ニコニコ大百科

声優お前かよぉ！！！ボーボボ！！！

傭兵が待遇で寝返ってたら信用を失って誰も雇わなくなるんだよなぁ

女言うてもシーダも良い身分やし
その辺の賊から寝返って王女の居る軍につく分には大して信用に傷付かないんじゃね？

当の本人は信用問題とか悪評とか一切気にも留めてないというのもあるし
賊討伐に繋がってるから結果オーライというのもある
ナバール剣のワザマエと名声は大陸一と突き抜けて高いから
賊に雇われるだの弱者の懇願で簡単に寝返るだのは些細なことなのだろう

「デビルマウンデンの賊に雇われた後嵌められるもそのまま返り討ちの皆殺しに。その際偶然出会ったアリティア軍に徴用される」程度に勝手に歪曲されて武勇伝のひとつになってそうな気もする

>>63
そんな簡単な話でもないと思う
受けた仕事をやり遂げないばかりか敵方に付く様な傭兵は単に社会人として破綻してる　本来アリティア軍から見ても信用出来ない人材のはず
雇い主を皆殺しにすれば噂は立たんというナバールの打算と札付きでも選り好み出来ない寄せ集め軍の戦力事情が産んだ奇跡の雇用

いうて雇ってたの盗賊集団だし、裏切られてもしょうがない的な認識されてんじゃね
アリティア騎士団っていうキチンとした雇い主に入ったあとは戦争終わるまで裏切らずに仕事してたわけだし
そもそも現代の社会人としての信用意識だとかを中世ヨーロッパ風な世界観にあてはめるべきじゃないと思うの

社会人っていう言葉で誤解させてもうたね でも意識の問題とは違うんじゃよ
まず別の長い話になってくるけど雇い主には色んな意味で貴賎はない
そして中世の傭兵は横社会で皆コミュニティに属して活動する
ランツクネヒト、白衣の騎士団、スイス傭兵辺りが有名で企業みたいな物
創作にありがちな金や正義心で寝返る傭兵は組織の信用に関わるため即組合から干される
どこにも属してない傭兵は誰にも雇われないというかまず傭兵ではない(ただFE≠中世ヨーロッパなので、ナバール程の化物ならフリーランスでも仕事が取れるのかも)
有名人のナバールがそんな禁忌を犯した理由とマルスの事情は上に書いた通り
身も蓋もなく言うとそんな考えて作ったストーリーとちゃうんやろけどな

なるほどなぁ
現実の中世時代の傭兵ってそれくらい信用重視されてたんだな
まあ、そこまで深く考えて作ってないんだろうなとは自分も思う

封印に出てくるイリア傭兵がまさにそんな感じか
雇い主との雇用契約は絶対で信用の為に親兄弟で殺し合うことも辞さない
自分たちの身勝手で国の傭兵稼業に傷をつけることはできないってな

新紋章の攻略本で演者の子安のインタビューを見るに
完全に中庸の価値観で今興味を持ったものに忠実って見方らしい
なんか豪鬼みたいだな

連投申し訳ない
今ちょっとデザイナーズノートとか調べてみたけど
ナバールは人探しで定住できないから
日雇いの用心棒稼業で旅費を稼ぐってあった
あくまで「兵種が傭兵」で「傭兵稼業」ではないんだ
天下無双の剣客が渡世人やってるようなものか
でも英雄戦争後はフィーナがついて回るから仕事を選ぶ必要がありそうではある
駄文スマンかった

リアル傭兵とファンタジー傭兵ってことか

まぁ現実世界の傭兵事情とかよう知らんけど、それがアカネイアのものといっしょとはかぎらんしね
新紋章でもサムシアンに雇われてたことは黒歴史扱い（本人気にしてないけど）で、そいつら裏切ったことは悪いこととは扱われてないし
ナバールがサムシアン裏切るのなんてちょっとした会話一つ分しかないイベントだし、それを現実世界ではこうだったなんてあてはめられてもなぁとも思うけどね
考察は自由だからそれが悪いとも思わないけど

ナバールも色々キャラクター性が掘り下げられてきて少し考え方が変わったけど普通に本人は強い強者を求め戦場を探している流れ者で本人は情などを避けつつ常識はあり単に理由もなく行動している訳ではないと最近になって理解した感じ

