58
31 ななしのよっしん
2015/01/22(木) 21:09:34 ID: TBbVjqKOKL
32 ななしのよっしん
2015/02/15(日) 23:43:39 ID: szYAsPA3WC
33 ななしのよっしん
2015/02/25(水) 18:57:40 ID: szYAsPA3WC
3つのヴァイオリン・ソナタは徳永二男さんと伊藤恵さんのデュオが最高だった
とりわけ第1番「雨の歌」がいい
でもこの曲はクーレンカンプとショルティのデュオもロマンティックに泣かせてて良かったなぁ…
音は古かったが。
34 ななしのよっしん
2015/04/06(月) 17:34:15 ID: szYAsPA3WC
弦楽六重奏曲第1番はジャンヌ・モロー
交響曲第3番はイングリッド・バーグマン
35 ななしのよっしん
2015/04/08(水) 09:51:13 ID: XvYFM4ncuF
>>29
あんたむしろノリノリで不倫したって疑惑があるぞ!
ビッチか?不倫は文化か?
36 ななしのよっしん
2015/04/19(日) 01:28:40 ID: szYAsPA3WC
チェロ・ソナタは第2番はピアティゴルスキー&ルービンシュタインとかビルスマとか名盤が多いのに第1番は未だに向山佳絵子さんと練木繁夫さんのデュオ・コンサート以上のものに巡り会わない
それでCDでは向山さんの師匠のゲリンガス盤を聴いているのだがやっぱりテンポが若干早い
歯切れの良い音色でしかもテンポの遅い第1番のCDあったら教えてください
37 ななしのよっしん
2015/06/01(月) 21:55:33 ID: szYAsPA3WC
確かにブラームスはクララのことが好きだったけれどそれ以上にシューマン夫妻を芸術家夫婦として尊敬していた、決して割りこむことのできない関係だということも理解していた
だからこそロベルトが死んだあともクララと結婚することはできなかった
すごくウジウジした性格だけど彼のファンはそこに共感する
ピアノ協奏曲第1番を彼の若き日の狂騒曲として聴くといろいろジーンとくるものがある
38 ななしのよっしん
2015/06/22(月) 16:14:01 ID: szYAsPA3WC
ピアノ協奏曲第2番はレオンスカヤのDVDが良かった
CDはアシュケナージがハイティンク指揮ウィーン・フィルと共演したものがベストだと思う
39 ななしのよっしん
2015/06/22(月) 16:26:19 ID: szYAsPA3WC
ピアノ協奏曲第1番はラルス・フォークトが凄いんだけどこの人はCD出していない…
なのでベストCDにはコヴァセヴィチがサヴァリッシュ指揮ロンドン・フィルと共演したものを挙げたい
40 ななしのよっしん
2015/09/06(日) 23:15:19 ID: UublBGLgtE
41 ななしのよっしん
2016/05/27(金) 05:21:04 ID: F9pXLG2sWJ
ジャニーヌ・ヤンセンの弾いたバイオリンコンチェルト素晴らしかった
42 ななしのよっしん
2016/06/07(火) 17:22:31 ID: F9pXLG2sWJ
>>36
定盤だけどデュプレとバレンボイムなんかいいんじゃない?
43 ななしのよっしん
2016/10/24(月) 20:34:40 ID: 1dDk2WsltK
関連項目に
「チャージマン研!「殺人レコード恐怖のメロディ」」
書いてくれ、ネネ、いいだろう?
44 ななしのよっしん
2017/02/03(金) 02:34:06 ID: F9pXLG2sWJ
???
