ニコニコ大百科

アニメＯＰでのコメントでもよく見かけるようになったので記事作成してみました。
シェイプシフター回はよく議論されるので、その取っ掛かりになれればなと思っています。

センシが間抜け面に見えるのは兜のせいで眉毛が隠れてるのが原因
蒸し風呂とかのシーンで兜脱いでるけど、その時のセンシは普通にカッコいい

実際センシってかっこいいよな

>>3
センシはいつもかっこいいよ

目が丸っこいのも愛嬌のあるイメージになりがちな部分なので
黄金郷辺りでの「兜を脱いで目を閉じ、ヤアドたちの年月に想いを馳せている」シーン辺りの年経た賢人感は凄い

前に経験あるんだけど、ラクガキ本とか含めて特定のシーンのセンシのかっこよさを賞賛したのに対して他の人からこのセリフで返されると、
そのシーン固有の良さに対する賞賛を否定されたようなニュアンスを感じてしまうことがある
だから個人的には用法容量注意だと思ってる

元がマルシルの「流石にこのセンシは本物よりかっこよすぎるから偽物でしょ！？」的なちょっと否定が入った台詞からのライオスなりのフォローの言葉だから、ガチ賞賛100％の後に言うべき事じゃないんですよね。
「センシってもしかしてかっこいいのか…？」みたいなちょっと疑念の混じったコメントに対して「決まってるだろ！センシはいつもかっこいいよ」みたいな使い方になるのかなと。

その点、センシはいつもかっこいいよ！
最後までチョコぎっしりだもん！

マルシル「なんか（顔立ちや目つきが）かっこよくない…？」
ライオス「センシはいつも（生き様が）かっこいいよ」
というすれ違いかも知れない。どっちにしろ顔の違いには気付けてないんたけど

ライオスの幻覚センシは兜の穴とか装備は適当だが顔はかなり正確で、ライオスはセンシの顔をそう把握してるはずだが
なんでかっこいいセンシに気づかないんだろ

>>10
むしろ本物も偽物揃って偽センシを賛美するチルチャックの方がすげぇとおもうのだがｗ
この時の偽チルチャックがセンシのイメージから生まれていたなら「センシの自意識過剰とチルチャックの憧れが共鳴」とかとも思えるけどマルシルのイメージだったし。

ちなみに余談なのだが、センシのイメージから生まれたシェイプシフターで顔が違いすぎる点について、センシは人の顔を認識する能力に異常があるんじゃないかって気がする。
（ナマリなど他ドワーフにそういう描写がないので種族単位の特徴ではないはず）
ハルタ本誌や冒険者バイブルに乗ってた「センシの日記」を読むと、、なぜか最初に3人に会った際「ライオス：ヨロイ」「チルチャック：緑・マフラー」「マルシル：青い」と着衣の特徴で個人を覚えているんだが、そこは通常個人判別で覚える部位ではないだろう。
付き合いの長いオークも体臭でお互い判別してたぐらいだし、もしや・・・

まほあこでもセリフというセリフが記事化されていて名言もクソも無くなってたが、ダンジョン飯にその流れがきてしまったか

憧れは理解から最も遠い感情だよ

>>6
定型文レスとして使われるようになった時点で、使う側はそこまで深いこと考えてないだろうから気にしすぎないが吉よ

>>14
定型レス野郎は理解してない馬鹿なんだから気にするな、ってのは「対処」としては正しいと思う
だけど、そもそもセリフは理解して正しく引用すべきであり
無理解の定型レスやめろや、って話じゃね？

まあでもこの記事トップ絵のセンシはかっこよすぎる気がしなくもない

わざわざ記事作るほどの内容かこれ?
センシはいつもかっこいいし

>>11
真面目な話、現実でも人間は人格を持った他者を「物体」と認識するのをさけるために
最大の個性であるはずの「顔」にフィルターをかけるんだよ
センシの日記にしても服装だけでなく、種族と役割をちゃんと記載していて仕事仲間を覚えようとする気概がある

>>17
だよな
見りゃすぐわかんだろあんなもん

どうせならセンシのかっこよさについてもう少し語らせろ
センシがマヌケ面というかギャクキャラっぽい造形なのは兜のデザインと丸目のせい
兜脱いで伏し目で哀しき過去を語る場面のセンシは誰が見てもかっこいいよ

