図鑑説明
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
- あたたかい うみに すむ ポケモン。 あたまの うきぶくろを ふくらませて なみまを ただよい えさを さがす。
- ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、Y、アルファサファイア
- あたたかい うみを ただよっている。 どんな とおくに ながされても うまれた ばしょに かならずもどる。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー、X、オメガルビー
- うみの おんどが たかくなると あたまの うきぶくろを ふくらませて かいめんを しゅうだんで ただよう。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- 海水温 上がりし季節に 海岸付近にて 漂う姿あり。 蒼き体色 海に紛れし色 ゆえ 天敵より 身を守る 理屈なり。
概要
- 種族値、技、どれをとってもマナフィの劣化である完全下位互換として散々ネタにされている不遇ポケモンの一角。
- 別系列のポケモンが親という唯一のポケモンであり、マナフィのタマゴから生まれるので、理論上マナフィの進化前の筈だがあくまでも別系列なのでリトルカップに出すことすら出来ない。進化さえできればすべて解決できるのだが一向に進化できる気配がない……。
- いくつものサイトでフィオネの有効活用法が模索されてきたのだが、事実上マナフィとの差別点がなくどんな型を作ってもほぼ確実に「マナフィでおk。」で結論付けられる。
- 「トリックルーム」を使うパーティならマナフィより遅いため差別化できなくもないが、世の中には「黒い鉄球」という便利な物もあるうえ、フィオネより遅くて特性が被り、技のバリエーションも広いジュゴンのせいでフィオネにするメリットは薄く、差別点としてもこじつけの域を出ない。それ以前に高火力のATが求められるトリパにおいて決定力の無いこいつにお呼びがかかることはまず無いが……。
- 『ハートゴールド・ソウルシルバー』の大会ではカイオーガやパルキアなど一部の禁止級の参加が認められたが、所謂「幻のポケモン」はフィオネも含めて禁止されている。以上を総括するに、通常プレイで入手できるポケモンでなければ出場不能ということなのだろう。この事実がフィオネのネタ化にさらに拍車をかけてるような気がする。
- 一応マナフィに勝ってるものがある! 高さと重さ……。
- また、一部ではみずみずしいヤジロンとも言われてる。
- 『Pokémon LEGENDS アルセウス』ではストーリー終盤に受けられる任務で条件を満たすとマナフィと一緒に野生の個体が出現する。任務終了後も野生のフィオネは出現し続けるため、タマゴシステムが存在しない同作の代替処置なのかもしれない。
- ポケダン(探検隊)ではマナフィの病気を治す薬「フィオネのしずく」を持っているが、主人公が悪人のギャラドスを倒すと事情も聞かず「フィオネのしずく」をくれる。
関連動画
関連商品
関連項目
関連リンク
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- なし
- 11
- 0pt