45 ななしのよっしん
2019/04/07(日) 18:39:40 ID: H7hExVkSVn
主な楽曲に未だ「ヴァイオリンとチェロの為の二重協奏曲」が入っていないのは合点がいかぬ
どなたか追加を求む
46 ななしのよっしん
2019/05/13(月) 15:53:07 ID: 4euupv3d0V
後年の髭面肖像のイメージが強いが、若き日のブラームスはかなりの色男だった。あのルックスだったら、ピアニストとして活動しても、当時の女性客の人気を集める事が出来たのではないだろうか?(ピアノ演奏もかなりの腕前だった)
47 ななしのよっしん
2019/08/27(火) 19:51:39 ID: 2gD6H+tBEN
>>45
追加しておきました
あまり何度も聴いたことはありませんが
晩年のブラームスらしい晦渋な曲ですね
48 ななしのよっしん
2020/06/22(月) 23:30:17 ID: SJd5bEQUHB
>>46
いくらルックス良くても神経質で陰気でひねくれものだからモテるなんて無理
相棒のヴァイオリニストのレメーニと共にリストに挨拶に行ったときはあまりに無愛想だったのでレメーニは激怒、絶交されてしまう
レメーニの紹介で知りあったヴァイオリニストのヨアヒムの紹介でシューマン夫妻と会うことに
社交的なリストと対照的に内向的にひっそり暮らしていたシューマンとはウマがあい親交を結ぶことができた
ブラームスは今でいう陰キャというかぼっちな性格でリストのような人気スターになれるタイプではない
友達もヨアヒムとかシューマン夫人とか数えるくらいしかいない
モテモテのリストや派手好きのワーグナーとは対照的(ただしリストからはピアノ協奏曲第2番の明るさを誉められてはいる)
ブラームスが夏になると山や湖のある田舎にこもって作曲するようになったのは港町の酒場で体を壊すほどアルバイトにうちこまざるを得なかった貧しい少年時代の反動だという
貧しい少年時代のことはクララ・シューマンのような親しい友人にも話したがらなかったという
コネがモノを言った19世紀後半という時代に、あれだけ人づきあいの悪い人間があれだけ活躍できたのは不思議、とも言われている
シューマン夫妻のような、ブラームスの独自の才能と人格を愛した友人達に恵まれたのは幸運としか言いようがない
49 ななしのよっしん
2020/10/27(火) 23:08:00 ID: SJd5bEQUHB
ブラームスの音楽を聴いていると、この人は回避性(または不安性)パーソナリティー障害(APD)の傾向があったのではないかと思う
特に交響曲第4番以降の晩年の作品は寂しいものが多い(室内楽、ピアノ曲など)
50 ななしのよっしん
2021/03/11(木) 22:01:43 ID: EKUcR5UDuO
パーソナリティ障害っていうと芸術家で真っ先に連想するのは太宰治だけど
音楽的にはブラームスは、デュラン・デュランっていうニューウェーブ/ニューロマンティックのバンドにコード進行とか多声音楽的なところとか雰囲気が似ている。アンダーグラウンドな響きというか、悲しい、怖い、暗いって感じがだけど
51 ななしのよっしん
2021/05/29(土) 20:21:40 ID: Gce4H+hnuO
宇野功芳はブラームス・チャイコフスキー・ショスタコーヴィチはクラシック界の3大ネクラとかシューマンは病的だとか言うのにマーラーについては何も言わないのは片手落ちだと思う
52 ななしのよっしん
2021/05/29(土) 20:46:24 ID: g0S0+SX4ey
ロックでいうところの3大ネクラアイドルはビートルズ・デヴィッドボウイ・デュランデュランあたりか
モンキーズやベイシティローラーズはネクラとはいわない
クラシック界で最大のアイドルアーティストはリストということになるのかな?
マーラーは…以前は統合失調症かなと思ったけど精神病ってほどではなくて精神病質(境界性パーソナリティ障害)といったところかな
クラシック界最大の自己愛性パーソナリティ障害はワーグナーだと思う
53 ななしのよっしん
2021/05/29(土) 21:10:02 ID: xn3WBDsYcU
ハンス・ロットはマーラーよりもっと重症。気の毒。可哀想。
すべてはブラームスのせいだ。
54 ななしのよっしん
2021/07/30(金) 18:09:46 ID: 7oqrag1JYc
ブラームスに否定されるくらいで駄目になってしまうハンス・ロットが根性が欠けているんだとも言えるが
こういう事件をみるとブラームスは音楽は凄いんだが人格がなぁ、と思ってしまうのも事実
変人のイメージのブルックナーは意外と人格者だったのか?とも思ってしまう(ブルックナーはハンス・ロットの作品を高く評価していた。しかし悲劇だったのはハンス・ロットはブラームスのファンだったということ)
55 ななしのよっしん
2021/11/12(金) 01:37:11 ID: GpFDC1S8Ef
「ブラームスが爆弾を爆発させた」
狂人だが曲は素晴らしい。一聴の価値はある。
56 ななしのよっしん
2022/09/18(日) 20:02:04 ID: lffkgT9zcd
ブラームスのピアノ協奏曲第1番で圧倒的な印象を遺したドイツのピアニスト、ラルス・フォークトさんが9月5日に亡くなりました。
お悔やみを申し上げます。
57 ななしのよっしん
2022/09/18(日) 20:21:30 ID: lffkgT9zcd
フォークトはピアノ協奏曲第1番を得意としていて、N響やパーヴォ指揮ドイツ・カンマーフィルとの共演で存在感を見せていた
古楽アプローチのカンマーフィルとの共演も新鮮さを感じさせてくれたが、圧倒的なのはマルク・アルブレヒト指揮のN響と共演した2002年の演奏だ。指揮者もソリストも30代と若々しかった。
CDはなかなか録音しなかったが、晩年になってやっと録音したノーザン・シンフォニアを弾き振りしたものはさながらルービンシュタインがフルトヴェングラーと演奏しているような姿が思い浮かぶ迫力溢れるもので、圧巻だった。51歳という若すぎる死が本当に惜しまれてならない。
58 ななしのよっしん
2023/06/05(月) 15:50:22 ID: p38p9Vd7G5
よく休日に温泉に入り、その後、車内にクラシックを流しながら九州の山々をドライブするが、中でもブラームスの交響曲第2番と第4番がお気に入り。この二曲は何十回と聞いているがまったく飽きない。ブラームスの作った旋律と九州の山々の風景が合わさって、幸福になれる。
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