Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ
「Im@stronôka」とは、ピートPが制作・投稿しているアイドルマスター×アストロノーカの
iM@S架空戦記シリーズ「Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ」の事。
「アイドルマスター」と、隠れた名作として多くのファンをもつ「アストロノーカ」を用いた
iM@S架空戦記シリーズで、メインは高槻やよい。毎回展開する「やよ癒し」な内容に定評がある。
※「アストロノーカ」は、1998年にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売された
宇宙野菜交配・育成とバブーと呼ばれる害獣を退治して宇宙一の農家になる事を目指すのが一応の大目的。
ただし、別に宇宙一を目指さなくてもゲーム的には問題無く、その自由度の高さに定評がある。
(2008年6月よりゲームアーカイブスで提供中)
※タイトルをよくよくみると「I'm astronôka」とよめる。なかなかうまいタイトルである。
概要
家族と離れてニッカボッカ星系第三小惑星に入植し宇宙野菜の生産農家となった高槻やよい。
宇宙農協から支給された「農林PETE1号」ことピートくんと共に、宇宙野菜の生産や交配を行いながら、
時に、害獣バブーを撃退し、時に迷子になりがちな宇宙行行商人と取引しながらコンテスト優勝を目指す。
(あくまで目標であって、達成する事を優先するわけではない)
架空戦記であるが、ゆったり・ほのぼのとしたスローライフ的展開と
画面中央にドアップで表示されるやよいの表情が楽しめる「やよ癒し」に、
アストロノーカのチュートリアル的な細かく行き届いたピートくんの説明が売り。
(エニックスロゴ職人も良い仕事してます)
登場人物及びキーワード
※主な登場人物やキーワード等を簡潔に記載しています。
※詳細は→iM@S架空戦記シリーズ補完wiki 作品別用語集 - Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ
家族のいる地球から一人離れてニッカボッカ星系第三小惑星に入植した。
宇宙農協から支給された「農林PETE1号」こと「ピートくん」に教えを受けながら、
宇宙野菜の生産・交配やバブー退治等を行っている。
◆ピートくん
やよいに支給された「農林PETE1号」の事。やよいからは「ピートくん」と呼ばれている。
穏和で几帳面な性格で家事もこなすスーパー執事ロボット。
当初はやよいの事を「ダンナさま」と畏まって呼んでいたが、現在は「やよいさま」と呼んでいる。
宇宙野菜やトラップの売買を行う星々を渡り歩く行商人。
システム上は電話一本で即駆けつけてくるはずだが・・・
このF91なお姉さんは、やよいの元に来るのに1週間程かかったようです。
宇宙農協テンガロン支部で働くお姉さん。
セリフで特定余裕なダメ無小鳥さんで、やよいの大声にも反応しない程妄想にふける。
やよいに、人生の半身らしい中古の交配マシンを300ゼニーで譲った人。ティンと来たらしい。
本人曰く「私のことは、信頼と親しみをこめて”ジュンちゃん”と呼んでくれたまえ」との事だが・・・
◆菊地真
やよいと同時期に宇宙農家を始めた新人。原作の「ヤマダ」役。
架空戦記の真の例に漏れず脳筋傾向にあり、バブー退治はトラップを使わず、
直接ぶっ飛ばした方が楽だと考えてる。
やよいに宇宙農家をやっていく上で有益な情報等を提供するアストロネットの端末。
とりあえず・・・四角くて青くて平たいからって千早って言うな!絶対にだぞ!
「シマイモ」「星カブ」等の宇宙の過酷な環境でも育つ野菜。植えてから数日で収穫可能。
交配することで大きさを変えたり、別の野菜が出来る。
◆交配マシン
宇宙野菜を交配するのに使用する機械。邪教の館ではありません。
◆バブー
宇宙野菜を狙って畑に現れる害獣。名前はとある星の言葉で「ヘンなヤツ」という意味らしい。
トラップで撃退することが可能だが、おそるべき学習能力をもっており、
世代交代による進化でトラップを回避しはじめる。
この、同じトラップが毎回きくわけでない事も「アストロノーカ」の売りの一つ。
◆トラップ
バブー撃退用アイテム。
バブーの来襲にあわせて設置しておくことで、トラップにかかったバブーを撃退する。
全46種類あるが、同じトラップを使いつづけるとバブーに学習されて回避されるようになる為、
組み合わせを変更していく事が必要。
お絵カキコ
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