1,204
331 ななしのよっしん
2014/03/28(金) 03:08:23 ID: Km61NmSo3O
似たようなので
沈没した艦船から脱出できて漂流中の乗組員への機銃掃射ってあったね
民間人含めこの手の人たちは法で守られてる・・・けどねぇ…
332 ななしのよっしん
2014/03/29(土) 21:24:55 ID: 8evc9TK6D/
ミッドウェーのところの説明文
日本は主力空母4隻を失ったが、何より熟練搭乗員を多く失うこととなり~
とあるけれど、飛龍以外の搭乗員の大半は退避してるから「多く失い」、は違う気が
333 ななしのよっしん
2014/03/29(土) 23:48:12 ID: aqJAj0NzX6
>>331
ハーグ陸戦条約だったりジュネーブだったり戦時国際法なんて馬鹿正直に守ってたら勝てないでしょ。
総力戦なら軍人だろうが民間人だろうがお構いなしの人的資源の削りあいだから漂流中の「軍人」に機銃掃射ならまだ理解できるよ。
なんせ練度の高い水兵なんて軍艦一隻より価値ありそうだし。
334 ななしのよっしん
2014/04/18(金) 20:22:27 ID: jnhTYatorJ
ルーズベルト大統領が終戦まで生きてたらどうなってんだろう
死ぬ直前に日本人を四つの島に閉じこめて滅ぼせって発言したぐらいだから日本中に原爆ばら撒いてただろうな・・・
335 ななしのよっしん
2014/04/18(金) 20:26:50 ID: XiFO5WSccN
336 ななしのよっしん
2014/04/19(土) 23:29:45 ID: eAW6sjaRLr
なんというか、結果だけ見て個人的には
「よくも劣勢の中ここまで戦い続けれたな…」
って感じの戦争。俺はこんなにも長く戦っていれそうに思えないよ…
337 ななしのよっしん
2014/04/26(土) 20:55:45 ID: FbhU1POEQV
>>334
確実にドイツ同様ソ連に北海道と東北は取られてたね
そして共産主義国家が出来てる
338 ななしのよっしん
2014/04/27(日) 21:08:52 ID: KY+XdPfJaA
後知恵だからこそ言えるが、日本は降伏するのが遅過ぎたな。
最早最後の砦の硫黄島が陥落してどうしようもなくなった時点で、せめて沖縄に上陸された時点で諦めるべきだった。
それなら、原爆二発も放り込まれる事もなければ、千島にソ連軍が雪崩れ込んで来る事も無かったろう。戦死者数も一割程度は軽減出来たのではないかね。
千島や沖縄はどのみち領土割譲という形でソ連やアメリカに奪い取られるだろうとは思うが、少なくとも背後突いて来たソ連陸軍に蹂躙される事も無かったろう。
己の実力に自惚れて身の丈に合わぬ大戦争に突っ込んだ挙句の果て、引き際すらも弁えずに国家が壊滅した。
退くに退けないのは判るが、それでもここまで国土全部焼け野原にされる前に何とか退くのが政府の役割だろうにな。まぁ、これが好戦性が高くて開戦後押ししちまった世論に対する現実からの痛烈なツケなのだろうけど。
339 ななしのよっしん
2014/05/01(木) 17:39:47 ID: FbhU1POEQV
>>338
ルーズベルトのアホが枢軸国の体制を打破しない限り戦争は終わらせないなんて言うもんだから、日本としては降伏を考えられなかった
そしてようやくポツダム宣言で日本の望む体制護持に含みを持たせる内容だから降伏出来たって流れだから、無駄に犠牲を出した面はあるけど、日本にとってはあのタイミングしか無かったよ
340 ななしのよっしん
2014/05/02(金) 11:23:07 ID: scmqCq/e2G
341 ななしのよっしん
2014/05/02(金) 11:49:13 ID: BGLdcrKAJF
米国は第一次大戦でドイツに手心加えたのが第二次大戦の原因だ、と分析したから
無条件降伏にこだわった、と聞いた
その分析は間違ってなかったと思うね
ノブさんも言ってたし
国をとったら姫をあやすように全て与えるかきれいさっぱり滅ぼすか二つに一つだと
342 ななしのよっしん
2014/05/02(金) 12:07:19 ID: XiFO5WSccN
無条件降伏を国に対して要求しちゃったら降伏する動機を相手から奪ってしまう。こりゃ完全な米国の、というかルーズベルトの戦略ミス。
おかげで日本を米国のみで屈服させることに失敗し、ソ連の勢力拡張を許して挙句の果てには中国大陸を共産党勢力に明け渡すことになってしまった。元々この戦争が中国大陸の利権問題からはじまっていたことを思えば、米国は太平洋において戦った意味は皆無になってしまった。
