ニコニコ大百科

>>6562
確かにクラウンの扱いは勿体ないと思うわ
7話の香港G1祝勝会でのダイヤとの会話を見るにあまりきっちりと立ち位置を定めずに使ってるからダイヤのおまけみたいになってると言うか
「負けたくない相手が居るから」の後の「それってキタサンのこと？」の言い回しとか、どうも共通の友人？の名前を挙げる時の言い回しとしては不自然に見えるし
「最近サトノの調子が良いのはダイヤがジンクスを云々」も同じくジンクスを破るために走っていたであろうクラウンが言っちゃうと「お前はそれでええんか？」って反応は当然のように想定できるわけで
まあ、キタサンと一緒に走ったレースが5歳の天秋以外は一方が好走すれば一方は掲示板外だから物凄く扱いにくいのはその通りなんだけど

>>6561
一期・二期・RTTと続けて萌え＜他の要素くらいのバランスだった以上、
三期にもその路線を期待するのは当然でしょう。
今更これはあくまで萌えアニメ何て言うのはむしろ三期を貶める発言ではないですか？

今浪さんをしょっ引いてきたゴルシにグラスがアラアラウフフしてたのは実馬同士が仲良かったからなんやね
ゴルシから見てステイゴールドの1つ下のゴルシかなり年上の筈だけど仲良かったのか。あと、グラスはそのステイゴールドの方はめっちゃ嫌ってたみたいなのも味わい深い

ハヤヒデはまあテイオーメインでやる以上そこまで深掘らずにすごく強い下の世代のってイメージつければいいし
キングも黄金世代としているけども1期はエルグラスズカでメイン主で掘り下げてた感じだしね
クラウンは同世代且つずっと戦ってきて負けた相手だからもうちょっと掘り下げても良かった気がする

3話とか6話とか前半も良い回はちゃんとあったんだけど、全体的なギアが上がるまで時間がかかってしまったのが本当惜しい。今回はうまく9話→10話→次回へと中だるみせずうまくバトンを渡せたし、凱旋門賞でさらに落としてからの秋天のカタルシス頼んだよ。

アニメだけではなく、同時視聴・解説動画・コメント・イラスト、ウマ娘の交友関係からモデルとなった競走馬の血統、
その産駒の現在のレースまで、全部ひっくるめて「ウマ娘」を楽しんでます
競馬の知識はサッパリなので、
ネットが普及していない時代に一人で見てたらそれほどハマってなかったと思う

なんか話が行き当たりばったりで線として繋がってないんだよなぁ
敗北から立ち直って再戦勝つ展開の直後にまた敗北にショック受ける展開やったり
何度もキタサンと戦ってるクラウンが関係性薄く積み重ねないまま勝ちレースまできたり
将来の展開は何年も前にネタバレされてそれを踏まえた構成してるはずだよな？

>>6574
クラウンとキタサンってダービー以降は5話の4歳宝塚と9話冒頭の5歳大阪杯しか直接対決してないからなぁ
宝塚はドゥラメンテとの最後の戦いになるし大阪杯はダイヤとの直接対決の前哨戦だったから話の構成的にライバルという立ち位置の1人としては描きにくくなってしまった感じはする
祝勝会や食事にダイヤの応援で共にする仲なんだけど同期としてライバル関係まで踏み込めなかったというか

まあクラウンに関しては凱旋門ダイヤ敗戦後に秋天でキタサンと一山ある可能性も無くはないけど、次話でキタサンの苦悩と再起、ダイヤの挑戦と惨敗やってクラウンまで描写できるかと言うと多分難しいだろうしなあ

仮にやったとして逆にキタサトが薄くなってもあかんし

キタサンのクラシック期で3話使ったことにドゥラ登場も相まって驚いたし嬉しかったけど、尺に対しては一抹の不安を覚えて現状では不安そのまま

アニメ前のドゥラいない前提だったらクラシックや4歳時の春天や宝塚、JC軽く流して有馬以降のキタサトシュヴァルクラウンで負けて勝ってすることも出来たんだろうけど

シュヴァルはキタサンやダイヤと戦った数がかなり多いし、ジャパンカップ勝ってキタサン引退後も走ってG1を1勝馬で最高賞金記録してるぐらいのライバルとしておいしい枠だから、もっと描写欲しいと思ってしまう
尺がキツいのはわかってるんじゃが

