ニコニコ大百科

>>3916
サイゲと提携いてヒヒイロか金剛つけて貰えば売れると思う

>>3928
思惑はどうあれ、いじめを止めようとしてくれたのは事実なのに恩を感じる要素はないというのは何かおかしいと思う
むしろ自業自得を正論だと思っているなら、それにも関わらず止めようとしていくれている事は「原因は当人にあっても、悪行を行っているわけではないのでそんなクズだと思っていても救おうとしてくれている」という評価ポイントだと思うんだが

>>3930
自分を常に被害者で相手が悪いとしたいという思考の賜物だろうな
とにかく光輝の言い分や思考、自分に対する態度に理があるとはしたくないのだと

>>3930
「なんで香織がハジメに関わろうとしてるのか」という部分を決定的に勘違いしてるからね
あとはハジメの素行不良（遅刻・居眠りの常習犯）から来る先入観

>>3932
光輝がやってるのは「目の前で起きてる悪行に介入すること」であって、「ハジメを救うこと」ではないからね
実際ハジメは全く救われてない
この辺のいびつさはもっと後の、恵里のエピソードで語られてる

>>周りのヒロイン洗脳系にクッソ弱いのに操られたらどうするつもりなんですかね…？

答えは容赦なく撃つ、だ
アニメでも本当に撃ってたしな
操られたら攻撃して正気に戻すのがハジメ流だ

信者は勇者が的外れな説教って言葉が好きだが
ハジメが最初から相手を見下して自分の考えや行動を説明しない点を必ずなかった事にするよな
少なくとも学校での遅刻や遅刻ギリギリの登校に授業は寝てばかりで周囲から孤立してる奴に
孤立する原因に自覚があるなら学校生活態度を改める努力をしたらどうだって言う事は別に的外れでもなんでもないからな

ハジメの場合は周囲から孤立するのはお前らの所為だし親の仕事を継ぐから学校なんてどうでもいいしお前らよりよっぽど将来について考えてるわ！と内心と地の文で自己擁護と責任転嫁に全力だけどな

的が変な方向を向いてるから普通の人間になら当たるはずの矢が当たらないんだよな

>>3934
そこで「歪なのはハジメじゃないのか？」と思いもしない辺りがね…

>>3936
全然違うぞ
素行不良はあくまで光輝の考えるイジメの原因で、本当の原因はオタクなのに香織と絡んでるって部分
そもそもハジメは「今の生活を変えるくらいならイジメを受け入れた方がマシ」って考えだから光輝の苦言はお節介でしか無い

>>3938
それだけ聞くと快く思ってない奴でも困っているなら助けようとしたけど
運悪く相手が独善的な捻くれ者だったってだけの話にしか聞こえんが

>>3938
女子に嫌われてるのは香織に迷惑をかけても平然としてる性格
男子に嫌われてるのも一部嫉妬ありとは言え理由は同じ
オタクなのに香織と関わりがあるからで絡んでるのは檜山だけ
クラスから孤立してるのはハジメの言動の問題

まあその「香織に迷惑をかけてる」って部分に大きな誤解があるから捻じれてる話だな

>>3939
光輝は正義を成したいだけで、ハジメを助けたい訳では無いという違いはあるけど、概ねそういう話だよ
どっちが正しいかと言われれば光輝の方が正道を歩んでる

でも、それとハジメが光輝に恩を感じるかは別問題
特に恩恵を受けていたわけでは無い以上、恩などある筈が無い

ID: e3qgiEOLKYには悪いけど、その見方・価値観は一般的ではないということは理解したほうが良いと思うぞ

というかいじめ抜きにしても最初のダンジョンでモンスターから庇ってもらってるやんけ
いけ好かなくても普通は恩を感じるだろ

結局最初からイジメてボコボコにする予定のキャラだったけど、致命的な文章力のなさと、作者の価値観や倫理観のおかしさからこうやっておかしいことになってるだけなのでは

天之河光輝。なろう小説の登場人物として生を受け、物語の予定調和のために不自然な知能低下と錯乱の呪いによる屑キャラ化の仕打ちを受け、生きたままなぶり殺しにされることになった彼を救えるのはこうやって彼の描写を熱心に調べてその人生を追ってあげている考察班の皆さんなのかもしれない。

ウザクって呼ばれてた頃の枢木スザクみたいなキャラ

単純な疑問だが他みんなはなにか魔法とかのバリエーションはないんか？アニメを見るとユエはひたすら弾撃ってるだけだし、何かしら魔法の派生みたいなの欲しい。
あとハジメのスキルもそうだけど、少なくとも他の人物も同じ職業を持つ存在はいてもおかしくないよね？それによって違いとか比較もでてくるし…。原作ちゃんと覚えてないから同じ職業でてたらすまん。