まあそのルーズベルトの愚行の尻拭いをするために、日本は本来なら発展途上国に逆戻りさせられるところだったのをむしろ「西側の橋頭堡」として保護・育成されることになって戦後の経済発展につながる訳で
皮肉なことにルーズベルトの人種差別脳がなけりゃ日本の今は無かったという
343 ななしのよっしん
2014/05/02(金) 12:14:03 ID: XiFO5WSccN
>>339
日本側も上意下達のはずの組織が中堅構成員に牛耳られるという訳の判らん状況が全ての官僚組織(もちろん、軍を含む)で発生していたため
セクショナリズムと個人個人の自己保身によって終戦への道筋を模索すること自体が極度に困難という状況だった
ポツダム宣言の受諾という「連合国の土俵に乗った降伏」を国内が受け入れるための条件を揃えるために、何ヶ月も時間をかけて他の道がないことを実証しなきゃいけなかった訳で
史実以上に早く降伏するのは日本側の原因だけでも無理があっただろうね
344 ななしのよっしん
2014/05/07(水) 04:39:04 ID: GZbpIHVwnP
これ日本側のとこだいぶおかしいなー。
ミッドウェーは熟練搭乗員の損失は比較的少なかったし、アメリカが本格的に物量を投入しはじめるのはソロモンの戦いで日本が劣勢になった後だべ。日本が負けたのはアメリカの物量に負けたみたいに読めるわ。
345 ななしのよっしん
2014/05/07(水) 04:50:23 ID: 0iTE06Qy4H
>>344
43年前半くらいまでは日本側優勢過ぎて余裕なはずなのに戦略的敗北ばかりだったからね。
なんで負けるのか意味が分からんくらいに。
346 ななしのよっしん
2014/05/08(木) 03:29:42 ID: 5nn6L26In0
う~ん…
内乱を避けるためとはいえ、原子爆弾の傷痕は大きすぎるよな…
何かもっと犠牲を避けた終結は出来なかったのかな…
347 ななしのよっしん
2014/05/08(木) 03:38:38 ID: 5nn6L26In0
348 ななしのよっしん
2014/05/08(木) 03:56:03 ID: 5nn6L26In0
349 ななしのよっしん
2014/05/10(土) 00:40:41 ID: FbhU1POEQV
>>375
ミッドウェーは暗号読まれてたといっても戦力的にはあの時点では日本側有利どころか負ける方がおかしいなんて言われるレベルという
何と言うか勝っていた所で戦線維持できない&どうせアメリカの戦力充実してきたら負けるという事は分かっていてももうちょっとどうにかならんかったのかと
350 ななしのよっしん
2014/05/10(土) 12:25:25 ID: sbmV+e6A0w
連合国にしてみれば、防戦と通商破壊しつつ自軍戦力の充実を待てば良いだけな話なので、日本が勝ってる言うても講和に応じる道理が無いからなあ。
戦力の充実を待たずしてアメリカ本土決戦に持ち込まれそう、とかなら話は変わるだろうが、それをするには地獄のオアフ島要塞攻略戦が待ってるし。
351 ななしのよっしん
2014/05/10(土) 14:00:03 ID: XiFO5WSccN
>>346
無理。内乱を避けるという条件がつくかぎり、日本側はあれ以上早く講和はできない。
最大の政治勢力であり武装組織でもある陸海軍がそれぞれ中堅将校に牛耳られ
大きな方向転換をやりたくとも上意下達が機能しなくなるという状況に陥ったが故に日本はWW2に突入したようなもんなんだけど
その状況は大戦に突入してからも本質的にはあんまり変わらず、終戦工作の研究してた人らも「強硬派に見つからないように」と秘密裏に活動するしかなかったのよ
うかつに「講和」と言い出したら、外交交渉入る前に失脚するか下手すりゃ暗殺される、
そーいう「空気」の時代だったんですわ。やだやだ。
352 ななしのよっしん
2014/05/15(木) 06:24:59 ID: hFMqA4wUxL
>>351
その空気とやらが「戦争の狂気」ですかね
あーしかしご先祖様も偉い問題残してくれましたわ
お陰で中韓との間に亀裂が生じてるし、日本は軍隊を持てなくなったし
まあ残された以上我々が解決するしか無いんだが
353 ななしのよっしん
2014/05/15(木) 06:56:14 ID: 0iTE06Qy4H
>>349
