだけれど…どうしよ、すごい厄介よ」
    「大組織には絶対一人はいる、って……魔女はどうやってらの監視のをくぐり抜けられたんだ(舌打ちしながらタバコを吸っている」
    アリス「うん、とくに…あの魔女やばいとおもう」
    「正直ぼくも接触したことはあったが記憶も最近もどってきたばかりだし、ぼくがもたたなかったし…うーん、どうしよう、方にいったほうがいいんかなこれ」
    アリス様がかんがえてよ、私には教えたほうがいいとおもえるけど」


    ホゼ「寝るのはやっ……、……マリアさん毛長いんだな」
    (そっと頭を撫でながら自分も眠りにおち)


    ??「あ、お戻りになられてましたか こんにちは
    黒髪の前の長い女性が書類をかかえて)
    「上から始末書とか、溜まっている仕事の書類をもってきました」

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  • 31333 ななしのよっしん

    2015/02/10(火) 21:08:12 ID: 3nKnWKR15O

    >>31332>>31330
    ベアトリクス始末書なんて、ご人様ったらいったいなにをやったの

    ブランテラス
    ヘカテ「さあ、アレキス。方はどんな選択をするのですか?若きの手を取るのか、それとも…いずれにせよ、方のしたいように…」
    を見上げながら独りごちていると)
    (かつん、とかの足音が聞こえる)

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  • 31334 ななしのよっしん

    2015/02/13(金) 01:32:28 ID: OJxXmgndE+

    >>31331
    アレキス「その話は聞いたことがある。もっとも名称までは知らなかったがね。

     ……それで? その大層な誓文とやらが何なのか」

    ―――
    >>31332-3
    ローゴ「……このところ会社の定食堂で食事をとっていなかったな。毎日1回、週に10回かならず部隊所属者はあそこ食事を取らなきゃいけないんだ。カロリー調整とかのためらしい……。
     それにしても始末書なんておかしな話だがこういうキマリだからな……」
    (そして女性から書類を受け取ろうとする)
    ローゴ「ありがとう。……君の名前は何だったかな」

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  • 31335 ななしのよっしん

    2015/02/13(金) 08:16:49 ID: efTjGlb9cy

    >>31334
    ハイペリオン殿らも々も、知らずともこの誓文を守っている……これは、古今の様々な組織も同じ事」
    クレメンシー「ですが現在、明にこの禁を犯すものが有ります。」
    タブレットページをめくると】
    ハイペリオンて、このをも攻め立てたと聞いている」
    【かの組織の写真が】

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  • 31336 ななしのよっしん

    2015/02/14(土) 17:20:08 ID: zmBifukVE7

    衣更着つららわたしですか?はじめまして、私は衣更着つららと申します。最近こちらにうつってまいりました、よろしくおねがいしますね、先輩
    (にっこり微笑んで)

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  • 31337 ななしのよっしん

    2015/02/14(土) 17:21:20 ID: zmBifukVE7

    衣更着つらら「はい、私は衣更着つららと申します、最近こちらに転属になりましたのでご迷惑おかけすると思いますがよろしくおねがいしますね、先輩
    (にっこり微笑んで)

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  • 31338 ななしのよっしん

    2015/02/15(日) 22:25:14 ID: 3nKnWKR15O

    >>31333
    ベアトリクスすごいきっちり管理されてるのねぇ…。他の好き勝手してる者連中も少しは見習ったほうが良いんじゃないかしらぁ。私は見習うつもりにはならないけどぉ」

    ブランテラス
    ヘカテ「…なんの御用かしら?向こうのわたくしとの仲は険悪でしたはずですが…ねえ、異界さん?」

    異界「こちらのお前は随分と勝手が違うようだからな。少し、聞かせてもらいたいことがある」
    (音のは先ほどハンバーガーっていた少女
    歪みで消えたはずの、異界であった)
    ―――