毎度のこと細かい失点要素があって今回10話にもある。
グチグチいうと性格の悪い人になっちゃうので4点だけ挙げる。

・ガラスのコップを割る（というか直前にコップが透明で見えにくい）
・ポスターの絵が下手なのはいいが、子供の口からよだれが出ているように見えた。ネット上で障碍者を揶揄するこれ「(^q^)」は避けたほうがいいんじゃないか
・いろいろ出たが各ウマ娘の横のつながりは描き足りていないと感じた。例えば占い屋はコラボするだとか
・試合をテレビで応援している家族とりわけ子供が、誰を応援しているかわからなかったので、当然キタサンを応援していると期待した俺にとっては裏切られたように感じられた。せめて団扇でも持っていれば

以上

まだ誰も言ってないので俺が言う
不意打ちのテイタボ本当に嬉しかった

前半のウマ娘総進撃はアニメーターさんたちの
「この子を描いてやる！今回がたぶん最後のチャンスだ‼」な気迫をすごい感じた
タマやクリークみたいにKAIスタッフがまだちゃんと描いてなかった子、
シャカファイやフラワーとかうまよん除いてTVシリーズ初出（だよね）の子、
ちゃんと起きてるマヤ、静止画だけどラーク組…めちゃめちゃ眼福でしたわ

なんつーかクラウンは扱いが残念なのは事実だと思うが、それゆえ注目してしまう自分がいる
不憫な子ほどかわいい的な？今回の喜ぶとこも可愛かったし
後やっぱ勝負服のデザイン良すぎるんだよなぁ、肌の露出抑えてキッチリ着込んだ感じなのに脇周りだけ露出MAXなので新たな扉が開いた

サトノのメイドさんはダイヤのトレーナーかつ海外に詳しいってことだから池江調教師の擬人化かも知れんのか

>>6578
逆にキタサンとクラウン間はレースで顔を合わす以上の接点が無かった方が良かったかも
接点が無くてもダイヤの凱旋門後なら
片やダイヤに背負わせすぎた事と落ち込むサトノを励ますために
片や竹馬の友を単身海外挑戦させる羽目になった以上、ここで不甲斐ない走りは出来ない
でお互いがダイヤの為に必勝を誓う天秋でアプリの天春のスペvsブライト形式の話は作れたろうし

細かいとこだが今回は引退していくモブウマ娘の描写があってよかった
年食うと華やかな主人公たちよりそういう方に引かれるんだ

まあクラウンはこの程度の扱いで良いということなんだろww

まず俺は個人的にアニメをめっちゃ楽しんでる勢という前置きはしておいた上で
ちょっと難しいなぁと思うのはシュヴァルの扱いかなぁ

対戦回数や成績から鑑みても、キタちゃん主人公の物語で（ペア枠のダイヤちゃんを別に置くとしても）描写優先順位はかなり上の方だと思うんだよね
実際にアニメでも結構描写は割かれてはいるんだけど……
ただ、シュヴァルの性格設定由来なのか姉妹への劣等感描写を優先したのか、「G1で勝ちたい」という感情を主としていて自分を負かしまくってる「キタちゃんに勝ちたい」というライバル感情が見えないんよね
キタちゃんとシュヴァルの間にライバル感情という線が結ばれてないから、どうしても点と点があるだけという印象になるというか

勝ってる側のキタちゃんからだとその線は結びにくいし（キタちゃん側から伸ばすのはクラシックからシニア春だとドゥラ、それ以降だとダイヤちゃんとかになる）、シュヴァル側から伸ばすしかない線なんだけどなぁ……
ドロッドロの重い感情を持たせて念願のジャパンカップ勝利……って感じだとちゃんと「ライバル枠」として見れるんだけど

ただまぁ、やっぱ性格とか姉妹との関係との兼ね合いとか……うーん、難しいんかなぁ……ってなる

クラウンもシュヴァルも話作る上では美味しいポジションに居るはずなのに全く活かそうとしてないのが気になるところよね
あと個人的に気になるのがサウンズオブアースで、かなりキタサンと対戦経験ある馬なのに勝ち負けになってた時期を特に何もなく通過して今後も特に何もなさそうなんだけど
せっかくの新キャラなのにこんな扱いで良かったんだろうか