>>3947
魔法は7大迷宮をクリアしたときに適性のある魔法を貰える
あとユエが必殺技的なのを開発してた筈

練成士は王国住人のモブのおっさんが何人か出てるね
他の職業の重複は記憶に無い
ハジメ以外のクラスメイトは全員レア職業って設定だから違和感は無いかな

"特に恩恵を受けていたわけでは無い以上、恩などある筈が無い"
恩恵を受けてなくてもイジメをなくそうとしている人間には好意を持つと思うけどな、それが設定上心優しいキャラならなおのこと
結局作者の歪んだ価値観のせいで歪な作品にしかならないと

そういや光輝やその他は帰ってからでも魔法悪用してんの？
それともそいつらは都合が悪いと魔法を最低やりすぎない程度に自制できる良心持ちなの？

何でこの作品は嫉妬とか憎しみとか負の面を表現する時は妙に生々しいのに優しさや心の強さとか信頼とか正の面を表現する時は凄まじい違和感を感じたりいかにもヤラセっぽい感じになるんですかね…。

クラス全員レア職と書いても実感が薄いかな？
例えば、普通は普段のストーリーでは一般職との戦闘ばかりで、たまにレア職が出て猛威を振るうから、レア職はすごいと印象に残る。
あるいは、ゲームでいう前作でレア職を一部仄めかして、次回作でクラス全員レア職であれば前作を知っている人にはそのヤバさが理解できる。
だけど、いきなりクラス全員レア職でーすとされても、全員が左程活躍せず、大半の活躍も一般職のハジメばかりだからレア職と言われても、一般職に毛の生えた程度の派生職ぐらいの印象しかない。

前に暗殺教室が出ていたけど、そういう意味では暗殺教室はクラスほぼ全員が印象に残るほど、キャラの掘り下げが出来ていて、上手に使えていたと思う。

>>3951
そりゃ嫉妬や憎しみといった負の側面のものは作者の実体験とかを伴ってて、優しさとかの正の側面のものは実体験を伴ってないからでしょうね
これ言うと信者は「いじめられた経験なくたってリアリティのあるいじめ描写を書くことはできるだろ。作者に対する偏見はやめろ」って激怒するけど、出そうと思えば生々しく書けるなら普段からリアリティを出せよ、普段と比べてクオリティが段違いだからああだこうだ言われんだよって話だし

どうしても実体験が出るから、こういう作者の場合は人間の感情とかが、負の面での生々しさだけ出て、
関係性の変化、他者に影響されて変わっていくとか、相手を察する事が出来るみたいな表現は全然出来なかったりするからね

ぶっちゃけ自身の体験を元に書くもの程説得力あるものはないと思うね。良い悪い問わず
太平洋戦争の生き証人が描く小説とか、実際に殺人事件を犯した人物が綴る日記とか、想像では補えない経験を文字という表現で残すというのはそれ自体が歴史にもなり資本ともなる訳だし
最も身近にあり人間の負の側面を表すのに事欠かないかつ自身がその空間に近ければ近いほど生々しさが増すといういじめという体験は、本人がどう扱うかにもよるけど他者の関心を引くにはうってつけの話題だ
まぁハジメ君の生みの親はそれ以外の豊富な負の側面の宝石箱っぽいけど

>>3946
というより役割上、光輝がスザクでハジメはルルーシュに近いんじゃないかねぇ･･･
何も力がないものが力を手にしてから暴走するのだけは共通している感じがある。まぁルルは明確な目的があったからその為に使ったがハジメはなぁ･･･

>>3956
一応ハジメは日本へ帰るという目的はある。
あったんだけど…もっと穏便にやれるんじゃないかなぁという事がちらほら

>>3949
これ、何がおかしいかって「イジメは嫉妬が原因」とか「光輝は悪事を止めたいだけでハジメはどうでもいい」って情報を、ハジメが作者目線で持っているという部分なんだよな
恩を感じる必要はないは行動動機まで完璧に把握してる作者の目線だから言えることで、キャラとして確定して判断できるのは「助けられた」や「嫌われている」だけで、それがなぜかは推測の域を出ない
にも関わらず相手を悪く取るのは歪みきった性格をしているとしか取れないし「俺がいじめられる原因は嫉妬」なんて思考に至るのは、ただの自己愛性人格障害者のキャラになる(実際そうだが)
光輝の言うことは「ズレている」じゃなく「そうかもしれない」と取り、実施するかは別としてもアドバイスに感謝するのが妥当な判断なんだよな、作中人物としては

>>3956
ハジメに限らず太郎系主人公は目標らしい目標はない、あるいは目標が自分本位の小さなものなのが基本だからね
例えば主人公が生まれとかで迫害を受けてたりしたら普通は「差別のない世の中を作る」となるところだけど太郎系は「差別のない世の中になるまでコールドスリープして、そこで楽しく暮らしまーす」みたいな
それでも主人公が自分の小人物ぷりを理解して弁えた行動取るならまともな作品になりえるけど世の中をメチャクチャにするような行動をとるからね

>>3950
取り敢えず、今現在アフターにおける帰還組の犯罪、迷惑行為、倫理的な違反行為をまとめてレポート作ってます。今アメリカでテロリストとミュウを先頭にしたハジメちゃん一家の殺人、拷問シーンとかに手こずってる最中。

もちろん、はじめいがいのくらすめーとも