    マリアの中―
    マリア「…あら~?」
    (気づくとマリアは、に立っていた)
    マリア「ああ、ですね~。明晰夢ってでしょうか~」

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  • 31339 ななしのよっしん

    2015/02/15(日) 23:41:48 ID: OJxXmgndE+

    >>31335
    アレキス「……なるほど、神威というわけか」
    (得心したという表情で)
    アレキス「それで、々に何を?」

    ―――
    >>31336
    ローゴ「衣更着くんか。こちらこそよろしく頼むよ
    と歳はそんなに変わらないかな?)」
    >>31338
    ローゴ「それにしても厳しすぎる気もするけどな……」

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  • 31340 ななしのよっしん

    2015/02/16(月) 02:01:54 ID: efTjGlb9cy

    >>31339
    ハイペリオン「これを御覧頂きたく…」
    【懐からを取り出す】
    ハイペリオン「端的に申すなら、友好同盟を結びたいのです!」
    【その用にはカノッサの大幹部の名が連なっており、対神威の連携協定が書かれている】
    クレメンシー論、闘争を的とした軍事同盟では御座いません。相互防衛同盟のような物とお考え下さい。」

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  • 31341 ななしのよっしん

    2015/02/16(月) 23:17:01 ID: zmBifukVE7

    衣更着「そうですよねぇ、ちょっと食べなかっただけなのに……あっ、それじゃあ私、これで……めにかいたほうがいいですよ、最近ずっといなかったじゃないですか」
    部屋をでていこうと)

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  • 31342 ななしのよっしん

    2015/02/19(木) 22:40:45 ID: 3nKnWKR15O

    >>31339>>31341
    ベアトリクス「じゃあ、ご人様はお仕事ってねぇ」
    (いいながらもぞもぞとローゴのベッドに潜り込もうとする)
    ―――
    ヘカテ「聞きたいこと、ですか?」
    異界「ああ、お前ならわかるだろう。まがりにもであるお前ならば。…この世界を包み込むようなこの不快な気配はいったいなんだ?私の世界…いや、この世界の分岐の中で、なぜこの世界だけがこんなにも飲み込まれそうな気配に満ちている?」
    ヘカテ「…!」
    ―――
    の中―
    ???「ついにここまで覚めてしまったのですね…」
    マリア「…?女は、どなたですか~?」
    マリアの前には黒髪女性がふらりと現れる)

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  • 31343 ななしのよっしん

    2015/02/25(水) 00:13:54 ID: OJxXmgndE+

    >>31340
    アレキス「気がるのは理解できる……。だが、内容を知らねば同盟を結ぶことは出来ない」
    ハイペリオンたちに向かって人差を振りながら)
    アレキス「それに、そちらの神威への対抗策、々の果たす役割……。
     具体的にお聞かせ願おう。その上で決めることだ」

    岡島「(カノッサと吸血鬼の同盟……。
     とんでもない事に遭遇してしまいましたね……)」
    (ずっとアレキスの傍らに立っていた)
    (補佐官のようにもみえる)

    ―――
    >>31341-2
    ローゴ「ああ、ありがとう
    つららに礼を言い)
    ローゴ「どうした? 疲れたのか」
    (とベアトに)
    (そしてに座って書類書きをしようとする)

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  • 31344 ななしのよっしん

    2015/02/25(水) 02:42:47 ID: efTjGlb9cy

    >>31343
    クレメンシー「具体的には神威による攻撃を受けた際に、お互いが協してお互いを守る。それだけです」
    【そう説明しつつ補佐官…もとい岡島に歩み寄る】
    クレメンシー論それだけはご不満かと思いますので、らはさらなる協をさせて頂くつもりです。」
    ハイペリオン殿らは、らが神威に攻められた際に可な程度で協していただきたい。らは代わりに、殿らを攻撃する一切の敵を討ち、如何なる殿の要望請も快諾し、先代の殿との恨すら捨て去りましょう。」
    クレメンシー「先ほどははぐらかされてしまいましたが、ここにいるであろうかの世界の選択も、方の身内としてあらゆる闘争よりお守りしますよ?」
    アレキスではく、岡島を見ている】

