ニコニコ大百科

作画動かないの作者が口を出したせいってのはまあわからんでもないが 初見お断りとか実況とかあんま関係なさそうなとこもダメダメなのが

ありふれ含めなろう主が読者をイラつかせるのは概ね「主人公にしてはいけない人物を主人公にするから」だと思うわ
阿Q正伝とかああいうお話は最後悲惨な結末を迎える胸糞悪くて邪道なレアケースだから認められてるだけ

崩落に巻き込まれたハジメが今際の際に見た夢なんて展開最後にならなんねーかな

>>1472
デスノートとかも主人公が間違った考えの持ち主だとはっきり描写してあるし、最後に破滅することも暗示してるもんな
それがなかったら、あれだって嫌われてただろう

娘のためなら～が娘ハメ太郎と呼ばれてて草生えますよ

なんだろう、昔読んでた時は「うおお！いじめられっ子覚醒！ダークヒーローカッケー！ ヒロイン可愛いー！いじめっ子と勇者ウゼー！はよ殺せ！」とか1人でめっちゃ盛り上がってたんだけど、地球に帰ってきても魔王モード続行してたところでなんか冷めたんだよなぁ。
異世界での英雄譚という夢から覚めて現実に戻ってきたようなそんな感覚。後から読み返すと色々おかしいところが見つかったりしてさ。

>>1476
この作品主人公が力を手に入れて弱い者いじめをする作品だからな

めっちゃ強いキャラや最強キャラが雑魚を倒しても弱い者いじめといわれるタイプとそうは言われないタイプがあるけど
違いは何だろうか

1クラスまとめた集団転移物だけど、いまだに転生物と思ってる人いるくらい、色んなところが説明不足だなアニメは

鍛冶職の10人に1人は持ってる程度の職業でしかない＆ステがlv1異世界人の平均値しかなかったってのも無かったんだっけ
錬成師って名前のせいでレア職と思われてたりもするｗ

弱い者虐めとかやってることは檜山と変わらねぇじゃねぇか
それで成り下がった南雲をよく白崎と八重樫が惚れたな
惚れる要素どこにあった？
変化前の弱者ながら錬成士の知識でカバーし皆の役に立てようとする所が全然カッコいいしまだ惚れる要素あるわ

>>1475
このタイトルでありながらIFルートで結ばれるとかでなく正史ルートで結ばれるからしゃーない

>>1477
必要以上に嬲ったりそれを楽しそうにやったりしないからじゃね？
ケンシロウとかがモヒカンを倒す時にニヤニヤしながら「何本目に死ぬかな〜」とかやってたらなろう主と変わらんくらい叩かれてるだろうし

しかしこれ2話以降有料なんだな
こういうニッチな作品程数撃ちゃ当たる戦法使わにゃならんだろうに

>>1480
結局欲望ダダ漏れなんすね～

>>1479
>>よく白崎と八重樫が惚れたな

叩かれる理由ってまさにそこだと思うんだよな。
主人公がクソ野郎なのはまあいいけど（良いとは言ってない）、
話の都合でそれを周囲が賞賛したり惚れたりするから出来の悪い人形劇見てる気分になる。
キャラクターの心情に共感できないんだよね。

>>1475
あれはハメ太郎と言うより娘にハメられ太郎だからなあ
ぶっちゃけ太郎は被害者側やで

>>1479
ハジメって
味方には優しくする、表向きはまともに見える、みたいな他のなろう主人公と違って
邪魔する奴はぶっ潰す、ユエ以外の女に興味無しって感じで惚れる要素がないんだよな

香織や雫は豹変前のハジメが好きって感じがするから、「私たちの知ってるハジメはもういない」ってなるのが普通な気がするが

主人公がモテる要素は必要だけど必ずしもすべての女が主人公に好意を持つ必要はないってことだな

光輝くんは決して悪い人ではないんだよね
例えるならfateの衛宮士郎を極端に鈍感にして+狂化exをつけて自分の道を絶対に間違ってると認められないようにした感じ

>>1486
主人公になれなかった（主人公補正）なろう主人公って感じ
光輝が主人公だったらスマホ太郎みたいになってたと思う

>>1487書き直し

主人公になれなかった（主人公補正の無い）なろう主人公って感じ
光輝が主人公だったらスマホ太郎みたいになってたと思う

「ありふれた職業で」要素が序盤で皆無になるのがな
そもそも錬成できる時点で勝ち確

練成士より強い職業持ってれば水と技能でもっと楽に無双できたんじゃね？

2話見たけど扉守ってた魔物の行動原理が謎だな
自分らが鍵持ってるなら、片方やられた時点で逃げだせば結果的に扉守れたのに、なぜ自分から的になってしまったのか？

ゲートガーディアンってのは総じて命令順守するものだから……
まぁ遥か古代の封印方法だし、銃みたいな物理の力で装甲貫通できるような兵器は想定してないだろう
だから対処方法が分からず防戦一方に回るしかなかった、とか