個人的にマルスについてきた理由はより強い強者と戦える目的の一致が軍の長期参加の主な要因と思える

リョウマやリンの言うナバールの本当の強さ（内容はあえて伏せる）が本物なら
後にオグマに挑む理由もただ強い奴と闘いたい以外の意味も持つかもしれないな

加賀様の思い描いた真の戦争ナバールとかはわからんが
無双のライター解釈は違ったってことだろうね

あとはまぁユーザー側次第で色々言える

無双の勇者装束は最初片方だけ肩掛けてたけど
そしたらソーンバルケそっくりになってＩＳからも似すぎてると言われたとか

機種毎にイメージが変わってる。
FC版：北斗の拳の敵キャラ
SFC版：セーラームーンの敵キャラ
DS版以降：銀魂の桂小太郎

何で
二部で盗賊の一味になってんだ

元々用心棒稼業で生計立ててるんだし

旧来の設定じゃ人探しで定住できないから用心棒稼業で日銭を稼ぐ

無双で追加された設定じゃ剣術修行で強敵に出会える可能性の高い方法を
選んでる

個人的に驚いたのは『暗黒竜と光の剣』の双葉社攻略本での扱い。

「主要人物」の項目にナバールの姿がない。（ステージ攻略の方では仲間になると明記されているのでネタバレ防止とかではない）

リフですらこの主要人物項目にいるんだが…リフ以下かよw

聖戦の系譜のシャナンについて「ナバール系っぽいけど結構違う」的な記述があるけど、聖戦のナバールポジションはアイラじゃね？（性別が逆だが）

・外見→長髪黒髪の剣士、十分美女だと思う。
・敵に雇われている→脅されている形だが敵の外様勢というのは同じ。
（聖戦には必殺の仕様上キルソードに該当する武器は存在しない）
・職業が傭兵もしくは剣士である→ソードファイター
・女性の説得により仲間に加わる→（性別が逆なので）男のシグルドが説得で加入。
・初登場時にシスター(杖使い)と盗賊とセットになっている。→因果関係がやや弱いが同じ章でエーディンとデューが加入。
・ライバル・競争相手としてオグマを模した傭兵キャラクターがいる。→傭兵キャラ（クラスはフリーナイト）のベオウルフや闘技場の剣闘士（ソードファイター）のホリンと絡みあり。

シャナンは見た目がナバール過ぎるからなｗ
ご丁寧にシャナムとかいうサムトーポジションまで用意している
ナバールを意識したキャラなのはほぼ間違いないが
その中で新たなポジション作ったタイプだろう

>>84
聖戦は元々子世代編側がベースらしいって聞いたことあるので、
１：ナバールから少しひねってシャナンを設定。
２：親世代編でシャナンポジションに性別逆転だが正統派ナバールのアイラを設定。
になるのかな？

話変わるがナバールの『暗黒竜』での扱いなんだが、取説を読む機会があったので>>82に補足。
取説の「主要な登場人物」の項の時点でナバールがいない。
あげられているのは「マルス・シーダ・カイン・アベル・ジェイガン・ニーナ・ドーガ・ゴードン・リフ・ダロス・ハーディン・オグマ・ジュリアン・モドロフ・レナ・ミネルバ・マリク」
…ま、ストーリーで名のあるガーネフやメディウスもいないし…

>>82
ファミコン版では公式イラストが存在せず、顔グラはミシェイルの色違い。

もしかしたらナバールは後から追加されたキャラクターなのかもしれない。

元々仲間にただの流れ者の傭兵キャラがいるってぐらいの扱いだったんだろナバール
FC暗黒竜、SFC紋章の頃のプレイヤー間の雰囲気とかキャラ評価知らないけど、FC版の某シーダ様との会話とか性能とかで色々掘り下げ甲斐のあるキャラだってなったんだろ
よー知らんけどな製作スタッフでもなんでもないし

元が敵だから多分そうだろうね、強キャラだったのもまあ設定的に強いほうが説得力持たせられるだろ程度の物だったと思う

ギィも入れてあげて欲しい
一応長髪寝返りキルソードで盗賊との絡みもある。ポジション的にはサムトーの方が近いかもしれんが

あと新作風花雪月のナバール枠はフェリクス。長髪で剣を学ぶためなら学級移動も辞さない(つまり寝返る)、ペガサス指向のイングリットと関わりが深い等々、要素はある。
ただ、貴族なのと言動行動が従来のナバール枠より若い

これ記事の内容フェリクス全然当てはまってなくね？
いやまぁ何となくナバール枠っぽいのはわかるけどそれなら何でシャナン例外扱いなんだって話になる