キタサンにだけ勝ててないなら、キタサンに勝ちたいでいいけど、
キタサンがG1勝ちまくってる状況で自分は0勝ならまずG1勝ちたいが先に来る方が自然やと思うかな自分は。

何度も長文ゴメン。
風邪ひいて寝込んでたから、そのついでに過去のコメントとか見てたら、
「なぜゴルシだけ勝ったシーンじゃないんだ！」というコメントがあった。
確かにウオダス以外は勝ってる描写がしっかりあるのに。
そこで気がついたが、スピカのメンバーって、直前レース着外連発して引退した者ってゴルシしかいないんだよね。

スズカは全盛期に無念に散った、マックイーンも勝ちながら怪我で引退、テイオーは何度も挫折して奇跡の復活、ウオッカは最後は海外ダートだから無視しても日本最後はG1勝利、スカーレットも有馬で有終の美、スペはしっかりシーズン完走で好成績で終わる。

主人公キタサンブラックのテーマを「ファンから愛された者の引き際」とするなら、ゴルシが「負けてもファンから声援を送られつつ去る」シーンを描写することこそが勝つシーンより重要な事だったのか、と1人納得してしまった。

10話最後の真顔のゴルシが何を思うのか…。

>>6587
5話の宝塚記念前の姉妹の見守るトレーニングの中で元々姉さんやヴィブロスの前で勝ちを見せたいと言っていて
7話で妹のヴィブロスが先にGIを勝って3姉妹の中で自分だけがGIを勝ててない感情に傾いて勝ちを渇望する方向は
やっぱり同期のキタちゃんより身内の姉妹の方が意識や影響力が強くなるとは思う

クラウンがサトノ家へGI勝利を→ダイヤがGI勝って自分も香港でGI勝利を→今度は宝塚で国内GI勝利で今度は秋天でキタちゃんと激戦をするように
シュヴァルも自身がGIを勝つことで初めて次の目標としてキタちゃんをライバルとして見る感じになるんじゃないかなぁ

クラウンはドゥラメンテと僚馬だった史実要素入れておけば宝塚記念の勝利に奥行きが出たかなと思うけど
そうするとチームカペラ（サトノ軍団）であることの意味合いが薄れるから難しいところだな

>>6588
姉妹の声も届いていないシュヴァルにJCの前に何かきっかけを与えられるのがアースになるんじゃないかと思ってる
アースのキャラクター的に一方的とはいえ話かけれるというのもあるけど自身が以前より成績を落としているものの
大舞台で走り続ける理由や意味を再確認させてあげれるのはどんな強大な相手がいてもGIの舞台で戦い続けたカノープス所属のアースだからこそ出来るんじゃないかと

アプリでアースのサポカでもシュヴァルと交流してるしね

仮に4期か映画化があったとしても監督か製作サイピク変更は免れないか

まあ製作はRTTTを作った所のが良いのは確か

>>6593
実際それが自然な流れだと思うしそうした方が展開的にも面白くなると思うんだけど、そういうタイミングをことごとくスルーしてきた実績があるのよね・・・
別にその辺の描写しなくても展開には問題ないしダメってわけじゃないんだけど
書いてて思ったけどこのアニメ特に減点する要素は無いんだけど加点する要素もあんまりないんだな

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キタちゃん自身には自覚が乏しいんだけど「勝利への執着」が実はあんまりない娘だから
ライバルにもレースにも因縁が作りにくい　戦績はすごいけどドラマになるかというと微妙
ある種もっと受け身(加えて気の大きい)な娘にして逆に周囲を振り回す展開にする方が
キタちゃんを生かせたかもしれん　勝っても負けても「いい勝負だったね」ってぐらいの
反応をさせて周囲がぐぬぬってなったり怒ったり恐れたり…って描写を積み重ねて
いつしかすごく大きな存在になった…ってハルウララっぽい感じだな

>>6597
富樫「どこまで行っても逃げてやるッ！！(制作から)」

キタちゃんG1の勝利数だと皇帝、覇王、英雄に並ぶから主人公よりラスボス適正の方が高いんだよね。
で強すぎるキャラって単独ではドラマが作りにくいので互角かそれに近いライバルでも居れば違ったんだけど
残念ながらいなかった。(ダイヤちゃんは親友枠)