陸用爆弾だって当たれば相当なもんなのにな、第一次は発艦させりゃ良かったのに。
一々細かいことにこだわるから。しかも司令の指示だったんだよな確か、艦長の命令じゃなくて。
>>351
実際、内乱起きたしな、最後の最後で。
>>352
どうも"軍"という名称にこだわるアレな人が多いが、実質的には軍隊を持っているから問題ないし、
中韓との亀裂なんて馬鹿な政治家が千年後にやるべきことを、たかだか百年も経ってないのにやろうとするからだろ。
だいたいどこも軍事力の行使をしていない時点でお遊びにも等しい。
354 ななしのよっしん
2014/05/19(月) 11:30:21 ID: KY+XdPfJaA
実際何かの間違いで戦争が勃発しない限り、国境でチマチマ小競り合いするのは軍の役目だもんな。
隣国に対してその土地寄越せと言いながら、一方で自国の警備もして攻めて来んなよ、此処俺のだからな、と牽制し合うのはまぁ当然の事。
現状では自衛隊でも十分よ。少なくともぶん殴られたら殺り返せるんだから。ちょっと規模が不満だけど。
それから色々問題の9条も自分達に都合良く利用すればいいんでねぇの?
少なくとも自衛権は棄ててないから防衛戦争は出来るし、一方で、何処かで戦争が勃発しても、9条を盾にして我関せずを貫ける。面倒事は世界の警察アメリカ様に全部押し付けて、応援だけしながらのらりくらりと自分の身だけ守って渡り歩けば一番被害少ないだろう。
万が一他国の戦争に介入したい時は、アメリカ様の十八番「戦地付近に滞在中の日本国籍民間人を防衛しに来ました」or「我が国の民が戦争に巻き込まれたので報復します」でいけるのでは?
大戦に負けて、確かに七十年も一度も変更効かない様な硬質な憲法は確かに押し付けられたけど、ぶっちゃけそこまで制度上の爪跡はあんまり無い気がする。
355 ななしのよっしん
2014/05/19(月) 11:38:53 ID: XiFO5WSccN
>>354
そろそろ「集団的自衛権」の記事あたりでやってくれませんかね。
356 ななしのよっしん
2014/05/19(月) 22:22:32 ID: aqJAj0NzX6
まあ後から帝国主義になった国と先に帝国主義になった国(とアメリカ)の争いで、
お互い疲弊して植民地を維持できなくなったから帝国主義は廃れたって感じなのかな?
それで殖民地に頼ってた英仏は力が衰えて、自国とその影響下で何とかできる米ソが台頭したってことか
357 ななしのよっしん
2014/06/01(日) 14:48:54 ID: VbGJUofdaB
この時代ってすげえな
ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニ、ルーズベルト、毛沢東、蒋介石といった存在感の濃いトップが各国に現れるんだよな
358 ななしのよっしん
2014/06/01(日) 14:59:42 ID: BGk0koVtMp
>>357
我らがツルピカ東條さんも入れてやれよ・・・。
あんな時代だったからこそ、そういった濃い連中が必要とされたってのもあるんだろうね。
戦争の終わりが見えた頃にはチャーチルが首相辞めさせられたし。
359 ななしのよっしん
2014/06/01(日) 15:40:09 ID: VbGJUofdaB
>>358
ごめん・・・東條さんはどうしても前任のアホに核爆弾級の貧乏くじを押しつけられた感が強くて・・・
元来首相には向いてないにも関わらず、立場や影響力から就任せざるを得ず、首相になったらなったらですでに詰んでいる状況だし、大戦末期には倒閣、戦後は自殺に失敗したうえに、東京裁判では昭和天皇を守る為に責任を負って戦犯になるという
しかも本来その役割を担うはずだった近衛の野郎は軍部や東條に責任を押し付けた上に「戦犯になるのはイヤ」とかいって自殺しちゃうし・・・
あまりにも我らがツルピカ東條さんは他国のトップに比べて悲壮感が強すぎる
360 ななしのよっしん
2014/06/01(日) 18:01:00 ID: VbGJUofdaB
追記
この当時の主要列強のトップ(フランスは論外)は己の立場を活かしているのに対し、日本の場合は立場に振り回されている印象が拭えない
ほめた!
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ほめるに失敗しました。
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