泉圭輔単語

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泉圭輔いずみ けいすけ、1997年3月2日-)とは、石川県出身のプロ野球選手投手)である。現在読売ジャイアンツに所属。

概要

小学校3年生から野球を始める。金沢西高校時代は県大会3回戦が最高で、本人もプロ野球ではなく公務員を志望していたが、高校監督の勧めもあって金沢星稜大に進む。

大学時代も全大会出場はなく、すき家アルバイトしながら野球をしていたが、大学通算20勝を挙げ、4年時の関東遠征では10球団のスカウトが集まるほどには注を集め、本人もプロを志望するようになる。

2018年ドラフト6位で福岡ソフトバンクホークスに入団した。背番号53

ソフトバンク時代

2019年二軍で4試合12回2/3を失点と結果を出して4月16日に一軍昇格、同日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ登板4月22日オリックス・バファローズ戦で6回から2イニングを投げ、その間にチームが逆転しプロ勝利を挙げた。
中継ぎで11試合に登板したあと、5月30日オリックス戦でプロ先発したが、3回2失点で勝ち負けつかず。その後は二軍防御率5点台と結果が出せず、以降の一軍登板9月の2試合のみに終わったが、14試合で防御率1.96と好成績を残した。


2020年は開幕一軍入りすると、イニング途中の登板から回跨ぎまでなんでもこなす便利屋リリーフとして一軍に定着。一時は7回担当のセットアッパーも務め、フルシーズン一軍でプレーした。40試合に登板し、0勝1敗8ホールド防御率2.08の好成績を挙げ、チーム優勝を陰から支えた。


2021年も開幕から便利屋リリーフとして好投していたが、2試合に1登板ペースの酷使が祟ったか、5月下旬から調子を崩して失点が続き、6月下旬に二軍落ち。その後は二軍で24試合に登板防御率2.92の数字を残したものの、一軍に呼ばれることはなくシーズンを終えた。


2023年シーズンの大半を二軍で過ごしたため、3試合の登板に留まった。

巨人時代

2023年11月6日にトレードで読売ジャイアンツに移籍した。背番号63

プレースタイル・人物

長身から投げ下ろす最速153km/hのストレートを軸に、スライダーシュートなどを投げる。

大学時代から武田翔太の投球フォームを参考にしていたといい、武田そっくりのフォームで投げるため、ファンからは「ジェネリック武田」とか言われることも。

ソフトバンクに多いドルオタ選手のひとりだった。乃木坂46ファン

成績

年度別投手成績

年度 球団 登板 先発 完投 完封 勝利 敗戦 セーブ ホールド 勝率 投球回 与四球 奪三振 失点 自責点 防御率
2019年 ソフトバン 14 1 0 0 2 0 0 3 1.000 18.1 8 18 5 4 1.96
2020年 40 0 0 0 0 1 0 8 .000 34.2 19 28 9 8 2.08
2021年 31 0 0 0 1 2 0 6 .333 26.1 13 30 10 8 2.73
2022年 30 0 0 0 0 2 0 6 .000 29.0 9 25 12 12 3.72
2023年 3 0 0 0 0 0 0 0 .--- 2.2 3 2 5 5 16.88
NPB:5年 118 1 0 0 3 5 0 23 .375 111.0 52 108 41 37 3.00

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泉圭輔

1 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 21:30:13 ID: eBW7dhn6BO
爆散
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2 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 21:35:14 ID: XN6c7HmDby
あの号泣の果てにどうするかは彼次第だ
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