>>11
男衆がこんなもんだろ、いつもかっこいいよと反応した時点でマルシルの中で「センシを賛美するどうしようもないやつら」なイメージになったんだろ
例えばマルシルやチルが作った偽ライオスが二人にとってとても食べられない食材を美味い美味いと食ってるような物だ
逆に真センシを「間抜け面」呼ばわりするのは偽物っぽい
真チルは元のセンシも同じように見えてるはずだから並べれば理想よりは見劣りすると感じてもそこまで言わないはずで、区別がついてる視点から言ってしまってる感じがある

冒険者生活とか昔の生活では衣服がそんなにコロコロ変わらないから着衣で識別はそんなに不自然ではないんじゃないか？
というか眼鏡かけてたとか、黒のセーター着てた人とか現代人でも文字で記録するなら服装くらいしか書ける特徴ないだろ

>>10
ライオスにとってカッコよく修正されたセンシといつものセンシの違いは、穴の開いた兜と穴の開いてない兜くらいの認識の範囲でしかないんじゃなかろうか
あるいは別れる前の元気なシュローと再開時のやつれたシュローの差とか
ライオスの頭の中には正確な顔の記憶があるが、その顔がどんな意味を持ってるか、どこまでパーツが異なれば別人と言えるかとかを認識するのが苦手なんじゃなかろうか
顔ではないがシュローのファリンや自分に対する感情みたいに記憶と実態が違ってたみたいな経験も多いだろうから最初から自分の記憶を当てにしてない部分もあるかもしれない
その特性のおかげで逆にマルシルは本物を当てる事ができたわけだが

ちなみにセンシの日記の内容は
ライオス
・トールマン・リーダー・ヨロイ
マルシル
・エルフ・魔術師・青い
チルチャック
×トールマン　〇ハーフフット
緑　エリ巻き・29歳・父親をなくす？

なんであったばかりでチルチャックの年齢知ってるのか
そもそも絵日記の絵は日付通りに描かれたのか疑わしいな

本物のセンシをこんな間抜けそうじゃないだろと罵倒するチルチャック当人が捻出した幻想とガイドで判明する構図非常におもろい
兜の穴なしがライオス産と断定されて当人もあーそっかした上でマルシルが疑問を指摘出来るから他のシェイプシスター以上には本編中でほぼほぼ誰産なのかと出来るとはいえ

間抜け面センシを間抜け面とまで呼んでるのは可愛いチルの方で浅ましチルはこんなもんだろとしか言ってない
いやでも最後の格好いいセンシはどう見ても向こうが偽物と言ってるな…
きれいなマルシルはセンシの議論にずっと不参加、他の場面でも自分から判断は口にせず他のマルシルの発言にすっと乗っかる事が多い…顔の濃いマルシルには珍しく自分から腹を立てていたのは黒魔術発言のせいだろうか。けっこう質問型の発言が多いのがちょっとかわいい
自分から感想言ったり自発的言動するのはやっぱり比較的本物が多い
本物が疑われてる時に本物産の幻影が参加してるのはちょっと自覚があるという事か
細かく見直すと各自視点が想像できて面白い

>>23
センシの日記は、生活のメモ書きも含まれてたり、出会った人間の名前を覚えるためのメモだったりもするので、
ミスがあったり情報に更新があっての書き足し・書き直しがちょこちょこある
チルチャック周りがその最たるもので、
・出会った日の日記でチルチャックをトールマンの子供、ライオスの弟と誤認「緑、襟巻き」
・ソルベの経緯で「父親をなくしたらしい」ミミックの経緯で「29歳」と知り、その日の夜に書き足す
※同じ日の出来事としてまとめて書いたので知った順番とは逆
・アレのスープの日にやっとチルチャックの種族を認識して「ハーフフット」に書き直す
という順番で書かれた痕跡だろう

兜を取った時のセンシは最高にかっこいいよ…。
ラクガキ本のアロハシャツ着てイヅツミと散歩してるセンシがイケオジすぎる。

イヅツミを叱ってた時のセンシが完全にパパだったw

怒鳴るのではなく、理由も踏まえて諭す叱り方とか、ひえたから温め直すって言う時の声色といい、格好よすぎない？

>>11
死体の届け出を確認したナマリがファリンの見た目から年齢を全く把握していなかったし、ドワーフ全体の傾向あるいは基本的に他種族の外見からの同定が難しい可能性がある

マルシルの偽ライオスが初対面の印象に引っ張られて体格からして全然違うし、偏見や潜在意識に対してシェイプシフターがかなり脆弱

実際どんなときもかっこいいしかわいいから最高なんだ