取り合えず言える事は、人を選んでしまう展開のアニメだな
群像劇特有の時系列バラバラスタイルなんだけど、ありふれに関しては主人公の悪落ちにもっと共感させないといけないから、最初から底辺である事を視聴者に理解させ、共感させていじめっ子の檜山に最後の仕上げ（誤射）をやらせる。つまり檜山を徹底的に悪として映す。

迷宮の底に落ちた主人公は一旦死の恐怖に支配される。
そして永遠に続く孤独な時間の中、無限に続く自己否定と救援は訪れないと分かっている絶望から心が壊れ、誰が俺をこんな目に合わせた、という思考に至る。
他者に願っていた救済への思いは捻じ曲がって生還した事への恨みへと変わり、怒りと復讐心で強くなっていく、という脚本にすべきだったと思う。

正直な所、奈落の底に辿り着くまでの描写で1クール使っても良かったと思うよ。あまりにも駆け足過ぎて普通の人は付いていけない。

>>1489
神水以前だよな　それ以降は錬成が中二（笑）武器つくるための
もんになるし　石博士の千空やスパイダーマンのピーターのような天才でもないキモオタ高校生が、たかが数千回・万回で銃作れたり、バイク作れるとか錬成は先生並みにチートじゃない

>>1484
前に似た事を行った時信者に命を助けられたんだから好感度上がって当然だろって返されたわ
しかも今のハジメの言動にドン引きしても好感度が下がる程度ではないとか
恋愛感情が+値なら相手の短所も否定しなくなるとか
ちょっと意味不明過ぎて理解できなかったけど

アニメ初見なんだけど褒められたり惚れられたりに納得のいく過程がないと気持ち悪いていうやつが問題なのかもな
チョロインでも過程が魅力的なら俺好きだし
チョロインが主人公におとされた後も丁寧に仲良くなる所書かれたら満足するし

全ての読者が、とは言わないけれど
過程を踏まずに（あるいはサラっと触れるだけで）お手軽に結果だけ得られればいい、というのは
この手の作品によく見られる傾向ではある

結果ツッコミ所さんしかないような話になっても
それで一定数読者を獲得出来てる以上、需要はあるんでしょう
その読者層にさえブッ叩かれるアニメもあるわけですけど

大切な幼馴染である白崎八重樫がこんな主人公に惚れ寝取られるんだもんな
「お前、いったい香織に何をしたんだ！」と
いくら思い込みの激しい光輝くんが激昂するも無理ないわ

この作品は序盤は「ピカレスク小説」として十分な素材になる底辺主人公だったのに、ユエに出会った途端に主人公像が破綻してるんだよね。
その後のヒロイン達も然り。

他のなろう小説でも言える事だけど、男の底辺主人公の設定を現実に寄せれば寄せるほど、美少女と出会えばホイホイ好かれるという非現実的な描写が描かれると、世界観以前に登場人物の人間感情を共感できず理解できずに物語に破綻をきたすんだよね。

そういう作品が称賛され需要を生んでる理由は、「異世界に行けば底辺の自分でも美少女に好きになってもらえる」という非現実を現実だと思い込んでる読者が多かれ少なかれいるってことなんだよな。

過去スレを一部拝見しました。
主人公の性格が、読者視点でも作中のキャラ視点からでも本来はかなり人を選ぶことはわかりました。

ヒロインに関しては上記にもあるようにハーレムにせず、豹変後の主人公に惚れてついてくる奴1名と、
元の性格の頃に惚れていて元の主人公に戻そうとついてくる奴1名にメインヒロインを絞り、
残りは一時は惚れるけど、主人公の性格についてこれず離れていく方がマシに思う。

アニメにしても豹変前の性格がはっきり掴めないせいで、優しい性格だった人物が地獄を見て真逆の性格に変貌したというより、
もともとそういう性格の奴が、復讐という免罪符を得て、本性を表しただけとしかとれない。

豹変が大切なポイントなら、蜘蛛子並みにしっかりと地下迷宮を書いても良かったと思う。

>>1493
>>1494
主人公を肯定しかしない（強く否定しない）のは
チョロインというより信者といった方が正しい気がする

最初からハジメに好意持ってた香織はともかく、雫が専用イベントねじ込んでまでハーレムに入れられた時は本気で光輝が可哀想になったからなぁ。
正直ハジメより光輝の方がまだ感情移入しやすいんだよね。
融通利かないのも話の都合で洗脳されてるようにしか見えないし。