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  • 31345 ななしのよっしん

    2016/03/22(火) 00:29:53 ID: OJxXmgndE+

    >>31344
    アレキス「どうかな。彼らは集団としてのは小さいが、個々のならば独立してやっていける。
     また、いまさら敢えて機関と組む理由も見つからないのでね。
     らも、簡単にわれわれがらの言い分を飲むとは思ってないだろう」
    岡島「……」
    アレキス「相互防衛協定とはいうが、機関なら神威などその気になれば捻り潰せるだろう。
     それをしない理由もあると聞いているぞ」

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  • 31346 ななしのよっしん

    2016/03/23(水) 23:36:50 ID: efTjGlb9cy

    >>31345
    クレメンシー「……そうですか、では」
    アレキスに向き直り】
    クレメンシー「率直に申しましょう。確かにカノッサは他の異者組織を殲滅する事に飽いていました……が、次にまた食をのばす時に、表裏の裏に有りながら異を持たぬ組織、つまり方達のような者をどうするか思案しているので御座います。」
    ハイペリオン殿らが表に有れば手は出さないのですが、裏に有る以上知らぬ存ぜぬではすまないのです。」

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  • 31347 ななしのよっしん

    2016/04/06(水) 20:55:18 ID: +tFvNkOQcc

    ガルヴァン「参ったな、水晶片の反応がない……。
    地球上の探に引っかからんとは……宇宙人にでも持ってかれたか?もしくは……拾われて隔離されたか?
    この世界なら後者の可性のほうがありえそうだな」
    (本やらケースやらやらが積み重なり、体積の6割が侵食された殿シャングリラ研究室の一つ)
    (薄暗くせまっ苦しい中、ぼんやりとディスプレイを見つめる茶髪の男が、沈なつぶやきをした)
    ガルヴァン「仕方ない……探しに行くか。
    拘束晶層が時間経過で崩れるわけはないが、隔離されてるとするならば話は別だ」
    (やがてアガルヴァンは立ち上がり)
    (上着を羽織って、やや大きめなウェストバッグをに巻く)
    ガルヴァンやれやれ、面倒くさいことこの上ないな……」
    (そして、彼は部屋から出ていく)
    (ディスプレイには、一文だけ残っている)

    ~ FolXis cellsearch result ―→ Not Exist! ~

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  • 31348 ななしのよっしん

    2016/04/11(月) 17:21:56 ID: y0qQxdj+tH

    ----虚無二意思ヲ観測セリ、意思ハ方ヲ向イテ入ル----

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  • 31349 ア・グリ・シンサ

    2016/07/09(土) 22:23:10 ID: mOJgnt4cfb

    やあ
    だよ、リーナ。
    君は、『この世界』で《合い言葉》を見つけて、さぞかし驚いているだろうね。
    そう、僕だよ。シン・ディ・ルイカ---------人呼んで『最恐の殺人鬼
    やっと、君が飛ばされた『世界』に追いつけそうだよ。そう……あと1ミンタくらいでね。
    『この世界』の「トケイ」にはもう慣れたかい?トケイの長い方の針が、一周と半分するくらいに迎えにいけそうだ。
    『あの出来事』から、何があったかはその時に話すよ。慌てずに待っていてくれ。
    それじゃあ


                                  ア・グリシンサ【その時まで】
              
                                  なるリーナへ

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  • 31350 ななしのよっしん

    2017/02/07(火) 18:38:08 ID: +tFvNkOQcc

    ―高高度・飛行戦艦ブリッジ
    フォージ「さぁて、若造共は結局何をするきなのかのぅ?」
    (隅の柵にかけた老人が笑ってつぶやく)
    (いつの間に戻ったのだ)
    (四年ぶりな気がする)

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