ニコニコ大百科

魔法使いが全員で徒党を組んでマグルの世界を侵略したらワンチャン有ったかもしれないが、マグルの味方をした魔法使いや、そもそもそんなことに賛同しない魔法使いも居ただろう。そうしているうちに大量破壊兵器が生まれただけさ。

>>1050
世界に魔法学校7つしかなくてホグワーツが最大人数だって話だから、野良魔法使いいたとしてもしれてる数だろう

最大はワガドゥーじゃなかったっけ？
あと、国際魔法使い連盟に登録されてる魔法学校が11校だけなのは魔法使い人口の少なさじゃなくて世界の魔法族の大多数が非学校教育を選ぶことに起因してるって設定だったはず。
需要があんまなかったから建てる奴らも少ない

まぁロンが「マグル生まれがいなかったら魔法界もやっていけないよ」とか言ってたから人口が多くないのは事実よ

顕性遺伝なのになんで人口少ないんだろうな、17世紀末の法制定前の混血も交流もありありだった時代はいっぱいいたのかな。
おとぎ話の風変わりで孤独で普通の人間より社会欲求の少ない魔女像賢者像をある程度反映しているといわれたらそれまでだけど

ハリーポッターの時間軸ってもう核爆弾作られてた時代なん？
というか魔法なら核爆発の一つや二つくらい簡単に封じ込められそうだけど

魔法使い（魔女）のシールド魔法（プロテゴ？）がジェダイのライトセイバーみたいに、
ビーム兵器（魔法）にはめっぽう強いけど実体弾は弾けないみたいな感じだったらマグル相手では地味に不利かもしれない。

レガシーではナーフされたけどプロテゴはたしか物理攻撃は完封するんだっけ

>>1056
仕事柄人一倍マグルに詳しいはずのロンパパでさえあの程度の知識しかないのに核兵器なんて高度な代物抑えきれるわけないじゃん

魔法使いの中にも親兄妹がマグルとか知人友人恋人がマグルって人もいるだろうし

情とか愛抜きで合理的さだけを求めても、魔法使いだけで交配したらいつか血が濃すぎて絶滅するからマグルを入れて適度に血を薄くして、それでマグルやスクイブが産まれたらマグル界にリリースして、マグル界から魔法使いが出てきたら、こっちに引き入れて血を薄くする…ってやった方が理にかなってるよな

逆にマグルぶっ殺そうぜ…ってのはなんでそうなってんだろ

人間やっぱり特権意識には染まりやすいということかもな
魔法使いだからって別に意識高いわけじゃない…どころか、精神的に未熟というかアホなの結構いるし

つーか日本の魔法学校の名前がマホウドコロって前時代っぽいというか明らかに変な日本解釈されてないか?　普通にイギリスと同じ魔法魔術学校でいいじゃん…　

ドコロのほうは検索避けに配慮されたハリポタショップの名前じゃなかったっけ。まあトコロもあんまりかわらないけど

Mahoutokoroは西洋文明と関わり以前からあるっぽいところだから学校の方が不自然
小笠原にある方がツッコミどころな気がする

削除しました

魔法使いとマグルの間の子のロックハートの姉二人はスクイブだったり純血のブラック家でもスクイブが産まれる事はあるからスクイブが産まれるかどうかは結構ガチャなとこあるんじゃね?
それで産まれたらマグル界にリリースしたり秘密裏に処理したりしてるから一見少なく見えるだけで本当は結構いるのかも

でも作者によるとかなりレアな存在らしいんだよな、スクイブ。
魔法の遺伝は顕性で回復性があるんだとか。

まだ子供にわかりやすいストーリーしてる賢者の石、秘密の部屋を中心に見てたこともあるけど、大人になってハリポタ関係の話題を見てみるとハグリッドが相当な危険人物として扱われてて驚いた
…けど、よく思い出してみると物語が進むにつれて子供のはずのハリーたちから呆れ気味に叱られるシーンが増えて子供なりになんとも言えない気分になったかもしれない
大人になって読み返したらより面白く読めるのだろうけども、こんなふうに子供の頃好きだったキャラにがっかりしたり、幻滅したりするのが怖くてなかなか読み返せない
陽気な犬おじさんって印象があって好きだったシリウスですら読者からの評価が厳しくてショックだった

それぞれにそれぞれの良い点や悪い点、適材適所があるってことだよ。ハグリットは確かに腹芸出来ないし秘密を守ることも苦手だけれとその分人を裏切らないし嘘もつかなくて信頼が持てる

善よりのハリーも続編では父親のスタンダードモデルがいなくて若干毒親化しかけてて逆に悪よりだったマルフォイは家族愛はちゃんと受け継いで悪しき伝統からは距離を置いてる
皆決して天性のいい人ではないし聖人でもないけど、それでも努力し時に間違えたりもしながら前に進むんだと思う

ハグリッドは悪人じゃないけどアクロマンチュラを繁殖させている超危険人物なのは間違いない

ホグレガのせいでアクロマンチュラが在来種()になってしまった

猫や犬を可哀想と思って拾って善意で番を用意して子供を作らせて最終的に多頭飼育崩壊起こしてる人と変わらないね

ただ結果的に悪いことは引き起こすけど意図的に悪いことを起こそうとか嘘をつこうとかいうのは無いから「大幅の信頼と一抹の不安」っていうのが本当にその通りなんだと思う

かーっ、見んねマルフォイ！卑しかマグルばい！

傍から見てたらダンブルドアの実質私兵だろあれ
どの道ロクなやつじゃねぇんだ見つけ次第にしたいけど異様に耐性あるし厄介この上ない種族だなぁ

罪を犯したらそれで終わりな訳じゃなくて罪を犯した後も含めて人生で、失敗しないことよりもそこからどうリカバリーするかの方が大事なんだなと思う

削除しました

その辺のいまいちバイオロジカルに考えるべきなのかマジカルに考えるべきなのか微妙なところ、ファンの間でもいろいろ説があっておもしろい。
「作そ考なんて知らん。作者のﾀﾋ！」って感じがこのファンダムでは特に濃い気がする。単にいちばんファフィク活動が活発だからそう見えるだけかもしれんけど
海外だとこれとかとくに有名だよね↓
http://web.archive.org/web/20150326091608/http://mypocketshurt90.tumblr.com/post/27495622491/i-sent-this-paper-to-jk-rowling-explaining-how-the
あと詳しくは忘れたけどもっとファンシーに信じる力にフォーカスしてすっごい宗教的?に魔法の遺伝を解釈してる説もなんか有名なのあった気がする

やっぱ1番微妙なのは劇場版でラベンダーさり気なく殺したことかな…　ハーマイオニーとロンの当て馬にされ最終的にはロンからは「鬱陶しかった」扱い…　挙げ句最後は無意味に殺される…　あれどういう意図があったんだろう…　その後フォローとかあったけ?　恋敵から「やめて!」て庇われたくらい?

原作のほうはラベンダーを襲うグレイバックにトレローニーが水晶玉で殴りかかってたな。孤独でアル中のトレローニーがミーハーだが献身的な信奉者のラベンダー(とパーバティ)のことわりとちゃんと大事に思ってたっぽいの好き。
まあ原作でもラベンダーが生き残ってるのかどうかは怪しいもんだけど